オリゴ糖の効果と腸活・便秘時の活用法について!

腸活や便秘を解消したい時に

 

いま「オリゴ糖の効果」が本当に必要な時代になっています。

それは何故かと申しますと、日本の食生活が大きく変わったことで腸活の衰えが加齢より速く進行しているからです。

便秘や大腸の病気に悩む方が増えていることはご承知のことと思います。

昔は一汁三菜を基本とする食物繊維がたっぷりの和食が腸活を促進し、日本人の健康と長寿を支えてきました。

しかし今の食生活は欧米化により、高タンパク、高脂肪の食事を摂り過ぎる習慣が根づき、さらにご飯離れ(炭水化物)も・・・。

 

食物繊維は5大栄養素と匹敵、いや腸活には一番必要な栄養素になる訳ですが、それが現実には思ったほど摂れていないのです。

さらにこんな課題もあります!

食物繊維は大きく分けて、不溶性と水溶性の2種類があり、大腸の栄養や活動エネルギーになるのはあくまでも「水溶性食物繊維」です。

しかし野菜や穀類に含まれているのは水に溶けない不溶性食物繊維がほとんど、食材によっては水溶性がほとんど含まれないものが沢山あり、効率よく摂取するのは想像以上に難しく、食材選びにも工夫がともないます。

 

だから「オリゴ糖の効果」が今注目され必要となっているのです。

それは水溶性食物繊維とオリゴ糖は同じ効能がある、イエそれ以上の効果があるのです。

このページではオリゴ糖の本当の効果と必要性、そして便秘度合いに合わせた摂取量を詳しく解説してます。

今の食生活に自信がない、今後に不安と感じておられる方、気づかされることがきっとあるはずです。

 

それではまず、『食物繊維(水溶性のモノ)が不足すると腸内はどうなる?』から説明していきます。

 

あなたの腸内は大丈夫?

私たちの小腸や大腸には、1000種類1000兆個もの細菌が棲みつき、重さにして1㎏以上とも言われてます。

特に食べ物カスが集まりやすい大腸には多くの腸内細菌が棲んでいます。

 

腸内細菌は大きく分けて、3つのグループがあります。

健康によい働きをする善玉菌、その逆で老化や便秘を助長する悪玉菌、そして腸内細菌の7割近くをしめる日和見菌(ひよりみきん)です。

 

日和見菌は名の通りのどっちを応援しようか様子をうかがっている菌で、全体の7割も占めていることから敵にまわすと厄介ですが、味方につけると体に嬉しい相乗効果を発揮します。

 

 

あなたの腸内はどんな状況になっていますか?

 

毎日何時も勢力争いをしている『善玉菌』 と 『悪玉菌』、腸内でどちらが優勢かで体調や腸の調子、そして日和見菌の存在価値も大きく変ってきます。

 

腸内フローラが乱れ悪玉菌が暴れ出すと腸内は腐敗へと進みます!

食べカスをエサにしてガスや有害物質をどんどん作る

腸内腐敗が進み善玉菌の数はどんどん減っていく

有害物質が腸から吸収され血液は汚れていく

血液がドロドロになると代謝の悪化と内臓負担

大腸の蠕動運動が弱り便秘になりやすい

ガスは臭いおならに、吸収されると体臭や口臭に
(腐ったたまごのような臭いがしたら要注意!)

疲れやすい、風邪をひきやすい、老けやすい

 

上記の腸内環境、自覚症状が出ないのが一番怖いことです。「たかが便秘されど便秘」とよく言いますが、そのまま放置してますと体力が低下した時や中高齢期に色々な症状が現れやすいので気をつけてください。

 

サインを見逃さないことが大切!

排便が不規則、残便感、黒っぽく硬くて異常に臭いうんち、便秘(下剤でだしている方も同じ)、こんな状況が長期続いている方は要注意です!

 

ビフィズス菌はオリゴ糖が大好物、大腸へ届けるとどんどん増えていきます。しかも悪玉菌のエサにならないので腸内環境を効率よく整えていきます。

 

 

そしてオリゴ糖はビフィズス菌を増やすだけではありません

もっと素晴らしい特長があります!

 

オリゴ糖の効果は食物繊維より高い!

オリゴ糖は食物繊維と同等、いえそれ以上の働きを発揮する「第7の栄養素」といっても過言ではありません。

オリゴ糖と水溶性食物繊維は同じ機能性がありますが、腸内細菌への栄養価や有機酸の発酵率はオリゴ糖のほうが高い

 

オリゴ糖は発酵され有機酸へ!

これがオリゴ糖の真の栄養効果!

 

腸内にヨーグルト工場があるかのよう!

オリゴ糖を第一におすすめする理由は、善玉菌の代表である「ビフィズス菌」を効率よく増やすだけでなく、もっと素晴らしい働きがあります。

それはビフィズス菌を介して健康に欠かせない有機酸という栄養成分を作り出すことです。

腸内で栄養価の高いヨーグルトを作っているかのように、オリゴ糖はビフィズス菌によって発酵を受け乳酸や酢酸などの有機酸に変わり、これが大腸で吸収され色々な面で健康に役立つのです。

 

またビフィズス菌が増えれば上記の説明のように日和見菌も有用菌に様変わりし、食物繊維・乳酸・乳糖などを発酵し、酢酸、酪酸、プロピオン酸、ギ酸などの短鎖脂肪酸(たんさしぼうさん)を積極的に作り出します。

酢酸はお酢の主成分、お酢が体に良いのはご存じかと思いますが、そのお酢を大腸でせっせと生産して何時も健康の為に腸内細菌が働いているのです。

環境が整い生産効率がよければ1日に20g~30gを作り、これは1日の消費エネルギーの2%~10%をまかなうことが出来るのです。しかも吸収されるとまっ先に消費されます。

 

有機酸にはどんな効果があるの?

腸内を酸性にし腸内腐敗を防ぎます。

大腸の活動エネルギー源となり腸の動きが活発になります。
(特に酪酸は必須栄養素

大腸だけでなく他の内臓、体の細胞60兆個のエネルギー源になります。

血液の浄化、血行をよくして冷え性の予防になります。

カルシウム、アミノ酸の吸収を促進させます。

疲労回復やストレスに強くなります。

コレステロールの合成を抑制します。

代謝を促進させ肥満予防・ダイエットに役立ちます。

アミノ酸生成に関与し美容に役立ちます。

血糖値の上昇を抑えます。

高血圧の抑制効果があります。

動脈硬化の予防に役立ちます。

更年期障害の症状をやわらげます。

免疫力を高めます。

 

このように有機酸は基礎的な生命活動に深く関わりをもっているのです。

 

腸内フローラを整え健康エネルギー物質を産出する、これが『オリゴ糖の最高の魅力』です!

 

ところであなたの腸内では有機酸が作られていますか?

うんちが黒っぽい、臭いがきつい、少々硬め、便秘で何日もうんちが出てない!

こんな状態になっていたなら、有機酸の生産量はほんの少しかもしれませんよ!

 

目標とするうんちがあります。

それは母乳を飲んでいる赤ちゃんのうんちです!

 

赤ちゃんのうんちって黄色くって発酵したような酸っぱい匂いがしますよね!

赤ちゃんの腸内では発酵が頻繁に繰り返され有機酸が沢山つくらています。

その一部がうんちと一緒に出てきて発酵したような匂いがするのです。

栄養がいっぱいつまっている母乳、その中にはガラクトオリゴ糖と乳糖が含まれています。

これらの栄養素がビフィズス菌を増やし、発酵をかさねて乳酸・酢酸・プロピオン酸などの有機酸を作っているのです。

人間がこの世に誕生してから子子孫孫と受け継がれていく母乳の力って本当にすごいですね!

 

(ガラクトオリゴ糖含有量75%、乳糖25%以下)

 

 

便秘解消を目的とした効果的な飲み方

下記の摂取量は、人工甘味料を含まない純正ガラクトオリゴ糖を基準とした飲み方です。

25年以上の販売実績とお客様の解消体験や情報に基づき、目安量を算出。

【ご注意】: 他メーカーや種類が違うオリゴ糖では下記の飲み方や摂取量はあてはまりません!

オリゴ糖をはじめて摂られるとこんな症状がでる場合があります!

数時間にお腹がゴロゴロなったり、ガスが出やすい場合があります。腸内細菌が反応している良い状況ですので、少し我慢してください。1~3日で治まります。

また多く飲まれますと下痢をすることもあります。オリゴ糖の特長である難消化性によるもので、大腸内で水分が増えたからです。体には害はありませんのでご安心ください。

翌日はさじ加減して調整してください。

オリゴ糖を飲む効果的な時間帯は?

基本的には、朝・昼・晩、食前・食後いつ摂られても大丈夫です。

ダイエットや糖の吸収を気にしている方は食前時にお飲みください。オリゴ糖は低GI値食品、つまり野菜類を先に食べるのと同じ効果があります。

ヨーグルトやコーヒー・紅茶、野菜ジュース、水に溶かすなどしてお飲みください。料理の調味料でも大丈夫。(160℃まで変質しません)

便秘がひどい場合は、朝、昼、夜など小分けでお飲みください。最低でも朝と夜の2回はお願いします。

腸のゴールデンタイムは睡眠中ですので夜の摂取は重視してください。

一週間ほど飲んでも結果が出ない場合は食前の1時間前に飲んで様子をみてください。(オリゴ糖の効果をそのままストレートに大腸に届けたい為)

オリゴ糖を多く摂っても大丈夫?

ガラクトオリゴ糖は難消化性、腸からはそのまま吸収されません!

 

飲みはじめてどれぐらいで効果が現れますか?

個人差はありますが早い方なら翌朝スッキリされる方もいます!

 

各症状別・目的に合わせた摂取量アドバイス

(下記の当てはまる項目をクリックすれば解説文へとびます)

 

まだまだ腸は成長期、オリゴ糖で善玉菌を増やし腸内環境が整えば改善に向かいます。

朝のトイレ時間は必ず作ってあげてください。うんちがでなくてもです。

離乳食が始まった便秘の赤ちゃんは小さじ半分程度(1日の摂取量)、

小学生前は小さじ1杯程度、小学生以上は小さじ1.2杯から様子を見てください。

中学生の場合は、便秘度合によりますが大さじ1杯程度からお試しください。

ミルクやお茶、ヨーグルトに混ぜて飲ませてあげてください。

 

オリゴ糖で腸内細菌のバランスを整えながら有機酸が生成される環境にしましょう。

有機酸の栄養効果は、大腸の動きを整え快便へ、消化吸収の促進、代謝エネルギー源となり体力の向上、美容やダイエットをサポートします。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ1杯~ (1日の摂取量)

 

頑固な便秘ではないが便が出にくい、食事に気を使っても色々なサプリをとっても効果がない場合です。

オリゴ糖を摂ってまずビフィズス菌を増やし腸内フローラのバランスを整えます。

腸内環境が整えば次は大腸の動きを元気にする必要があり、エネルギー源である有機酸の生産量を増やすための目安量です。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ2~4杯程度 (1日の摂取量)

 

朝と晩、小分けでお飲みください。

例えば、朝起きて直ぐ大さじ1杯を水に溶かして飲んだり、朝食後にヨーグルトにオリゴ糖を混ぜて摂ります。夜なら睡眠前に大さじ1.2杯など。水分摂取も同時に!

効果がない場合はもう1杯増やすなどさじ加減してください。

 

便秘薬などを利用しないと排便がない場合です。

長年の慢性便秘からビフィズス菌がかなり減っていると思われます。最初はビフィズス菌入りヨーグルトなどと一緒にオリゴ糖を多めに摂りビフィズス菌を増やします。

また薬の影響で腸の動きが弱っていることも考えられますので、大腸のエネルギー源である有機酸の生産量を意識して増やす為の目安量となります。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ3~5杯程度 (1日の摂取量)

 

上記と同じように朝、昼、夜と小分けでお飲みください。状況をみて上記の目安量よりさじ加減してください。


※オリゴ糖を摂った時は水も飲みましょう。(目安は一度に100ccです)

※オリゴ糖を多く摂っても有機酸に発酵されるか、もしくはそのまま便と一緒に排泄されますので心配ありません。

最初は薬と併用し排便や便の状態がよい方向になれば、薬を徐々に減らしながら様子をみてください。

まずはオリゴ糖だけで排便があるようにしましょう。

 

便秘薬・下剤の常用歴が10年以上で便秘薬の種類を変えたり一日の服用量が表示以上超えている方。ここ最近効かなくなった方。

薬の刺激になれており腸の動きがかなり弱っています。ビフィズス菌もいるかいないかぐらい少ないと考えられます。

ビフィズス菌入りヨーグルトとオリゴ糖を多めにとり、まずは腸内細菌のバランスを整えます。これが第一目標です。

次の目標は、大腸のエネルギー源である有機酸をかなり意識して増やし腸の動きを整えることです。栄養が摂れたからといってすぐに腸が元気になるものではありません。長い目で腸ケアが必要です。体質改善と同じくらい時間がかかります。

またオリゴ糖の浸透圧力をいかし水分を貯えながら便を柔らかくし、排便をしやすい状況にもっていくことができる目安量となります。下痢になった場合はさじ加減して調整してください。

※5日以上便が出てない場合は、排便した後にオリゴ糖をおとりください。

 

◆ オリゴ糖は 大さじ4~6杯前後 (1日の摂取量)

 

大さじ1~2杯を朝、昼、晩、睡眠前など小分けでお飲みください。排便の状況を見ながらさじ加減をして調整してみてください。

 

長期計画が必要です。

最初は薬と併用しながらまずは排便の習慣をつけていきます。と同時に有機酸の栄養効果で腸を長期的にリハビリしていきましょう。

「腸は習慣性の臓器」と言われており、最低でも半年以上の排便習慣がついてから、薬の量を徐々に減らしたり刺激の弱いものに切り換えいきましょう。

目標として、薬なしで排便があるように頑張りましょう。

※オリゴ糖を摂った時は水も飲みましょう。(目安は一度に100ccです)

※オリゴ糖を多く摂っても有機酸に発酵されるか、もしくはそのまま便と一緒に排泄されますので心配ありません。

 

オリゴ糖を何時飲めば効果的なのか1日のスケジュール表を作成

 

会社や外出先でもこまめに摂る方法の参考例

便秘がひどい時は、日中でもこまめにオリゴ糖を飲まれることをおすすめします。

勤め先や外出中でもお茶かわりに摂れる方法として 「オリゴ糖ドリンク」を作ってみてください。

栄養ドリンクを作る祭のオリゴ糖の配合量や持ち運ぶ為の注意点を解説してます。

 

以上、過去25年間の販売実績と経験、お客様の体験を元に、便秘度合に合わせましたオリゴ糖の飲む量をわかり易く紹介させていただきました。

自分の腸や体調、便秘具合など様子を見ながらオリゴ糖をお試しください。

あと普段の食生活は規則正しく、主食と副食、食物繊維や乳製品、穀類などバランスよく摂取されることは言うまでもありません。

 

【ご注意】

上記オリゴ糖の摂取量は、純正ガラクトオリゴ糖の場合のみです。

他社製品、市販製品につきましては、商品レベルや品質、過去の実績情報もこちらでは把握できませんので各メーカーにお問い合せください。

効果効能につきましては個人差がありご期待に添えない場合もありますが、オリゴ糖そのものは、健康や腸内細菌のケアとしては最高のサプリです。

野菜不足が気になっている方はぜひおすすめいたします。