※追記:ご報告
自分自身のニキビを治すため、情報収集のために始めたこのブログですが、遂に憎きニキビを治すことができました!
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このブログでは私が調べたニキビ対策の情報を色々紹介しています。しかし実際に私が実践した方法は3つでした。その3つの方法をコチラの記事にまとめましたので、よろしければご覧ください。
ニキビや吹き出物、肌あれに悩む方や、美容に興味がある方なら一度は聞いたことがあると思います。「ビタミンCが肌に良い」ということを。
でもビタミンC配合の化粧水やスキンケアグッズを使ってみたけど、あまり効果を感じなかったという方も多いのではないでしょうか。私自身がそうでした。
しかしニキビ対策としてビタミンCを含む化粧水は有効であると皮膚科学会などでも報告されているのです!
ではなぜビタミンC配合の化粧水を使ってみたのに効果がなかった、と感じる方が多いのでしょうか。それは、ひと口にビタミンCと言っても種類があるからです。ニキビ改善に効果のあるビタミンCと、効果が出づらいビタミンCがあるのです。
今回は、ビタミンCを効果的に使ったスキンケアでニキビ肌を治す方法についてご紹介します。
- なぜビタミンCがニキビ肌を治すのに効果的なのか?
- ニキビに効くビタミンCの種類は?
- ニキビに効くビタミンCが入っている化粧水はどれ?
順番にご説明していきます。
なぜビタミンCがニキビ肌を治すのに効果的なのか?
ビタミンCでのスキンケアがニキビ肌に良いとされるのは、ビタミンCが「皮脂の過剰分泌を抑える作用」「抗酸化作用」をもっているからです。
皮脂の過剰分泌を抑える作用
そもそもニキビがなぜできるか?をおさらいしておきましょう。
- 毛穴の奥の皮脂腺から、皮脂が分泌される
- 皮脂と古い皮膚(角質)から、角栓が形成される
- 角栓が毛穴をふさいでしまう
- ふさがった毛穴に皮脂が溜まっていく
- 皮脂をエサとしてアクネ菌が増殖する
- アクネ菌が増殖し、毛穴内部が炎症を起こす=赤ニキビ
つまり、皮脂が過剰に分泌されることがニキビの原因の根本なのです!
ビタミンCには、皮脂の過剰な分泌を抑える作用があるので、そもそものニキビの根本原因を潰してくれるのです!
抗酸化作用
ビタミンCには、皮脂の過剰分泌を抑えてニキビが出来ないようにする作用ともう1つ、出来てしまったニキビの炎症を抑える効果があります。
ニキビが赤く大きく腫れ上がるのは、毛穴の内部が炎症を起こしているためです。
これはアクネ菌が出す活性酸素と、増えすぎたアクネ菌を倒すために免疫細胞が出す活性酸素が原因です。
ニキビができる過程は、皮脂の過剰分泌→アクネ菌の増殖 ですが、できてしまったニキビがなかなか治らない原因は炎症なのです。その炎症の原因である活性酸素(ヒドロキシラジカルや次亜塩素酸など)をビタミンCが除去(還元)してくれます。
ビタミンCには活性酸素を除去する作用(抗酸化作用)があるため、炎症が抑えることができるのです。
また、ニキビ跡の赤み を抑える効果もあります。
ビタミンCはニキビの全ステージに効果的
このようにビタミンCは、
- ニキビの予防
- できてしまったニキビ
- ニキビ跡
すべてに効果を発揮する優れものなのです!
その他にも、コラーゲンの生成を促す(シワ・たるみ・クマ・毛穴に効果的)、メラニン色素が生成されづらくなる(シミ予防、美白)などの美容効果もあるので、ニキビを治しつつ、美肌を作っていくことができます!
ビタミンCはニキビの全ステージ効果的!+様々な美肌効果!
ニキビに効くビタミンCの種類は?
ビタミンCがニキビに効果的だということは理解頂けたかと思います。では、なぜビタミンC配合の化粧水などスキンケアグッズを使っても、効果を実感できないことがあるのでしょうか?
それはビタミンCにも種類があるからです。
そもそもビタミンCを肌に塗っても、ほとんど効果はありません。肌の表面の皮脂に弾かれてしまうからです。
肌の内部に浸透し、肌の内部で効果を発揮させるには、そのままのビタミンCではなく「ビタミンC誘導体」の状態でなければいけないのです。
ビタミンC誘導体とは、ビタミンCに化合物を結合させることで、肌の内部に浸透しやすくしたものです。リン酸ビタミンCやAPS、APPSという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?これらの総称がビタミンC誘導体です。
ニキビ肌を治すにはビタミンC誘導体!
ビタミンC誘導体の効果ランキング
ビタミンC誘導体にも種類があります。大きく分けると水溶性ビタミンC誘導体、油溶性ビタミンC誘導体、両性ビタミンC誘導体、それにピュアビタミンCとなります。
(※ピュアビタミンCは、ビタミンC誘導体ではなくビタミンCそのもののこと)
それではビタミンC誘導体のそれぞれの特徴をご紹介します。ちなみに「アスコルビン酸」というのがビタミンCのことです。
ピュアビタミンC
- アスコルビン酸
<特徴>
ビタミンC誘導体ではなく、ビタミンCそのものです。
浸透性が弱く、普通に塗布してもほとんど肌に浸透しません。肌に浸透さえすればビタミンCそのものなので速効性は高いため、美容皮膚科やエステサロンなどでイオン導入などで肌に浸透させる場合に使われます。安定性が弱く保存が難しいという特徴もあります。
適切な保存状態を保った上で、肌に浸透してさえくれれば、ビタミンCそのものですから、速効性も高く最も効果的な形であることは言うまでもありません。
水溶性ビタミンC誘導体
- アスコルビン酸グルコシド
- アスコルビルグルコシド
- Lアスコルビン酸2-グルコシド
- リン酸アスコルビルNa(APS)※
- リン酸アスコルビルMg(APM)※
<特徴>
肌への浸透性は弱く表面になじむ程度です。ビタミンC(アスコルビン酸)と結合している化合物(グルコシド基)が外れてからでないと、ビタミンCとしての効果が発揮されないため、効果が得られるまで時間がかかります。
スーパーやドラッグストアなどで1,000円程度で売られている「ビタミンC誘導体配合の化粧水」は、ほとんどが水溶性ビタミンC誘導体です。
ただし※印をつけた「リン酸アスコルビル(APS, APM)」については、水溶性でありながら油溶性に近いという特徴を持ち、他の水溶性ビタミンC誘導体よりも浸透性が高くなっています。価格も3,000円〜のものが多いようです。
油溶性ビタミンC誘導体
- テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
- テトライソパルミチン酸アスコルビル
- テトラリン酸アスコルビル
<特徴>
ゆっくりと時間をかけて肌の内部へ浸透します。速効性はなく効果は穏やかで低刺激。乾燥肌の方に向いています。
油溶性なので化粧水ではなく、クリームやゲルに配合されることが多いビタミンC誘導体です。
両性ビタミンC誘導体
- パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS、アプレシエ)
- イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(APIS)
- VCP-IS-2Na・イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(FuncosC-IS)
<特徴>
水溶性と油溶性の特徴を併せ持つ新型のビタミンC誘導体で、新型ビタミンC誘導体と呼ばれます。
肌への浸透性が良くAPPSは通常のビタミンCの100倍、他のビタミンC誘導体より 数10倍も良く、イオン導入でしか届かなかった肌の奥まで浸透します。
APISはさらにAPPSの2倍の浸透力を持ち、ビタミンCへの変換も早いとされています。これはAPPSがビタミンCに変換されるのに必要な酵素が2つなのに対してAPISは1つだけという特徴のためです。
※図の「VC200」という成分がAPISのこと
※図はクリックで拡大します
ただしAPISは新しい成分であるため、利用実績が少なく安全性の観点から商品化している企業が少ないという現状があります。しかし大学病院や皮膚科の共同開発で、APISを配合したスキンケアグッズが出ていますので、そこまで安全性を心配する必要はないと思います。
ビタミンC誘導体の効果ランキングまとめ
| 浸透性 | 速効性 | コスト | ||
| 水溶性 | ☆ | ☆☆ | $ | |
| ※APS,APM | ☆☆☆ | ☆☆☆ | $$$ | |
| 油溶性 | ☆☆ | ☆ | $$ | |
| 両性 | APPS | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ | $$$$ |
| APIS | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | $$$$$ | |
上表にそれぞれのビタミンC誘導体の特徴をまとめました。結論としては、
- とにかく効果を求めるなら、APIS!
- 高い効果と安心を求めるなら、APPS!
- それなりの効果をリーズナブルに求めるならAPS,APM!
という選び方が良いのではないでしょうか。
ニキビに効くビタミンCが入っている化粧水はどれ?
ビタミンC誘導体が配合されている化粧水は数多く発売されています。しかしここまででご紹介したように、ビタミンC誘導体にも種類があり、自分の目的に合わせたものを選ぶことが大切です。
たとえば高くてもいいからとにかく早く効果がわかる化粧水が欲しいなら油溶性を選ぶべきではないですよね。
「美肌にはビタミンC!」などとパッケージに大きく書いてあっても、成分を見たら「アスコルビン酸」と書いてあったら、それはピュアビタミンCですから、ほとんど効かないと考えた方が良いでしょう。
とにかく効果を求める人向け「APIS」配合の化粧水
SiBODY VCローション
- メーカー:SiBODY
- 価格 :8,000円(150ml/1ヶ月分)
定期購入なら6,400円/1ヶ月 ※税抜 - APISをはじめ高機能ビタミンA・E誘導体、角質ケアやアクネ菌抑制に有効なサリチル酸などが配合された、毛穴・ニキビケアに最適化された商品です。
- 初回は「VCスターターセット」というお試しセットが1,800円で購入できまうので、まずは試してみると良いと思います。
- 30日間返金保証付き
グラングレース ローション
- メーカー:株式会社エスト・コミュ
- 価格 :9,500円(120ml/1ヶ月分)
定期購入なら8,550円/1ヶ月 ※税抜 - エイジングケア化粧水というフレコミです。美肌効果の高いセラミドやヒアルロン酸などが配合された贅沢な商品になっています。もちろんニキビへの効果が高いAPISが入っています。
- 初回限定としてグラングレースローション40mlが 2,800円で購入できます。会員登録すると500円分のクーポンがもらえ、初回購入分から使えますので実質2,300円で購入可能です。
高い効果と安心を求める人向け「APPS」配合の化粧水
生コスメ『四季ノ肌』
- メーカー:株式会社ビューティワークス
- 価格 :5,800円(60ml)※定期購入初回価格
- 化粧水+美容液の2in1タイプのローションです。APPSを主成分とし、浸透力に優れた”ビタミンE誘導体”、潤いの蒸発を防ぐ”高分子のヒアルロン酸”などを配合した化粧水です。エイジングケアとしてのフレコミですがAPPSを主成分としており、ビタミンC補給に最適です。
- 初回限定で「四季の肌」10日間分が1,000円で購入できます。
ケイカクテルVローション
- メーカー:株式会社ドクターケイ
- 価格 :7,000円(150ml)※税抜
定期購入なら6,300円 - ドクターケイは、ビタミン療法の第一人者「青山ヒフ科クリニック亀山医師」と共同開発したスキンケアブランド。APPSに加え、水溶性・油溶性ビタミンC誘導体、ほか12種類のビタミンや、コラーゲン、ヒアルロン酸が配合された、美容液レベルの化粧水です。
プリモディーネ シーバムコントロールVCローション
- メーカー:プリモディーネ(株式会社FLAIR)
- 価格 :5,000円(100ml)※税別
定期購入なら4,250円 - APPSに加え、新しいビタミンC誘導体3GAを高配合。抗酸化力、保湿力に優れた化粧水です。
- 初回限定で「シーバムコントロールVCローション」5ml×4本が1,000円で購入できます。
APP-Cフラ セラム(美容液)
- メーカー:株式会社ドクターソワ
- 価格 :8,640円(30ml)※税込・送料無料
定期購入なら初回30%off, 2回目以降15%off - 広尾プライム皮膚科クリニックと共同開発をした美容液。
APPSに加え、強力な抗酸化成分フラーレンを高濃度に配合しており活性酸素を除去します。
それなりの効果をリーズナブルに求める人向け「APS,APM」配合の化粧水
C‐マックスローション
- メーカー:株式会社キャシーズチョイス
- 価格 :8,640円(100ml)※税込
定期購入なら初回半額、2回目以降20%off ※定期購入3回以上必要 - APMを高濃度7%配合。加えて毛穴詰まりを防ぐビタミンA、肌の修復を高めるビタミンB5、凸凹を引き締めるローズマリーエキス、過剰な皮脂を抑えるアロエべラエキスなどの美肌成分配合の化粧水です。
- 14日間返金保証付き
セラ VCローション
- メーカー:セラ コスメティックス
- 価格 :6,264円(100ml)※税込
定期購入なら初回2,138円、2回目以降4,930円 ※定期購入2回以上必要 - APS,APMを高濃度7%配合の化粧水です。
アスタリフト モイストローション
- メーカー:富士フィルム
- 価格 :4,104円(130ml)
- APS配合
薬用ホワイトニングローションα
- メーカー:トゥベール
- 価格 :3,497円(120ml)※税込
- APS6%配合
HABA 薬用VCローション
- メーカー:HABA
- 価格 :3,456円(180ml)
- APS配合
ニキビに効くビタミンC誘導体化粧水まとめ
以上ニキビに効くビタミンCが入っている化粧水をご紹介しました。ちなみに私の使い方は、ニキビがヒドイ時期に、APISのVCローションとグラングレースローションを2つとも初回限定のお買い得価格で購入しました。
その後はAPPSの「生コスメ 四季ノ肌」と「プリモディーネ シーバムコントロールVCローション」も初回限定価格で購入し、お得に使わせてもらっています。
ここで紹介した商品以外にも様々な商品が発売されており、お試し価格で入手できるものも多いので色々試して様子を見ながら自分に合ったものを使っていくことができます。
肌が落ち着いているときは安価なAPS、ちょっと肌あれ気味だなというときはAPPS、吹き出物できてきたな〜早く治したい!というときはAPISというように使い分けるのも1つの手段ですね!
もちろん、この記事で紹介したビタミンC誘導体も十分に効果アリですのでご安心ください。
まとめ
ビタミンCは皮脂の過剰分泌を抑える作用と抗酸化作用を持っており、ニキビの予防・できてしまったニキビ・ニキビ跡と全てのステージに効果を発揮します。
ただしビタミンCそのものでは皮膚の内側まで浸透せず、効果を得られません。ビタミンC誘導体の状態で配合された化粧水などのスキンケアグッズを使いましょう!
ビタミンC誘導体にもいくつか種類がありますが、効果の高い順にAPIS, APPS, APS・APMとなりますので、自分の状況に合わせたものを使い分けてみましょう。
この記事が私と同様ニキビに悩む方に少しでも役立てば幸いです。