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私は垢すりが大嫌いです。
垢すりなんてよほどのことがない限りやりません。
一か月に一回やればよいほう。

お風呂にはきちんと毎日入って体を洗いますし湯船にもしっかりつかります。
でも垢すりをしなくても何も困ったことはありません。
そもそも垢すりは本当に必要なのでしょうか。


私が垢すりが嫌いな理由はハッキリしています。
子供のころ、あばあちゃんとお風呂に入ると体をこれでもかというほどゴシゴシ洗われました。
嫌だと言っているのに、綿の手拭いに固形石鹸をゴリゴリ塗りつけて体を痛いほど強く洗うのです。

体はもう真っ赤。
それでも足りないときは石鹸を落として摩擦力アップした手拭いでゴリゴリ垢をこすられました。

地獄なのはその後熱い湯船に入らなくてはならないこと。
ほら、年寄りってお風呂の温度高めでしょ?

子供の肌には物凄く熱く感じる上に垢すり後だからヒリヒリして痛いんですよ。
でもおばあちゃんはそれが正しいと思っているから解放してくれないのです。
嫌で嫌で仕方なかったのを覚えています。

そもそも垢とは何か?


確かに垢すりをやると消しゴムのカスみたいなものが出てきます。
あのカス(垢)の正体はほとんどが角質。

もちろん老廃物も混じってはいるけど他にも必要な皮脂や善玉菌なんかもいるのです。
垢ってこすると誰にでも目に見える形で出てくるから、つい面白くなてこすっちゃうのかもしれませんね。
クセになるというか。

うちの子が低学年の時に消しゴムのカスをしきりに生産し練りケシ作ってたのを思い出すなあ。
すごく楽しそうにやってたもの。



でも「垢=汚い」というのはちょっと違うような気がします。
体に必要な垢もあるということです。

本当?垢すりってどんな良いことがあるの?


垢すりについて一般的に言われるメリットは、溜まっていた角質が除去されると新しい角質の生産を促すので新陳代謝が活発になるらしいってことです。

肌を刺激するので血行がよくなり冷え性が改善する人もいいると言います。
(乾布摩擦みたいな感じかな?)

老廃物が剥がれ落ちるので体臭が軽減して肌がキレイになると言われています。
お肌がツルツルになることを求めてやる人も多いでしょう。

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垢すりのデメリットも見逃せない


そもそも人間の角質は自然に剥がれ落ちるようになっています。
ターンオーバーには個人差や年齢差がありますが、早くても遅くてもいけないようです。

垢すりでターンオーバーを無理に早めてしまうと、まだ人体に必要だった角質や皮脂まで取り除いてしまうため細菌に感染しやすくなったり乾燥したりする可能性があります。

また素人判断で余計な力を入れてやると皮膚を傷めたり肌が黒ずんでくることも。

体臭が軽減すると言われていますが、あまり汚れを取り過ぎるとかえって皮脂が過剰分泌して臭いがきつくなる人がいるかもしれません。

確かに石鹸を使って体を洗い過ぎると体がかえって臭くなるっていいますよね。
それと一緒なのでしょう。

やるなら自分の肌をしっかり観察してから


つまり垢すりをやる時は自分の体質や状況をしっかりとチェックしてみることが必要かもしれません。

全ての人にいつでも垢すりが必要なのではなく、汚れた余分な垢が溜まっている場合にはやってもいいのでは・・・って感じでしょうか。

そしてやるならほどほどにした方がいいと思います。
綿やシルクなど肌に優しい素材を使って優しく無理せずやってみる。

肌の弱い人は無理してやらないほうが無難。
そして垢を取り過ぎないこと。

何かトラブルが起きた時はキッパリと止めることも必要でしょう。

ちなみに私のように垢すりというものをほとんどやらなくても(または全くやらなくても)、体の自然な機能として古くなった角質は自然に剥がれ落ちるそうですよ。

お風呂に入って普通に体を洗っていれば問題ないということ。
そのくらいが程よい汚れの落とし方なのかもしれません。
人間の体は上手くできているんですね。

垢ってこすってもこすっても限りなく出てくることがあります。
でもその中には必要な何かがつまっているかもしれませんよ?

時々リフレッシュするために垢すりをするのは良いかもしれないけど、お風呂に入る度にやるなど過度な垢すりは止めた方がいいのではないでしょうか。
キレイになるつもりが数年後にお肌が黒ずんでしまうかもしれません。

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