ブラジリアンワックスの作り方!ワンコインで簡単に脱毛可能
当サイトの読者から、「ブラジリアンワックスが手作りできるという情報をネットで見ましたが、手作りって大丈夫なのですか?」という質問を頂きました。
この人と同じように、ブラジリアンワックスを手作りしてみたいけど、安全面や手軽に作れるのかどうか不安で躊躇している人も少なくないのではないでしょうか。
調べてみると、手作りワックスならではの特別なデメリットがあるわけではありません。ただ、市販ワックスによるセルフ脱毛と同様、サロンでの脱毛と比べると肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。
一方、ブラジリアンワックスを手作りすれば、材料や道具を揃えても500円程度で脱毛できるという嬉しいメリットもあるんです。
今回は、ブラジリアンワックスのメリットとデメリットを解説したうえで、手作りブラジリアンワックスの作り方や安全な使用方法について紹介します。
ブラジリアンワックスの知っておくべき効果とデメリット
ブラジリアンワックスは、専用のワックス剤でムダ毛を固めて一気に引き剥がすという脱毛方法です。
丸ごと毛を抜くので、脱毛直後からムダ毛のない肌を手に入れることができるメリットがあります。即効性があるので、デートや旅行の直前に処理してもキレイに脱毛できて便利です。
ただ、ムダ毛を一気に抜くブラジリアンワックスは肌への負担が大きいというデメリットもあり、脱毛時の痛みも強烈です。
セルフワックス脱毛は肌トラブルが起きやすいデメリットが
専用サロンでの施術か手作りワックスによる脱毛かどうかに関わらず、ブラジリアンワックス自体には次のようなデメリットがあります。
- 肌トラブルが起きる可能性がある(赤みやかゆみ、毛穴の炎症)
- 埋没毛※が生じる可能性がある
- 脱毛時に強い痛みが生じる
ムダ毛処理の際に毛穴が傷ついたため、新しい毛が皮膚の中で埋もれたまま成長してしまう状態。毛穴の中で埋もれた毛が渦巻いたり、黒いブツブツになってしまったりと、見た目も悪くなる。
さらに素人のセルフ脱毛は、専用サロンの施術と比べて上記肌トラブルが起こりやすくなってしまうんです。
正しい使い方とアフターケアで肌トラブルを回避しよう
ブラジリアンワックスには怖いデメリットや注意点がありますが、正しい手順で脱毛して、次に紹介するアフターケアを行えば肌トラブルを予防することができます。
- 脱毛当日のお風呂はシャワーで済ませる
- 脱毛後2~3日後から、お風呂あがりには化粧水で保湿をする
- 脱毛後1週間後から、週に数回洗顔用スクラブでマッサージをする
ワンコインで揃えられる!手作りブラジリアンワックスの材料
ブラジリアンワックスは、専用サロンで施術してもらうと1回6,000円、専用ワックス剤を購入すると3,000円程度かかります。
一方、家でブラジリアンワックスを作れば、たった500円で材料を揃えることができるんです。
専用サロンの10分の1以下の費用でブラジリアンワックス脱毛に挑戦できるのは、手作りワックスならではのメリットです。早速、手作りブラジリアンワックスの材料や、必要な道具を紹介していきます。
家にある4つの材料で作れる!ブラジリアンワックスのレシピ
ブラジリアンワックスの材料は、以下の通りほとんど家に常備しているものなんです。
足りないものがあるとしたら、レモンくらいでしょうか。レモンならスーパーでいつでも売っているので、手軽に手作りにチャレンジできますね。
- 砂糖(グラニュー糖または上白糖):450~500g
- 水:450~500ml(砂糖と同じ量)
- レモン汁:レモン2個分(市販のレモン汁なら50~60ml)
- ハチミツ:50~60ml
手作りのブラジリアンワックスは、砂糖と水を主な原料としているため、シュガーワックスと呼ばれることもあります。黒砂糖でも作ることができますが、ワックスを作る過程で砂糖の色の変化が見やすいグラニュー糖や上白糖がオススメです。
また、ハチミツは肌の保湿効果を高めるためのものなので、使わなくても問題ありません。
ブラジリアンワックスを安全に作るために道具もしっかり準備しよう
ブラジリアンワックスを作るときに使う道具は次のとおりです。
- 鍋(ステンレス鍋かホーロー鍋)
- 耐熱容器(200度以上でもOKのもの)
- 木製のヘラ
- スパチュラ
- 薄い綿の布
ワックスを煮ている間、鍋の温度は200度以上の高温になるので、ステンレス鍋かホーロー鍋を使いましょう。
熱に弱いアルミ製の鍋は避けて下さい。
材料をかき混ぜるヘラについても、プラスティック製のものだと鍋の熱で溶けてしまうため、木製のヘラを使って下さい。
スパチュラと薄い綿の布は、ワックス脱毛する時に使います。ワックスを肌に塗るためのスパチュラは、100均で売っているアイス用の木の棒や、お菓子作り用のヘラで代用できます。
綿の布は、肌に塗ったワックスの上に貼って、ワックスと一緒に剥がすために必要です。手拭いや不要になった薄いハンカチなど伸びない布を用意して下さい。
ブラジリアンワックスで安全に脱毛するためにも、ワックスに合った道具をしっかり揃えましょう。
作る過程でやけどする人も多いし、安全にワックスを作るためには、紹介した道具を揃えてちょうだい。
ブラジリアンワックスの作り方を徹底解説!失敗しないコツ3つ
材料や道具を揃えたら、早速ブラジリアンワックスを作ってみましょう。ブラジリアンワックスの作り方はもちろん、失敗しないためのコツも紹介しますよ。
簡単に手作りできる!ブラジリアンワックスの作り方
ブラジリアンワックスは40分程度で簡単に作ることができます。
- 鍋に砂糖と水を入れ、弱火にかけてよく溶かす。
- 砂糖が溶けたら、レモン汁とハチミツを加えて強火にする。
- 沸騰したら中火にして、かき混ぜながら25~30分程度、加熱を続ける。
- カラメルのような濃い茶色になって、ハチミツのようにトロトロした硬さになったら完成。
- 10~15分ほど置いて粗熱を取ってから、耐熱容器に移す。
出来上がりを見分ける決め手は、ワックスの色です。
レシピは少し違いますが、出来上がりの色や硬さがよく分かる動画も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
耐熱容器に移す際には、作りたてのワックスが200度を超える高温になっているので、やけどにはくれぐれも注意してください。
耐熱容器に移した後はすぐに容器のフタを閉めないようにしましょう。ブラジリアンワックスは湿度に弱く、フタをすぐに閉めると容器内に溜まった蒸気で使えなくなってしまいます。耐熱容器に移した後は5分ほど様子を見て、湯気が落ち着いてからフタをしてください。
かき混ぜ続けるのがポイント!失敗しない3つのコツ
シュガーワックスは意外と簡単に手作りできますが、鍋から目を離した隙にこげついてしまったり、分量を誤って固くなりすぎたりと、些細なことが失敗につながります。
シュガーワックスを失敗せずに作るコツはこの3つです。
- 焦げないようにゆっくりかき混ぜ続ける
- 鍋から目を離さずに、火加減に注意する
- 材料は正確に測る
砂糖は火にかけると、あっという間に焦げついてしまいます。お菓子でカラメルソースを作る時も、焦げつきやすくて上手く作るのが難しいですよね。
鍋を火にかけている間は、焦げ付かないようにゆっくりとかき混ぜ続けましょう。
また、焦げつきそうになったら、すぐに火加減を調節することも大切です。そのためにも鍋から目を離さないでおきましょう。
材料の分量も、ワックス剤の硬さに関わってきます。例えば、水が少ないとワックスが固くなりすぎて、肌の上で伸びないワックスになってしまいます。分量もきちんと測って揃えましょう。
せっかくなら多めに作って保存しておきたいなぁ。そしたら次に脱毛する時はすぐに使えるじゃん。
手作りブラジリアンワックスの使い方と保管方法
せっかくブラジリアンワックスを手作りしたなら、キレイに安全に脱毛したいですよね。失敗せずに脱毛するためには、ブラジリアンワックスを正しい手順で使うことがとても大切です。
手作りブラジリアンワックスの使い方と、余った場合の保管方法について説明します。
ブラジリアンワックスは手順を守って安全に使おう
ブラジリアンワックスは誤った使い方をすると、脱毛効果が落ちるだけでなく、赤みや炎症、やけどなどの肌トラブルが起きてしまうこともあります。
必ず紹介する使用手順を守って、安全に脱毛してくださいね。
ブラジリアンワックスによる正しい脱毛手順は次の通りです。
できたてのブラジリアンワックスはとても高温ですので、人肌より少し温かいと感じるくらいまで冷ましてから使いましょう。
また、脱毛箇所に雑菌が入らないように、お風呂あがりの清潔な状態で行うことも大切です。
- アンダーヘアを1cmくらいの長さにカットする。
- 切った毛や肌の油分・水分を拭き取る。
- ベビーパウダーを薄く塗る。
- ワックスを毛流れに沿って塗る。
- ワックスを塗った箇所に綿の布を貼る。
- 綿の布と一緒にムダ毛を剥がす。
- 残ったワックスを拭き取る。
ブラジリアンワックスで脱毛するときには、一度に広範囲を脱毛するのではなく、2~3cmの短い範囲で少しずつ脱毛を繰り返すことがポイントです。広い面積を一度に脱毛すると、抜け残しが生じたり、肌トラブルを引き起こすことがあるためです。
余ったワックス剤は冷蔵庫へ!保存方法を紹介
作ったブラジリアンワックスが余った場合、残りは冷蔵庫で保存することができます。
冷蔵保存する場合は、ワックスを移し替える耐熱容器は密閉できる瓶を準備してください。
瓶は移し替える前にキレイに洗い、アルコールスプレーで消毒も行ってください。
ワックスを移し替えるときには、瓶の中の水分が完全に乾いているか確認しましょう。水分が残っている状態でワックスを移し替えると、ワックスにカビが生えてしまうことがあります。
冷蔵庫で保存をするとワックスが固くなってしまいますが、使用前に湯煎すれば柔らかくなるので安心してくださいね。
「使っても大丈夫かな?」と不安に感じた時は、少量を肌に付けてみて異常がないか確認してから使ってちょうだい。
手作りブラジリアンワックスのよくある失敗と対策
ブラジリアンワックスを手作りする時によくある失敗と対策を紹介します。
主な原因は材料の分量誤りや、煮詰め不足です。
ブラジリアンワックスを作ったものの、うまくいかない場合はぜひ参考にしてください。
| 失敗内容 | 対応策 |
|---|---|
| 肌に塗ったワックスが固まってくれない | ハチミツの入れすぎか、煮詰め方不足が原因なので、再度もう少し煮詰める。 |
| 湯煎して温めてもワックスが柔らかくならない | レモン汁が足りないのが原因なので、レモン汁を足して、再度もう少し煮詰める。 |
煮詰め不足についても、紹介した「カラメル色の濃い茶色」の画像を参考にしてね。
ブラジリアンワックスの作り方まとめ
ブラジリアンワックスの材料や作り方、失敗しないコツについてまとめました。
- 砂糖(グラニュー糖):450~500g
- 水:450~500ml(砂糖と同じ量)
- レモン汁:レモン2個分(市販のレモン汁なら50~60ml)
- ハチミツ:50~60ml
- 鍋に砂糖と水を入れ、弱火にかけてよく溶かす。
- 砂糖が溶けたら、レモン汁とハチミツを加えて強火にする。
- 沸騰したら中火にして、かき混ぜながら25~30分程度、加熱を続ける。
- カラメルのような濃い茶色になって、ハチミツのようにトロトロした硬さになったら完成。
- 10~15分ほど置いて粗熱を取ってから、耐熱容器に移す。
- 焦げないようにゆっくりかき混ぜ続ける
- 鍋から目を離さずに、火加減に注意する
- 材料は正確に測る
できたてのワックスもしばらくはすごく熱いから、耐熱容器に移すときにはやけどしないようにしてね。
手作りブラジリアンワックスは安全に注意して使おう
でも、手作りワックスは専用ワックスによるセルフ脱毛と同様、専用サロンの施術と比べて肌トラブルが起こりやすいというデメリットもあります。
ブラジリアンワックスは手軽に簡単に作ることができますが、セルフ脱毛のデメリットを十分理解したうえで、正しい手順で使用しましょう。
また、脱毛後は保湿やスクラブマッサージといったアフターケアも必ず行ってくださいね。
そうすれば、正しい使用手順を守ることや、アフターケアの大切さが分かるし、キレイな肌を保つことができるわ。