背中に皮脂の塊があってツラい!さあ原因を暴いてケアを
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背中を触るとポツポツとしたものがありませんか?鏡で見たり家族に見てもらうと、やはり何か細かい白っぽいものがポツポツと。ある日入浴後にポロっと取れたり、も・・・。
ご想像通り、それはおそらく皮脂の塊です。でも、皮脂が固まって粒になるなんて、よく考えてみると「気持ち悪い」ですよね。ゾクゾクしてきます。
では、なぜ皮脂の塊が背中にできてしまったのでしょうか?また、どうすればそのポツポツ(人によってはプツプツ、ブツブツといったりするでしょう)の悩みをぬぐい去らせることができるのでしょうか?
この記事では原因や対策をお伝えしています。自宅でできるセルフケアをご紹介しているので、是非今日からでも取り組んで、明るい未来につながる扉の鍵をゲットしていってくださいね。
ウォームアップ
本題に入る前に、ほんの少しだけ前置きを述べます。ざーっと流して読んでみてくださいね。
それは白ニキビでは?
まずおさえておきたいのが、「皮脂の塊」と呼んでいるそれは一体何か?ということです。ずばり言いましょう。高確率で「背中ニキビ」だと思います。まあ、ただの言葉の言い換えですが、印象はガラッと変わりますね。
背中ニキビといってもざっくりしすぎていますが、皮脂や角栓が毛穴に詰まったことで発生しうる “白ニキビ” のことですね。
白ニキビは、腫れあがった赤ニキビや膿んだ黄ニキビに比べ、比較的ケアが簡単だと言われています。
臭いはないですか?
背中の臭いがきついということはないですか?服を脱いだら「くさッ」ということはありませんでしたか?
一概には言えませんが、もし臭いがあるならやはり皮脂が影響している可能性があります。皮脂の分泌が多くて臭いを発しやすい人は、皮脂の塊(白ニキビ)が背中にできやすい傾向にあります。
後ほどお伝えしますが、対策を練ることで臭いも幾分取れるかと思います。
原因
ではまず、なぜ背中に白ニキビができてしまうのか?といったお話からしていこうと思います。背中に皮脂が固まってポツポツと顔を出すその原因は、
- 毛穴の自浄作用がうまく働いていない
- 汗・皮脂を多くかきすぎている
- 乾燥肌になっている可能性も大きい
- 背中のケアが行き届いていない
- シャンプーやコンディショナー等の残留
といった具合になります。では、ひとつずつ解説していきましょう。
毛穴の自浄作用がうまく働いていない
「自浄作用」と書きましたが、「ターンオーバー(新陳代謝)」のことを指します。何らかの要因が重なってターンオーバー機能が低下すると、毛穴に入り込んだ汚れや皮脂をうまく追い出せなくなってしまうことがあります。
◆ ターンオーバーが乱れる要因は、タオル等でゴシゴシこすりすぎて肌が傷んでいたり、ストレスや体調の乱れなどが挙げられるが、なかなか複雑極まりない。ターンオーバーについて詳しく知りたい方は、別途検索して調べてみよう。以下に示す原因もターンオーバーの乱れの要因となりうるので、ぜひ目を通してほしい。
汗・皮脂を多くかきすぎている
汗っかきだったり、皮脂がたくさん出やすい人は毛穴が詰まりやすい傾向にあるでしょう。上のほうで述べたように、特に「臭い」がきつい人は、脂汗がにじみ出てきているかと思います。
脂汗がたくさん出ると、老廃物が蓄積しやすいのみならず、その湿気を好んで細菌たちが集まることがあります。すると、白ニキビではなく、赤ニキビとなったりすることもあり、かゆみや痛みを伴ったりします。
◆ 「汗疹」(あせも)を疑ってみるのも良いだろう。汗の量が多い人は、汗管(汗が出るところ)が蒸れたりして炎症を生じやすい。これがいわば「汗疹」だ。赤く腫れあがり、かゆみや痛みを伴う。「汗疹」の疑いがあるなら、薬局などで薬を買って塗ってみよう。重度でなければそれで引くことが多い。むろん、後ほどお伝えする対策も有効だ。
乾燥肌になっている可能性も大きい
乾燥肌、つまり肌の水分が少なくなっている状態だと、背中といえど刺激に負けやすくなり、機能も整わなくなっていきます。これが、先ほどの「ターンオーバー」への乱れと繋がっていくのです。
背中は顔と違って皮膚が厚いですが、それでも敏感肌に陥ってしまう人もいます。敏感肌だと皮脂コントロールが乱れたり、不調になったときの症状も顕著になりやすい傾向にあります。
◆ 乾燥肌や敏感肌に陥ると、人によって、皮脂がたくさん分泌されてしまうことがある。この状態の肌を、当方は「乾燥性脂性肌」と呼んでいる。つまり、見かけ上は脂性肌(汗っかき肌)のように見える。こうなってしまう要因は、体調・ストレス、スキンケアの誤り、そして背中ケアの不足など、あらゆる事柄が考えられる。
背中のケアが行き届いていない
背中は、まさに「手」が届きにくいからこそ「テ」が届きにくいですよね。衣装で隠れる場所でもあるので、やはり顔や首・腕などのケアに比べて、はるかに忘れられる率は高いでしょう。
でも、今こうしてあなたがここに読みに来ただけで、背中もさぞかし喜んでいることでしょう。
背中のケアに関しては、後ほど対策の項でお伝えしますね。
シャンプーやコンディショナー等の残留
意外にありうるのが、ヘアケアアイテムの成分が背中に残ってしまうというパターンです。
シャンプーに使われている洗浄成分は粒子が細かいことが多く、毛穴に入り込みやすい傾向にあります。また、コンディショナーなど油分の多いものは、背中に付いても流し切れずに残ってしまうこともしばしば。
成分の残留は、毛穴に詰まるだけならまだしも、肌を刺激して赤く炎症を引き起こしたりすることもあります。
対策(セルフケア)
原因がざっと分かったところで、セルフケアの対策です。背中にできた皮脂の塊なる白ニキビ。それを取り除いたり未然にできにくくしていくためには、以下の対策を実行してみましょう。
- ボディーソープ等を使って「しっかり洗う」
- 入浴後はタオルでしっかり水分を「吸いとる」
- 肌を整えるための「保湿ケア(ニキビケア)」をする
- 積極的に「良い汗」をかく
- 汗をかいたら、「拭いたり着替えたり」する
- 「ストレスフリー」な生活を心がける
- 「健康」に留意して生活する
背中の露出度の高い服を着たりドレスを自信持って着たい人は、今日からやっても遅くないと思います。では、ひとつずつ解説をしていきましょう。
ボディーソープ等を使って「しっかり洗う」
洗浄力のあるボディーソープやニキビ向けの石鹸でも良いのですが、とにかく「しっかり洗う」ということが大切ですね。
「しっかり」というと「強く」とか「何回も」というイメージがあるかもしれませんが、それだと皮膚を傷めかねないので、「普通にしっかり」という意味合いで洗うのです。毎晩欠かさず、慌てず丁寧に洗っていきましょう。
そうすることで、汗・皮脂の汚れ・老廃物を洗い流すことができます。毛穴に詰まった汚れまでゴッソリ抜けることはなくても、毎日続けていくことで、肌の清浄度は伸びていくのではないか?と思いますよ。
顔でもそうですが、「洗う」ことはスキンケアの一番のベースです。これがなければ、保湿しようが何しようが効果は半減する、といっても言い過ぎではないような気がしますね。
なお、入浴時の洗う順番としては、一番先に髪が良いでしょう。先ほど申したようにシャンプーの成分は細かく、背中残留しやすい。一番最後に洗うと余計に残りやすくなってしまいます。少しでも多く流れていくよう仕向けましょう。
入浴後はタオルでしっかり水分を「吸いとる」
背中の水分を無くすことが大切なのではなくて、「吸いとる」ことが大切なのです。
よく、テレビや映画などで入浴後のシーンが描かれていますが、あそこでタオルを両手で持ち、背中をゴシゴシとこすっていたりしますよね。あれはしないほうが良いです。皮膚の粘膜が傷付きます。そのシーンを演じている俳優さん、たぶん傷んでいます、背中の肌。
タオルで水分を「吸いとる」ことが大切なのです。肌を傷つけないよう、丁寧に行いましょうね。
肌を整えるための「保湿ケア(ニキビケア)」をする
ターンオーバーの乱れがあると、皮脂の塊ができやすくなり、その後、ニキビが肥大して悪化することもあります。そこに細菌が混じれば、赤ニキビという大変厄介なものができてしまうこともあります。
そのため、肌を整える「保湿ケア」は非常に大きなウェイトを占めます。
「ニキビに保湿って必要なの?」と思う方もいると思いますが、はい必要です。特に成人女性のほとんどは乾燥由来のニキビ(肌の不調も)であることが多いので、「保湿が大事」というのは強く言えます。そのため、ニキビケア用品も「保湿」機能を兼ねていることがほとんどですね。
まだそこまでニキビが気にならない人でも、早いうちに手を打っておくのが得策です。
背中ニキビ対策には、オルビスの薬用「クリアボディローション」がおすすめです。逆さにして使えるのと、和漢によるニキビ予防、ひんやりとした使い心地が特徴的です。
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積極的に「良い汗」をかく
「毛穴の詰まりを無くすにはデトックス!」とよく言われますが、まさにその通りです。でも、ストレス汗とか冷や汗のような質の悪い汗はNG。運動や代謝向上による「良い汗」をかくことに意味があるのです。
日頃からあまり動かない人は、積極的に体を動かして汗をかいてみませんか。体操などの単純なものでも、真剣にやるとけっこうな汗が出るものです。健康な人なら、サウナに通って汗を流すのも良いかもしれませんね。
汗をかいたら、「拭いたり着替えたり」する
汗をかいたあとは、きちんと拭いたり着替えたりして清潔な状態にしましょう。あまりに大量の汗をかいたときは、シャワーを浴びると良いですね。
汗をかいて放置しておくと、体が冷えてしまうばかりか、やはり肌にとっても良くありません。上では「良い汗をかきましょう」とお伝えしましたが、良い汗であっても、肌にそのまま放置しておく理由はありません。むしろ汗疹(あせも)の原因になったりすることがあります。
「良い汗」はかきたいですが、拭き取ることも忘れずに。むろん、ストレス汗や冷や汗に関しても同様ですね。
「ストレスフリー」な生活を心がける
ストレスが溜まると肌も悪化。これはもう常識とも言えます。なぜなら、「ストレスが溜まる=自律神経が乱れる=体の機能が乱れる」というわけだからです。
ストレスの対策に関しては、「ストレスによるニキビの対策」の記事に詳しいので、もし「私、イライラしてるな」とか「気が重くて仕方がない」という人は、是非目を通してみてください。
「健康」に留意して生活する
「健康」と「美容」は深くかかわっています。肌トラブルがあると「肌のみ」に気が行きがちですが、案外体の健康に乱れがあったりもするのです。
すぐ上に書いた「ストレス」もそのひとつ。それ以外にも、食生活の乱れによって引き起こされる不調、睡眠不足によって引き起こされる不調、免疫低下による様々な病気や風邪なども、美容には大きな影響を与えます。
「分かっちゃいるけどめんどくさい」という人が多いと思いますが、できる限り健康にも留意して生活してみてくださいね。
ニキビでない場合と、皮膚科受診
症状が比較的軽い場合は、上に示した対策を続けていくことで軽くなってくると思います。しかし、悪化している場合や症状が酷い場合は、戸惑わずに皮膚科にかかるのが安心です。
「皮脂の塊」という前提でお話をしてきましたが、実は「湿疹」「汗疹」だった!という場合もあるし、その他の皮膚疾患である可能性も無きにしもあらずです。
ほかにありうるものとしては、「毛孔性苔癬」(もうこうせいたいせん)があります。鮫肌のようにザラザラとした状態になっている人はこれの可能性があります。何だか怖い名前ですが大きな病気ではないので、ひとまずはご安心ください。
とにかく、セルフケアではどうにもならなさそうなら皮膚科へGOですね。
背中の露出は注目される
耳(目?)の痛くなるお話かもしれませんが、背中が露出しているとけっこう目立ちます。男性女性問わず、そこに目が行ってしまう人は多いものでしょう。肌荒れがあれば「うわ~」と思うし、ニキビがブツブツしていると「よくも堂々と露出できるなあ」と思ってしまう人も多いと思います。
女性にとっては「背中が見える」ということはセクシーさの強調でもあります。そこで肌荒れがあっては、プラスになるどころかマイナスになってしまいます。だからこそ、あなたはこの記事に来て対策法を知りたいと思っているのでしょう。
でも大丈夫です。今回お伝えした対策を地道にやっていけば、未来は明るくなると思います。
ただ申し訳ないですが、100%はありえないでしょう。というのも、人間は必ずどこかで過ちをおかすからです。
正しく対策しているつもりでもどこかで舵が狂ったりします。当方も、正しいつもりで情報をお届けしていますが、万人に当てはまるという確証はありません。
そのため、スキンケアというのはある種の「実験」とも言えます。これは他のサイトや雑誌で得た情報にも言えることでしょう。それを知った上で、やれる限りの対策を進めていってくださればと思います。
- ボディーソープ等を使って「しっかり洗う」
- 入浴後はタオルでしっかり水分を「吸いとる」
- 肌を整えるための「保湿ケア(ニキビケア)」をする
- 積極的に「良い汗」をかく
- 汗をかいたら、「拭いたり着替えたり」する
- 「ストレスフリー」な生活を心がける
- 「健康」に留意して生活する
これが今回お伝えした対策です。幸運をお祈りします!
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