糖尿病予備軍と肥満の関係

 

 

 

20代の頃はスリムな体型を維持できていても、年齢を重ねるにつれて新陳代謝が低下して肥満体型になる方はたくさんいます。

 

肥満と糖尿病予備軍には大きな関係性があり、太っている人ほど陥りやすいのです。

 

 

なぜ肥満だと糖尿病や糖尿病予備軍のリスクが高まるのか見ていきましょう。

 

 

  1. 食事をとると上がる血糖値はホルモンのインスリンによって抑えられている
  2. インスリンの分泌で一定レベルにコントロールされている
  3. 肥満やメタボの方は臓器のレセプターの反応が弱くなる(インスリン抵抗性)
  4. その影響でスムーズに血糖値が下がらず過剰な量のインスリンが必要となる
  5. インスリンを分泌している膵臓が疲弊して高血糖の状態が長く続く
  6. 糖尿病予備軍だと診断される(糖尿病が進行しやすくなる)

 

 

このようなメカニズムで糖尿病の確率が高まり、生活習慣の上で一番の要因は肥満なのではないかと考えられています。

 

 

肥満かどうか判断する基準

 

 

 

見た目的に「デブ」と言われるような体型ではなくても隠れ肥満の日本人は意外と多く、太っているのか痩せているのかを判断する基準はBMI(Body mass index)です。

 

「体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)」でBMIの数値が算出されて以下の表に従って判定します。

 

 

18.5未満:低体重
18.5~25未満:普通
25~30未満:肥満1度
30~35未満:肥満2度
35~40未満:肥満3度
40以上:肥満4度

 

 

BMIが25以上の人は糖尿病予備軍のリスクが高いですし、他の病気を患う確率も高いので早めに対策しなければなりません。

 

 

肥満の人が取り組むべきダイエット

 

 

 

糖尿病予備軍から糖尿病へと進行させないためにも、肥満の人はダイエットに取り組むべきです。

 

しかし、10代や20代の若い世代であればまだしも、40代を超える方が無理なダイエットを続けていると体調を崩しやすいですし、リバウンドの大きな原因にもなるので注意が必要となります。

 

そこで、「心身の負担を減らしながら体重をゆっくりと落としていく」というのが重要なキーワードで、おすすめの方法を幾つか挙げてみました。

 

 

・朝食をしっかりと食べる(朝食を抜くと血糖値の急激な上下で強烈な空腹感に襲われる)
・脂肪を燃やす酵素を摂取するために野菜や果物がメインの食生活を送る
・日頃からウォーキングやジョギングなどの運動をして消費エネルギーを増やす
・筋力不足による脂肪燃焼力の低下を防ぐためにできる範囲でスクワットや腹筋を行う
・脂肪を燃焼したり糖質の吸収を抑えたりするサプリメントに頼る

 

 

当サイトでご紹介しているサプリメントの糖ダウンはダイエット効果を上げるのが目的ではありませんが、糖の燃焼を促してエネルギーに変えるサポートをしてくれるので糖尿病予備軍の方におすすめです。

 

1日1回の摂取なので自分のタイミングで飲み続けることができ、肥満が引き金となる糖尿病予備軍の強い味方になるので、糖ダウンを一度飲んでみてください。

 

 

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実は肥満だけじゃない!痩せ型の糖尿病予備軍に注意!

 

 

 

肥満は糖尿病や糖尿病予備軍の原因の一つだとご説明しましたが、実は痩せ型の糖尿病予備軍に陥っている方も増えています。

 

その証拠として、日本人の肥満度は166位で世界的に見て痩せ型なのにも関わらず、糖尿病の発症率に関しては6位なのです。

 

 

・痩せていれば糖尿病予備軍にはならない
・肥満やメタボにさえ注意していれば良い

 

 

このような考え方は現代において間違っており、「隠れ糖尿病」には注意です。

 

 

そもそも、一昔前から「糖尿病=肥満」という考え方が根付いていて、その理由は病院で従来まで実施されていた血液検査にありました。

 

 

・空腹時の血糖値を測定して食後も高い状態を維持するタイプを見つけるのに有効だった
・隠れ糖尿病の人は空腹時の血糖値が低いものの、食後に急激に上昇しやすいタイプで検査で見つけにくい

 

 

つまり、一昔前の血液検査では痩せ型の糖尿病を発見しにくかったのです。

 

現代では血液中のヘモグロビンに含まれているA1cを測って正常かどうか判断するようになりました。

 

 

ヘモグロビンA1cが6.2%未満で「優」、7.4%未満で「可」、8.4%未満で「不良」、8.4%以上で「不可」と判断され、高すぎると糖尿病による合併症が進行しやすくなります。

 

 

 

 

一昔前よりも正確に検査ができるようになったからこそ、糖尿病予備軍の人も見つけやすくなったのではないでしょうか。

 

肥満の糖尿病予備軍の方でも、痩せ型の糖尿病予備軍の方でも基本的な対策に関しては一緒です。

 

痩せ型タイプは無理なダイエットで体重を減らす必要はありませんが、食後に血糖値が上がらないような食生活を心掛けたり日々の運動で新陳代謝を高めたりしなければなりません。

 

糖尿病は主な自覚症状がないまま進行する怖い病気ですし、一度発症すると日常生活にたくさんの制約が加わってストレスが溜まりやすいので、糖尿病予備軍の段階で食い止める努力をしてみてくださいね。