脱毛中にプロペシアを飲むと毛深くなってしまうのか?
最終更新日: 公開日:2016.07.14
男性の薄毛やハゲの治療(AGA治療)で使われる薬に「プロペシア」というものがあります。
フィナステリドという成分の薬でプロペシアは商品名ですが、発毛・増毛を促す効果があるとして日本でも広く使われています。
実際の発毛・増毛効果の評判もよく、AGA治療でプロペシアを飲んでいる人の中には「細い髪が太くなってきた」「生え際に再び髪の毛が生えてきた」という声も多いです。
髪の毛に効果があるということは・・・気になるのは体毛も濃くなるのか?ということ。脱毛を考える人にとっては重要な問題です。
プロペシアで体毛は濃くなる
結論から言うと、プロペシアを飲むと体毛も濃くなります。
AGA治療のクリニックでは、注意点として体毛が濃くなることを明記しているし、実際にすね毛・腕毛・胸毛といった体のムダ毛が濃くなったという人は沢山います。
髪の毛が増えるのなら体毛が濃くなっても構わないという人もいると思うけど、ムダ毛がモジャモジャになってかっこ悪くなるのは嫌という人もいるはずです。
AGA治療中や自分で発毛・増毛を頑張っている人が、ムダ毛を薄くするためにはどうしたらいいのでしょうか?プロペシア使用中に脱毛をしても効果がないのでしょうか?
プロペシア使用中でも脱毛はできる
プロペシア使用中でも体のムダ毛を脱毛することはできます。
脱毛サロンや脱毛クリニックで受ける脱毛は、ムダ毛を生成する毛母細胞や毛乳頭といった発毛組織を破壊(抑止)してムダ毛を生えなくする方法です。
ムダ毛の発毛力が高くなったとしても、生成する組織自体が破壊されているので、そもそもムダ毛が生える余地がありません。一度発毛組織を破壊した毛穴からはムダ毛が生えることはなくなります。
ただし、通常時よりも脱毛の効果が弱くなったりムダ毛が再び生えてきてしまう可能性はあります。
プロペシアで脱毛の効果が弱くなる可能性
休眠期が終わった毛穴から発毛する
脱毛サロンや脱毛クリニックの主流となっている光脱毛やレーザー脱毛は、休眠期となっている毛穴には効果がありません。ムダ毛が生えている状態という条件があります。
休眠期が終わり再びムダ毛が生えてくる毛穴には、当然ながらプロペシアの発毛・増毛効果が効いています。通常よりも太くて濃いムダ毛が生えてくるようになるので「ムダ毛が濃くなった」と感じることがあるかもしれません。
発毛組織の再生力が高くなる
光やレーザーを照射して脱毛しても、必ず全部の毛穴の発毛組織が破壊されるわけではありません。中にはダメージを受けても再生する毛穴もあります。
ダメージを受けても再生する毛穴があるので、期間を空けて何度も光やレーザーを照射するのですが、プロペシアを飲んでいると発毛組織の再生力が高くなります。
そのため、何も飲んでいないときと比べて脱毛の効果が弱くなり、脱毛する回数(脱毛に通う回数)が増えることがあります。
AGA治療中の脱毛なら脱毛クリニックで
プロペシアを飲んでいると確かに体毛は濃くなるのですが、そうだとしても髪の毛の薄毛やハゲに悩む人は発毛・増毛も待ったなしの状況ですよね?
薄毛やハゲは放っておけばどんどん進行するし、対策は早ければ早いほど効果があります。年齢が若い方が発毛力も残っているので。
- 薄毛対策もしたいけど、モジャモジャの対応もなんとかしたい!
- プロペシアを飲んでいるけど脱毛したい!
そういうときは、AGA治療も扱っている脱毛クリニックで脱毛しましょう。
医師免許のある脱毛クリニックの場合、AGA治療も扱っているお店があります。カウンセリングのときに専門医が相談に乗ってくれるので、AGA治療でプロペシアを飲んでいる最中なら、それに対応した的確な脱毛をしてくれます。
もし、AGA治療を始めてないのなら、AGA治療と脱毛を両方扱っているクリニックで同時に受けるのが一番いいでしょう。
男性にとっては、薄毛の悩みも濃い体毛の悩みも深刻です。
2つの悩みを同時に解決する余裕があるのなら、ぜひ一日でも早く薄毛対策もムダ毛の脱毛も始めてみてください。
薄毛の対策のAGA治療すれば体毛は濃くなります。
理想の外見を目指すなら、どちらも早めに通うことをおすすめしますよ!