【程度別】目の下のたるみ(目袋)をなくす方法

目の下の皮膚がたるむと目袋ができて黒クマが出てきますよね。

これをなくす方法はいろいろありますが、その人のたるみ具合、目袋の目立ち方次第では全く意味がない方法もあります。

むしろやらないほうがまだ目立たないよ?という逆効果な方法もあります。

蒸しタオル、マッサージ、美容パック…どれも効果はなくむしろ逆効果。

目の下のたるみ具合、目袋の腫れ具合に応じて想像できる正しいケア方法。また美容外科の施術で気になる点について紹介します。

目袋はできていない場合は?

目袋までできておらず、黒クマが薄い場合は単純に目の下の皮膚がたるんでいるだけです。

目の下の皮膚は顔の中で最も薄く、通常の3分の1の厚みしかなく、さらに目の動きによって伸び縮みしやすいため緩みやすい特徴があります。

つまり皮膚のたるみをなくすことだけケアすればO.K.です。

1.美容外科の手術の場合は?

美容外科の場合、まつ毛のギリギリあたりを切開して余分な皮膚を切除し縫合します。

傷がほとんど残らず、かつ目の下のまつ毛に隠れるので他人から傷跡を確認されるのは困難です。

ただ、皮膚切除をし過ぎると他の皮膚の弛み具合とのバランスが崩れ、明らかに目元だけ整形したことがバレてしまう可能性があります。

2.セルフケアの場合は?

間違ってはいけないのは、皮膚はマッサージしても引き締まらないということ。

一度伸びた皮膚は元に戻りません。

ただ、伸びておらずに緩んでいるだけなら元に戻る可能性があります。

緩みによるたるみなら、それは真皮層のコラーゲン、エラスチンが減少、または繊維が細くなっているせいです。

これらを活性化し作るのが線維芽細胞です。

線維芽細胞に対しての定番がレチノールやビタミンC、さらに成長因子と呼ばれるグロースファクター(FGF、IGFなど)などです。

また紫外線によってコラーゲン等は簡単に破壊されるため、今以上にUVカットを心がけてこれ以上のたるみを防ぐ必要があります。

放っておくとどんどんたるみ、目袋が目立ってきて黒クマに悩むことになりますよ。

やや目袋らしきものがふっくらと目立つ場合は?

完全に目袋とまでいかなくても、目の下のたるみだけじゃなく膨らみがある場合は次の段階に進んでいるでしょう。

眼窩隔膜という、目の下の皮膚裏にある膜が緩み、中にある脂肪が飛び出しつつある状態です。

こうなると薄っすらと黒クマができてきます。

黒クマをなくすのではなく、目袋らしき膨らみをなくすためのケアが必要です。

1.美容外科ならハムラ法が定番

こちらも皮膚たるみを取る手術で同じです。

脂肪の突出が問題では無いので、あくまで表面的な皮膚切除だけで済みます。

多少の目袋の初期段階ならこのハムラ法で対処できます。

また、飛び出しかけている眼窩脂肪(眼球の下にある脂肪)があるなら、それを黒クマが見える部分に移動させ、高低差をなくして目立たなくさせることもできます。比較的リスクが低くて自然に仕上がるのでおすすめです。

2.セルフケアなら半開きトレーニングが有効

目袋ができ始めている場合は、皮膚のたるみはもちろん、目の周りの筋肉の衰え、それによる血行不良が加わります。

なので線維芽細胞や紫外線ケアはもちろんのこと、簡単にできる目の半開きトレーニングをすることで血行が促進されて目袋にまで成長させないことも期待できます。

はっきりと目袋ができてしまっている場合は?

目袋があって黒クマがはっきり出ている場合は、もう目の下のたるみだけではありません。

完全に眼窩脂肪(眼球の下にある脂肪)が突出している状態です。

つまりこの脂肪の突出を何とかしないと目袋をなくすことはできません。

1.美容外科の場合は脂肪切除

完全な目袋ができて目の下がたるんでいる場合は、その突出原因となっている眼窩脂肪を取り出してしまうのが一番です。

目の下の脂肪を取り出すとなると大袈裟なイメージをするかもしれませんが、実際は皮膚切除より見た目のリスクが少ない手術です。

というのは、眼窩脂肪を取り出す位置が外側でななく結膜からだからです。

具体的に言うと「あっかんべー」した時に見える下まぶたの裏です。ここを一部切開して脂肪を取り出します。

内側からの手術なので怖いかもしれませんが、ものもらいの切除でも一般的で、麻酔も効きやすく痛みはありません。また傷跡も残らず、当然外からも見えないため見た目に及ぼすリスクはほぼないと言っていい内容です。

ただ目の下の皮膚自体がたるんでいる場合は、そちらも切除しないと目袋がなくなったものの、皮膚が余っているということになります。

2.セルフケアは半開きトレーニングとゆるみ・滞留ケアで継続

セルフケアの場合、脂肪が突出している状態を物理的に解消することはできません。

やるべきことは、その大きな原因となっている血流の改善です。

血流が鈍ると眼球周辺の筋肉が硬くなり衰退し、本来支えられていた眼球の重さに負けて各部に負荷がかかりたるみをもたらします。脂肪の突出も脂肪が増えたというより、この周辺筋肉の衰えから来ます。

この血流改善に効果的なセルフケアはやはり目の半開きトレーニングです。

また、目の下のハリ感を出して目袋の印象を和らげるのも有効です。

先ほど書いたレチノールなどの美容成分の他、家庭用のレーザー美容器具も使えます。多少使い方にコツが入りますが、弱い刺激をこまめに当て続けることで、美容外科の強力なレーザーより安全で日常に不都合なくハリ感を出すことができるので、予算に余裕があれば検討する価値はあるでしょう。

大注目!目の下のたるみと目袋をなくす?目の半開きトレーニングのやり方

目の下のたるみ、特に目袋をなくすのに最も効果的なセルフケアが目の半開きトレーニングです。

やり方は簡単です。

毎日1分でも続ければかなり顔の印象が若くなります。

マッサージなどと比べて小じわが増えたり目の下のたるみがさらに酷くなるというデメリットもありません。やらないと損といえるほどです。

1.ゆっくり目を閉じていく

鏡の前で目をゆっくりと閉じていってください。

かなりゆっくりです。

すると目の下の皮膚が上に持ち上がり、上瞼に近づいていくでしょう。

2.半分手前くらいまで閉じたらゆっくりと戻していく

目の普段の開いている大きさの半分手前くらいまでゆっくりと閉じていきます。

そこからまたゆっくりと戻していきます。

早くやったほうがいいのでは?

と思うかもしれませんが、早くやると目の周辺の筋肉、特に眼輪筋が鍛えられません。

なぜなら、早く動かすということは普段のマバタキと同じです。それで目の下のたるみ、目袋が解消するならそもそもそんな悩みになっていないはずですよね。

限界までゆっくり動かし戻す動きは、眼輪筋に限らず体の筋肉を鍛えるのにとても効率的な方法です。特に負荷をかけないやり方では必須なのです。

3.アイクリームなどで皮膚を保護し淀みケア

目の半開きトレーニングをしていると、皮膚がたるんでいる人ほど目袋やたるみの癖がしばらく残ります。

放っておくと消えるので不安はありませんが、このトレーニング後にアイクリームを塗っておくとそれが目立たないばかりか、血行が良くなった状態で成分が行き渡るのでより効果的です。

単純な保湿だけでもいいですが、できれば目袋などたるみを意識して作られたアイクリームがおすすめ。

それ単体では実感できなくても、半開きトレーニングと合わせることで遥かに効率的に利用することができます。もし既にアイクリーム等を使っていて効果が感じられないなら、ぜひこの半開きトレーニングと併せて使ってみてください。そのアイクリームに対する信頼感が変わるかもしれませんよ。

目の下のたるみ、目袋には家庭用レーザーのほうが効く?

家庭で使える様々な美容器具がありますが、実際はポンコツで使えないものが目立ちます。

ただレーザー美容器具だけはかなり期待できるものです。

というのは、レーザー美容というのは美容外科で実際に行われているもので、それを法律的に一般個人が免許なしに利用できるようにしたのが家庭用。

つまり扱いやすさと安全性を持たせた代わりに、レーザーの種類や出力を弱めたもの、つまり美容効果を抑えたものということです。

それだと効果が弱そうで敬遠されがちなのですが、実のところそっちのほうが目の下のたるみ、目袋には好都合なのです。

目の下の皮膚はみなさんご存知のとおり薄くて弱くて荒れやすいです。

美容レーザーというのは、概ね線維芽細胞に軽いダメージを与えて危機を認識させ、その危機から回復するために活性化する特性を活かしたものです。

なのでレーザー出力が高いと目の下なんかは簡単に赤く腫れ上がります。

ほうれい線やおでこのシワなんか相手だと皮膚が厚いので家庭用だとパワー不足なこともありますが、目の下だとむしろ弱すぎてちょうどいいくらいなんです。

だから家庭用レーザー美容器具というのは、目の下のたるみからくる悩みには結構使いやすい代物というわけ。

目の下のたるみ、目袋持ちのための家庭用レーザー器具のコツ

コツとしては、とにかく一番弱い出力で、絶対に赤くなるまで使わないこと。

そして終わったら必ず保湿。できればハリ感不足に対応したアイクリームなどで潤いを与えることです。レーザー処置をすると間違いなく肌は乾燥するので。

地道にやっていればレーザーの力が次第に目元の印象を変えてくれます。ただ欲張って無茶すると台無しなのでこれだけは守りましょうね。

結局、目袋・たるみに悩んでいる人って美容外科を受けるの?

目の下のたるみ、目袋の膨らみ、黒クマなどがコンプレックスの人はかなり多いです。

しかし、実際に美容外科でメスを入れる人は限りなく少数です。

これはお金があるないは関係なく、ほとんどの人が美容外科自体は避けたいと思っているからです。やはり目の下というのが怖くなるポイントのようです。

なのでみなさん、あれこれオリジナルでやっている人が大半です。

ただ半開きトレーニングなど効果的な方法を試せていない人が多いようなので、以下に紹介するアイテムなども参考に、ぜひ一度目の下のたるみ、目袋をなくす方法について見なおしてみてください。

半開きトレーニングと一緒に使いたいアイクリーム特集

解剖学を活かした出っ張りオフ

目の下のたまり、痩せ、こわばりなど目元のドロンとした印象を変えるためのアイクリームです。

単純に潤いやハリ感を与えるだけではなく、解剖学から筋肉、脂肪、リンパといった組織から研究開発されており、他のアイクリームとは配合成分もコンセプトも全く違う実力派です。

ブランドはアテニアであのファンケルのグループ。ファンケルと違い、より高機能ながら価格帯はキープという非常にコスパに優れたブランドです。アイクリームは高いと効かないという常識が変わるアイテムです。

POINT!
120回分がわずか3,000円ほど。これなら試してみたくなるのでは?エイジングケアでリピード率の高い基礎化粧品もツボシートも付いてきます。

美容外科不要の技術+成分で変わる

一般的な化粧品ブランドとは格が違う米国発のサイエンスコスメ。美容研究家みたいな人ではなく、薬学博士が開発。美容外科で用いられる成分を網羅し、独自技術により目元の悩みの全てに対応するアイクリームです。

魅力的な成分も届くべきところに浸透しないと意味がありません。b.glenは医療で使われる浸透技術を採用し、肌が欲しがっている場所にしっかりと成分を届けるから実感に差が出ます。

多種多様なエイジングケア成分が進むべき場所にスッと馴染み、塗った瞬間から目の下が明るくなるのもポイント。目袋による黒クマの印象も軽くなるので使ってすぐ実感できます。

POINT!
7日間目元トライアルセットに含まれています。365日返品保証。目の下のたるみや目袋以外にも悩みがあるならこちらが期待大。

シンプル低価格で痩せ目元に対応

万能成分のビタミンCを目の下用に配合したアイクリームです。

注射器タイプで目元に適量を間違いなく塗布でき経済的。もちろん潤いも与えるのでデイリーケアにももってこい。

目袋ぱっちりタイプには物足りませんが、薄い皮膚の人に多いどんより緩んだ目元には最適です。上記2つより対応できるタイプは狭くなりますが、暗い印象の目元には最もお手軽。半開きトレーニングの補助にも。

POINT!
こちらも3,000円ほどとコスパ良。厚い目元より薄くて困っている人なら試す価値大ありですね。

眠ったハリの元を呼び覚ます家庭用レーザー美容器具はどれが使いやすい?

中からハリを引き出し引き締まった印象に

家庭でも美容外科のレーザー美容が手軽にできる器具です。

目元のクマやたるみなど幅広く対応しており、ネットの口コミでかなり話題に出るアイテム。言われるデメリットは赤くなった、乾燥したというものですが、それは出力を上げすぎ、かつケア後の保湿ができていないからです。

逆にとても良かった!買って良かった!と言っている人は、弱めで気長に続け、かつしっかりアイクリーム等でケアしていた人です。即効性は比較的あるほうですが、目の下ということは忘れてはいけませんよ。

POINT!
だいたい2週間ほどで違いを感じる人が多いようです。若干高価ですが30日返品保証があり返品対応も良好。半開きトレーニング、アイクリームに追加することで悩み以上に目元が変わるかも。