ニキビ跡(痕)を種類別に徹底解説!
「ようやくニキビが治ったと思ったら今度はニキビ跡(痕)に。。消えなかったらどうしよう。。」
ニキビが治った後に残ってしまったニキビ跡(痕)、思春期でも大人でも、悩まされる人もとても多いですよね。
このページではそんなニキビ跡(痕)に悩む人に向けて、ニキビ跡(痕)を治す(消す)方法を全力で調べてまとめてみました。
ニキビ跡(痕)の種類や特徴、跡が残る原因、ニキビ跡(痕)をきれいに治す(消す)方法まで、ニキビ跡(痕)の最新情報を詳しく紹介していきます!
ニキビ跡の種類とそれぞれの特徴
それぞれがさらに細かく分類できますので、2つのニキビ跡の型ごとに詳細を見ていきましょう。
色素沈着型ニキビ跡
はじめに色素沈着型ニキビ跡(痕)の原因や治し方について紹介していきます。色素沈着型ニキビ跡(痕)は色素沈着の色の違いでさらに3種類に分けられるため、それぞれをくわしく紹介していきますね!
1.赤みが残るニキビ跡
皮膚はニキビの炎症で傷つくと、ダメージを受けた箇所に毛細血管をはりめぐらして修復しようとします。この毛細血管が皮膚を通して透けて見えた状態が赤みニキビ跡(痕)の正体です。
つまり赤みニキビ跡(痕)は正確にいえば色素沈着ではないのですが、ほうっておくと紫や赤紫色っぽく見える色素沈着ニキビ跡(痕)に進行してしまいます。
逆にいうと赤みニキビ跡(痕)の段階で正しいスキンケアをしてあげれば、ニキビ跡をキレイに治せる可能性が高いとも言えるわけです。
2.赤紫や紫色に残るニキビ跡
紫や赤紫色に見えるニキビ跡(痕)は、赤みニキビ跡(痕)が悪化して皮膚内部の毛細血管が壊れてしまいアザのようになったものです。
手足のアザが時間がたてば少しずつ薄くなっていくように、紫や赤紫色の色素沈着ニキビ跡(痕)もケアをしっかりすれば少しずつ薄く、目立たなくなっていきます。しかしこの状態でへたに刺激を与えたり、ニキビ跡のケアを怠ったりすると大変!!
治る(消える)まで何年もかかったり、へたをするとさらに悪化して茶色いシミニキビ跡になって一生消えなくなることも・・・。
3.茶色く色素沈着(シミ)が残るニキビ跡
赤や紫色のニキビ跡(痕)が残った状態の肌に紫外線対策(UV対策)をせずに紫外線を浴びてしまうと、ニキビ跡はさらにやっかいな状態に変化してしまいます。
下の皮膚断面のイメージ図を見てください。表皮は4層構造でできているのですが、その最下層の基底層にはメラノサイトという細胞が存在します。
メラノサイトは紫外線から肌を守るメラニンという物質を作り出しますが、メラニンは紫外線を吸収すると赤や紫色のニキビ跡(痕)を茶色いシミニキビ跡に悪化させる原因となってしまいます。
肌を守るために作られるメラニンが、ニキビ跡を悪化させ消えにくくしていたなんて・・・。色素沈着ニキビ跡(痕)を茶色いシミに悪化させたくないなら、紫外線対策が何より大切ですよ!
色素沈着型ニキビ跡(痕)は、それぞれのタイプで程度の違いはあるものの、肌のターンオーバーによって少しずつ薄くなることが期待できます。
ターンオーバーのサイクルは個人や年齢で異なる!?
ターンオーバーのサイクルには個人差があり、基底層で生まれた皮膚細胞が皮膚表面で角質となって剥がれ落ちるまでに、およそ28日~56日程度かかるといわれています。
しかし年齢とともにターンオーバーの期間は長くなっていき、20代で28日かかる場合は30代で40日、50代では55日ほどかかるというデータもあります。
年とともに傷跡やシミが増えるのは、シミが増えているというより、シミを消す力が弱くなって目立つようになっていくと言えるかもしれません。
ただしそのうち消えるだろうと放置しないでくださいね!ターンオーバーを促進したり、メラニンの生成を抑えてシミを防ぐ有効成分が配合された化粧品でスキンケア行うことで肌の再生力を高めてあげましょう。
おすすめしたいのが「ビタミンC誘導体」が配合された化粧品です。
通常は肌に浸透しにくいビタミンCを、肌に浸透しやすい形に変形させたものがビタミンC誘導体です。ビタミンCには美白作用、抗炎症作用、皮脂の分泌を抑える作用があるため、ニキビケアにうってつけの美容成分と言えるでしょう。
そんなビタミンC(誘導体)を配合したスキンケアを2つご紹介しますね!
ビーグレン ニキビ跡トライアルセット
ニキビ跡にはニキビ跡専用の化粧品がおすすめ。ビーグレンのニキビ跡ケアアイテムは3つのポイント(「赤みを取り除く」「色素沈着を残さない」「凹んだ肌を押し返す」)にアプローチするためピュアビタミンCをはじめとした5つの有効成分を配合し、独自の浸透技術で角層の奥まで届けてくれます。
ノブACアクティブ
@cosmeの「トライアルキット部門」口コミランキングで1位を獲得したこともあるニキビケア化粧品がノブACアクティブ。マイルドピーリング効果とビタミンC誘導体がニキビの赤みに効果あり!と利用者のリピート率は97%と驚異的な高さ!約7日分が入ったトライアルセットは1,500円(税抜)と試しやすいのでおすすめです。
また洗浄力の強い洗顔料はニキビ跡(痕)のケア全般において、あまりおすすめできません。ニキビ跡(痕)は皮脂の過剰分泌が直接の原因ではありませんし、強い洗顔料を使う事でダメージを受けて弱った肌をさらに痛めつけてしまう方が怖いです。
凸凹クレーター型ニキビ跡
クレーターニキビ跡などと言われることもあるボコッと陥没したニキビ跡(痕)。皮膚が色味だけでなく変形しているためとても目立ちますし、メイクでカバーもしづらくやっかいなニキビ跡(痕)です。
ニキビの炎症が進行すると毛穴の壁を壊し周辺細胞にも炎症が広がります。炎症が皮膚深部の真皮にまで及ぶと、ターンオーバーではもはや修復することが困難になってしまいます。
表皮のターンオーバー周期は短い(28日~56日程度)のに対し、真皮は非常に時間がかかる(6年とも言われています)ため、真皮はターンオーバーによるダメージの修復に膨大な時間がかかってしまうからです。
また真皮細胞は表皮を下から支える土台の役割を果たしてくれています。その真皮がニキビの炎症で破壊されてしまうと表皮を支える土台がなくなってしまうため、皮膚がひきつれたり凹んだような状態になってしまいます。
そのクレーターニキビ跡(痕)もさらに3つのタイプに分けられます。
1.アイスピックタイプ
その名の通り、アイスピックで刺した後のような小さく真皮より深くまであいた、とがった形の凹みのことを指します。
この形の凹みができる理由としては、炎症が表面には広がらずに深く進んでしまったことが考えられます。
2.ローリングタイプ
幅が4~5mmと肉眼でも確認しやすい大きさで、穴の底がまるくなっている凹みのことを指します。
アイスピックタイプと異なり、広範囲に炎症があるうえに真皮までダメージが及んでしまったためにできると考えられています。
また、一つのニキビではなく複数のニキビによってできることもあり、その分大きくなっていることもあります。
3.ボックスカータイプ
こちらも幅が4~5mmと大き目なのですが、ローリングタイプに比べると底が平らになっている形のことを指します。
アイスピックタイプやローリングタイプとは違い、比較的ダメージが深くまで達していないことが多いようです。
凸凹クレーターニキビ跡になりやすい人は?
デコボコクレーターニキビ跡(痕)になりやすいのは、次のような人になります。
・皮膚が硬いタイプの人
・炎症を起こしやすい体質の人
こういった肌質・体質の人は特に、ターンオーバーが正常なサイクルでまわるようスキンケアに気を配りましょう。保湿をしっかりおこない肌にやわらかさをキープしたいですね。
クレーター型の凸凹ニキビ跡(痕)のケアの場合も、色素沈着型ニキビ跡(痕)と基本的なケアの方法は同じ。ただし凸凹ニキビ跡(痕)の方が肌の奥までダメージが広がっているため治りにくく時間もかかります。
クレーター型のニキビ跡(痕)におすすめできる保湿スキンケアを2つご紹介しておきますね。
アクレケア
アクレケアはニキビが治った後のデコボコ肌をなめらかにする「デコボコ肌用美容液」です。クレーターニキビ跡(痕)を完全に治すことは難しいので、凸凹を目立たなくすることで悩みを軽減すると公式サイトにもちゃんと書いてあります。私はこのコンセプトにとっても共感を持てました。
「治せないなら、せめて目立たなくして隠したい!」そう考える人にとって、1つの選択肢になりますよね。クレーターニキビ跡(痕)がきれいに治る!と書いてあったら、それウソでしょ!って思いますし。
アクレケアにはビタミンCやグリチルリチン酸2Kといったニキビ跡(痕)ケアに欠かせない成分はもちろん、変わったところでは肌の生まれ変わりをサポートする力に優れている卵殻膜(卵の薄皮)も配合しているそうです。
ビーグレン ニキビ跡トライアルセット
ニキビ跡にはニキビ跡専用の化粧品がおすすめ。ビーグレンのニキビ跡ケアアイテムは3つのポイント(「赤みを取り除く」「色素沈着を残さない」「凹んだ肌を押し返す」)にアプローチするためピュアビタミンCをはじめとした5つの有効成分を配合し、独自の浸透技術で角層の奥まで届けてくれます。
クレーターニキビ跡はスキンケアだけで治せる?
凸凹したクレーター状のニキビ跡(痕)をセルフケアだけできれいに治す(消す)のは、残念ながらとても難しいです。
しかし丁寧にニキビケアすることによって、肌のバリア機能は確実に回復させることができます。肌に潤いを取りもどすことで、ある程度目立たない状態まで回復できる場合もありますから、諦めずにケアをしていくことが重要ですね。
ニキビの炎症を抑えればニキビ跡は防げる!
赤や紫、茶色に色素沈着したニキビ跡(痕)やクレーター状のデコボコニキビ跡(痕)、できれば作りたくないですよね。たとえニキビができるのは防げなくても、ニキビ跡(痕)を残さないように適切なニキビケアを行うことが大切です。
ニキビ跡(痕)を防ぐために一番大事なのは、ニキビをできるだけ炎症させないこと!炎症(の悪化)を防げればニキビ跡(痕)が残ることはほとんどありません。
ニキビやニキビ跡を刺激してはダメ!
もしあなたが手や足をケガしたら、患部をできるかぎり刺激しないよう注意しますよね?ケガを悪化させないため当然のことです。ニキビも同じ。むやみに刺激してはいけません。
ニキビの周辺を強くこすったり、できてしまったニキビ跡を消そうと強く洗顔したりは絶対しないでください!
ニキビやニキビ跡(痕)を刺激することには基本的にデメリットしかありません。ニキビの治りを遅くしニキビ跡(痕)が残るリスクも高めてしまうだけです。
ニキビはなぜ炎症を起こすの?
ニキビは何かしらの原因によってふさがれた毛穴の内部に皮脂が詰まることで引き起こされます。たんに毛穴に皮脂が詰まった状態で、まだ炎症を起こしていないものを「白ニキビ」といいますが、これは正確にいえばニキビではなくニキビの卵みたいなものです。
この詰まり毛穴の内部ではアイツが人目をぬすんでどんどん増殖していきます。アイツって誰かって?もちろんニキビの原因菌、アクネ菌です。
アクネ菌は空気が嫌いな性質で(こういう性質を持つ菌を嫌気性菌といいます)、おまけに大好物は皮脂!ということは、空気が入り込めず皮脂が貯まっている詰まり毛穴の内部は、アクネ菌にとって天国のような場所といえます。だからどんどん増殖して増えてしまうんですね。
白ニキビ状態の毛穴にアクネ菌が増えすぎると炎症が起きてしまいます。炎症が起こった場所には白血球が集まり、強力な武器でアクネ菌などの雑菌を退治しようとするのですが、その武器というのが「活性酸素」です。
活性酸素はウィルスや細菌などの有害物質が体内に侵入すると、それらから体を守るように働く物質です。ところが有害物質だけでなく、人体にもダメージを与えてニキビや肌トラブル、さらに様々な病気の原因にもなってしまうコワ~イ性質があるんです。
ニキビの炎症の原因となる活性酸素
つまり炎症をおこしているニキビに活性酸素が発生すると、さらに炎症が悪化してニキビ跡になってしまう可能性があるんです!ニキビをニキビ跡にさせないためにはアクネ菌の増殖を抑え炎症をおさえること、そして活性酸素の発生を抑えることが大切なんですね。
活性酸素はアクネ菌退治のために発生するだけでなく、アクネ菌そのものが分泌する「ポルフィリン」という成分が紫外線に当たることでも発生します。
茶色く色素沈着するシミタイプのニキビ跡の項目でも説明したとおり、紫外線を無防備に浴びることは百害あって一利なしといえるほど、肌に悪影響を及ぼします。活性酸素の発生を抑えるためにもUVケアをしっかり行いましょう!
活性酸素を抑える美容成分はコレ!
ニキビ跡の発生を防ぐには活性酸素の発生を抑えたり、無害化することが大切だとお分かりいただけたと思います。
そしてまたしても活躍してくれる成分が「ビタミンC」ですよ!
ビタミンCには活性酸素を無害化させる「抗酸化作用」という働きがあり、他にもお肌にうれしいたくさんの働きが期待できます!
メラニン還元作用もあるのでニキビ跡(痕)がシミになるのを防いでくれますし、サプリでの摂取やスキンケアに取り入れるのも大きな効果が期待できるでしょう。
スキンケアとして使う場合通常のビタミンCでは肌には浸透しにくかったり刺激が強すぎるので(レモン汁をニキビ肌に付けたらすごくしみそうですよね・・・)、肌にやさしく浸透しやすいように人工的に作られたビタミンC誘導体が入った化粧品を選ぶと良いですよ。
VC200という通常よりもさらに肌への浸透力を高めたタイプのビタミンC誘導体を配合したスキンケアもあります。
VCスターターセット
VCシリーズは通常の200倍も肌への浸透力を高めたビタミンC誘導体「VC200」を配合しています。超ビタミンCとも言われるVC200がニキビ跡(痕)の敏感肌にもしっかり浸透し、内部から肌をサポートしてくれます。有効成分(サリチル酸)を肌の刺激にならない絶妙な量で配合するなど、徹底した肌へのやさしさを追求したニキビケアです。
「水素」を取り入れて活性酸素を防ごう!
活性酸素のうち、身体に悪影響をおよぼすものを特に「悪玉活性酸素」と呼ぶことがあります。この悪玉活性酸素と結びついて無害な水に変えてくれる働きがあるのが水素です。
最近では水素が溶け込んだ「水素水」という商品も出ています。味は普通の水と変わらないため通常の水分補給として飲用する人も多くいます。また飲むだけではなくコットンなどを使って水素水パックをするのも効果的です!
刺激もないので、炎症中のニキビにもやさしいのがいいですよね。
水素水の中の水素は空気中に蒸発し失われやすいため特殊な容器に入っていることが多く、開封後はできるだけ早く飲み切るよう注意が必要です。そういったことが面倒な人には水素サプリもおすすめです。
生活習慣改善もニキビ跡ケアには大切
睡眠は一番のニキビ治療薬
人の体は睡眠中にダメージを回復させるようにできています。肌も睡眠中に分泌される成長ホルモンによってターンオーバーが進み、ダメージを修復しようとします。
特に午後10時から午前2時までの4時間は、成長ホルモンの分泌が一番活発な時間帯で「肌のゴールデンタイム」とも呼ばれます。
ですからお肌のケアを優先して、夜は遅くとも10時には寝つきたいところ。しかし夜10時にベッドに入るのがどうしても難しい方は、十分な睡眠をとるようにしましょうね。
毎日の睡眠はどんな高価な美容液やエステよりもニキビケア効果が高いもの!ダラダラと夜更かしするのはやめにしましょう!
バランスの取れた栄養が肌を再生させる
食事も肌のターンオーバーを助ける大切なもの。十分な栄養が無いとお肌も再生できません。
肌にいい栄養素といえばビタミン!特に新陳代謝を促進するビタミンAや、コラーゲンの生成を促すビタミンCは緑黄色野菜や果物で毎日の摂取を心がけましょう!大豆製品や卵、魚介類に含まれる「たんぱく質」も新しい皮膚の形成に必須な栄養素ですので積極的に摂りたいものです。
一方、ニキビの原因となりやすい糖分や油分の摂り過ぎに注意してください!
友達とマックにでも行った日には、脂っこい物を食べがちでは?絶対ダメということはありませんが回数を減らす、ちょっと普段よりも食べ物に気を付ける、という意識を持つことが大切です。
ファーストフード店にだって肌にやさしいメニューはあるはず。ニキビを治すためにも毎日の食生活の見直しを是非初めて見てください。
ピーリングは逆効果?水洗顔は朝だけがオススメ
ニキビ跡(痕)のケアのためにピーリングをオススメするサイトもありますが、個人的にはピーリングは刺激が強いためオススメ出来ません。ニキビ跡(痕)はお肌にダメージが残った状態です。お肌に優しい低刺激の洗顔料を選んで優しく洗いましょう
朝は水だけで洗顔する「水洗顔」は、ニキビ跡(痕)のケアにはオススメ。朝から洗顔料で洗うと落とさなくていい潤いまで落とし過ぎてしまいますからね。
ただし「水洗顔をする際は保湿もしなくていい、本来の肌の力を蘇らせる」と書いてあるWEBサイトもありますが、ニキビで弱ったお肌に水洗顔だけですませるのはNGだと思います。洗顔後の保湿は忘れずしましょう。
ニキビ跡カバーメイク法!
気になるニキビ跡(痕)は外出時、目立たないように隠したいと思うものですよね。その気持ち、よーく分かります!
でも全体的に厚塗りにするのはNG!お肌に負担がかかりますからね。ニキビ跡はピンポイントでカバーし、他の部分は薄目にするのがポイントですよ!なるべくニキビ跡(痕)を刺激せず、また新しいニキビを作らないメイクを心掛けましょう。
ニキビの炎症がおさまったといっても、まだまだニキビがぶり返しやすい状態です。ニキビ跡をメイクでカバーしたら、後は丁寧にクレンジングや洗顔をしてスキンケアしましょうね♪
ここではお肌に負担をかけずにニキビ跡(痕)を目立たなくする方法をご紹介します!
ニキビ跡を隠すならミネラルファンデーションがおすすめ!
ニキビのできやすい肌にオススメなのはパウダーやミネラルファンデーションです。
パウダーやミネラルファンデーションはニキビ跡(痕)をカバーしつつ、今あるニキビも目立たないようにカバーしてくれます。クリームタイプに比べて油分が少ないため、新しいニキビの発生原因にもなりにくくお肌への負担も軽いんです。
特にミネラルファンデーションは天然のミネラル(鉱物)から作られ、つけたまま眠っちゃっても大丈夫なくらいお肌にやさしいのが特徴!刺激に敏感なニキビ肌にピッタリですよね。
そしてクレンジングがいらず、洗顔だけで落とせるのもニキビ跡やニキビのできた肌にやさしいポイントです♪
おすすめはエトヴォスミネラルファンデーション。防腐剤、香料、着色料が一切使われておらず、カバー力もしっかりあって紫外線も防いでくれる、ニキビ跡をカバーするのにピッタリなミネラルファンデーションなんです。
年代問わず、誰にでもおすすめですね。
etvosミネラルファンデーション
エトヴォスは全成分を調べても不安になる成分はほぼ入っていませんでした。パッチテスト・アレルギーテスト済みで肌にやさしい低刺激処方だし、使用感は軽いのにカバー力もあるのでニキビ肌には最適です。
ミネラルファンデーション、化粧下地、フェイスブラシの3点セット(4000円相当)が、55%オフの1800円で試せます。
ちなみに多くのミネラルファンデに含まれている「酸化亜鉛」ですが、炎症を抑えたり、収れんやキズを早く治す効果があると言われています。
そもそもミネラルファンデは治療中の肌ややけどの跡、傷跡を隠すために生まれたものなんです。ニキビ肌、ニキビ跡(痕)にもうってつけなんです♪
色素沈着型のニキビ跡を目立たなくする方法
コントロールカラーで赤味よ、さらば!
赤味が広範囲にあって気になる場合、イエロー系のファンデ―ションを選ぶようにしましょう。ただ、いくらカバー力があるとはいえミネラルファンデやパウダーファンデだけで全てのニキビ跡(痕)をカバーすることは難しいもの。
特に赤味がひどい場合はミネラルファンデの前にイエローやグリーンやブルーのコントロールカラーを使用するのがおススメ!
元の肌色によって、何色をプラスすれば赤味が消えるのかは断言できませんが、上記のどれかを使えばだいたいカバーできます。
ピンポイントで使える!コンシーラー
ポツンポツンと赤味がある場合はコンシーラーも使えます。
赤味のあるニキビを隠す場合はお肌よりワントーン暗めの色を選びましょう。
コンシーラーは油分が多いのであまり多用せず、また新しいニキビができないように肌にやさしい成分を使用した商品を選ぶようにしましょう。
たとえばetvos(エトヴォス)のミネラルコンシーラーは、植物由来のオイルやワックスと美容成分、天然のミネラルだけでできています。洗顔料で落とすことができるため、敏感になっているニキビ肌で使用することができますよ。
思い切ってルースパウダーとコンシーラーだけにしてみるのもあり!
顔全体ではなく気になる部分をピンポイントでカバー、他は薄目のメイクの方が肌はきれいに見えるものです。
日焼け止めを塗った後、気になるところだけにコンシーラーを使用。あとはシルクパウダーでナチュラルに仕上げると自然でいいですね。
クレーターニキビ跡を目立たなくするには?
残念ながら、メイクだけで凸凹したクレーター状のニキビ跡(痕)を目立たなくすることはとても難しいです。
パウダータイプよりリキッドタイプの方が凹みのカバーには向いているのですが、ニキビができやすい状態の肌には油分の多いリキッドは避けた方が良いでしょう。
パウダータイプを使用する場合、ツヤ肌に仕上げると凹んだ部分が暗く見えより目立ってしまうため、マットに仕上げた方が目立ちにくくなります。
ニキビを隠すメイクのポイント
ニキビ跡を隠すためにメイクする際は、今できているニキビだけではなく、クレーターニキビ跡(痕)や色素沈着ニキビ跡(痕)も決して刺激しないようにやさしくメイクするのを忘れずに!
せっかく肌にやさしい低刺激成分のミネラルファンデを選んでも、雑菌まみれのスポンジやブラシで雑にメイクしたら台無しです!炎症が悪化してしまう可能性もありますから、化粧道具はこまめに洗って、常に清潔にしておきましょうね。
そして厚塗りは厳禁!メイクはできるだけ薄く、お肌の負担をできるだけ軽くするのがポイントです。
皮膚科のニキビ跡治療最前線
ニキビ跡(痕)の症状によってはセルフケアだけでは治せない、良くならないニキビ跡(痕)も当然あります。そんな時は皮膚治療のプロ、皮膚科の医師に相談してみましょう。
皮膚科で受けられるニキビ跡(痕)治療には様々な方法があり、あなたの肌質とニキビの状態に合わせ、最適な治療を受けることが可能です。
最後に、現在皮膚科で行われているニキビ跡治療法にはどんながものがあるのか、簡単に紹介しておきますね。皮膚科でニキビ跡治療を受ける際の何かの参考にしていただければと思います。
ケミカルピーリング
酸性のピーリング剤を塗り、古い角質、汚れなどニキビの原因を取り除き、肌の新陳代謝を高めて再生を促します。
新しくできるニキビを予防できるほか、ニキビの跡が残るのを防いでくれます。
カーボンピーリング
カーボンローションを塗った後に、レーザーや光を当て、その際に発生する熱エネルギ―を利用したピーリングです。
肌の奥の細胞に熱刺激を与えることで再生修復機能が促されていきます。メラニンの除去だけではなく、毛穴を引き締めたりすることでニキビにも効果的です。
IPL(Intense Plused Light)
こちらはレーザーではなく光での治療です。フォトフェイシャルと呼ばれている光治療もIPLの一つです。
この光には様々な美肌効果をもつ波長の他、赤味を吸収してくれる波長も含まれているので、ニキビ跡(痕)のシミや赤味にも有効です。最近ではより日本人の肌に合わせて開発されたライトなども開発されています。
「サイトンBBL」「オーロラ」「ライムライト」「アキュチップ」「フォトシルクプラス」「フォトソール」「エリプスフレックスPPT」等があります。
フォトダイナミックセラピー
光治療の一種ですが、アミノレブリン酸という薬を服用しポルフィリン(光感受性物質)を多く発生させたあと、そこに光線をあてて活性酸素を大量に発生させることで皮脂腺などを破壊し、皮脂を減少させる治療です。
レーザー治療
IPLなどで使用する光よりさらに強い効力をもつ光(レーザー)での治療です。
IPLが様々な波長を含んでいるのに対し、レーザーの波長は一種の光なので治療の目的に合わせて選択する必要がありますが、その分強いエネルギーを持っているのでより効き目を期待できます。(その分皮膚へのダメージも強いので、ダウンタイムと呼ばれる、皮膚が再生するまでの時間がかかってしまいます)
「炭酸ガスレーザー」「ヤグレーザー」「フラクセル」「フラクショナルレーザー」「パールフラクショナル」「スターラックス」「アンコア」など、さまざまな種類のレーザーがあります。
レーザーのタイプによって、表皮部分に効くタイプ、真皮やさらに奥にまで効くタイプなどがあります。その為凸凹のクレーターニキビ跡(痕)にも有効とされる治療法です。
自分の肌質やニキビ跡(痕)の状態をふまえて、お医者様に最適な治療法を相談するとよいでしょう。
ダーマローラー
ダーマローラーとは極細の針を用い、肌にごくごく小さい穴をたくさん開けて刺激し、それによって肌の再生を促す治療法です。成長因子と呼ばれる成分を塗ってからダーマローラーを用いれば、肌の奥へ成長因子を浸透させ、皮膚細胞の再生が促される効果が期待できます。
治療時には麻酔クリームを塗るので痛みはありませんが、数日は赤味が出るなどのダウンタイムがかかるようです。
イオン導入
ニキビ跡(痕)に有効な成分を超音波などを利用することで肌の奥深くに届ける治療法です。
ビタミンC誘導体(ニキビの炎症を抑えたり、沈着した色素をうすくする有効成分)やプラセンタ(ターンオーバーを促し肌のコラーゲンを生成するため、色素沈着や軽度のクレーターニキビ跡(痕)にも有効)等を用いることが多いようです。
イオン導入は他の治療に比べて肌へのダメージがほぼなく(ピーリングとセットになっている場合はピーリングで刺激を感じることも)、比較的試しやすい治療の一つです。家庭用美顔器でもイオン導入ができる商品もあります、自宅でのセルフケアもできますね。
成長因子(グロースファクター)を用いた治療
成長因子とは皮膚の再生に必要な養分ともいえる成分で、よりよい肌に再生するよう促してくれるのです。
ただし、これらの成長因子は分子が大きい為、レーザー治療やダーマローラーと併用、するか、またはイオン導入によってお肌に浸透させないといけません。
その治療、あなたの生活スタイルに合ってる?
ここで紹介したニキビ跡(痕)の治療法を受ける場合、健康保険が適用されず自費治療になるため、治療費は高額になる場合がありえます。事前に経済的なことも良く検討した上で判断するようにしてください。
また治療法によっては治療後に赤味や腫れがしばらく残り、皮膚が再生するまでに一定の時間がかかる(ダウンタイム)場合があります。ダウンタイム期間はメイクを控え、3~7日程度は処方された軟膏を塗るなどのケアが必要です。
また肌が非常に敏感になっているため、紫外線を浴びることは厳禁です!退出時には紫外線対策を万全にして出かけましょう。
皮膚科でのニキビ跡治療では、セルフケアでは治せないようなニキビ跡も症状の改善が期待できます。しかし治療費が高額になる可能性があったり、治療中・治療後のケアもしっかりとしていく必要が出てきます。
自分の肌の様子や生活スタイル、費用などを考慮して、本当にニキビ跡の治療が必要かを検討してみる必要があるでしょう。