どんなものに使用できますか?
皮革製、合皮製の靴、ブーツです。
※使用できない革靴:スエードなどの起毛皮革、布、エナメル素材の靴
スコッチガード™ 防水・防汚スプレー 革靴専用は、合成皮革の靴にも使用できますか?
お使いいただけます。あらかじめ目立たない部分で色落ち、変色がないことを確かめて下さい。また、起毛皮革(スエード・ヌバック等)、布、エナメル素材の靴には使えません。
靴以外の革製品にも使えますか?
本品は革靴専用の防水スプレーです。 スプレー成分として革靴のケア用に保革油が含まれています。 革靴以外の革製品は、保革油により皮革が変色(濃色化)したり、風合いが変化するおそれがありますのでご使用にならないでください。
防水効果はどの程度持続しますか?
革靴(ブーツ)は歩行により外部との摩擦やキズが生じます。特につま先は摩擦やキズが多く、また甲部分は皮革の屈曲が大きいため、使用頻度の高い革靴(ブーツ)はこまめにスプレーすることをお勧めします。革靴(ブーツ)を履く頻度や歩行時間によって防水効果の持続性は異なりますが、少なくとも季節ごとの定期的なスプレーをお勧めします。
皮革の風合いや通気性は変わりませんか?
スコッチガード™ 防水・防汚スプレー 革靴専用は、皮革繊維の1本1本に皮膜をつくるので、風合いや通気性を損ないません。
革靴のケアについて教えてください。
革靴(ブーツ)は一見丈夫に見えますが、天然皮革を使用しているため水や汚れの付着に対してデリケートです。しかし、日常生活では、革靴(ブーツ)は常に雨、ドロによる水濡れやホコリなどの汚れにさらされています。そのため、革靴(ブーツ)の外観を保ちつつより長くご使用するためには、以下の3つの基本的なケアが大切です。
- 1:皮革に付着している汚れを除去する(=クリーニング ケア)
革靴(ブーツ)の表面にドロ汚れが付着したまま放置したり、または汚れの残ったまま靴クリームなどを重ね塗りすると、皮革の表面を傷め、キズの原因になります。また、靴クリームの重ね塗りは、通気性を損ないます。
そのため、革靴表面をクリーニングして正常にしておくことは大切です。 - 2:防水効果を付与する(=防水ケア)
皮革が水に濡れた状態で乾かすと、皮革繊維が硬くなったり、色落ち、シミの原因になる場合があります。これを防ぐためには、雨・雪の日の外出前に革靴(ブーツ)の防水性能を高めておくことが大切です。
- 3:皮革を保つ(=保革ケア)
ミネラルオイルは、皮革に浸透して皮革本来のしなやかさを保ちます。
革靴に対する「保革」効果とはどのようなものですか?
皮革製品は、その製造工程で、革そのものの風合いを良くしたり、革が硬くなることを防ぐために油脂類が添加されています(加脂工程と呼ぶ)。このように皮革製品をより長く使えるようにした状態が「保革」された状態です。
しかし、革靴(ブーツ)は履いている間に加脂剤が抜けて保革機能が低下し、本来の皮革の風合いを損ないます。そのため定期的なお手入れをすることが必要です。定期的なお手入れを行い、あらかじめ水による濡れを防ぎ、保革することが革靴(ブーツ)をより長くご使用できるようにします。
使用方法を教えてください。
革靴(ブーツ)全体が覆われる程度にスプレーしてください。スプレー液が吸い込みにくい皮革の場合は、一度に大量にスプレーせずに、数度に分けて重ねスプレーを行ってください(スプレーは、必ず屋外で行ってください。床においてスプレーする場合は、床面がスプレーでシミになる場合がありますので、あらかじめ革靴の下に新聞紙等の敷物を敷いてください)
<スプレー後の処理>スプレー後1~2分間放置し、皮革に浸透しない余分なスプレー液を拭き取ります。
<乾燥するまでの時間>スコッチガード™ 防水・防汚スプレー 革靴専用は、皮革の内部にしっかり浸透してその防水効果と保革効果を示します。そのため、約8時間放置、乾燥させてください。
※皮革の厚さや種類により乾燥までの時間に差異があります。
1本でどのくらいの革靴に使用できますか?
紳士用革靴の場合:約18足
ブーツの場合:約5足
スコッチガード™ 防水・防汚スプレー 革靴専用は、乾燥時間が8時間以上と何故長いのですか?
革靴(ブーツ)に求められる防水効果は、衣類などの繊維製品のような表面で水をポロポロはじく性能ではなく、革靴(ブーツ)の中に水が浸透してくることを防ぐことと考えています。これは、人が不快に思うのは、革靴(ブーツ)の中に水が浸透して直接足が濡れたことに不快に思う方が多いためです。
スコッチガード™ 防水・防汚スプレー 革靴専用は、はっ水剤を皮革内部にしっかり浸透させ、甲部分のような大きく屈曲する部分でも高い防水効果を示すように設計されています。