目次
- 炎症ニキビになってしまう原因と早く治すコツ!
- ニキビが炎症を起こしてしまう原因とメカニズム
- ニキビが炎症を起こした場合の治し方
- 簡単にニキビの赤みを取る方法
- 痛い!目立つ!赤ニキビになってしまう前に…
- はるこ先生が答えます!ニキビの炎症に関するQ&A
- ニキビの炎症を抑える効果的な化粧水
- ニキビの炎症を防いで、ニキビ跡を予防!
炎症ニキビになってしまう原因と早く治すコツ!
炎症ニキビがあるアナタは、 ニキビ跡を残さないための、大きな分かれ道に立っています。ここで上手くケアすれば、跡を残さず、スムーズにニキビが治っていきます。そのためには、ニキビが炎症を起こすメカニズムを知って、的確なケアをすることが大切です。具体的な治し方を色々と教えるので、できることから始めてみてくださいね。
ニキビが炎症を起こしてしまう原因とメカニズム
昨日は小さなポツポツだけだったのに、1日でこんなに赤く痛くなるなんて…一体何が原因でニキビが炎症を起こしてしまうのでしょう。まずはニキビが炎症を起こすメカニズムを知るところから始めましょう。
ニキビができるメカニズム
- なんらかの原因(ホルモンバランスや食生活の乱れなど)で皮脂腺が刺激されて皮脂が過剰に分泌する。
- 肌の表皮に残っている古くなった角質が、皮脂と混ざり合って「角栓」になる。
- 「角栓」が毛穴をふさぎ、毛穴の中に分泌した皮脂が溜まる。
- 溜まった皮脂のせいで毛穴周りがポツっと盛り上がる(白ニキビ)→ニキビの誕生
このようにしてできたニキビ。まだ炎症を起こしていないので、通称「白ニキビ」とも呼ばれています。この段階で治れば問題ないのですが、白ニキビを放置していると、次第に症状が進んでいきます。
- 白ニキビの角栓が詰まったまま時間が経過し、角栓の脂分が酸化すると「黒ニキビ」
- 白ニキビの中のアクネ菌が時間の経過とともに増え、炎症を起こしたのが「赤ニキビ」
- 赤ニキビが進行し、ニキビ内に膿が溜まったのが「黄ニキビ」
白ニキビは大きさが針の先くらい、痛みもないのでよく見なければ気が付かないこともあります。でもいったん炎症を起こして赤ニキビになると、見た目の「赤み」や触った時の「痛み」に悩まされることも多いですよね。実は、このニキビの炎症は「アクネ菌」の増殖が原因なのです。
実は、アクネ菌には肌を守る役割がちゃんとあるの。
アクネ菌は皮脂を「グリセリン」と「脂肪酸」に分解する働きがあって、この二つの成分は肌を守る「皮脂膜」という天然の保湿クリームを作り出しているの。
だから、アクネ菌がいなくなると、肌が乾燥してしまうのよ。
アクネ菌が異常繁殖する理由は、アクネ菌の特性にあるの。アクネ菌は
「空気に触れるのが嫌い」
「皮脂が好き」
という特徴をもっていて、これがニキビの始まりの「角栓で出口を塞がれた毛穴」にドンピシャで当てはまるの。だから、アクネ菌の好きな環境、つまり「毛穴づまり」を起こさないようにするってことが大切なんです!
というわけで、ニキビが炎症を起こしてしまうのは、「なるべくして、そうなった」訳があったんです。ニキビは初期の段階、つまり「毛穴づまり」を起こさせないためのケアがとっても大切だということがわかってもらえたでしょうか。
ニキビが炎症を起こした場合の治し方
炎症が起きるしくみがわかったところで、「実際にもう炎症が起きている」ニキビには、どうやって対応していけばいいのでしょう。今すぐできる、セルフケアの方法をお教えします!
肌の「ターンオーバー」を早める生活リズムが重要
もう、赤く炎症を起こしてしまっている…そんなニキビを早く治し、それ以上炎症をひどくさせないために大切なことは、肌のターンオーバー(肌の新陳代謝)を早めることが大切です。 というのも、赤ニキビができているのは、肌表面の「表皮」と呼ばれる部分。「表皮」は多少傷ついても、肌のターンオーバーによって、新しい肌に生まれ変わることができます。表皮内で炎症が収まっている場合は、肌のターンオーバーが正常に働けば、ニキビ跡を残さずにキレイに治癒することができるのです。炎症がなかなか収まらず、表皮を越えてその下にある「真皮」にまで広がってしまうと、治った後にニキビ跡ができる可能性が高くなってしまうので注意が必要です。
【教えてはるこ先生!】肌のターンオーバーとは?
私たちの肌の一番外側にある「表皮」(厚さ0.2ミリくらい)は、肌の新陳代謝によってたえず新しい細胞に生まれ変わっています。そのことを「肌のターンオーバー」といいます。
表皮は、外側から角質層、顆粒層、有棘層、基底層という4層に分かれていて、基底層で作られた細胞が時間をかけて有棘層→顆粒層→角質層と表面に上がって来ます。
角質層まで上がってきた細胞は「肌のバリア機能」として肌を守る働きをした後、自然に剥がれ落ちます。
基底層で細胞が生まれてから、剥がれ落ちるまでのサイクルは20代で28日、30代で40日、40代で55日くらいだと言われています。
肌のターンオーバーは、加齢によってその周期が長くなることがわかっていますが、それ以外にもストレスや不規則な生活など、様々な要因で肌のターンオーバーの周期が乱れます。にきびの炎症を最小限に食い止めるためには、肌のターンオーバーが滞らないようにすることが大切です!
肌のターンオーバーを促すためにできること!
- 質、量ともに十分な睡眠をとるようにする。
- 規則正しい食生活を心がける。
- 便秘がちの人は、食物繊維の多い野菜を取るなど、便通を改善する。
- 適度な運動をして、全身の血行を良くする。
- 紫外線を浴びないように、しっかりUVケア(化粧品、日傘、帽子など)をする。
規則正しい生活が健康にも美容にも大切、ということはわかっていてもなかなか実践できないかもしれません。でもあなたの生活習慣はニキビにも影響しています。できることから一つづつでも改善していけたらいいですね♪
肌を乾燥させないこと!乾燥は炎症を大きくする
肌の水分は肌の角質層が保っています。角質層は水分を保つと同時に、外部刺激や雑菌などから肌を守る役割を果たしています。この働きを「肌のバリア機能」と言いますが、乾燥した肌は、角質層が剥がれたりボロボロになっている状態で、肌のバリア機能が十分に働かず、外部からの刺激に弱い状態です。まずは、角質層を整えることで、肌のバリア機能を回復してあげましょう。肌のバリア機能が正常に働いていれば、炎症がひどくならずに、ニキビを治癒させることができます。ニキビの炎症を鎮めるには、肌の外側と内側から角質層を整えて、肌を乾燥から守ることが大切です。
1.肌の外から保湿してあげる
角質層の水分のうち約80%を保持しているのは、角質細胞の間を埋める「細胞間脂質」という成分です。細胞間脂質の約50%はセラミドでできているので、肌の保湿力を高めるには、「セラミド」を配合した美容液やクリームを使用することが有効です。セラミドには多くの種類がありますが、保湿効果が高いのは「ヒト型セラミド」(セラミド1、セラミド2、セラミド3と表記される)がおすすめです。
2.角質層の保湿因子「細胞間脂質」、「NMF(天然保湿因子)」の生産力をあげる
角質層で水分を保持しているのは「細胞間脂質」や「NMF(天然保湿因子)」で、これらは肌のターンオーバーに伴って作られています。肌のターンオーバーを整えること(上記参照)で細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)が十分に作られ、肌の保水機能が上がります。「細胞間脂質」の材料はセラミド、コレステロール、遊離脂肪酸、「NMF(天然保湿因子)」の材料はアミノ酸、ミネラル、尿素、乳酸、クエン酸塩などです。セラミドもNMF(天然保湿因子)も主成分はアミノ酸になるので、豊富はアミノ酸を含む動物性タンパク質をしっかり食事から摂ることが大切です。
「辛いもの」「炭水化物(甘いもの)」は控える
ニキビの炎症を悪化させないために、食生活で気をつけたいのは、「辛いもの」や「炭水化物」を控えることです。辛いものは毛細血管を広げる作用があり、ニキビの赤みが増して炎症がひどくなる可能性があります。また甘いもの(糖分)や炭水化物は、大量に取るとエネルギーとして消費されない分が、グリコーゲンとして肝臓に蓄えられますが、その一部は中性脂肪に変わることがわかっています。中性脂肪は皮脂の材料となり、中性脂肪が増えると皮脂分泌が増え、ニキビができやすい、悪化しやすい肌環境になってしまいます。
簡単にニキビの赤みを取る方法
とにかく目立つ炎症を起こした赤ニキビ。この「赤み」をなんとか取る方法が知りたいですよね。ニキビの「赤み」をあっという間に消す・・・ということは難しいですが、赤みを目立たなくする方法は日常のケアで十分可能です!
赤みや黒ずみには「ビタミンB群」を多く含む化粧水がおすすめ
ニキビの赤みや黒ずみを防ぐには、ビタミンB群が効果的です。ビタミンB群を肌に補給する一番簡単な方法はビタミンB群を配合した化粧水を使用することです。
ビタミンB群、特にビタミンB2とビタミンB6はニキビには欠かせないビタミンなの。
ビタミンB2とビタミンB6の働きを紹介するわね。
ビタミンB2の働き
- 脂質の代謝を促す
- 皮脂をコントロールする
- 皮膚や粘膜を健康に保つ
- 酸化された脂質(過酸化脂質)を還元する
ビタミンB6の働き
- たんぱく質や脂質の代謝を促す
- 過剰な皮脂の分泌を抑制する
- 肌のターンオーバーを正常にする
- 皮膚や粘膜を健康に保つ
- メラニン色素の生成を抑制する
このようにビタミンB2、ビタミンB6どちらも肌の健康には欠かせないビタミンです。ビタミンB2、ビタミンB6ともに不足すると、「ニキビ、肌荒れ、口内炎、口角炎」などを起こすことがわかっています。
ビタミンB群を多く含む食品を食べるのも効果的
ニキビの予防&改善にビタミンB群が大切ということがわかったところで、ビタミンB群は食事から摂ることもとても大切です!外食の多い人、一人暮らしの人はどうしても食生活が偏りがち。ビタミンB群は不足しやすいビタミンなので意識して摂るようにしてくださいね。
ビタミンB群を多く含む食品と100gあたりの含有量
| ビタミンB2を多く含む食品 | 含有量(mg) | ビタミンB6を多く含む食品 | 含有量(mg) |
|---|---|---|---|
| 豚レバー | 3.6 | 牛レバー | 0.89 |
| 納豆 | 0.78 | まぐろ(赤身) | 0.85 |
| たまご | 0.53 | 唐辛子 | 3.81 |
| まいたけ | 0.49 | 抹茶 | 0.96 |
ちなみにビタミンB2の1日の推奨量は成人男性で1.6mg、成人女性で1.2mg、ビタミンB6の1日の推奨量は成人男性で1.4mg、成人女性で1.2mgです。
痛い!目立つ!赤ニキビになってしまう前に…
ニキビはできてからのケアも大切ですが、炎症を起こした「赤ニキビ」にならないように、できることなら予防したいもの。ニキビができにくい肌にするために、気を付けるチェックポイントをご紹介します。
ニキビができにくい肌にするためのチェックポイント
まずは、食生活の改善から・・・ニキビができにくい肌、つまりは健康的な肌を目指すために必要な栄養素を食事から摂ることが大切です。基本はバランスよく食べることですが、特に以下の点に気をつけてください。
ニキビができにくい食事とは?
- 脂質の代謝を促し、皮脂をコントロールするビタミンB群を摂取
- 皮脂を増やす飽和脂肪酸(動物性脂肪)を控える
- 中性脂肪を増やす、炭水化物や甘いものの食べ過ぎに注意
- 肌のターンオーバーを促すビタミンA、ビタミンC、血行を促すビタミンEを摂る
- 肌のターンオーバーに欠かせないミネラル「亜鉛」「マグネシウム」不足に注意
ホルモンバランスを整えることも、ニキビができにくい肌を作るためにとても大切です。ホルモンバランスが乱れて、男性ホルモンが増えると皮脂の分泌が増え、ニキビができやすくなってしまいます。また女性は生理前に増えるプロゲステロン(黄体ホルモン)の影響でニキビができやすくなることもあります。生理前のニキビも生活習慣の乱れが影響していると言われています。
ホルモンバランスを整えるためにできること
- 規則正しい生活を心がける
- バランスの良い食事を摂る
- ストレスを溜め込まない
- 質の良い睡眠を摂る
- 身体を冷やさないようにする
肌の健康には気を遣っているのにニキビができる…その場合は、ニキビを引き起こす外的刺激が原因かもしれません。意外なところにニキビの原因はあります。以下のチェックポイントを見直してみましょう。
ニキビをつくる外的要因とは?
- おでこに触れる前髪
- おでこに触れる帽子
- 顎(あご)を触るクセ
- 頬杖をつくクセ
- 不衛生な枕カバーやシーツ
- マスクによる蒸れ
- 紫外線吸収剤などの化粧品成分
前髪や帽子、手についた雑菌などもニキビの原因になります。「同じ場所に繰り返しニキビができる」という人は、上のような外部刺激がないか一度チェックしてみるといいですね♪
正しい洗顔はニキビ発生率を大幅に下げる!
洗顔は毎日行うものなので、そこをちゃんと見直すと、肌がどんどん変わっていきます。「どうして洗顔が大事なのか」、その理由もちゃんと説明しますね♪
ニキビの大きな原因の一つに「肌の乾燥」があります。肌が乾燥する原因はたくさんありますが、その一つに「間違った洗顔」があります。洗顔はやり方を間違うと、皮脂を落としすぎたり、角質層を傷めたり、肌の乾燥を招いてしまうのです。
肌の水分は角質層が保っている
肌の水分はどこで保たれているか知っていますか?肌の水分は肌の「表皮」の一番外側にある「角質層」にあります。角質層を拡大してみると、角質細胞がレンガのように層を作って積み重なっていて、その間を「細胞間脂質(セラミドなど)」が埋めています。角質層の中の「細胞間脂質」と角質細胞内にある「NMF(天然保湿因子)」が、角質内の水分を保持しています。そして、水分が蒸発しないように角質層を覆っているのが「皮脂」になります。
角質層を守る洗顔が肌の乾燥を防ぐ
肌の水分を保つ機能は「皮脂」「細胞間脂質」「NMF(天然保湿因子)」の3つです。ということは、肌の乾燥を防ぐにためにはこれら3つの働きを守る洗顔を心がけることが大切です。皮脂を落としすぎず、角質層を傷つけない洗顔方法をご紹介します!
ニキビを防ぐ、正しい洗顔方法
- 洗顔料には合成界面活性剤(石油由来の界面活性剤)が入っていないものを選ぶ。
- 泡をしっかり立てて、泡の力で、こすらないように優しく撫でるように洗う。
- すすぎはしっかり20回以上行う。
- すすぎのお湯の温度は34度くらいのぬるま湯で。
- 洗顔後はすぐに保湿する。
ポイントとしては
- 洗顔料をしっかり泡立てる。泡立てネット(100円ショップでも売っています)を使うと、短時間できめ細かい泡が作れる。
- すすぎ残しがないように。とくに髪の毛の生え際、フェイスラインなどはしっかりすすぐ。
- とにかく、肌に刺激、摩擦を与えない!
ということです。今日の洗顔からぜひ気をつけてみてくださいね。正しい洗顔方法を続けていれば肌の乾燥が改善され、その結果ニキビの発生率は大幅にさがります。
赤ニキビになる前の「白ニキビ」の段階で対処しよう
炎症を起こした「赤ニキビ」はかならずその前に「白ニキビ」だった状態があります。「白ニキビ」とは上で説明した「ニキビができるメカニズム」のとおり、毛穴に角栓が詰まった状態です。白ニキビは、見た目は小さな針の先程の大きさで、まだ炎症を起こしていないので、痛みや赤みはありません。
白ニキビへの対処方法は3つあります
1.洗顔やピーリングで毛穴の詰まりを取り除く
毛穴の出口をふさいでいる「角栓」。角栓の中身は皮脂と角質が混ざったもので、その割合は皮脂が30%、角質が70%です。毛穴に詰まっているのは皮脂(つまり脂分)というイメージを持っている人も多いでしょうが、角栓のほとんどを占める角質はタンパク質でできています。なので、洗顔料を選ぶときには、油分を奪ってしまう洗浄成分の強いものより、クレイ(粘土)や火山灰など、汚れを吸着するタイプのものや、酵素などでタンパク質を分解するタイプのものが適しています。そして、肌の乾燥を防ぐために、保湿成分が入っている洗顔料を選ぶことが大切です。
また、洗顔に併用してピーリングを行うのも効果的です。自分でピーリングのケアをする場合は、なるべく肌に刺激の少ないAHA(フルーツ酸)配合のピーリング剤を使いましょう。ピーリングは古くなった角質を取り除くのにとても有効です。
2.ニキビ専用化粧品でケアする
ニキビ肌のための化粧品は「白ニキビ」にピッタリです。皮脂の分泌をコントロールする、肌のターンオーバーを促す、炎症を防ぐといった効果があるので、白ニキビが赤ニキビになるのを防いでくれます。
3.角栓を取り除く
白ニキビの段階なら、面皰(めんぽう)圧出といって、ニキビの芯にある角栓=面皰(めんぽう)を押し出すことで治すことも可能です。面皰圧出は皮膚科で保険適応で処置が可能です。自分で面皰圧出を行う事もできますが、雑菌が入ってしまうとかえってニキビを悪化させてしまうので、注意が必要です。自分で行う場合は、専用の面皰圧出器を使い、雑菌が入らないように器具と患部をしっかり消毒することが大切です。
はるこ先生が答えます!ニキビの炎症に関するQ&A
ニキビの炎症は冷やすと効果的?
患部を冷やすとその周りの毛細血管への血流が一時的に悪くなるので、炎症は少し治まります。
ただし、冷やす場合はタイミングが重要!炎症がひどくなり始めた、急性期(赤みが強い、腫れ、痛みがある)には有効ですが、そこから炎症が長引いた慢性期では、冷やすと炎症が長引きかえって治癒が遅れる場合があります。
患部を冷やすと、その部分の皮脂分泌が一時的に減って肌が乾燥するので、保湿などのケアが必要です。また、患部に雑菌が入らないように、清潔な保冷剤などを使って冷やすようにしてくださいね。
ニキビの炎症にオロナインは効くの?
オロナインはその効能にも「ニキビ」と書いてあるように、ニキビに有効なお薬です。主成分であるクロルヘキシジングルコン酸塩液は外科手術にも使われる安全性の高い殺菌剤なので、安心して使えます。
使用する場合は、初期のニキビ(白ニキビから赤ニキビへの移行期)が適していて、炎症が酷くなったり、化膿が進んでいる場合はオロナインでは対処できません。お子さんから妊婦さんまで使えるお薬ですが、まれにオロナインの成分に刺激を感じる人もいるので、ニキビに使う場合は少量から様子を見ながら使用するようにしてください。
ニキビの炎症を抑える効果的な化粧水
炎症を抑えて保湿する「リプロスキン」がオススメ!
リプロスキン 100ml(約1か月分) 通常価格 7,500円(税抜き) 定期コース 37%off 4,980円(税抜き)
【リプロスキンの特徴】
トリプルブースターシステムで肌の奥深くへ浸透
リプロスキンは独自のトリプルブースターシステムを採用。トリプルブースターシステムとは以下の3つの効果です。
1.弱酸性の肌に対して、弱アルカリ性のリプロスキンが肌を一時的に弱アルカリ性に傾けることで、角質層の奥深くまで有効成分を届けます。
2.肌に浸透しにくいと言われている油溶性成分を乳化することで、肌への浸透力をアップしました。
3.水の通り道といわれるアクアポリン(細胞膜にある穴をもったタンパク質)の働きで、潤い成分を効率よく浸透させます。
ニキビあとケア化粧品ランキング5部門でで1位を獲得
リプロスキンは日本アクネケア化粧品研究所調べ(2016.6)のランキングで「浸透力や使用感が優れているニキビケア化粧品」、「ニキビ跡が治ったと感じるニキビケア化粧品」など5つの部門で1位を獲得しています。
着色料、鉱物油、パラベン、アルコール無添加の薬用化粧水
リプロスキンは敏感肌でも使いやすい着色料、鉱物油、パラベン、アルコール無添加。ニキビの炎症を抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」配合で医薬部外品に指定されている化粧水です。
【リプロスキンの主な成分】
- グリチルリチン酸ジカリウム→甘草(カンゾウ)由来の成分。抗炎症作用がある。
- プラセンタエキス→肌のターンオーバーを促しニキビ跡を予防。
- スクアラン→皮脂に近い成分で、肌なじみがよく肌の水分を保つ。
- コメヌカエキス→米ぬかから抽出した成分。ビタミン、ミネラル、アミノ酸を含む。抗酸化作用、保湿効果、血行促進作用、収れん作用、抗炎症作用。
- アロエベラエキス→高い保水作用による保湿効果。
- コラーゲン→高い保湿効果。
- アマチャヅルエキス→アクアポリンの性能を高め、化粧品成分の浸透をよくする。
- ヒアルロン酸→高い保湿効果。
【リプロスキンの口コミ】
- 1か月でニキビに効果あり!5/5私は見た目にひどくニキビが目立つというほどではなかったですがぷつぷつが顔中にあり、炎症ニキビもポツポツとあるなーといった状態でした。皮膚科に言ったら中等度のニキビ肌と言われたので綺麗ではありませんでした。使った結果として、1ヶ月くらいで目立つニキビはかなり減りました。
- 2か月で効果実感!リプロスキンを毎日きちんと使ってようやく2ヶ月が経ちました。 ニキビ跡の状態はと言うと、赤みがかなり収まってきた感じです。 まだ完全に治ったというほどではないですが、目立たなくなっている気はします。今まで使ってきたニキビケア化粧品では全然消えなかった私のニキビ跡が、「薄くなってきている」というだけでかなり嬉しいんです! 私の場合は「効果があった」と思ったので、このままさらに使い続けることにしました。
炎症を抑えてニキビ跡になりにくくする効果あり!「ベルリアン」
ベルリアン 80ml (約1か月分)5,840円 美肌モニターコース 初回 980円 2回目以降 5,825円
【ベルリアンの特徴】
「低刺激」「高保湿」で赤く腫れたニキビとニキビ跡へアプローチ
ベルリアンは、ニキビケア化粧品にありがちな「ピリピリ」とした刺激を押さえた、低刺激性の化粧水です。さらに以下の5つのステップで、ニキビの炎症を鎮め、ニキビ跡のできにくい肌を作っていきます。
- ニキビダメージによって失われたコラーゲンを補う
- 肌サイクルをサポートして、肌に溜まったメラニンを排出、角質層を整える
- 炎症を押さえながら、セラミドを補い、紫外線の害をシャットアウト
- 肌内部の保水力を高め、肌の弾力を蘇らせる
- 皮脂バランスを整え、アクネ菌の繁殖を予防しニキビのできにくい肌をつくる
8つの無添加で安心して使える
ベルリアンは紫外線吸収剤、動物性原料、合成香料、タール色素、パラベン、シリコン、合成界面活性剤、鉱物油不使用で、敏感肌の人でも安心して使えます。
【ベルリアンの主な成分】
- アスコルビン酸2-グルコシド→ビタミンC誘導体。活性酸素にアプローチしてニキビの出来にくい肌をつくる。メラニン色素還元作用でニキビ跡にも効果あり。
- アラントイン→消炎効果、肌のターンオーバーを促す効果で、硬化した肌や大人ニキビを改善。
- クエン酸→フルーツ酸の一種で、古くなった角質を除去。肌のターンオーバーを促す。
- レモン果汁→古い角質を除去
- キウイエキス→過剰な皮脂をサポート
- プルーン酵素分解物→メラニンを取り込み、メラニン抑制成分で肌に透明感を与える。
- テンニカ果実エキス→紫外線によるダメージを防ぐ作用
- ヒアルロン酸Na-2→高い保湿効果
- アマチャヅルエキス→アクアポリンの生成を促し、肌に水分を届ける。
【ベルリアンの口コミ】
- でこぼこの角栓が小さくなってきた!5/510代?20代はニキビがすごく出たのでニキビ跡と思われるシミがあるのと毛穴目立つのが悩みです。今2本目を使っていますが、かなりお肌が滑らかになってきました。角質ケア効果や皮脂を整える効果もあるので、でこぼこの角栓も小さくなってきました。
- 乾燥が改善、ニキビも落ち着いてきた!5/5ベルリアンを使い始めてから、乾燥が大分改善された気がします。また、ニキビにも優しく、少しずつニキビも落ち着いてきました。とろっとしていますが、2回に分けて肌に付けると、より潤いを感じられて気に入っています。肌が、敏感になっていると時でも、ヒリヒリしない所も好きです。
ニキビの炎症を防いで、ニキビ跡を予防!
ニキビの炎症は目立つ、痛い・・・というだけでなく、治った後にできる「ニキビ跡」に大きく影響してきます。いちばん大切なのは、「白ニキビ」の内に見つけて対処することと、日頃のスキンケアによる「ニキビができない肌づくり」です。
もし、炎症ニキビができてしまったら、絶対に放置せず、炎症を最小限に留めるケアをしてあげましょう。まずは洗顔を見直すことから・・・その上で、オススメのニキビケア化粧水でのケアを始めてみてください。きっとニキビが減り、炎症もひどくならずに治すことができますよ♪