地球在留のエイリアンの犯罪をしょっぴく黒服の隠密。
J(ウィル・スミス)と、K(トミー・リー・ジョーンズ)の最強コンビの活躍を描くSFアクションの第3弾。
1作目が97年。 2作目が02年。
それから実に10年もの年月を挟んでのパート3。
タイムトラベルがからんだ話ということもあり、撮影中でも、たびたび脚本をリライトしたのだとか。
それぐらいにタイムトラベルものは、ちょいと気を抜くと粗筋に齟齬が生じたりするので、それぐらい厄介ってことですね。
チャチャッと説明しますと、悪党エイリアンが過去に行ってKを殺したために、現代でKの存在が消滅。
事態の打開のために、JはKが殺される前の過去へと飛ぶ物語です。
「よぉー、邪魔するぜぇ。」
「悪い子はいねが~! 泣く子はいねが~!」
「やめろよ、そういうのは。 ウケねえんだから。」
「いや、ちょっとパターン変えたらエイリアンの皆さんも喜ぶかなと・・・。」
MIBの上司Zを演じてたリップ・トーンは一昨年、酔っぱらった勢いで銃を持って銀行に押し入り、逮捕された騒ぎもあって降板。 バカじゃなかろか。
「酔ってなんかいまちぇんよ~」
酔ってなかったらするな!
「ウソ。酔ってたよ~ん。 許ちてチョンマゲ~」
酔っててもアカン!
・・・というわけで、「MIB3」では「Zは死にました。惜しい人を亡くしました~」という設定になっております。
新しい上司はこの御方。 「O」(エマ・トンプソン)
ファーストネームの頭文字がエージェントネームになるので、「O」ということは、「オリビア」だろうか?
それとも「オルガ」か、はたまた「オードリー」か? トゥース!
今回の悪役はこれまたパンチの利いたヤツです。
MIBが滅ぼしたボグロダイト星人の生き残りボリス。
通称アニマル・ボリス。 本人はその呼ばれ方がキライ。
「ボリスだけでいい!」
1969年、Kによって逮捕され、月の裏側にある刑務所に服役していたが脱走。
タイムジャンプの装置を手に入れたボリスが69年の世界へ飛び、Kを殺してしまったから、さあ大変。
現代ではKが40年前に死んでいることになっている。
でもなぜかJだけは、記憶の書き換えがなく、大変なことが起きてることを察知。
なんでJだけなんともなかったの?
「君があの時代にいたからさ。」と、タイムジャンプのカギを握るジェフリーさんがおっしゃってましたが。
う~ん、そのあたりの説明が・・・。
「はい、ここに注目~」
えっ、なんですか?
ピカッ
「いちいち細かいことを気にするんじゃないよ、ぼうや。 わかったね。」
ハ~イ、ワカリマチタ~
Kもいないし、全滅したはずのボグロダイト星人の侵略も始まり、「えらいこっちゃ!」ということで、Jも69年へとタイムスリップ!
そこで出会うのは40年前の若き20代のK(ジョシュ・ブローリン)。
彼が20代? いやいや、そりゃいくらなんでもムリが。
第一、ジョシュ・ブローリンは44歳ですし。
「はい、ここに注目~」
えっ、なんですか?
ピカッ
「小学生の頃、同級生にいただろ。 “サラリーマンか!”みたいな老け顔が。 それみたいなもんだと思えばいいんだよ、わかったか?」
ハ~イ、ワカリマチタ~
タイムリミットは24時間。
はたしてJはボリスの企みを阻止し、地球の危機を救うことができるのかー!
トミー・リー・ジョーンズの出番があまりなく、今回は輪をかけてKが無愛想なので、JとKの掛け合いもそんなには楽しめませんけれど。
シリーズものの3作目は、だいたいが出がらしみたいなグダグダになりますが、こちらの「3」は“お約束”はさりげなく添えて、ストーリー自体に新味を出すことで、ある意味、勝負に出てますね。
これはこれでいいと思います。
タイムトラベルものには小っちゃな矛盾がつきまといますが、気にし出したらキリがないですけどね。
40年前にKが死んでたら、JがMIBにスカウトされてないのでは・・・。
「はい、ここに注目~」
えっ、なんですか?
ピカッ
「頼むからさぁ、そこんとこ空気読んでくれよ。 脚本家の苦労を酌んでやれっての。 わかった? なら忘れろ、忘れろ~」
ハ~イ、ワカリマチタ~
69年の時代でヤングKと繰り広げるアクションとカルチャーギャップネタを楽しみつつ、ラストでは予想もしなかった感動。
思わず「1」を見直したくなりますね。
「ここのコーヒーは泥水のような味がするな。」
「いよっ、K! 名台詞だね。」
「やっぱりコーヒーはBOSSだな。 ところでJ。 おまえはエメマン派か、微糖派か?」
「いや、それはジョージアだぞ、K。」
すいません。
「賢人のお言葉」
「人はなんでも忘れることができるが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。」
アルトゥル・ショウペンハウエル
J(ウィル・スミス)と、K(トミー・リー・ジョーンズ)の最強コンビの活躍を描くSFアクションの第3弾。
1作目が97年。 2作目が02年。
それから実に10年もの年月を挟んでのパート3。
タイムトラベルがからんだ話ということもあり、撮影中でも、たびたび脚本をリライトしたのだとか。
それぐらいにタイムトラベルものは、ちょいと気を抜くと粗筋に齟齬が生じたりするので、それぐらい厄介ってことですね。
チャチャッと説明しますと、悪党エイリアンが過去に行ってKを殺したために、現代でKの存在が消滅。
事態の打開のために、JはKが殺される前の過去へと飛ぶ物語です。
「よぉー、邪魔するぜぇ。」
「悪い子はいねが~! 泣く子はいねが~!」
「やめろよ、そういうのは。 ウケねえんだから。」
「いや、ちょっとパターン変えたらエイリアンの皆さんも喜ぶかなと・・・。」
MIBの上司Zを演じてたリップ・トーンは一昨年、酔っぱらった勢いで銃を持って銀行に押し入り、逮捕された騒ぎもあって降板。 バカじゃなかろか。
「酔ってなんかいまちぇんよ~」
酔ってなかったらするな!
「ウソ。酔ってたよ~ん。 許ちてチョンマゲ~」
酔っててもアカン!
・・・というわけで、「MIB3」では「Zは死にました。惜しい人を亡くしました~」という設定になっております。
新しい上司はこの御方。 「O」(エマ・トンプソン)
ファーストネームの頭文字がエージェントネームになるので、「O」ということは、「オリビア」だろうか?
それとも「オルガ」か、はたまた「オードリー」か? トゥース!
今回の悪役はこれまたパンチの利いたヤツです。
MIBが滅ぼしたボグロダイト星人の生き残りボリス。
通称アニマル・ボリス。 本人はその呼ばれ方がキライ。
「ボリスだけでいい!」
1969年、Kによって逮捕され、月の裏側にある刑務所に服役していたが脱走。
タイムジャンプの装置を手に入れたボリスが69年の世界へ飛び、Kを殺してしまったから、さあ大変。
現代ではKが40年前に死んでいることになっている。
でもなぜかJだけは、記憶の書き換えがなく、大変なことが起きてることを察知。
なんでJだけなんともなかったの?
「君があの時代にいたからさ。」と、タイムジャンプのカギを握るジェフリーさんがおっしゃってましたが。
う~ん、そのあたりの説明が・・・。
「はい、ここに注目~」
えっ、なんですか?
ピカッ
「いちいち細かいことを気にするんじゃないよ、ぼうや。 わかったね。」
ハ~イ、ワカリマチタ~
Kもいないし、全滅したはずのボグロダイト星人の侵略も始まり、「えらいこっちゃ!」ということで、Jも69年へとタイムスリップ!
そこで出会うのは40年前の若き20代のK(ジョシュ・ブローリン)。
彼が20代? いやいや、そりゃいくらなんでもムリが。
第一、ジョシュ・ブローリンは44歳ですし。
「はい、ここに注目~」
えっ、なんですか?
ピカッ
「小学生の頃、同級生にいただろ。 “サラリーマンか!”みたいな老け顔が。 それみたいなもんだと思えばいいんだよ、わかったか?」
ハ~イ、ワカリマチタ~
タイムリミットは24時間。
はたしてJはボリスの企みを阻止し、地球の危機を救うことができるのかー!
トミー・リー・ジョーンズの出番があまりなく、今回は輪をかけてKが無愛想なので、JとKの掛け合いもそんなには楽しめませんけれど。
シリーズものの3作目は、だいたいが出がらしみたいなグダグダになりますが、こちらの「3」は“お約束”はさりげなく添えて、ストーリー自体に新味を出すことで、ある意味、勝負に出てますね。
これはこれでいいと思います。
タイムトラベルものには小っちゃな矛盾がつきまといますが、気にし出したらキリがないですけどね。
40年前にKが死んでたら、JがMIBにスカウトされてないのでは・・・。
「はい、ここに注目~」
えっ、なんですか?
ピカッ
「頼むからさぁ、そこんとこ空気読んでくれよ。 脚本家の苦労を酌んでやれっての。 わかった? なら忘れろ、忘れろ~」
ハ~イ、ワカリマチタ~
69年の時代でヤングKと繰り広げるアクションとカルチャーギャップネタを楽しみつつ、ラストでは予想もしなかった感動。
思わず「1」を見直したくなりますね。
「ここのコーヒーは泥水のような味がするな。」
「いよっ、K! 名台詞だね。」
「やっぱりコーヒーはBOSSだな。 ところでJ。 おまえはエメマン派か、微糖派か?」
「いや、それはジョージアだぞ、K。」
すいません。
「賢人のお言葉」
「人はなんでも忘れることができるが、自分自身だけは、自分の本質だけは忘れることはできない。」
アルトゥル・ショウペンハウエル
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