ロジールがよくわかる
ロジールは安心な医療薬であるのか?
ロジールは皮膚感染症などの細菌を殺菌する作用があるダラシンのジェネリック医薬品です。
成分のクリンダマイシンは、リンコマイシン系の抗生物質となり、細菌の発育や増殖を抑える働きがあります。
細菌のなかでは、グラム陽性菌と嫌気性菌などに効力を発揮し、病原菌が死滅すれば、腫れや発赤が軽減され、痛みがとれ、熱があれば解熱作用の効力があります。
発疹、下痢、食欲不振、腹痛などが起こることがあるみたいです。
肝臓病や腎臓病のある人、高齢の人や、体の弱っている人も大腸炎の副作用がでやすいので、ご注意ください。
まれですが、過敏症として、骨髄障害、肝機能障害、腎不全症が生じる場合があります。
お体に異常を感じたら使用をすぐにやめて医師に相談してください。
また、持病やアレルギーのある人は、前もって医師にご相談ください。
そもそもロジールって?
ロジールはダラシンのジェネリック医薬品です。
ダラシンは2008年2月日本の厚生労働省の認可を受け皮膚感染症の治療薬として発売されました。
リコマイシン系の抗生物質で、ニキビ菌やブドウ球菌等細菌の殺菌する効果があります。
有効成分クリンダマイシンリン酸エステルは病院でも処方される抗生物質の一つで、その効果効能はニキビの赤みの治療やニキビ痕ができるのを防止します。
グラム陽性菌と嫌気性菌などに効力を発揮し、病原菌が死滅すれば、腫れや発赤が軽減され、痛みがとれ、熱があれば解熱作用の効力があります。
ロジールの有効成分はクリンダマイシンリン酸エステル
ロジールの有効成分はクリンダマイシンです。
含有量150mgの100錠での販売です。
口径投与のカプセルとなります。
クリンダマイシンリン酸エステルは、クリンダマイシンのリン酸エステルで、米国アップジョン社(現米国ファイザー社)で開発された抗生物質です。
細菌のたんぱく質合成を阻害することで、抗菌力を発揮します。
クリンダマイシンは誤嚥性肺炎の治療に使用されたり、他の抗菌薬と併用して用いられたりもします。
ダラシンには保険が適用されています。
ロジールはダラシンのジェネリック医薬品ですが、日本の薬局での販売されておらず保険の適用外です。
ロジールの効果・効能のメカニズム
ロジールは細菌の発育や増殖を抑える働きがあるので皮膚感染症だけでなく、呼吸器感染症、耳鼻科感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
グラム陽性菌(ブドウ球菌、レンサ球菌、肺炎球菌など)に対しての殺菌作用を示します。
ですが真菌やウィルス性の病気には効果がありません。
ニキビは細菌によって感染症を引き起こしたものです。
そのため、細菌による感染症を治療するためには、体内で悪さをしている細菌を退治すれば良いことが分かります。
体に巣食っている細菌を排除するためには、私たちの免疫機能が重要な役割を果たします。ただし、免疫の働きだけでは細菌を抑えることができず、その助けとなるのがロジールです。
細菌の増殖を抑える薬がクリンダマイシンです。
抗生物質には、細菌を殺すことで「殺菌的に作用する場合」と増殖を抑えることで「静菌的に作用する場合」の2つがあります。クリンダマイシンは後者の静菌的に働く抗生物質です。
外用薬としてクリンダマイシンのゲルがあります。
主にアクネ菌(にきび菌)による皮膚の炎症に使用されます。
要は、にきびの治療にクリンダマイシンを使用するということです。