できもの
粉瘤(アテローマ)
粉瘤(ふんりゅう)は表皮嚢腫やアテローマとも呼ばれ、皮膚が毛穴の奥で袋を作ってしまい、中に老廃物や皮脂が溜まった半球状の腫瘍で、中央部には黒点状の皮膚開口部があります。強く圧迫すると、開口部から臭くてドロドロした内容物が排泄されるケースがあります。
Q:できやすい部位は?
A:耳のまわり、耳たぶ、鼠径部(そけいぶ)、背中などによくできますが、毛穴がある場所なら、どこに生じてもおかしくありません。
いつの間にかできて、自然に小さくなることもありますが、少しずつ大きくなって目立ってくる場合もあります。また、あるとき突然赤くなって腫れ、痛みが出て、粉瘤のまわりに急に化膿や炎症を起こすケースもあります。これを炎症性粉瘤といいます。炎症を起こして、そこではじめて粉瘤に気づいたりもします。
Q:一般的な粉瘤の治療は?
A:炎症を起こしていない粉瘤の場合は、外来手術で除去します。炎症を起こしている場合は数週間抗生物質の内服をしたり、また小さく切開して膿を出したりして、炎症を抑えてから手術を行います。
Q:新宿駅前うわじま皮膚科の粉瘤治療の特徴は?
A:当院では粉瘤を中心として局所麻酔による日帰り手術に力を入れています。特に従来の粉瘤手術よりも小さな傷で粉瘤を切除する「へそ抜き法」と呼ばれる手術法を推奨しています。この手術法をさらに工夫することで、従来であれば受診してから数週間手術できなかった炎症性粉瘤を当日日帰り手術することも可能になりました。何度も通院できないお忙しい患者様、少しでも傷を小さくしたい患者様には最適と考えます。手術イメージの詳細は日帰り手術の項目でお示しいたします。(※へそ抜き法の適応範囲外の症状の方は従来通りの切除法になります。)
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ニキビ、尋常性ざ瘡
Q:原因は?
A:ニキビ(尋常性ざ瘡)の直接的な原因は、皮脂の過剰な分泌と毛穴の詰まりです。過剰に分泌された皮脂が毛穴に溜まり、面皰(めんぽう)という状態になります。この毛穴に溜まった皮脂を栄養源にして、ニキビの元となるニキビ菌は増殖していき、症状を悪化させます。とても頻度が高く悩んでいる患者様も多い疾患です。
Q:大人のニキビとは?
A:大人のニキビは、ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、紫外線、ストレスや生活環境など、様々な要因が複雑に絡み合ってできることが多く、治りにくいのが特徴です。
Q:治療は?
A:ニキビの治療にあたっては、ニキビの種類と重症度を判断し、外用薬(抗生物質の外用、イオウ製剤など)、内服薬(抗生物質、ビタミン剤、漢方薬など)、理学療法(赤外線治療など)等のなかから選択します。ニキビができると気分的にもすぐれず、日常生活に影響してきます。また、ニキビのケアが不十分だと「ニキビ痕」が残ってしまうこともあります。ニキビ症状が現れたら、放置せずに当院をはじめとする皮膚科専門医にご相談なさることをオススメいたします。
Q:新宿駅前うわじま皮膚科のニキビ治療の特徴は?
A:当院では保険診療の範囲内で行える治療はもちろんのこと、ピーリングやエレクトロポレーション、レーザートーニングなど自費治療も組み合わせた一層濃厚なニキビ治療を行うことができます。また体質に合わせて漢方薬を併用することも可能です。従来の治療のみで改善しなかった患者様はぜひご相談ください。また、仮に赤外線治療など当院に置いていない治療をご希望の場合も、提携クリニックをご紹介差し上げますのでお気軽にご相談ください。
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