イミダペプチドに副作用の心配はない?
健康の維持や体調不良を改善にイミダペプチドを摂ることを検討してる方の中には、副作用を懸念されてる方もいるのではないでしょうか?イミダペプチドは医薬品ではなく健康補助飲料の一種なので、基本的には健康を損なう副作用はありません。
ただし、食品由来のサプリメントとはいえ、イミダペプチドは抗疲労の有効成分を高濃度で抽出してるので、副作用とは別の問題が生じる可能性がゼロではありません。まず、体調を悪化させずにイミダペプチドの効果を引き出す為にも、日本予防医学が推奨する摂取量を十分に守って飲むようにしておきましょう。
アンセリンとカルノシンの摂り過ぎによる副作用のリスクは低い
アンセリンとカルノシンはアミノ酸の仲間でありイミダペプチドの有効成分ですよね。まずアンセリンを過剰に摂取した場合の副作用はないのか・・・。
この問題について調べてみると、実はアンセリンは尿酸値抑制効果があるとも言われてる成分で、ネット上を調べ回ってもアンセリンに副作用があるとの報告例は一つも見当たりません。尿酸値抑制・・・、って事はもしかしたらイミダペプチドは痛風患者の疲労回復のサポートにも良いのかもしれませんね。
カルノシンの副作用については一例だけ懸念材料があり、その報告では多量投与により胃に不快感が生じる可能性があるとのこと。
実際にイミダペプチドに含まれてるイミダゾールジペプチドの含有量が200mgであることを考えても、胃の不快感を生じる副作用が出るほどの多量摂取にはなり得ないと思います。カルノシンをイミダペプチドとは別のサプリメントからも補給してる場合で必要量が充分満たされてても過剰摂取になりにくいので副作用を恐れることはないと思います。
鶏肉・鮪の摂取量が多い場合はイミダペプチドの過剰摂取になりやすい?
鶏の胸肉100gにはイミダゾールジペプチドが200mg含まれてるので、毎日鶏肉や鮪を食べたうえにイミダペプチドを飲んだ場合、過剰摂取になり副作用のリスクが高くなるのか・・・。
この場合なら確かに抗疲労効果が期待できる量のイミダゾールジペプチドを摂取できてるわけだし、この上にイミダペプチドをドリンクやサプリメントの形で摂取すれば推奨摂取量の2倍もの量の有効成分を摂ったことになり副作用の発現が心配になりますね。
でも、実は2倍といっても単にアミノ酸の摂取量が僅か200㎎増えただけに過ぎないのです。つまりグラムの単位に換算するとたったの0.2gに過ぎません。さらに大きな栄養の単位に換算すればタンパク質を0.2g増えたのと同じ。このことから、普段の鶏胸肉を食べる量にイミダペプチドを加えても副作用を恐れるほどの過剰量にはなり得ません。安心して疲労回復のサポートにイミダペプチドを飲めますね。
イミダペプチドの副作用が出るか人体実験してみた
理論と実際という考え方があるように、理論上は副作用の問題がなくても、実際にイミダペプチドの成分を過剰に摂った場合には何らかの危険性が出る可能性はゼロではありません。
そこで、実際に私自身が、イミダペプチドのサプリメントと鶏の胸肉を食べまくって、有効成分を過剰に摂ってみました。まぁ、一種の人体実験ですね。
まず、朝・昼・夕の食事の主菜を全て鶏の胸肉を100g程度食べるようにしました。その上でイミダペプチドのサプリメントを摂る。これだけでイミダゾールジペプチドの総摂取量が800mgになります。日本予防医薬が推奨している摂取量である200gの8倍ですから、数値だけを見ても摂り過ぎは明らかです。
それを3週間ほど続けてみて健康上何らかの問題があったのか?副作用と思わしき症状はあったのか?というと、特に体調を崩すなどの問題はおきませんでした。ただ単に、毎食のおかずがパッサパサの鶏の胸肉ということで嫌気がさしたのと、体臭がきつくなった程度です。
しかも、嫌気も体臭も、この人体実験を終えて元の食生活に戻すとなくなりました。推奨量の8倍という過剰なイミダゾールジペプチドを摂っても、副作用らしき症状は出ませんでしたから、普通にイミダペプチドを飲む分に関しては何ら副作用を恐れる必要はないようですね。
他のサプリメントと併用した場合に懸念される副作用
ではイミダペプチドを他の栄養素や薬と一緒に摂取した場合、副作用が出る可能性はあるのでしょうか。
これは実際のところわかりません。薬との併用に関する問題は医療にかかわる問題なので、医師に相談してみるしかありません。