06.09.2017 up
Beauty
主婦湿疹とも言われる手湿疹は多くの女性の悩みです。その原因の一つがハンドソープだということをご存知でしょうか?最近注目のボタニカルハンドソープで手のトラブルを解消しましょう。
ボタニカルハンドソープとは
- 最近注目のワード『ボタニカル』、メディアや口コミを中心に話題になっています。
ボタニカルというのは、簡単に言うと「植物」のことを指しているのです。
その為、ボタニカルハンドソープというのは、植物を使用して作られたハンドソープということになります。
若い女性から年配の女性まで幅広い世代に注目され、製品もたくさん販売されるようになりました。
以前から、天然由来成分が配合されたハンドソープというのは存在していましたが、なぜ今になってボタニカルと銘打った商品が販売されるようになったか疑問に感じる人も多いでしょう。
それは、自然派志向の人達が増えたことにあります。
昔から、植物を使用して作られた製品はたくさんありましたが、その成分以外の面で手のトラブルを引き起こしてしまうものが配合されていました。
いくら肌に良い成分を配合していても、悪い成分が一緒に入っていれば肌にとっては害もなければ良くもないということになってしまいます。
そこで、ボタニカルハンドソープは、肌に優しいことを一番に考えて作られました。
植物の成分を配合するのはもちろんのこと、界面活性剤などの添加物は自然由来のものを使用したり、洗浄成分は石けんを用いることで肌への刺激を極力なくすことに成功したのです。
天然由来のものを使用したハンドソープの欠点は、泡立ちが悪いことでしたが、その点も改善され、手に優しいのに泡立ちも良く、洗い終わった後でも潤いが続きます。
毎日水仕事をする主婦にとって、手のトラブルというのはとても辛いものです。
酷い人だと指が切れてしまったり、湿疹ができたり、痒みを伴うこともあります。
水に触らない生活をすればいずれ改善されるとは言え、主婦業にとって水に触らないということは難しいです。
その為、毎日の手洗い一つに対してもフォローできるようにと考えられて作られたのがボタニカルハンドソープなのです。
商品によっては天然由来の保湿成分が配合されている為、水仕事の後にハンドクリームを塗らなくても良いと感じている人もいるようです。
ボタニカルハンドソープの効果や特徴
- ボタニカルハンドソープの効果や特徴について詳しく解説していきましょう。
ボタニカルというのは植物を使用して作られたという意味合いを持っていますが、多くの人が勘違いをしているのがその植物はオーガニックであると思い込んでいることです。
ボタニカルは、オーガニック素材を使用して作られることは定義としてありません。
あくまでも植物の成分を使用し作られたものであることを理解しておきましょう。
自然派志向の人にとっては、オーガニックであるかどうかが重要という人もいるようですが、オーガニックというのはオーガニック認定をクリアしたものでしか採用されない反面、配合されている割合が少なくてもオーガニック商品として販売されることがあります。
たった2%のオーガニック素材が使用されていたとしても、残りの98%は一体何で作られているのでしょうか。
自然派志向の人はオーガニック素材で作られていることばかりに目がいき、実際にはあまり意味のないものにお金をかけていることも珍しくないのです。
その点、ボタニカル商品は、成分の約9割が天然由来の植物成分で作られています。
また、肌のことを考慮して、洗浄成分は石けんを使用しているのです。
石けんは人間の肌と同じ酸性ですので、刺激が少ないのが特徴です。
また、ボタニカルハンドソープの場合は、植物本来の香りを楽しむことができる商品が多く販売されています。
香料を使用しないで作られている為、自然な香りであることも特徴と言えるでしょう。
また、環境に配慮している面もあり、水に流したとしても分解されるので自然に対しても優しいのです。
このような自然に優しい成分の場合、泡立ちが悪いイメージがありますが、その点に関しても改良され泡立ちよく、すすぎが簡単な商品も増えてきました。
手のトラブルで悩んでいる人にとっては、肌に優しいというメリットがあります。
低刺激であることで、刺激を感じることもありませんので、小さな子供でも安心して使用することができるでしょう。
また、潤いを与えてくれる天然由来成分が採用されているものも多く販売されている為、保湿効果にも期待ができます。
乾燥肌で悩んでいる、手のかさつきが気になる、潤いが足りないという人にこそおすすめできるハンドソープです。
ボタニカルハンドソープを見分ける為には
- 昨今では、自然派志向の人々が増えたことで、無添加・オーガニック・天然由来成分配合・ボタニカルなど様々な商品が陳列されています。
どの商品も使用する人にとってプラスになる商品である反面、どれがボタニカル商品なのかがわからないという人も多いようです。
商品名にボタニカルと表記されていれば、それはボタニカルハンドソープなのかもしれませんが、商品名に記載がなければ迷ってしまいます。
そこで、ボタニカルハンドソープと他の商品の見分け方についてご紹介しましょう。
まず、無添加の商品というのは、その名の通り添加物を配合していないことを指しています。
添加物に含まれるのは防腐剤や香料などが挙げられますが、これらは皮膚の弱い人にとっては刺激になってしまいます。
敏感肌の人にとっては、このような添加物はなるべく避けた方が良いということで生まれたのが無添加商品です。
オーガニックというのは、土壌の段階からこだわって作られた植物のことを指しています。
土壌からこだわって作られている為、手間暇がかかっています。
そして、オーガニック認定をクリアしなければオーガニックとして販売されることが許されていません。
その他、価格が高めで販売されていることが多いでしょう。
また、天然由来成分というのは自然界にある物質を使用して作られたものです。
これは植物のみが対象というわけではありません。
見分ける為には、まずこれらのことを理解しておく必要があります。
ボタニカルハンドソープを見分ける為には、植物成分が8割から9割程度配合されているものであること・洗浄成分が石けん成分であること・添加物は自然由来のものを使用していること、この3つの要素を成分表を見て確認してください。
成分表を見てもイマイチわからないという人は、価格で見分けるのもおすすめです。
オーガニック製品は1000円を超えることが多いのですが、このハンドソープに関してはそれよりも安い価格で販売されていることが多いようです。
もちろん、使用されている植物によっては価格が高いものもあります。
一つの目安として参考にしてください。
ボタニカルハンドソープのメリット
- ボタニカルハンドソープのメリットは大きく分けて4つあります。
(1)手に優しい
洗浄成分が石けんであることから、人間の肌と同じ酸性。
ハンドソープは、手の汚れや皮脂を洗い流すことができます。
しかし、その際に肌にとって必要な油分までも落としてしまうことが多かったのです。
そこで活躍してくれるのが石けん成分。
この成分は私たちに肌に必要な油分を残しつつ、汚れを落とすことができるのです。
その為、洗い上がりでもしっとりとした潤いを与えてくれます。
一日に何度も手洗いをしたことがある人ならばわかると思うのですが、洗うたびに乾燥してしまい、手がガサガサとしてしまうことがあります。
また、冬の間にはお湯を使用していることが多いので、余計に必要な油分までを奪ってしまいます。
油分がないと手の潤いはなくなり乾燥してしまいますから、必要な油分を残しつつ、洗浄することができるのも石けん成分のメリットです。
(2)植物由来の成分が配合されている
ボタニカルとは植物由来の成分が配合されていることを指しています。
これは商品によってどの植物を使用しているかは異なるのですが、手に潤いを与えてくれる成分が配合されていることが多いようです。
既存の商品の中にも潤い成分が配合されているものもありますが、それが植物由来の成分であるかは商品によって異なるのです。
オイルのようなものを使用しているものもありますし、ボタニカルハンドソープのように植物由来の成分が配合されていることもあるでしょう。
自然に近い形で潤いを与えてくれるので、手洗い後にハンドクリームを塗らなくても潤いをキープすることが可能です。
乾燥しやすい人にとっては潤いが持続するのはメリットと言えるでしょう。
(3)自然な香り
手を洗っている最中から、心地よい自然な香りを楽しむことができるのもボタニカルハンドソープの魅力です。
作られていない香りというのはとても心地が良いものであり、リラックス効果を与えてくれるでしょう。
(4)環境に優しい
植物を使用して作られているだけではなく、石けん成分を使用している為、生分解がされやすいという特徴があります。
環境にも配慮されて作られているのもメリットの一つです。
環境に優しい成分の場合、泡立ちが悪いイメージがありますが、改良されている為、泡立ち・泡切れが良いものもあります。
ボタニカルハンドソープの副作用と注意点
- 毎日の手洗いに欠かせないのがハンドソープです。
石けんを使用した方がコストパフォーマンスに優れているのですが、衛生面で心配ということからハンドソープが主流になりました。
ポンプ式のものが多い為、扱い方も簡単ですし、小さな子供でも楽に手洗いができます。
特に昨今では、ウイルス対策としても手洗いが推奨されている為、過剰に手を洗う子供も増えていると聞きます。
ハンドソープの中でも防腐剤や香料などの合成界面活性剤と呼ばれる添加物が配合していると、それに過剰に反応してしまう子供も多く、手のケアをするはずが、逆効果になってしまうこともあるようです。
風邪予防として手洗いは有効ではあるものの、必要な油分を失わせ、乾燥した状態の手では逆にウイルスがつきやすい状態になってしまいます。
ウイルス対策にはハンドソープはそこまで重要ではなく、流水で15秒以上流せば問題ないこともわかっているのです。
皮膚の薄い子供にとっては、ハンドソープ一つでも低刺激なものを使用されることが大切です。
また、ボタニカルハンドソープは植物由来の成分を配合している為、その植物にアレルギー反応が出てしまうことがあります。
かゆみや湿疹が出る場合には使用を中止し、医師の診断を受けましょう。
使用前には、どの植物を使用しているかどうかをチェックし、自分自身にアレルギーがないのかを判断してから購入するようにしてください。
また、口コミなどでもおすすめ商品というのは存在していますが、誰が使用しても同じ効果が得られる商品というのは存在していません。
あくまでも一意見として参考にする程度に留めておきましょう。
また、デメリットで言えば、低刺激な成分を配合していることによって泡立ちが悪い場合があります。
この点に関しては改良されているものが多いので、合成発泡剤などを使用しなくても自然由来の成分を配合することで泡立ちが良く改善されています。
とは言え、どの商品でもそうかとは言えませんので、泡立ちが気になるという人には物足りなさを感じる場合もあるようです。
おすすめのボタニカルハンドソープ
- 口コミなどを参考におすすめのボタニカルハンドソープをご紹介します。
○松山油脂 リーフ&ボタニクス ハンドソープ ユーカリ 250ml
植物性オイルから作った液体石けんに、保湿成分のアロエベラ葉エキスを配合して作られたハンドソープです。
豊かな泡立ちと素早い泡切れを実現。汚れやべたつきもしっかり落としてくれます。
ユーカリ精油を使用しているので、爽やかな香りを与えてくれますし、殺菌作用にも期待ができます。
香りには関しては、ラベンダーやグレープフルーツもあるので、好みの香りを選ぶことができるのも魅力です。
○MARKS&WEB ハンドソープ
石けん成分で作られているハンドソープ。
豊かな泡立ちと素早いすすぎが特長です。
汚れをしっかり落とし、手や指先までを清潔に保つことができます。
洗浄成分が石けんの為、さっぱりとした洗い心地を実現。
天然精油の自然な香りも魅力の一つです。
ゼラニウムとカモミールの甘い香りが洗っている時からするので、心地よい香りに包まれます。
○ミッシェルデザインワークス シアバターリキッドソープ「ボタニカルガーデン」
ミッシェルデザインワークスの商品です。
高級感と上品なものを探している人におすすめです。
雑貨店として展開しているのですが、実はハンドソープもとても人気が高いのです。
○TAMANOHADA パフュームハンドウォッシュ ローズ
優しく洗い、潤いを与えてくれるハンドソープです。
洗い終わった後、バラの香りが肌にも心にも潤いを与えてくれます。
リラックス効果にも期待がもてると人気になっている商品です。
パッケージがシンプルなのですが、とてもスタイリッシュで贈り物にも適しています。
また、泡立ちも良く、すすぎもスムーズです。
ボタニカルハンドソープの販売は、まだそこまで多くありません。
ボタニカル製品として主流なのはシャンプーやボディソープですが、これからはボタニカルハンドソープが主流になっていくかもしれません。
毎日の手のケアとして、小さな子供から手のトラブルが心配な人でも安心して使用することができるのが、ボタニカルハンドソープです。
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