ニキビ跡ケアの基本は『洗顔』と『保湿』
ニキビ跡ケアの基本は、ニキビ跡を治すことに繋がる『洗顔』と『保湿』です。
『洗顔』は、古い角質(肌表面の表皮)を取り除くことによって、新しい肌細胞の生まれ変わりである、ターンオーバーを促して、ニキビ跡の再生に作用します。
『保湿』は、洗顔によって落とされた、肌の潤いを補うことで、乾燥対策はもちろん、肌のバリア機能を維持して、ターンオーバーを正常に行わせたり、紫外線や摩擦などの肌ダメージから守ることで、ニキビ跡を予防します。
また、ニキビ跡を悪化させないために、スキンケア方法に気をつける必要もあるので、洗顔や保湿のやり方もしっかりと覚えておくと良いでしょう。
ニキビ跡の症状別でみる洗顔や化粧水の選び方
一言でニキビ跡と言っても、赤みのあるニキビ跡やシミになっているニキビ跡など、症状や原因が異なりますので、ケア用品やケアする際の注意点もそれぞれで異なります。
しっかり治すためには、自分のニキビ跡の症状に合った、ケア用品を使って、ケアを行なっていくことが一番大切です。
赤みのあるニキビ跡
赤みのあるニキビ跡は、赤色、紫色、赤黒い色をしていて、フラットではなく凹凸があるものもあります。
原因は、「ニキビの炎症」と「ニキビの炎症の悪化」です。炎症を治そうと、毛細血管が集まった毛細血管の増生によるものと、ニキビの炎症が悪化して、毛細血管の損傷から起こる血液の流出となります。
赤みのあるニキビ跡ケア用品の選び方
病院の治療としても行われる『ピーリングに作用する成分(グリコール酸、AHA、BHAなど)』入りの化粧品を選んだ方が良く、古い角質を取り除くことで、肌再生のターンオーバーを促して、ニキビの炎症と供にニキビ跡を改善させます。
ただし、毎日は、必要な角質まで取り除くことで、バリア機能の低下が起きて、乾燥や、ターンオーバーの低下から、ニキビ跡の改善を遅らせることもあるので、「週1~2回」の使用で、それ以外の日は、『自分の肌に合う(敏感肌用など)化粧品』を使いましょう。
赤みのあるニキビ跡ケアの方法
赤みのあるニキビ跡を、悪化させないためにも、『刺激を与えない』ことが一番大切です。刺激を与えると、毛細血管へのダメージから、ニキビ跡が悪化する可能性があります。
続いて、朝・夜2回以上の洗顔や、ゴシゴシ洗いすぎたりと、『過度な洗顔』も控えることが絶対となります。これらは、必要な角質まで落とすことで、バリア機能の低下から、乾燥はもちろん、ターンオーバーを滞らせて、ニキビ跡の改善も滞らせます。
以上の点に注意して、下記の手順でスキンケアを行ってください。
STEP1 ぬるま湯洗顔
まずは、石鹸で、手についた雑菌を洗い流します。雑菌は、ニキビ跡に繋がる、ニキビを起こす原因となるので、しっかり洗い流してください。
そこから、汗やほこりやメイクなどを落としやすくするために、毛穴を開かせる温度の「34度」のぬるま湯で洗顔します。洗顔の際は、肌に刺激を与えないように、ぬるま湯を顔にやさしく当てるようにします。
STEP2 洗顔開始
メイクをしている場合は、クレンジング剤を使い、メイクをしていない場合は、洗顔料を使って、洗顔を開始します。どちらにしても、クレンジング剤と洗顔料のダブル洗顔は避けましょう。というのも、ダブル洗顔は、必要以上の角質を落として、乾燥やニキビ跡の改善を滞らせるからです。
洗顔の手順は、クレンジング剤は、毛穴を開かせるように、手のひらで温めてから、顔全体にのせていきます。洗顔料の場合は、泡立てネットで泡立ててから、顔全体のせます。泡立てが不十分ですと、顔と指先の摩擦から、必要以上に角質が落ちてしまうので、十分に泡立ててください。
汚れを浮き上がらせるために、クレンジング剤の場合は、優しく肌に馴染ませるように、指先を使ってクルクルとマッサージします。洗顔料は、指先を使って、泡を肌の上で優しくクルクルと動かします。
STEP3 すすぎ
毛穴を塞ぐことでニキビの原因になるため、クレンジング剤、洗顔料が残らないように、34度のぬるま湯で、「20回程度」すすぎます。
すすぐ際は、肌に刺激を与えないように、ぬるま湯を優しく顔に当てるようにします。
STEP4 タオルで拭き取る
水気をタオルで拭き取りますが、この際も、肌に刺激を与えないように、優しくおさえるようにします。
STEP5 保湿
洗顔後は、ターンオーバーの滞りから、ニキビ跡の改善が行われにくくなる、バリア機能の低下が起こります。というのも、クレンジング剤等によって、バリア機能のある角質まで落とされてしまうからです。
その為、洗顔後すぐに、保湿を開始してください。手順は、毛穴を開いて浸透させやすいように、化粧水を手のひらで温めてから、優しく肌に浸透させます。次に、化粧水を蒸発させないように、膜となる油分を含む乳液を、肌に浸透させて蓋をします。乳液は、油分を多く含むため、皮脂分泌によるテカりが気になる部分は、塗る量をおさえたほうが良いです。
保湿効果を高めたい方は、洗顔後すぐに、「コットンパック」を行ってから、上記のような通常の保湿を行うと良いです。
~赤ニキビケアの保湿に最適なコットンパックの方法~
STEP1 コットンに精製水と化粧水をしみ込ませる
コットンに、精製水を含ませた後、化粧水をしみ込ませます。精製水を含ませる理由は、化粧水の代わりとなって、化粧水の消費量を減らすためです。水道水でも良いですが、殺菌されていて、不純物が入っていない、精製水の方がおすすめです。
また、コットンパックは、次に行う化粧水や乳液の浸透を高める役割なので、使用する化粧水は、コットンパック用として、別の安いものを使っても大丈夫です。
STEP2 コットンを顔に貼る
一枚のコットンを6~7枚に裂いて、頬、鼻、オデコ、顎と隙間なく、顔全体に貼り付けます。
コットンが一枚で足りない場合は、二枚使用しましょう。
STEP3 コットンパックを3分~5分行う
コットンを顔に貼ったまま、「3分~5分」待ちます。この時間を守ることが大切で、これ以上は、顔だけではなく、コットンの方にも、化粧水が浸透する現象が起きて、コットンパックの意味がなくなります。
時間が経過したら、コットンを剥がして、通常の保湿を行います。
赤みのあるニキビ跡におすすめの洗顔と化粧品
▼おすすめの洗顔(クレンジング剤も含む)一覧
プッシュすると弾力のある泡が出るため、泡立て不要で、保水効果のある天然多糖類が、角質を柔らかくして、ピーリング成分の『グリコール酸』が、古い角質を取り除いて、ニキビ跡の再生に働きかけます。
低刺激処方・無香料・無着色・アルコールフリーと、限りなく肌に優しい洗顔料で、肌が弱い方でも安心して使えます。
ジェルタイプのクレンジングで、ピーリング成分の『BHA』によって、古い角質が取り除かれて、ニキビ跡の再生効果が期待できます。また、「メイクがしっかり落ちる」と口コミ評判も良いです。
最強の保湿成分と呼ばれるフラーレンが、肌に残ることで、洗顔後の乾燥によるツッパリが気にならないところも、おすすめポイントとなります。
楽天などネット購入で安く手に入ったり、週1~2回程度の使用なので、コスパも悪くありません。
▼おすすめの化粧品
皮膚科やクリニックでも取り扱いがある、セルニューの化粧水で、ピーリング成分の『AHA』と『BHA』の配合で、古い角質を除去しやすくして、ニキビ跡の再生を促します。加えて、ビタミンC・E導入体が、肌再生のターンオーバーを促して、ニキビ跡の改善に働きかけます。
ポリクオタニウムという保湿成分の配合もあるので、しっかりと乾燥対策することも可能です。
乳液は、主に、化粧水を閉じ込める目的なので、普段使用しているものでも良いですし、同じく、セルニューの乳液であるモイスチュアミルクEXを使用しても良いでしょう。こちらの乳液にも、ビタミンC・E導入体の配合があるので、ニキビ跡の改善が万全になります。
薬局等に置いてあり、本体価格が千円とリーズナブルな、クレンジングリサーチの化粧水です。
『グリコール酸』などのピーリング成分で、ニキビ跡の改善効果を得られ、ナノヒアルロン酸やナノコラーゲンなどの保湿成分によって、保湿効果も得られます。さらに、毛穴を引き締める収れん成分のブドウ葉エキスによって、毛穴の開きにも効果的です。
同じく、クレンジングリサーチから、高い保湿性があるコラーゲンやリンゴ果実培養細胞などが配合された、プランプスキンモイスチャー濃蜜ジェル乳液が発売されているので、揃えて使うのもおすすめです。
シミになっているニキビ跡
人によって、濃淡はありますが、茶色いシミのようなニキビ跡であり、色素沈着とも呼ばれます。
原因は、ニキビの原因菌であるアクネ菌の殺菌や紫外線による、活性酸素の発生による、「メラニン色素」の生成や沈着となります。
シミになっているニキビ跡ケア用品の選び方
シミになっているニキビ跡の原因である、メラニン色素に作用できる『ビタミンC導入体』や『レチノール』が入った化粧品を選ぶと良いです。
ビタミンC導入体は、メラニン色素の生成を抑制させる作用や、メラニン還元という、沈着したメラニン色素を薄くしていく作用によって、ニキビ跡の予防・改善効果が得られます。
レチノールは、古い角質を取り除いて、肌再生のターンオーバーを促すことで、メラニン色素が剥がれて、ニキビ跡が改善されていきます。
シミになっているニキビ跡ケアの方法
シミになっているニキビ跡は、擦れなどの肌刺激によって、メラニン色素が発生して、悪化する恐れがあるので、『優しく』を心がけてください。
また、『朝・夜2回以上の洗顔』も控えてください。というのも、過度な洗顔は、必要な角質を取り除くことで、バリア機能を低下させて、擦れや紫外線などの肌刺激による、メラニン色素の生成を起こしやすくするからです。
以上の点に注意して、下記の手順でスキンケアを行いましょう。
STEP1 ぬるま湯洗顔
まずはじめに、石鹸で、手についた雑菌を落とします。雑菌は、ニキビ跡の原因になる、ニキビを作る恐れがあるので、しっかり落としましょう。
続いて、汗やメイク汚れなどを落としやすくするために、毛穴を開かせる温度の「34度」のぬるま湯で洗顔します。ぬるま湯洗顔の際は、肌刺激にならないように、顔にお湯を優しく当てる程度にしてください。
STEP2 洗顔開始
メイクをしている場合は、クレンジング剤を使い、メイクをしていない場合は、洗顔料を使って、洗顔を始めます。どちらにしても、クレンジング剤と洗顔料のダブル洗顔は、避けてください。なぜなら、ダブル洗顔は、角質を剥がしすぎることで、バリア機能の低下から、擦れなどの肌刺激を受けやすくするからです。
洗顔の手順は、クレンジング剤は、毛穴を開かせるために、手のひらに適量(クレンジング剤の裏側を参照)を出して、温めてから、顔全体にのせていきます。洗顔料は、泡立てネットで泡立ててから、のせます。泡立てがしっかり行われていないと、洗う際に顔に摩擦が起きて、メラニン生成による、ニキビ悪化等に繋がります。
汚れを浮き上がらせるために、クレンジング剤の場合、優しく肌に馴染ませるように、指先を使ってクルクルとマッサージします。洗顔料は、指先を使って、泡を優しくクルクルと動かしていきます。
STEP3 すすぎ
毛穴を塞いでニキビの原因になるため、肌にクレンジング剤や洗顔料が残らないように、34度のぬるま湯で、「20回程度」しっかりすすぎます。
この際、肌刺激にならないように、ぬるま湯を肌に優しく当てるようにします。
STEP4 タオルで拭き取る
水気を拭きとっていきますが、この際も、肌刺激にならないように、優しくおさえるように拭き取ります。
STEP5 保湿
洗顔後は、ニキビ跡の悪化につながる、バリア機能の低下が起こります。理由は、クレンジング剤等によって、バリア機能の役割を果たす角質が落とされるからです。
その為、洗顔後すぐに、保湿をして下さい。手順は、毛穴を開いて浸透させやすいように、化粧水を手のひらでよく温めてから、優しく肌に押し込みます。次に、化粧水の蒸発防止のため、膜になる油分を含む乳液を、化粧水同様に肌に浸透させます。乳液は、油分が多いことから、皮脂分泌によるテカりが気になる部分は、塗る量を抑えたほうが良いです。
保湿効果を高めたい方は、洗顔後すぐに、「コットンパック」を行って、上記のような通常の保湿を行うと良いでしょう。
シミになっているニキビ跡におすすめの洗顔と化粧品
▼おすすめの洗顔(クレンジング剤も含む)一覧
天然素材&無添加にこだわったベルリッチから発売の洗顔料で、メラニン色素に作用する、『ビタミンC導入体』とバイオアンテージなどの美白成分が、洗い上がりの肌に残って、ニキビ跡の予防・改善に働きかけます。
また、適度な洗浄力で必要以上の角質を落とさない、天然ヤシ油がベースになっているので、バリア機能の低下から、ニキビ跡の悪化に繋がることもありません。
ザ・ボディショップ モイスチャーホワイト メイクアップ クレンジングオイル
ボディーバターやフレグランスなども展開している、ザ・ボディショップのクレンジングオイルです。
メラニン色素に作用して、ニキビ跡の予防・改善に繋がる、『ビタミンC導入体』はもちろん、メラニン色素の生成抑制によって、ニキビ跡を予防する、天草エキスの配合もあります。
クレンジングオイルは、ゴシゴシ擦らなくても、油分によって、メイクを浮き上がらせる効果があるので、擦るなどの肌刺激が良くない、シミになっているニキビ跡に向いています。
▼おすすめの化粧品
皮膚科医が開発を行っている、ドクターシーラボの化粧水で、浸透力と持続力の高い、『浸透型ビタミンC導入体』が、高濃度で200%も配合されており、メラニン色素の沈着を防ぐ作用・メラニン色素を薄くする還元作用で、ニキビ跡への高い予防・改善効果が得られます。
また、ハリや艶や潤いを与える、フラーレン、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美容成分の配合もあるので、美肌効果も得られます。
乳液に関しては、主に、化粧水を閉じ込める目的なので、普段使いしているもので構いませんが、ドクターシーラボから発売されている、薬用アクアコラーゲンゲル美白を使用するのも良いです。こちらは、メラニン色素に作用する、ビタミンC導入体をはじめとした美白成分と、コラーゲンやセラミドなどの保湿成分があり、ドクターシーラボで発売中のアクアコラーゲンゲルの最新版となります。
薬局等で安価に手に入り、化粧水・乳液・美容液の役割を果たします。
肌再生のターンオーバーを促すことで、ニキビ跡を改善させる、『レチノール』が配合されていますが、レチノールの中でも、浸透性の高い、レチノール導入体の配合なので、効果の実感力が高いです。
保湿性が高い豆乳発酵液も含まれているので、一本でケアしても、潤いが持続します。
陥没が残るニキビ跡
2mm程度の陥没、4mm以上と広くて浅い陥没、浅めと深めがある、陥没した底が平らでより目立つものと、陥没が残るニキビ跡の症状は人それぞれです。
原因は、肌表面の表皮と肌の奥の真皮で、「肌再生のターンオーバーが均一に行われない」ことです。ニキビの炎症が表皮だけではなく、真皮にまで達すると、真皮にあるコラーゲンにダメージが加わります。この際、ターンオーバーが行われる表皮と、ターンオーバーが行われにくい真皮によって、再生された肌と、コラーゲンがダメージを追ったままの肌の間に、陥没が起きてしまいます。
陥没が残るニキビ跡ケア用品の選び方
陥没を緩和させる作用のある、『プラセンタ』入りの化粧品を選ぶと良いです。プラセンタは、肌の奥の真皮にまで浸透して、真皮のコラーゲン生成から、ダメージを受けたコラーゲンを再生させて、陥没を緩和させる効果があります。
他にも、コラーゲン生成をサポートする『ビタミンC導入体』もおすすめです。ビタミンC導入体は、真皮にまで浸透して、コラーゲンを生成させる、線維芽細胞を活性化させて、コラーゲン生成サポートから、陥没を緩和します。
陥没が残るニキビ跡ケアの方法
陥没が残るニキビ跡を、悪化させないためにも、『摩擦など肌刺激を与えない』ことが絶対です。摩擦などの肌刺激を与えてしまうと、炎症が起きて、肌内部のコラーゲンへのダメージから、ニキビ跡が悪化することもあります。
同時に、『朝・夜2回以上の洗顔』も控えた方が良いです。なぜなら、過度な洗顔は、必要以上の角質を落として、バリア機能の低下から、摩擦などの肌刺激の影響を受けやすくなるからです。
以上の点に注意して、下記の手順でスキンケアを行いましょう。
STEP1 ぬるま湯洗顔
まず、手についた雑菌を、石鹸で洗い流します。雑菌は、ニキビ跡の原因となる、ニキビを発生させる恐れがあるので要注意です。
次に、汗やほこりやメイク汚れなどを落としやすくするために、毛穴を開かせる温度の「34度」のぬるま湯で洗顔します。ぬるま湯洗顔の際は、肌刺激にならないように、顔にお湯をやさしく当てるようにします。
STEP2 洗顔開始
メイクをしている場合は、クレンジング剤を使用し、メイクをしていない場合は、洗顔料を使用して、洗顔を開始します。どちらにしても、クレンジング剤と洗顔料のダブル洗顔は、控えた方が良いです。というのも、ダブル洗顔は、必要以上の角質を落として、バリア機能の低下から、摩擦などの肌刺激の影響を受けやすくするからです。
洗顔の手順は、クレンジング剤は、毛穴を開かせてメイク汚れ等を落としやすくするために、手のひらに適量(クレンジング剤の裏側のパール大などを参考に)出して、温めてから、顔全体にのせていきます。洗顔料は、泡立てネットで十分に泡立ててから、のせます。泡立てが不十分ですと、洗う際に顔に摩擦が起きて、コラーゲンへのダメージから、ニキビ跡の悪化につながります。
汚れを浮き上がらせるために、クレンジング剤の場合は、やさしく肌に馴染ませるように、指先を使ってクルクルとマッサージします。洗顔料は、指先を使って泡を優しくクルクルと動かします。
STEP3 すすぎ
毛穴を塞いでニキビの原因になるため、クレンジング剤や洗顔料が残らないように、34度のぬるま湯で、「20回程度」すすいでいきます。
この際、肌刺激を与えないように、ぬるま湯を肌に優しく当てるようにします。
STEP4 タオルで拭き取る
水気を拭き取りますが、この際も、肌刺激にならないように、タオルを顔に優しくおさえるようにします。
STEP5 保湿
洗顔後は、肌のバリア機能低下によって、摩擦などの肌刺激を受けやすくなります。洗顔後は、クレンジング剤等によって、バリア機能の役割を果たす、角質が落とされたままになっているためです。
その為、洗顔後はすぐに、保湿にうつってください。手順は、毛穴を開いて浸透させやすいように、化粧水を手のひらで温めて、優しく肌に浸透させます。続いて、化粧水の蒸発を防ぐために、膜になる油分を含む乳液を、化粧水同様に肌に浸透させます。乳液は、油分が多いことから、皮脂分泌によるテカりが気になる部分は、塗る量を抑えましょう。
保湿効果をより高めたい方は、洗顔後すぐに、「コットンパック」を行ってから、上記の保湿ケアを行うと良いです。
陥没が残るニキビ跡におすすめの洗顔と化粧品
▼おすすめの洗顔(クレンジング剤も含む)一覧
薬局等でリーズナブルに手に入る洗顔料で、贅沢に高配合した『プラセンタ』が、洗い上がった肌に、残ることで、陥没が残るニキビ跡の緩和に役立ちます。また、ヒアルロン酸・コラーゲンという保湿成分もあるので、洗顔後のつっぱりも気になりません。
弾力のある泡で、肌への摩擦を防げたり、香料・着色料・パラベン・鉱物油という、肌刺激につながる添加物の配合もないので、肌刺激に弱い陥没が残るニキビ跡に最適です。
ザ・ボディショップ モイスチャーホワイト メイクアップ クレンジングオイル
ボディーバターなどボディケア用品で有名なザ・ボディショップの、クレンジングオイルになります。
『ビタミンC導入体』が、洗い上がりの肌に残ることで、コラーゲン生成サポートから、陥没が残るニキビ跡に効いていきます。
クレンジングオイルは、油分がメイクを浮かすため、擦って落とす必要はないので、肌刺激に弱い陥没が残るニキビ跡でも安心です。
▼おすすめの化粧品
ニキビケア商品を扱っている、株式会社ピカイチから販売されいているリプロスキンは、化粧水や乳液を浸透させる目的がある導入型柔軟化粧水ですが、メインの化粧水としても使用可能なので、普段使用している化粧水をこちらに変えて使いましょう。
陥没が残るニキビ跡に最適な『プラセンタ』と『ビタミンC導入体』によって、陥没の緩和目的で使用されている方も多いです。
また、ニキビの炎症防止から、ニキビ悪化を防ぐ、グリチルリチン酸ジカリウムの配合もあるので、ニキビ&ニキビ跡対策にもなります。加えて、保湿成分のアロエエキス、ゼニアオイエキス、低分子コラーゲンなども豊富なので、保湿効果もバッチリです。
通販販売ということで、肌に合うかなどを、購入前に確かめてもらうために、120日間の返金保証を設けており、使い切っても返金保証を受けられるので、安心して試せます。
プラセンタ配合化粧品ブランドの、セラフィナイトプレシャスから販売されている化粧水で、陥没が残るニキビ跡に作用するような、動物性、植物性、海洋性の三つの『プラセンタ』と『ビタミンC導入体』が配合されています。
また、三つのプラセンタは、それぞれに、保湿効果、肌再生のターンオーバーを促す作用もあったり、プラセンタやビタミンC導入体以外にも、ヒアルロン酸などの保湿成分もあるので、高い美肌効果を得られます。
基本的に、化粧水の後の乳液は、メーカー等が違くても、混ざって効果が落ちることはないので、普段使用してる乳液で保湿しても大丈夫です。
肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)のニキビ跡
ヤケドのように盛り上がっている状態で、赤みや褐色を帯びています。さらに、光沢のあるケロイド状になることもあります。人によっては、かゆみや痛みを訴えることがあるのも、この症状の特徴です。
原因は、「悪化した炎症ニキビが、同じ場所で繰り返された」ことがあげられます。悪化した炎症ニキビが、同じ場所で繰り返されると、肌表面の表皮、肌の奥の真皮、毛穴に、ダメージが加わると同時に、肌再生のためのコラーゲンが過剰生成して、それらが重なり合って、盛り上がりにつながります。
肥厚性瘢痕のニキビ跡ケア用品の選び方
繰り返された炎症ニキビが一番の原因ですから、炎症ニキビを起こさないために、ニキビの炎症に有効的な『グリチルリチン酸ジカリウム』入りの化粧品を選ぶと良いでしょう。グリチルリチン酸ジカリウムは、肥厚性瘢痕の治療に使われる、ステロイドと同じくらいの、高い坑炎症作用があるのが特徴となります。
肥厚性瘢痕のニキビ跡を、化粧品だけで改善していくのは難しいですが、予防や緩和にはなります。
肥厚性瘢痕ニキビ跡ケアの方法
肥厚性瘢痕ニキビ跡を、悪化させないために、『摩擦などの肌ダメージを与えない』ようにすることが大切です。というのも、摩擦による肌ダメージで、肌再生するためのコラーゲン生成から、盛り上がりが大きくなることもあるからです。
また、『朝・夜2回以上の洗顔』も控えましょう。過度な洗顔は、肌ダメージによって、肥厚性瘢痕ニキビ跡の悪化に繋がりかねません。
以上の点に注意して、下記の手順でスキンケアを行ってください。
STEP1 ぬるま湯洗顔
まず、石鹸で手を洗って、雑菌を落とします。雑菌は、ニキビ跡の原因となる、ニキビを発生させる可能性があるので、きちんと落としましょう。
続いて、汗やほこりやメイク汚れなどを落としやすくするために、毛穴を開かせる温度である「34度」のぬるま湯で洗顔します。肌ダメージを与えないように、顔にぬるま湯をやさしく当てるように洗顔してください。
STEP2 洗顔開始
メイクをしていれば、クレンジング剤を使用し、メイクをしていなければ、洗顔料を使用して、洗顔をはじめます。どちらにしても、クレンジング剤と洗顔料のダブル洗顔は、摩擦による肌ダメージが加わりやすくなるので、控えた方が良いです。
洗顔の手順は、クレンジング剤は、毛穴を開かせることでメイク汚れ等を落としやすくするために、手のひらに適量(クレンジング剤の裏側を参考に)を出して、温めてから、顔全体にのせていきます。洗顔料は、泡立てネットで十分に泡立ててから、のせます。泡立てが不十分ですと、顔への摩擦から、肌ダメージが起きやすくなるので、十分に泡立ててください。
汚れを浮き上がらせるために、クレンジング剤の場合は、肌に馴染ませるように、指先を使って優しくクルクルとマッサージしていきます。洗顔料は、指先を使って、泡を優しくクルクルと動かすようにします。
STEP3 すすぎ
毛穴を塞いでニキビの原因になるため、クレンジング剤や洗顔料を残さないように、34度のぬるま湯で、「20回程度」すすぎます。
すすぎの際は、肌ダメージにならないように、ぬるま湯を肌に優しく当てるようにします。
STEP4 タオルで拭き取る
タオルで水気を拭き取る際も、肌ダメージに繋がらないように、優しくおさえるようにします。
STEP5 保湿
洗顔後は、肌のバリア機能が低下することで、摩擦などの肌ダメージの影響を受けやすくなります。洗顔後は、クレンジング剤等によって、バリア機能の役割を果たす角質まで落とされた状態になるためです。
その為、洗顔後はすぐに、保湿をして下さい。手順は、毛穴をひらいて肌の奥まで浸透させやすいように、化粧水を手のひらで温めて、優しく肌に押し込みます。次は、化粧水の蒸発防止のために、膜となる油分を含む乳液を、化粧水同様に浸透させます。乳液は、油分によって、テカりやすくなるので、皮脂分泌によるテカりが気になる部分は、少量にした方が良いです。
保湿効果を高めたい場合は、洗顔後すぐに、「コットンパック」を行ってから、上記の保湿ケアを行うことがおすすめです。
肥厚性瘢痕ニキビ跡におすすめの洗顔と化粧品
▼おすすめの洗顔(クレンジング剤も含む)一覧
CMでもお馴染みのよかせっけんは、洗顔料として使うのがおすすめで、肥厚性瘢痕ニキビ跡に最適な『グリチルリチン酸ジカリウム』が配合されています。
また、保湿効果のあるアロエエキスやローヤルゼリーエキス、ハリや弾力アップのコラーゲンによって、美肌効果も実感できます。
弾力のある泡で、摩擦軽減から、肌ダメージを回避することもできるので、肥厚性瘢痕ニキビ跡の悪化の恐れもありません。
コスメやファッションも手がけている、マリークヮントから発売のクレンジングミルクです。
肥厚性瘢痕ニキビ跡に最適な、『グリチルリチン酸ジカリウム』が配合されているので、メイクを落としながら、ニキビ跡のケアすることができます。
ミルクタイプのクレンジングは、必要以上の角質を落として、バリア機能を低下させる、油分や界面活性剤が控えめなので、肌ダメージから守るバリア機能が保持されて、肥厚性瘢痕ニキビ跡の悪化を防げます。
▼おすすめの化粧品一覧
ニキビケア用品ブランドの、ネクアから発売の化粧水で、有効成分に『グリチルリチン酸ジカリウム』とサリチル酸を加えています。どちらもニキビの炎症に作用することで、肥厚性瘢痕ニキビ跡ケアになります。
その他の、保湿成分や毛穴引き締め成分なども、天然由来のものなので、肌への負担がありません。
さっぱり・しっとりの二種類展開なため、乾燥が気になる場合は、しっとりタイプのローションを選ぶと良いでしょう。
化粧水後の、乳液は、主に、化粧水を閉じ込める目的なので、普段使用しているもので構いません。
チョコラBBなどを扱っている、医薬品メーカーのエーザイから発売されている化粧水で、肥厚性瘢痕ニキビ跡ケアに役立つ『グリチルリチン酸ジカリウム』が主成分となっています。
正常な肌再生を促す、ビタミンEの配合もあるので、肥厚性瘢痕ニキビ跡の再生よる緩和にも役立ちます。医薬品メーカーならではの、低刺激な化粧水なので、肌が弱い方でも安心です。
リーズナブルな価格なので、同じくエーザイから発売されている、乳液を揃えて使うのもおすすめとなります。こちらは、化粧水にあるグリチルリチン酸ジカリウム、ビタミンEに、保湿成分のスクワランとレシチンが加わったシンプルな乳液です。