最近ではVIO脱毛をワキ毛などを脱毛するついでにする女性が増加してきていますが、そのVIO脱毛を行った後でデリケートゾーンの肌の黒ずみが思いのほか目立つ事に気づいて、デリケートゾーンに出来た黒ずみも「なんとかキレイにならないかな?」と考える女性もまた増加しているのです。
デリケートゾーンや、その周りの皮膚の黒ずみについては何度かこのサイトでも紹介してますが、定番的なケアの仕方といえば黒ずみクリームなどを使用する方法になりますが、例えば顔のシミやシワが気になると言う場合、美容外科などで治療をしてもらうと言うことも選択肢の中にあったりしますよね。
その顔にポツポツと出来たシミを消すのと同様に、美容クリニックなどでデリケートゾーンの黒ずみケアをしようかと悩む女性もいるのです。でも、
「デリケートゾーンの黒ずみなんて治療してもらえるの?」
って思ってしまいますよね。でも実際にデリケートゾーン周りにも力を入れている美容クリニックにおいては、肌のシミと同様にデリケートゾーン関係の黒ずみにも対応してくれる所が存在します。
そこで気になるのが「黒ずみってどういう治療方法があるの?」と言うことですよね。もし簡単に黒ずみが治療を受けて治るのなら…ってちょっと考えたりしてしまいますよね?
例えば顔のシミが気になっている場合も、色々な化粧品を試したりするよりも美容外科などで施術をしてもらった方が早いということもよくあることです。
そこで今回は美容クリニックでの黒ずみ治療ってどういうものなの?という事について紹介してみたいと思います。
美容クリニックでのデリケートゾーンの黒ずみ治療って?
全ての美容クリニックでという訳ではないのですが、美容クリニックによってはデリケートゾーンの黒ずみに対応してくれる所もあるのです。
最初に紹介した様に、デリケートゾーンの黒ずみの定番的なケアの仕方をおさらいすると、美白に有効な成分が配合されている保湿クリームなどを使って、しっかりとデリケートゾーンの肌を保湿するという方法なのですが、美容クリニックではどういった方法で黒ずみの治療をしてくれるのでしょうか?
そこでまず最初に、美容クリニックではデリケートゾーンの黒ずみをどういった方法で治療してくれるの?という事について紹介してみます。
クリームによる治療
お肌の漂白剤とも呼ばれているハイドロキノンという成分が配合されたクリームを使い、デリケートゾーンの黒ずみへ直接塗り込んで治療を進めていきます。
ハイドロキノンという成分は、肌を黒ずませているメラニン色素を生成する親玉となっている細胞、メラノサイトへ直接的に働きかけて減少させてくれる成分です。
美白成分といえば、ほかにも活性酸素を除去するビタミンCなどありますが、ハイドロキノンの効果は約100倍と、他の成分よりも黒ずみ解消へ対するチカラが優れています。
これまで日本では副作用などの心配から使用の制限がされていましたが、2001年から薬事法の規制を見直したことで一般的に使われる化粧品へ含まれることが許可されました
デリケートゾーンは繊細な部分のため、刺激の強い成分の使用を控える必要がありますが、黒ずみ解消のためには、ハイドロキノン配合のクリームによって元の肌の色へと導く方法を勧めるクリニックも多いです。
レーザーによる治療
デリケートゾーンの黒ずみも、顔のシミなどと同じくメラニン色素が増えたことが原因です。美容クリニックの黒ずみ治療では、QスイッチYAG(ヤグ)レーザーを利用しておこなわれることも多いです。
レーザー治療といえば痛みなどが心配ですが、Qスイッチヤグレーザーは敏感肌やアトピー肌など皮膚がデリケートな部分でも負担なく治療できることから、デリケートゾーンの黒ずみにも効果的とされています。
Qスイッチヤグレーザーの波長は皮膚の深くまで届くため、黒ずみを作リ出す原因となっているメラノサイトの細胞をしっかりレーザー治療することが可能なのです。デリケートゾーンの黒ずむ範囲はある程度限られているため比較的面積も小さく、レーザーなら集中治療が行えるので、Qスイッチヤグレーザーを何度か照射することで短期間でも効果が感じることができます。
手術による治療
処方された美白クリームやレーザーによる治療を行ったとしても、デリケートゾーンの黒ずみの改善が見られなかった場合、小陰唇(しょういんしん)形成術という手術という方法もあります。
小陰唇とは膣の入り口と尿道付近にある部分で、個人差により左右の大きさが違ったり外側へはみ出している面積が大きいなどあります。小陰唇が大きかったり、左右のバランスが悪かったりすると下着による擦れなどを引き起こしやすく、やはりそれだけ黒ずみが目立ちやすくなります。
黒ずみ解消のため擦れたりしないように、小陰唇を手術で切除をして解消する治療方法を行います。
切除といえば少し怖いお話ですが、女性器手術の中では思われるよりも一般的で、局部麻酔が使われるのであまり心配するほどではありません。
実際、黒ずみケアのためだけではなく、小陰唇が肥大し下着などに擦れやすくて日常的に痛みを感じているなどの場合にはよく用いられる手術で、肥大した小陰唇を切除することで、自転車などに乗った時に陰部が擦れた痛みや小陰唇に傷ができたり、恥垢(アカ)が溜まることが少なくなります。
クリニックでの黒ずみ治療の期間と費用
美容クリニックでのデリケートゾーンの黒ずみケアの方法は、クリーム・レーザー・手術による方法があるのですが、ほとんどの場合は処方されるクリームやQスイッチYAG(ヤグ)レーザーにて行われる場合が多いのです。
女性の場合、ある程度の年齢になってくると顔のシミなどが気になって「美容クリニックで診てもらおうかな?」なんて考える人が多いですよね?私もそうなんですけどね(笑)
行ってみたいなと思うけど、足が進まないのはやはり費用がどれぐらいかかるのか?っていう部分ですよねw
デリケートゾーンの黒ずみを治療してもらうために美容クリニックへ行くとなっても、やはり費用面が気になるかと思います。先ほど紹介した黒ずみ治療の方法別に、だいたいどれぐらいの期間と金額がかかるのかを紹介してみると…
クリームによる治療の期間と費用
【期間】
ハイドロキノン配合のクリームによる治療は、黒ずみへの即効性がありません。美白効果が高い成分というのは間違いないのですが、じっくり成分がメラノサイトへと作用していくため、最低でも6カ月程度の治療期間が必要とされています。
ただ、黒ずみの状況というのは個人差があり、軽度の黒ずみ程度であれば6ヶ月よりも早い段階で効果が現れる場合もあり、また長年蓄積された黒ずみの場合はさらに期間がかかるという事も考えられるのです。
そのためクリームによる治療の6ヶ月という期間はあくまでも目安で、個人差によるものが大きいのです。
【費用】
デリケートゾーンの黒ずみ治療は美容目的のため、処方されるクリームなどは健康保険対象外となります。すべて自費となるのですが、初回カウンセリングからクリームによる治療はおよそ5,000円〜というのが目安相場です。
美容クリニックごとにより、費用は自由診療のために違ってきます。ハイドロキノンによる治療を行っていないクリニックもあるので、治療を考えておられる場合は通院しようと考えているクリニックに事前に問い合わせをすることをオススメします。
QスイッチYAG(ヤグ)レーザーによる治療の期間と費用
【期間】
シミ治療を専門とした美容皮膚科でもデリケートゾーンの黒ずみの相談や診察してくれます。レーザー機は出力調整によって肌ダメージが変わってきますが、デリケートゾーンはほかの皮膚よりも薄くて繊細なため、炎症がおこらない最小の出力で照射を繰り返します。
週に1回、約5回ほどの照射をおこなうことで黒ずみへの効果が期待できますが、症状は人それぞれなのであくまで平均回数として考えてください。治療期間はクリニックによる診察である程度わかりますので、初回カウンセリングで通う回数などを聞いておくと安心です。
【費用】
Qスイッチヤグレーザーの場合は、他に美白クリームなどと併用して治療を進めていく場合が多いです。費用はレーザー治療だけなら1回あたり1万円〜といった場合が多く、それにプラスしてクリーム代が2,000円〜というのが平均相場です。
初回カウンセリングや再診料、処置代などが加算されるため、1回あたり1.5万円〜を目安にすると安心です。クリニックによって料金が異なるので、事前確認は必要です。
手術による治療の期間と費用
【期間】
小陰唇形成術の手術自体は1回で終わるケースが多いのですが、初回はカウンセリングや健康状態、切除する範囲など詳しい検査を行います。術前と術後に数回通う必要がありますが、手術自体は小陰唇の片側だけで約40分ほどで終了します。
縫合するため体に吸収される糸を使用するなら何度も足を運ばなくても大丈夫ですが、抜歯が必要な糸を使う場合は約7日後に再度訪れる必要があります。状況に合わせて日帰り手術も対応しているクリニックが増えています。
術後の様子を見るため、1カ月〜1年後まで数回通う必要があります。
【費用】
クリニックにより小陰唇形成術の費用は異なりますが、平均で片側約6万円〜という費用が多いです。デリケートゾーンの黒ずみ解消のために手術を希望する場合は美容目的なため、保険適用外の手術となります。
クリニックでの治療内容別に期間と費用を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
「意外と期間がかかるのね?」
って思いませんでしたか(笑)私も今回調べてみて、正直なところそう思いました。
顔のちょっとしたシミをレーザーで焼くというのとは違って、デリケートゾーンの黒ずみの場合ってそれなりに範囲も広いので、期間はかかるというのは仕方ないことなのです。
費用の方はというと、思っていたよりもかからないかもといった感じでした。美容クリニックってどうしても先に「高い」っていうイメージがあったのですが、「思っていたよりは費用はかからないのかな」という感じでした。
ただ、今回は調査も兼ねていくつかの美容クリニックに電話をかけて聞いてみたのですが、クリニックによっては費用に結構差があったというのも事実です。美容クリニックにて気になっている黒ずみを治療してもらう時の期間や費用の参考までに。
クリニックで治療すれば黒ずみは治るの?
美容クリニックでデリケートゾーンの黒ずみ治療を受けた場合、最終的に気になるのは、
「黒ずみは治るの?」
ということですよね。それなりに時間と費用をかけてクリニックに通うとなったら、やはり治したいものですよね。
ただ、先ほども少し紹介したように、顔のちょっとしたシミとは違って、デリケートゾーンの黒ずみの場合はこれまでに蓄積されてきたものという事と、黒ずみになってしまっている原因や状態は人によって様々なので、美容クリニックで治療したからといって確実に治せるという事ではないのです。
とはいえ、美容クリニックでは黒ずみに対してクリニックでしかできない対策をしてくれるので、デリケートゾーンの黒ずみが治る可能性は高くなると考えられると思います。
黒ずみってちょっとした事なんですが、例えばせっかく脱毛したりしたのに黒ずみが気になって…とかなったりしたら気になってしまいますよね。
それに私も経験があるのですが、デリケートゾーンの黒ずみってちょっと気になり出したらどんどん気になってしまって、人と比較したりできない事なので「もしかしたら私が一番黒ずんでいるかも!?」なんて思ったりしてしまいますよね。(笑
もし、今デリケートゾーンの黒ずみに悩んでいて、今まで特にケアとかをしたことがないという人は、私が実際にしてみた黒ずみケアを↓の記事にしているので、一度試してみてください。
私の場合は、このケア方法でそれなりに自分で納得できるぐらいにまでは、黒ずみケアができました。
まず自分でデリケートゾーンの黒ずみケアを試してみてから、それでも気になって仕方ないという場合は、本格的に美容クリニックで黒ずみの治療をする事を考えても遅くはないと思います。
美容クリニックでデリケートゾーンの黒ずみをケアするとなると、先ほど紹介したようにそれなりに期間と費用もかかって、あと恥ずかしさというのもありますよね(笑)
確かに美容クリニックで治療をした方が可能性が高いというのは間違いないのですが、もし何らかの理由で美容クリニックで黒ずみを治療するのに躊躇をしていて、今までケアをしたことが無いのなら、まず自分でケアをしてみる事をオススメします。
クリニックでの黒ずみケアもその内当たり前に?
今回は、美容クリニックでデリケートゾーンの黒ずみの治療を受けた場合に、どういった治療内容でどれぐらいの期間と費用がかかるの?という事について紹介してみましたが、だいたいどんな内容で、どれぐらいの期間や費用がかかるの?という事の参考になれば幸いです。
「黒ずみぐらいで美容クリニックなんてそんな大げさな…」
なんて思われる方もいるかもしれませんが、ひと昔前のVIO脱毛っていう言葉も浸透していなかった頃って「アンダーヘアの脱毛なんて恥ずかしくてとても…」なんて感じでしたよね(笑)
それが今や若い子たちの間ではカフェなどにいったりしても「こないだVIOの脱毛をしてさ〜」なんて会話が聞こえてくるぐらい、恥ずかしい事ではなくなりましたよね。
それと同じようにクリニックでデリケートゾーンの黒ずみも、気にする人が増えてきていてクリニックでの費用がもっと安くなってきたりしたら、黒ずみをクリニックで治療してもらうのが普通になるということもあり得ます。
私も以前は、滅多に人に見られるワケでも無いのに、デリケートゾーンの黒ずみケアをコソコソとしてる自分がちょっと恥ずかしかったりしたのですが、ケアを初めてみると「もっとキレイにできないかな〜」なんて考えてしまうものです。
顔や体の見える部分だけでなく、見えない部分にもケアをしてこそ女ですよ(笑)と思うのはちょっと調子に乗りすぎですよねww
「美容クリニックでデリケートゾーンの黒ずみを診てもらおうかな?」という方は、今回の治療方法・期間・費用を参考に考えてみてください。