無意識ってとても怖い。爪の切り方1つでニキビが潰れて跡が残る危険があります!
カフェで友人と会話していたら、その友人がニキビを触り始めました。
「触ると潰れるよ!」というと、
「え?触ってた?」と。
特に女性は爪が長い傾向にあるので、顔をひっかかないように。起きている間よりも寝ている時に、無意識にひっかくこともあるので要注意。
そこで爪の切り方やメンテをまとめました。
爪の切り方
まず重要なポイントは爪が柔らかいときに切るということ。無意識に触っても大丈夫なようにメンテは欠かせません。
一番最適なのはお風呂上がり。昔は『夜は爪は切ってはいけない。』と聞いたことがありますが、それは蛍光灯などの明かりがな時代。しかも爪切りなんてない時代に、暗い室内で爪を切るのは怪我の元。でもいまは明るく照らす明かりがあるので大丈夫。
爪はタンパク質の仲間であるケラチンでできていて、普段、水分量が15%前後。それくらいだと乾燥して硬化しているので傷付きにくい。でも爪を切るには硬すぎます。無理に短くしようとしたら、力が入りすぎて割れてしまうことも。
そこで風呂上がりは水分量が多く、比較的、柔らかいときに爪を切るのが一番です。もし仕事の関係で朝風呂しか入れない場合は、それでOK。爪が柔らかければ大丈夫です。
爪の切り方一例
爪が長く引っかかりニキビにあたると、つぶしてしまいます。
そこでまず先端部を詰めきりでカット。
ポイントはあまり深く切らないで、写真の様に少し残して下さい。
次に爪の肩の部分をカット。
やはり少し爪を残すようにしましょう。
反対側も同様にカット。
こんな感じに先端部が少し鋭角になっています。
先端の鋭角な部分のみカット。
後はヤスリで引っかかりがないように削ります。ヤスリは一方向に削るのですが、高級なヤスリはダイヤモンドが付いているので、その場合は方向は関係ありません。
爪は全体に、1mm程度は残すように。
爪を切ったら、先を丸めているとは思いますが、ニキビ対策ではより慎重に傷が付きにくいように、磨いて引っかからないようにしてください。
手よりも中に切りすぎると、爪の変形などの危険や指先を怪我しやすくなるのでNG。
要注意
爪が短くても、角が鋭利になっていればニキビを潰してしまうので、長さにかかわらずメンテナンスはしっかりしたいもの。
足の指も同様に。あまり焦らずゆっくり落ち着いて切りましょう。
爪の乾燥保護にオイル
爪の乾燥や保護には専用のキューティクルオイル(ネイルオイル)が効果的で安心。
2つの観点から利用されます。
- 乾燥保護
- 栄養
使う場合は顔と同じで、爪をキレイに洗ってから使って下さい。
あ、そうそう。爪保護に、オリーブオイルなどを使う人がいますが、爪は専用の化粧品のタイプですので食用の使用は厳禁です。ニキビの原因にもなるので避けましょう。
紫外線に注意
爪で作った傷は紫外線に注意。肌が傷付いたまま放置していると、紫外線でお肌が劣化してしまいます。
夏場は強い紫外線などに当たらないようにしましょう。シミや跡が残る危険も。
オイルフリーでさっぱり系の日焼け止めクリームなどで皮膚の保護は必須。
傷付いて痛んだ肌は再生中で、外からの刺激にとても敏感。皮膚がやわらかくいので、できるだけ刺激を減らすために紫外線だけではなく、触ったりして圧力を加えないように。
爪の中を清潔に
爪の中には細菌が潜んでいるので、あまり長くしないで手洗いのときも、汚れを落とすようにていねいに。もし細菌がニキビの膿んだところに入り、悪化するとよけいにひどくなってしまうからです。
まな板のCMで除菌が叫ばれていますが、数十万~数百万もの細菌が生息しています。腫れなど思わぬ皮膚病になるリスクを減らすためにも、爪の中は清潔に保ちましょう。そのためにも、切りすぎない程度の爪を短く切りそろえましょう。
割れやすく傷付けやすい
爪が柔らかく割れやすい状態だと、角が刃のようにとがって怪我をするので、爪の保護をしっかりとしましょう。マニキュアやベースコート、トップコートなどがあるので活用も良い選択です。
もしも潰して炎症を起こしてしまったら、オロナインで殺菌する方法もありますが、皮膚科で適切に対処してもらうのが安心。ひどくなるリスクがあるので自己治療は避けたいところ。
まとめ
爪は表皮の角質が硬くなったもの。爪を切りすぎない程度に、定期的に爪を切り清潔に保つことで、ニキビをつぶしたり皮膚病を予防しましょう。