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グルコシルセラミドの効果とは?赤ちゃんにも安心の成分?
サプリメントや化粧品の成分として今話題のやグルコシルセラミド。ベビーローションに配合されている事も多いグルコシルセラミドは、果たして赤ちゃんが使っても安心の成分なのでしょうか?今回は、グルコシルセラミドの効果や安全性についてご紹介していきます。
グルコシルセラミドの効果とは?
グルコシルセラミドとは、発酵セラミドとも呼ばれるスフィンゴ糖脂質の一種で、グルコースとセラミドが結合した成分です。もともと人間の肌本来が持っている成分のひとつで、皮膚の基底層~顆粒層に存在しています。
グルコシルセラミドは、肌のターンオーバーの過程で生成されるセラミドが分解されて出来る成分であり、セラミドを作り出す際に必要な成分でもあります。
グルコシルセラミドは、お米・小麦・大豆・こんにゃく芋・トウモロコシなどに多く含まれていて、植物性グルコシルセラミドと呼ばれています、
お肌を保湿する
グルコシルセラミドは、角質細胞同士を密着させる働きを持っています。細胞の水分を保つ効果や、水分が蒸発しないようにするバリア機能の改善に効果的と言われています。
お肌の老化を防ぐ
グルコシルセラミドは、お肌の老化となる原因を防ぐ様々な効果を持っています。アンチエイジングにも効果的なので、赤ちゃんというよりはママにもおすすめしたい効果を持っています。
- シワやシミの原因になる酵素を抑える
- お肌の細胞の増殖を活性化させる
- お肌の老化の原因となる酸化反応をおさえる
アトピー性皮膚炎を抑える効果
アトピー性皮膚炎では、グルコシルセラミドとスフィンゴミエリンという成分がセラミドに再合成される時に異常が起こり、その結果セラミドが不足して、肌のバリア機能が低下している状態になっています。
不足したセラミドを補うためにグルコシルセラミドを補給すると、低下した肌のバリア機能が高まり、アトピー性皮膚炎の症状の緩和に効果的と言われています。
また、セラミドが不足する事で起きる皮膚病(角化症や魚鱗鮮など)の原因を防ぐ効果にも期待が出来るとされています。
グルコシルセラミドの取り入れ方
食事から摂取する
冒頭でもご紹介したようなグルコシルセラミドの含まれている食べ物を積極的に食べる事で、身体の内側からの保水力アップにも効果的です。
ただ、グルコシルセラミドの必要量を食事のみで摂取するとなると非常に難しいので、あまり現実的ではありません。グルコシルセラミドのサプリも活用しながら取り入れていきましょう。
化粧品から摂取する
グルコシルセラミドの取り入れ方のひとつとして、化粧品からの摂取方法もおすすめです。植物性のグルコシルセラミドを配合している化粧品は、小麦胚芽や米ぬかなどから抽出されているグルコシルセラミドを使ったものが多いです。
グルコシルセラミドの配合の化粧品を選ぶポイントは、セラミドの配合量をチェックする事です。さらにおすすめなのは、グルコシルセラミドをナノ化している化粧品。お肌への浸透力を高く、しっかりケアしてくれます。
グルコシルセラミドの危険性は?
様々な食品や化粧品に含まれているグルコシルセラミド。ベビーローションに含まれている事もあるので、赤ちゃんに使っても安全なの?というママの声は多いです。
現時点ではグルコシルセラミドに毒性や皮膚への刺激性は無いと言われています。また、アレルギーの報告もされていない事から安全性の高い成分だと考えられています。
グルコシルセラミドは比較的安全だと捉えられていますが、初めて赤ちゃんにグルコシルセラミド配合のベビーローションやスキンケア製品を使用する場合は、必ずパッチテストを行ってから全身に使用する事をおすすめします。
グルコシルセラミドの力で赤ちゃんを守ろう!
グルコシルセラミドの力は、赤ちゃんだけではなくママへの効果も期待が出来ます。赤ちゃんにもスキンケアをしっかり行い、健やかなお肌を育ててあげましょう。
さらに、国立成育医療研究センターによると「新生児から保湿剤を塗布することで、アトピーの発症リスクを3割も減らす事が出来た。(※1)」という調査結果が発表されています。
グルコシルセラミドはアトピー性皮膚炎の症状の緩和にも効果的ですが、せっかくならグルコシルセラミド配合のベビーローションで保湿ケアを行って、赤ちゃんのアトピーの発症も防ぎましょう。