橋本歯科の診療ポリシー

全ての患者様にとって最も有益となる方法を選択します。

 画像をクリックすると拡大します。 基本的な事かもしれませんが、医院にとってのメリットではなく、患者様にとってメリットが生まれる診療を鉄則としています。保険診療で言えば、多数の歯科医院が開院し、かつ、少子化で財源の少なくなった医療保険から給付を受けるため、各医院の経営は厳しくなってきているのが実情です。しかし、ここで保険点数が低いからといって手を抜いたり、質を落とす事は許されません。また、無理に自費へ誘導するのも感心しません。自費はあくまでも患者さんの任意です。充分に診査し、患者様の希望をお聞きした上で診療開始となります。

最大1日16名限定の意味。

  写真も趣味ですが、どうです? 患者様各個人の御希望や御意見を踏まえながら「どんな治療法が選択できるか、それで時間と期間、おおよその金額はどのようになるか」などのやりとりを行ないますと、1人あたりの診察時間は1回30分間は最低でも必要となって参ります。1日8時間の診療内では16人の患者さんを診察するのが限度です。したがって、空いた時間枠があれば別ですが、基本的に予約診療を行なっており、できるだけ事前の診療予約をお願いしているところです。まずは御予約のお電話を!


痛みを最小限に抑えます。

   近所の深田池の桜です。 「先生の治療は痛みが少ないですね」と良くお褒めの言葉を頂きます。これこそ「患者本位の治療」の真髄で、時間を充分に確保してこそ出来る技なのです。患者様にとって、治療が痛いか痛くないかは重要な事柄のはずです。例えば局所麻酔ひとつにしても、予め表面麻酔も確実に施せば、局所麻酔の針の刺入は思いのほか痛くないものです。そんな小さな心遣いをも大切にして、お一人お一人の診療をさせて頂いております。


どんどん御質問下さい。

     花は絵になります。 説明と同意(インフォームドコンセント)も広く定着してきた感があります。しかし、多くの患者様と接していると、まだまだ歯科医の説明が不足していると思われる点もあります。また、患者様の誤解や先入観などがある場合も見られます。これらについては時間をかけて詳しくお話しする必要があり、それを実践してきております。もし、何らかの疑問が生じたなら遠慮なく御質問下さい。そして、いろいろな質問をぶつけてください。私の持っている知識に関しては、全てお話し致しますので。


小さな事柄も大切に。

   花は心を落ち着かせます。 患者様と毎日お話していると、こちらも意外と感じる事も多くあります。例えば「前の先生は怖くて」とか「予約時間に遅れたり、忘れたりすると怒鳴られた」とか。当院はそんな事はありません。確かに予約時間にはきちんと来て頂いた方が良いに決まっていますし、人間ですから忘れる事も多いです。そんな時は、出来る事をする、予約を取り直す事で良いのですから。


恩師の言葉:人間には誰でもいろいろな欲がある。その中でも、食欲は人生の最後まで有るものだから、その欲を満たすべく私達は努力しなくてはならない。それが歯科医師に与えられた責務だと思う。

橋本歯科の特徴を解説

特徴1:オールセラミックスクラウンに保証を付けました!

左:メタルボンドクラウン右:オールセラミックスクラウン硬くて綺麗なオールセラミックスクラウン
自費での冠(クラウン)はオールセラミックス(ジルコニアシェス)がお奨めです。従来のメタルボンドポーセレン冠も優秀ですが、破折の危険がより少なくなっています。ジルコニア上にセラミックを焼成したオールセラミックスクラウンは耐加重90Kg程度もあり、従来のものより3倍近く強度を増しています。一般的にも破折率は0.5%と言われ、問題ないレベルにまで到達しております。そこで、当医院では「3年間の完全保証」をお付けしています。同一の修復が可能で、3年以内に破折した場合は、理由の如何に拘らず、無料でやり直しを致します。価格は1本13万円(税込)と高価ですが、透明感があり変色しない、磨耗しにくく割れにくい事を考えると価値が高いと思われます。なお、歯周病や歯根に病気を持っている場合は、それらの処置が優先されます。また、土台の設定が必要な場合は別途2万円必要ですので、御考慮下さい。


特徴2:低価格の審美性修復!

左:ジルコパール右:ジルコニアプレス低価格で堅牢なジルコニア新製品
待望の新製品を御紹介致します。従来、セラミックは高価、破折しやすい、だが綺麗という評価でした。写真左のジルコパール製品は金属冠の代替と考えて良い硬度を有しています。だたし、透明感はありません。金属アレルギーの方や臼歯部修復に最適です(クラウン6万5千円、インレー4万5千円)。一方、写真右のジルコニアプレス製品はオールセラミックスとジルコパールの中間に位置する製品で、審美性と堅牢性のバランスを兼ね備えております(前歯及び臼歯クラウン共に8万円)。硬さを求めるならジルコパール、審美性を求めるならオールセラミックス、価格・審美性・堅牢性のバランスを取るならジルコニアプレスとお考え下さい。なお、ジルコパール、ジルコニアプレスについては保証はありません。

特徴3:バネの見えないマグネット義歯ができる

マグネット義歯の構造図審美性の高いマグネット義歯
歯が喪失してそれを回復するには、ブリッジ、インプラント、義歯の3方法が存在します。それぞれ長所欠点がありますので、充分歯科医と相談してください。一般的に喪失歯数が多くなってくると、義歯が選択されますが、保険の義歯で一番問題になるのが審美性の悪さでしょう。保険の義歯では「その位置に留まって外れにくくする」装置として金属製の「引っ掛け」(バネと表現している人も居られますが、正式にはクラスプと言います)を設定していますが、これが見た目を悪くしています。マグネットを用いた義歯は、人工の歯の中に磁石、歯の根に磁石に付く金属を設定しているので、バネが不要となるわけです。保険の入歯で金属が見えないようにしたい場合などが適応ですが、自費扱いです。なお、最近「ノンクラスプデンチャー」という名称のバネのない義歯が登場していますが、唾液の流れを阻害しますので、残存歯が危うくなる事が想定されます。当院では患者様の事を考え、このタイプの義歯は原則的には作製致しません。

特徴4:歯を削ることなく自然な白さを演出します

ホワイトニングの術前(左)、術後(右)の比較ホワイトニングの効果
ホワイトニングと言う言葉はいろいろな意味で使用されますが、ここでは「薬剤を使用した歯牙漂白」と言う事で定義します。アジア人は歯の色が元来黄色を帯びているのが普通です。これを漂白剤で脱色する事がホワイトニングです。よって、ワインや茶渋などの外来性着色を取り除く「汚れ落し」とは区別して考えて下さい。ホワイトニングが普及した最大の理由は「天然歯を削らずに白く出来る」からです。また、よくある質問ですが、ホワイトニングした歯牙の強度は統計学的には変化がありません。すなわち、弱くなる事はないと考えて結構です。ホワイトニングの方法としては、歯科医院で行なうオフィスホワイトニングと家庭で行なってもらうホームホワイトニングがありますが、効果の確実な後者を推奨しています。これは、マウスピースを利用して毎日2時間薬剤を歯牙に適用し、約2週間で白くする方法です。自然な白さが得られ、大変好評です。マウスピース作製から薬剤のキットを含めて(上下20歯)4万円(税込)です。白さを維持するには、1ヶ月に2~3日程度薬剤を適用してください。本法の唯一の短所は、知覚過敏を起こす事がある点ですが、当院ではあらかじめ知覚過敏抑制剤もキットの中に含めてお渡ししています。これにより、ほとんど問題は生じません。なお、ホワイトニングは効果に個人差が大きく、全く白くならなかった例が過去1例のみ存在し、その方には料金を全額返金致しました。


特徴5:顎関節症や咬合崩壊などの難症例も診療します

院長経歴でお判りのとおり、神経系の制御、口腔内の微細技工、喪失機能回復など一般の歯科では扱いにくい内容が最も得意とする専門分野です。顎関節症は、定義、分類、治療法は完全には確立しておらず、種々な考え方が存在します。いろいろな療法をせっかちに試してみて効果がなかったという方々も多いかと思われます。良い咬合様式を付与し、充分に時間をかけて治療してゆけば人体組織は徐々に適応し、機能も回復しやすくなります。諦めずにゆっくり取り組んでください。同様に、虫歯や交通外傷で咬合が崩壊してしまった例でも、良い位置、良い形を作り上げてゆけば、自ずと好結果が得られるようになります。あせらずにしっかり取り組みましょう!


特徴6:土曜終日、日曜午前も診療しています

古くは「御影石」、そして「灘五郷の一つである御影郷」で全国的にも知名度の高い御影は、関西でも屈指の高級住宅街です。本院はその阪急御影駅前の好立地にあり、勤務を終えた後や休日でも歯科診療が受けられるように配慮しております。開院の事前調査でも「土曜や日曜に診療して欲しい」という意見が多くあり、これを取り入れております。ぜひ御活用下さい。


特徴7:駐車場も利用できます

駅前となると車で来られる場合は駐車場が無い場合もありますが、そのような問題を解消するために「タイムズ(Times)」と提携しており、駐車券をお渡しできます。阪急御影駅近隣には4個所のタイムズがあり、いずれに駐車して頂いても構いませんが、最寄の場所は、山手幹線と弓場線との交差点(ニシムラ珈琲店)から弓場線を北に約100m(道路の東側)の「タイムズ阪急御影」となります。

虫歯

 虫歯の治療には、その破壊程度によって、修復か根管治療かに分かれます。程度の小さな虫歯は修復処置で、虫歯の部分を切削した後、樹脂などで補填して仕上げます。少し程度の大きなものは、型を取って金属で成型し、セメントで接着させます。破壊程度が進行し、神経を取らないと痛みが消失しないものについては、除神経後に後述のクラウン処置へ移行します。

歯周病

 歯肉炎が進行し、歯周ポケット深度(歯と歯茎の間の溝の深さ)が4mm以上になると歯周病と判断されます。30歳代後半では8割以上の日本人は歯周病を抱えていると言われています。高血圧などと同じく生活習慣病なので、進行を防止する事に重点が置かれます。通常、第一段階としては、歯肉縁上(歯茎に隠れていない部分)の歯石除去から始まり、清掃指導となります。第二段階としては、歯肉縁下(歯茎に隠れた深い部分)の歯石除去を数歯ずつ行ないます。これらによっても安定しない場合は、第三段階として歯周外科処置へ移行することもあります。安定している場合は毎月1回程度来院して頂き、新たな歯石付着を阻止して安定期を維持するように努めます。

クラウン・ブリッジ

 クラウンは「冠」、ブリッジは「橋」の事で、前者は虫歯が表面に広がっていたり、除神経された歯に金属などで「被せ物」をする事です。当然セメントで削った歯と接着させます。後者のブリッジについては、一例を挙げましょう。ある歯を抜いた後、抜いた前後の歯を削って型を取り、前後の歯は冠、抜いた部分は歯の形を作り、それらを連結した3歯分のものをブリッジと言います。丁度橋渡しのようになっているのでブリッジと名付けています。前後の冠はセメントで歯に接着させます。

義歯

 抜いた歯が多くなってくると、前述のブリッジでは対応できなくなるので部分入れ歯に移行します。噛み合せの力は残りの歯と歯肉に負担してもらうため、金属の引っ掛けと「台付き(床)」が必要となります。歯が無くなると「総入歯」となる訳です。

外科

 最も多い外科処置は抜歯ですが、その他にも異物除去、歯肉切除など多岐にわたります。抜歯も前歯か臼歯か、上か下かで一般的な難易度も異なっています。また、親知らず(智歯)のように位置異常を頻繁に伴なっていたり、歯根と顎骨とが癒着していたり、歯根が極度に湾曲していたりして非常に難易度が高くなるケースは口腔外科の専門医に委ねる事もあります。

各種トレンド

 ホワイトニング:歯科でのホワイトニングは厳密には「薬剤を利用した漂白」です。言葉の定義が明確でないため、汚れ落しもホワイトニングと言ったりしていますが、これは単なるクリーニングです。ホームホワイトニングはマウスピースに薬剤を入れ、1日2時間程度作用させます。約2週間程度で歯が漂白されてきます。
 インプラント:歯が無くなった部分の顎の骨にボルトをねじ込み、突き出ている頭の部分を歯の形に換えて噛ませようとする施術です。御存知の通り、利点欠点いずれもありますので、充分に納得された上で行なう必要があります。なお、当院は現状では行なっておりません。
 マグネット義歯:義歯の欠点はいくつか挙げられますが、審美性の悪さも問題です。金属が見えやすく、いかにも年齢を感じさせます。自費扱いですが、支える歯の根に磁石に付く金属を用い、この上に磁石と人工歯を置いて金属を見えないようにする技術もあります。高価ですが効果的でもあります。
 マウスピース:顎関節症などの治療用とスポーツ時に装着するものとがあります。用途によって様々な形状、素材、色などが存在します。また、マウスピースを応用した簡易矯正(歯列矯正)の方法も存在します。