アトピー性皮膚炎の体験談
ビスコザールはステロイドの中では強めではあるが、早めに治してきれいな肌をできるだけ維持した方がよいと言われたので使用しました。
アトピー性皮膚炎とは
かゆみをともなう湿疹が広がる皮膚の病気のひとつです。アレルギー体質の人や皮膚のバリア機能が弱い人に多くみられます。原因としては、ダニやほこりなどのアレルゲンが侵入したり、ストレスなどの環境要因が重なることにより、症状がおこるとされています。とくに目や口のまわり、首や手足の関節の内側、脇の下など、皮膚が薄く柔らかい部位に多く炎症が発生し、症状をくりかえすことも特徴のひとつです。
最初はステロイドに対して拒否したい気持ちもありましたが、少しでも早めに治して保湿を心がけることで、ステロイドを塗らなくてもよい期間が長くなってきたからです。弱めのステロイドを塗ったこともありましたが、全然よくならず、アレルギー薬を飲んでもかいてしまってひどくなることがあり、アレルギー薬自体を飲ませ続けることに抵抗があったからです。
なかった
2009年10月
プロペト、亜鉛華軟膏、プロパデルム処方
2009年11月
プロペト、セルテクトドライシロップ処方
2009年11月
ヒルドイドソフト軟膏処方
2010年02月
吸水軟膏処方
2010年07月
ビスコザール、プロパデルム、亜鉛華軟膏処方
2010年09月
プロペト、リドメックスコーワローション、プロパデルム処方
2011年05月
吸水軟膏処方
2011年11月
プロペト処方
2012年02月
吸水軟膏処方
2012年07月
親水軟膏処方
2012月07月
ロコイド軟膏、ジルテックドライシロップ処方
2012年07月
ビーソフテンローション処方
2013年04月
吸水軟膏、親水軟膏、セルテクトドライシロップ処方
2013年07月
亜鉛華軟膏、セルテクトドライシロップ処方
2014年09月
吸水軟膏処方
病気と症状について
なぜステロイド外用薬(副腎皮質ホルモン)を選んだか
ステロイドの中では強めではあるが、早めに治して、きれいな肌をできるだけ維持した方がよいと言われたからです。
参考:他の人がステロイド外用薬を選んだ理由は...?
ステロイド外用薬とは
炎症をおさえる作用、免疫反応を抑制する作用のある薬を皮膚に直接ぬることによって、症状をやわらげる治療法です。
また、ステロイドを塗る方法としてリアクティブ療法とプロアクティブ療法の2通りがあります。
【リアクティブ療法】
発疹の悪化時のみにステロイド外用薬を使用し、改善時には保湿剤とスキンケアを行う方法です。主に軽症の方に行います。
【プロアクティブ療法】
症状のでる前に予防の目的も含めて、保湿剤外用と組み合わせながら、週に2~3回と一定の間隔おきにステロイド軟膏やタクロリムス軟膏を使用する方法です。
治療法を決めるために参考にした情報
特にありません。
ステロイド外用薬(副腎皮質ホルモン)の効果について
アトピー独特の湿疹が出てから、朝、夕の2度塗ると、大体3日もすればきれいになっていました。2年前までは頻繁にアトピーの症状があって、年中保湿を心がけましたが、今では乾燥する秋口と冬、紫外線が強くなり始め、汗をかきはじめる春先に予防として保湿剤を塗ればほとんど症状がでなくなりました。
参考:他の人が感じたステロイド外用薬の効果は...?
他に検討した治療法
尿素製剤-保湿剤
治療期間
治療期間:1週間程度(ステロイドの治療のみ。保湿剤を塗っている期間は除く)
治療に関する費用
小児医療費の補助があり、無料でした。
副作用について
特に気づきませんでした。
参考:他の人が感じたステロイド外用薬の副作用は...?
治療を受けた病院について
下記を除き、文庫皮膚科
ヒルドイドソフト処方は横浜南共済病院
ロコイド軟膏とジルテックドライシロップ処方は金沢皮膚科
ビーソフテンローションは鈴木皮膚科(松江市)
アトピー性皮膚炎を患っている方へのアドバイス
ステロイドは怖いというイメージがありますが、きちんと使い方を守れば大丈夫だと思います。かゆみ止めを飲んで弱いステロイドを使うのがよいのか、かゆみ止めは使わずに強めのステロイドで治すかの選択を迫られたとき、どちらが害がないのか見極めて選択するとよいと思います。そのためにも、まずは症状の経過をしっかりと観察するようにしたらよいと思います。