品川美容整形集団訴訟の内容とは?
品川美容整形集団訴訟のニュース、ご覧になりましたか?
女性の美への追求欲は、女性が女性らしく生きていくために必要不可欠なものです。
しかしこの出来事は、そうした女性心理の弱みに付け込んだと言われても仕方のない事件なのかもしれません。
今日、美容整形をしたいと思っている女性は増える一方です。
美容整形の技術は日々進歩し、より少ないリスクと後遺症で手術を受けることができるようになっています。
美容整形で美しく変貌し、それによって自信を持ち、輝かしい人生を歩んでいくという決断は何も間違ったことではありません。
しかし今回の集団訴訟のような出来事があるのも事実です。
いわば美容整形には光と影の部分があり、この出来事はまさに影の部分にあたるのかもしれません。
当サイトでは、美容整形の輝かしい面にスポットライトを当てる一方で、今回のような痛ましい出来事についてもしっかりと情報をご提供していきたいと考えています。
まずは過去の品川美容整形の事件を振り返りながら、今回の集団訴訟の内容をご紹介したいと思います。
過去にも問題になった品川美容外科事件
警視庁捜査1課の内部捜査資料のコピーが家宅捜索先の品川美容外科池袋院(東京都豊島区)の関係先で見つかった問題で、同外科には捜査1課経験者を含む数人の警視庁OBが再就職していたことが関係者への取材で分かった。
<中略>
池袋院では09年12月、東京都荒川区の無職女性(当時70歳)が脂肪吸引手術を受けた2日後に内臓損傷で急死。捜査1課が業務上過失致死容疑で捜査を始めた。(記事の一部抜粋)
美容整形手術の失敗に関しては、もちろん品川美容外科に限ってのことではありません。
ではなぜ同外科が注目されることになってしまったのでしょうか?
それは上記にもありますように、同外科が警視庁の天下り先の一つになっていたこと、そして警視庁の内部資料が品川美容外科の関係先で見つかったこと、この二つの事実が明るみに出たことも要因になっています。
日本人は一時期から「天下り」という言葉に大変敏感になりました。
天下り先には何か黒い部分があるのではないか。
権力者とのつながりがあるのではないか。
お金に汚い部分があるのではいか。
こんな印象です。
これ以降品川美容整形は何かと注目されることとなりました。
今回問題の集団訴訟の内容とは
では、今回の集団訴訟はどのような内容なのでしょうか?以下のニュースをご参照ください。
糸を使って顔のたるみをとる美容整形「フェイスリフト」の施術後、合併症の訴えが相次いでいる問題で、「品川美容外科糸リフト被害対策弁護団」は26日に行った電話相談に同種の相談が73件あり、うち8割にあたる56人が「術後の痛み」を訴えたとする結果を発表した。また、相談者の52人が「効果がなかった」と話したという。(記事の一部を抜粋)
美容整形手術の費用は、日本ではまだまだ高額です。
純粋に美しくなりたいと考える女性は、言わば一大決心の末に高額な費用を準備して手術に臨みます。
これはそんな高額な整形費用を支払った被害者の方々が集団で品川美容外科を相手どり訴訟をおこしたというニュースです。
効果が出ないことだけでも高額の施術費を支払った被害者の方々の気持ちはおさまらないでしょうが、副作用の出た方々は本当にお気の毒です。
女性の顔は命の次に大事なのですから。
美容の追求は我を忘れるほどの危険がはらむ
品川美容整形の問題に限らず、女性の美への追求欲はとどまるところを知らないといわれています。
基礎化粧品の問題で、以前話題になったニュースを記憶されている方も多いと思います。
その他、健康食品やダイエット食品も効果の有無という点では消費トラブルにつながっているのも事実です。
販売業者は、私達の健康不安をあおったり、みんなが興味を持っているダイエットや美容などをネタに消費者の心理をついて勧誘してくるの。
女性の美への追求欲が大きいだけに、トラブルを起せば人の弱みに付け込んだ商法と言われてしまうでしょう。
しかし、本当に効果があるものであればトラブル発生後の対応は違うはずです。
大事なことは、商品やサービスの供給者が公明正大に消費者に向き合うこと、そしてどこまでもお客様中心に物事を考えていくこと、だと思います。
人生を大きく左右する美容整形であればなおさらです。
今回話題となった品川美容整形集団訴訟のニュースの今後はどうなるのでしょうか?
被害者の方々に納得のいく対応を示してほしいものです。
そして本当の意味で信頼を勝ち取り、美容整形業界の発展に寄与してもらいたいと切に願っています。
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