Mar.19.2016
LICENSEE Interview
日本パーマ協会(JPA)で学んでキャリアアップ!
“新しいパーマ” “これからのパーマ”のあり方を考える
日本パーマ協会 JPAでパーマのスぺシャリストになろう!
日本パーマ協会 JPAの会員サロン様に、学びのメリットをお聞きしました。
日本パーマ協会 JPA代表AXISオーナー
佐藤 律さん
―現在のパーマ市場をどう見られていますか?
「パーマの革新=パーマイノベーション」を広く業界内外に伝えていくことを目的に、平成17年、日本パーマ協会 JPAを発足しました。今年で11年が経ちますが、美容業界の現状はそう変わっておらず、各サロンのパーマ比率はそれほど伸びているとは思えません。それは、パーマをデザインに活かしているサロンと全く活かせないサロンがあり、今どきパーマなんて古い、アイロンで充分という美容師、パーマを未だウェーブパーマだと思っている美容師がまだ8割近くはいるからでしょうか。昔は、「セットを持たせるパーマ」だったので、根元から毛先までジャバジャパ薬液をつけ、ワインディング作業をやるような美容室も多くありました。お客様もパーマをかけたらそのままの酷い状態で、老けて見える、カッコ悪い、後のセットが大変、髪が傷む。そんな昔のパーマが、現在のパーマ離れに拍車をかけてしまったのだと思います。
―JPAが伝えている「新しいパーマ」とは?
パーマというのはデザインそのもの。その人の身長、服装など全体のバランスを見て、必要なところに必要なカールを付ける、本当に必要なところに、たっぷり薬液をつけ、ボリュームがいらない部分には全くつけないというのが今の新しいパーマです。私のサロン『AXIS』では、「セットをもたせるパーマ」ではなく、「スタイリングをするためのパーマ」という感覚でスタイルをデザインし、ノーテンションで技術者一人が巻くパーマを提供しています。JPAでも、こうしたノーテンションで巻くことでテンションのブレをなくしていくことを10年かけて伝えてきました。施術時間も10分程度ですし、痛くない、仕上がりがキレイ、時短が実現できます。一人で巻くというこだわりは、4週間目に毛先をトリミングカットした時に著しく違いが出ます。カットするとパーマが部分的にとれてしまうのは巻いた人(2人巻き)の手が違うことで起こるからです。
―JPAに入会されるサロン様の動機は何ですか?
今、パーマが少しずつ変わって来ていると敏感に感じられた経営者が、知り合いから評判を聞いて入会されるケースが多いです。JPAの主な活動内容は、技術セミナーの実施が多いのですが、技術と考え方を伝え、まず講師が実際にやって見せます。そして、受講者にも実際にやっていただくような指導をしています。そうして理解して帰られた美容室では、次からロットの太さを変えてみたり、薬のつけ方を変えてみたり、パーマに対する考え方を変えてみるなど大いに活かされているようです。パーマ、ワインディング、薬に対する認識など本当にちょっとした勘違いがあるのです。それを学んで考えを切り替えていただき、次の世代に伝えることが出来た時に全く違う美容師が誕生し、10年後のパーマ市場も大きく変わることでしょう。教育には時間がかかります。JPAは全国に多くの支部がありますので、私達と共に考え、学んでいただけたらと思います。
Salon’s vioce
JPAで学んだ技術・考え方をサロン教育に活かしています
AXISでは、新人にパーマの時間配分とノーテンションの巻き方を徹底的に教育しています。下に濡れタオルを置き、クランプに立てない状態で、ノーテンションで巻けるかというテストもします。最終的にはスタッフがモデルになり、「痛くないか、不快ではないか、気配りが出来ているか」という技術以外のところにも視点を置いて厳しくチェックをしています。
最近、パーマは「カットを理解しなくてはいけない」と強く感じます。JPAで教えている基本のスタイルがあり、そこにC、J、Sのカールをかけるとこういうデザインになるということが分かっているか否か。パーマのメカニズムをきちんと理解しているかで大きな違いが出てくるので、社内に持ち帰り、スタイリストを含めて勉強会をしています。
また、JPAの「パーマデザインコンテスト」(写真:左)に出場するとプレッシャーもありますが、参加者同士、互いに刺激を受け合っています。キャリアを積んできた人は固執しがちですが、若い人の感性で作ったパーマに良いものがあるからです。JPAのような場に参加し、今を捉えることが一番大事だと思います。
パーマを体験された方から「施術が痛くない」「時間が早い」「老けて見えない」「手入れが楽」
「髪が傷まない」という満足のお声をいただいています!
Director茂木 君和さん
AXIS(東京・世田谷区)
日本パーマ協会 JPAに関するお問い合わせは、03-5779-1067
新しいパーマ技術が習得できる日本パーマ協会 JPAに入会するにはこちら。
日本パーマ協会(JPA) 本部事務局〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-18-13 スターファイブ三軒茶屋2F
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