ダイエット中のご飯の代わりにカレーが大人気の理由とは?
『カレーは高カロリーの為にダイエットに不向き』というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。しかし、実際にカレーを食べてダイエットに成功した有名人は大勢居るのです。
ある漢方医学者もカレーダイエットを推奨しており、芸人のバービーさんは朝カレーダイエットのテレビ企画でなんと20kgもの減量に成功!さらにあの菅官房長官は、テレビ放送されていた朝スープカレーダイエットを見て、実践した結果「4か月で14キロ」もの減量に成功しているのです。
今や日本の国民食として大人気のカレーダイエットは、日々のご飯を上手に置き換える事でダイエットに効果的と言われています。しかし、ただカレーを食べるだけではいけません。ダイエット効果を発揮する為には、正しい食べ方やタイミング、注意点がいくつかあります。今回は、そんなカレーダイエットの驚愕の効果を徹底解説していきます。
ダイエット中にカレーを食べて得られる驚きの効果
カレーダイエットを実践する事で得られる効果は、どうやらカレーに含まれている様々な具材や調味料により得られるようです。ここでは、そんな驚きの効果をご紹介します。
■【効果①】脂肪が燃焼しやすくなる
カレーに含まれている辛味スパイスの中には、主に唐辛子があります。唐辛子に含まれるカプサイシンを摂取する事により、脳内からアドレナリンが分泌されます。
こうして分泌されたアドレナリンは脂肪を分解する酵素リパーゼの働きを活性化して、体内に蓄積された脂肪を燃焼しやすい状態にしてくれる効果があると言われています。
その為、カレーダイエットを正しく継続する事によって、体内脂肪が燃焼しやすくなり普通に生活しているだけでも脂肪が燃焼してダイエット効果を得られると言われています。
■【効果②】脂肪が溜まりにくくなる
ダイエットには野菜が良い事は理解していても、普段から毎日野菜を食べられない方も居るでしょう。しかし、野菜に含まれている栄養成分、特にビタミンやミネラルは脂質や糖質をエネルギー変換するのをサポートする効果がある為、脂肪を体に溜めないようにするには野菜は出来るだけ食べた方が良いのです。
カレーに野菜をたくさん入れた野菜カレーを作れば、生野菜やサラダが苦手な方でも食べやすくなるのでおすすめです。
■【効果③】血流が良くなり基礎代謝が上がる
カレーの色と言えば黄色をイメージする方が多いですが、これはカレーに栄養成分クルクミンというポリフェノールの一種が含まれているからです。
クルクミンは、胆汁の分泌を促進する効果があると言われています。胆汁がたくさん分泌される事によって血中のコレステロールが減少します。すると、血液の流れが良くなり基礎代謝が上がって痩せやすい体質を作る事ができます。
■【効果④】脳の交感神経を刺激し代謝を上げる
カレーには実に様々な種類がありますが、どれも非常に多くのスパイスが含まれていますよね。そんなカレーのおいしさの秘密であるスパイスには、代謝をアップさせて痩せやすくする効果があると言われています。
具体的に、「クローブ・オールスパイス・カルダモン」等のスパイスには、交感神経の働きを良くする効果があります。交感神経がスムーズに働く事で体が活動的になり基礎代謝が上がるのです。
■【効果⑤】美肌&デトックス効果がある
1年を通して辛いカレーを食べる事により、体がポカポカ温かくなり発汗作用が働きます。発汗する事によって体内の余分な老廃物を排出する効果が促進されるので、デトックス効果が高くなります。
また、前述したクルクミンには強い抗酸化作用があると言われています。女性に嬉しいお肌のシワやシミ、くすみの原因になると言われる活性酸素を除去してくれる為、美肌を維持する事も可能になります。
■【効果⑥】老化防止や生活習慣病を予防できる
クルクミンによる抗酸化作用はなにも美肌効果だけではありません。なんと老化の防止や生活習慣病までも予防できると言われています。さらに、クルクミンには脳機能を活性化させる働きがあり、最近の研究では「カレーを食べる事によってIQが7も上がった」という結果も出ているほどなのです。
カレーダイエットを成功させるやり方や具材、タイミングは?
カレーダイエットで成功して痩せる為には、ただ単にカレーを食べればよいわけではありません。ここでは、ダイエットに効果的なカレーの食べ方や具材、タイミング等をご紹介します。
■【やり方①】カレーダイエットで効果的な摂取量は?
カレーのカロリーは「1食600kcal」と決して低い値ではありません。その為、カレーダイエットを実践する上で摂取量が非常に重要となります。基本的には1回で食べるカレーの量は下記の量を目安に摂取しましょう。
カレーのルー、ご飯ともに200gはそこまで少なくはありません。ご飯の量を見ると、お茶碗1杯より少し多いくらいの量になります。その為、この量を目安にカレーダイエットを実践しましょう。
■【やり方②】カレーを食べる効果的なご飯のタイミングは朝?夜?
カレーダイエットにおいて、摂取量と同じくらい重要と言われているのが食べるタイミングです。カレーダイエットは、「夜ではなく朝か昼に食べると効果的」と言われています。夜ご飯にカレーを食べてしまうと代謝がアップしにくくなりダイエット効果が少なくなるので注意しましょう。
また、ダイエット中にカレーを食べる頻度は、週3~4日を目安に食べると良いでしょう。一般的には、毎朝カレーを食べてもダイエット効果は得られますが、胃や腸に負担がかかる場合がありますので、自分の体調に合わせて週何回食べるのがベストかを決めましょう。
■【やり方③】カレー以外の食べ物は食べていい?
朝や昼に食べるカレーダイエットは一応は置き換えダイエットですが、カレーを食べた後に腹八分目までは何を食べても大丈夫と言われています。
あまり無理をしてカレーだけで我慢するとストレスが蓄積されてダイエットに悪影響を与えてしまいます。その為、カレーを食べてからお腹が空いている場合は、腹八分目までは他の栄養満点のサラダ等を食べると良いでしょう。
■【やり方④】レトルトのカレーでも大丈夫?
カレーは簡単に作れる料理の代表ですが、それでも作る時間が必要になります。毎日忙しい日々を過ごしてカレーを作る暇がない時は、レトルトカレーでも大丈夫です。ただし、レトルトカレーは栄養面で見ると物足りない為、レトルトカレーを食べる場合は野菜等をいつもより多めに食べてしっかりと栄養を摂取するよう意識しましょう。
■【やり方⑤】軽い有酸素運動を取り入れると効果アップ
冒頭で挙げた菅官房長官が成功した朝スープカレーダイエットでは、日々の生活に運動を取り入れていたようです。仕事の帰りは家まで1時間近くかかる場所で降りてウォーキングを実践していたと言われています。
ネット上の様々なカレーダイエット実践者の口コミを見ても、やはり成功している方々は適度な有酸素運動や筋トレ等を取り入れている方が多く、ダイエット効果がさらに促進されて成功しやすくなるようです。
カレーダイエット実践時の注意点
カレーダイエットを実践する前に知っておくべき注意点がいくつかあります。ここではそんな注意点をまとめましたので、ぜひ実践前に頭に入れて意識するようにしましょう。
■【注意点①】市販カレーのルーはカロリーオフのものを!
市販されているカレーのルーは、1時間かからずにカレーを作る事が出来る為に利用している方も多いでしょう。しかし、市販されている多くのカレールーは脂質が30%~40%も含まれている為、カレーダイエットでは失敗の原因になると言われています。
その為、市販されているカレールーを活用する場合は、カロリーオフの商品を選ぶようにしてカロリー摂取を極力減らしましょう。
■【注意点②】カレー以外のものは食べ過ぎない!
カレーでお腹が膨れない場合は、腹八分までは食べても良いと前述しましたが、何を食べても良いわけではありません。カロリーが高いものを食べてしまうとせっかくのダイエット効果がなくなるどころか太る原因になってしまいます。
そこで、カレーに1品加える場合は野菜サラダをおすすめします。カレーを食べる前に野菜サラダを食べる事で満腹感が得られる上に、脂質や糖質の吸収を抑制してくれるからです。
■【注意点③】カレーの具材や食べ合わせは脂肪分の少ないものを!
カレーダイエット中に作るカレーには、脂肪分の高い具材を入れないようにしましょう。ただでさえカロリーの高いカレーがさらに高くなってしまい、カロリーオーバーになってしまうからです。
脂肪分の高い肉類は避けて、赤みの肉や皮以外の鶏肉、豆類などを入れると良いでしょう。
■【注意点④】ご飯抜きのルーだけやカレーのおかわりはNG!
カレーは飲み物という方も多いほど、食べるペースが早くなってしまいがちな食事です。ご飯抜きのカレーだけを食べると噛む回数が減って満腹感があまり得られません。また、気づいた時に2、3杯食べていたという事がないようにおかわりは控えましょう。
カレーに入れる具材を少し大きめにカットして咀嚼回数を増やす努力をするとおすすめです。
■【注意点⑤】夜ご飯の代わりにカレーダイエットはNG!
カレーダイエットの基本は1日3食のうち1食を置き換える事です。朝や昼にカレーを食べると匂いが気になる方でも、夜ご飯ならカレーを安心して食べられます。しかし、夜食べるカレーは太る可能性が高い為に止めましょう。
朝や昼と違って活動時間帯の少ない夜にカレーを食べると、摂取したカロリーを消費できずに脂肪が体内に蓄積されてしまうので、出来る限り朝か昼にカレーを食べる事をおすすめします。
カレーダイエット成功者の生の声や口コミ&おすすめ動画
既にカレーダイエットを実践して成功している方々の生の声や口コミ、おすすめ動画をご紹介しますので、ぜひ実践前の参考にしてください。
■【口コミ①】カレーダイエットで3キロ痩せました!
朝カレーダイエットして一週間で3キロ痩せました。自分でスパイス21種類購入してオリジナルのカレーです。具は、野菜のみ。ご飯はお茶碗1杯計り毎朝食べ、昼夜も和食中心で食べていました。運動は特にしてません。痩せないと言ってる方は、食べ過ぎなのかもしれませんよ。
■【口コミ②】3か月で7kg減!
朝をカレーに置き換え、それ以外はいつも通りご飯を食べていたのですが、3ヶ月でなんと7kg減のダイエットに成功しました。カレー大好きなので、いまも続いています
■中見出し 【動画】カレーダイエットに参考になるおすすめ動画
女芸人バービーさんの朝からカレーダイエットでなんとマイナス20kg以上の減量に成功した方法を公開しています。
■【動画】カレーダイエットに参考になるおすすめ動画
女芸人バービーさんの朝からカレーダイエットでなんとマイナス20kg以上の減量に成功した方法を公開しています。
カレーダイエットを効果的にアレンジ!おすすめ人気レシピ!
カレーダイエットを続けているとどうしても味に飽きがくるという意見が多いようです。ここでは、ダイエット中に食べるカレーをアレンジしたおすすめ人気レシピをご紹介します。
■【レシピ①】キャベツ入り美味しいカレー豆腐
カレーライスならぬカレー豆腐のレシピです。キャベツを入れる事で食物繊維が豊富になった美味しく食べごたえ抜群のカレー豆腐です。
材料
作り方
①豆腐をちぎってキッチンペーパーで水をきります。
②お皿に乗せてラップをした後、レンジで3分温めます。
③チンする事で豆腐から水分が出る為、出た水分を捨ててカレー皿にのせます。
④豆腐、千切りキャベツ、チーズ、カレーの順でトッピングすると出来上がり!
■【レシピ②】ナンにも合う!ノンオイル即席スープカレー
毎日忙しく帰宅が遅い時間に食べても大丈夫なローカロリー&時短スープカレーレシピです。使用する材料も少なめで、ナンにつけて食べても美味しいです。
材料
作り方
①このレシピでは余っていた豚肉を活用してミートボールを作りましたが、家に余っているお肉類を塩胡椒して焼くと具材に使用できます。
②玉ねぎをくし切りにしてお肉の色が変わったら『①』に入れて炒めます。
③透き通ってきたらカレー粉、水、コンソメか鶏がらスープを入れます。
④オイスターソースを入れてジャガイモをすりおろし鍋に入れてとろみが出る前煮込むと出来上がり!
美味しいカレーダイエットでカロリーを抑える工夫をして痩せましょう!
日本の国民食でおなじみのカレーは、比較的カロリーが高い食事です。カレーダイエットを成功させるには、カロリー制限をする工夫が必要不可欠です。ここでご紹介したカレーダイエットの正しい食べ方やタイミングを意識してしっかりと実践してくださいね。
ダイエットだけでなく、体に嬉しい効果のあるスパイスが豊富に含まれているカレーをうまく活用して、理想のボディラインを目指しましょう♪