背中ニキビは寝汗で悪化する?意外と知らない隠された事実!

知らぬ間に背中に出来た赤いニキビ……。何気なく意識していない日常の中で知らぬうちに背中ニキビの元となる原因を作ってしまっていることがあります。

その一つとして、寝汗の影響があります。どうして寝汗が背中ニキビの原因になってしまうのでしょうか。

背中ニキビに影響が大きい寝汗

普段何気なく寝ている間にも人間は大量の寝汗をかきます。その量、なんと1リットル以上!普通に仰向けで寝ているだけで、その水分の行く先は背中に直接かかってきます。

適切な布団を敷いていても、汗を吸い取るまでには沢山の代謝の老廃物が背中に集中してしまうのは自明ですよね。

通常だとそのまま布団へ吸い込まれる水分ですが、吸収が悪い布団や汗っかき体質、気温に合わない布団の量などで体内から排出される老廃物が背中ニキビの元となる細菌に反応して背中ニキビが出来てしまいやすくなったりします。

良い睡眠を取るためにはこちらなど参考になるかもしれません。

寝汗は皮脂を多く排出させる

背中ニキビの原因になるのは、アクネ菌と呼ばれる誰にでも存在する常在菌の一種が悪さをする為です。

このアクネ菌は皮脂が大好物。

毛穴の詰まりなどに溜まった皮脂をエサにどんどん増殖していく、やっかいな性質を持っています。

寝汗を多くかくことにより、その大好物の皮脂が沢山排出されますので、アクネ菌にとっては増殖するのに都合の良い状態になってしまうので、どんどん増えてしまうんですね。

このように皮脂が沢山たまりすぎないように、色々と工夫が必要になってくるんです。

布団やパジャマをこまめに変える

寝汗をたっぷり染み込んだ汗は、雑菌などが繁殖しやすい状況になっています。

パジャマなどは比較的こまめにかえていると思いますが、布団などはそれほどこままめに変えていないと思われます。

しかし、この放置している状態だと、布団の中では染み込んだ汗の水分や塩分などが酸化やカビなどの原因になってしまいますので、皮膚にとってダメージを与えてしまう要因になってしまうんですね。

このような状況を変えるには、こまめにシーツなどを変える、1週間に1度は干す、布団乾燥機を利用して乾かす、などの方法がおすすめです。

お風呂上がりに保湿を過剰にやりすぎない

毎日のお風呂に入る時には、背中ニキビが出来ているからといって、沢山保湿してあげようとして、沢山のクリームやジェルなどをたっぷり付けて寝ている人がいます。

しかし、この保湿はやりすぎると余分な油分がたっぷりと背中に乗ってしまう状態になってしまうんですね・・・

例えると、焼いたトーストに沢山のバターを塗ったような状態です。

沢山の油はアクネ菌のエサになってしまうので、程々にしておく必要性があります。

一番いい塗り方は、ベタ付きがあまり出ないような感じで、サッパリした手で触った時にあまりベタつかない程度の塗り方がベスト。

沢山塗ってしまっていると、手が脂ぎったベタベタした状態になりますので、塗りすぎた場合は他の部位に擦り付けるなどして、保湿材の塗りすぎを薄くしてあげましょう。

寝る前に寝汗をかかないようにする工夫

寝具やパジャマをこまめに変えるのも大事ですが、その他に寝汗をなるべくかかない工夫をする事も大事です。

寝る前にコップ1杯の水を飲むといい、というは聞いたことがあると思いますが、逆にガブ飲みしたりするとより多くの寝汗をかいてしまいます。

また、室内の温度が高い状態で分厚い布団などを掛けて寝ていたり、敷布団が厚かったりするのもNGです。

布団の厚さは寝ている間の温度に多大な影響を与えてしまいますので、注意が必要なのですね。

とは言っても薄くしすぎると風邪をひいてしまいますので、ちょうど良いバランスが大事なのです。

まとめ

背中ニキビには寝汗をかきすぎるのは悪いことを説明させて頂きました。

普段の日常生活で寝汗が多い、朝起きたら汗が冷たくなって起きた時に寒さを感じるなどの状況によく遭遇している方は一考の価値があります。

背中ニキビの原因のひとつであるアクネ菌は、前述した通り、皮脂が大好物ですので、エサになるようなものはなるべく少なくして行きましょう。

とは言え、寝汗を全くかかない、かいてるかどうか分からないような人は、寝ている際の皮膚の再生、ターンオーバーがきちんと働いていない可能性があります。

必要な分の寝汗がきちんとかけているか、無駄に沢山の寝汗をかいているかは注意深く判断する必要があります。

明らかに寝汗が多く、その結果で背中ニキビが出来てしまい、悪化しているような人は、寝る状態の改善を行っていくことで背中ニキビが改善する事が期待出来ます。

少しでも該当しそうな場合はチェックしてみてくださいね。