ぴょこぴょこ気になるアホ毛を無くそう!アホ毛の対策とセットの仕方

どんなにおしゃれしても、どんなにメイクを頑張っても、鏡をのぞくとぴょこぴょこ頭から出ているアホ毛。気になりますよね。

美容院でセットしてもらった時はまるで見えないアホ毛ですが、数日すると頭のてっぺんからぴょこぴょこと・・・。

特に乾燥している日や髪の毛をまとめる時などは最悪です。どこから出てきたの?というぐらいとび出てきて収集がつかないことってありませんか?

そこで今回は、そんなアホ毛の種類、原因と予防対策、そして便利なごまかし方について説明していきます。

アホ毛にも種類がある?!

アホ毛には種類があります。大きく分けると

  • 生えてきた成長途中の毛
  • 途中で切れた短い毛
  • 頭皮の状態が悪いことが原因のアホ毛

の三つです。

成長途中の髪の毛

成長途中のアホ毛とは生えてきてまだ完全に長さが出てない新しい毛のこと。

時間が経てばこのタイプのアホ毛は長く伸び落ち着いてくるので心配はいらないのですが、伸びてくるまでは結構待たなければなりません。

出産を経験した方ならご存じでしょうが、産後抜け毛の後によく見られる新しく生えてきたけど長さが足りないあの短いアホ毛がこれです。

途中で切れた短い髪の毛

髪の毛の痛みが原因で途中で切れてしまったアホ毛もありますよね。

長さがしっかり残ったところで切れた場合は気にもなりませんが、頭部のてっぺんで切れてしまうとぴょこぴょこと立ち上がってとても目立ちます。

頭皮の状態が悪いことが原因のアホ毛

頭皮の状態が悪いと毛穴が詰まりますが、この詰まった毛穴から生えてきた毛はまっすぐ生えてこないことが多いです。

右へ左へとおかしな方向を向いて生えてきます。

それだけではありません。頭皮が詰まった状態から生えてきた毛は、チリチリの状態の毛で「なんでこれは!?」と驚くことも珍しくありません。

他と違うチリチリタイプのアホ毛は異様に目立ってしまい最悪です。

アホ毛は一体何に原因があるの?

いやなアホ毛の原因とはなんでしょうか。ここでは、アホ毛の原因となるものをひとつずつ説明していきます。

頭皮の毛穴詰まり

頭皮は体の中でも皮脂がかなり多く顔のTゾーンよりも毛穴が詰まりやすい場所です。

毛穴が詰まることで、

  • 髪の毛が抜ける
  • 髪の毛が生えてくることができなくなる
  • チリチリの毛が生えてくる
  • 髪の毛が切れやすくなる
  • 髪の毛がまっすぐ生えてこない

という状態を引き起こします。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンのことをエストロゲンと呼びますが、このエストロゲンが髪の毛を維持したり、成長させたりと活躍します。

男女関係なく、わたしたちは体の中にこのエストロゲン(女性ホルモン)とテストロン(男性ホルモン)というホルモンを持っていますが、男性ホルモンが増えると体毛は増えるが頭髪が抜ける、女性ホルモンが減ると頭髪が成長しないという状態に陥ります。

ホルモンのバランスが崩れると、抜け毛が増え、新しく生えてきた短い毛がなかなか成長できずにアホ毛となってわたしたちを困らせます。

頭皮のコリ

頭皮もこってしまうことを知っていますか?

頭皮がこってしまうと頭皮の血流やリンパの流れが悪くなります。その為、細い毛や抜け毛などの問題を抱えやすくなるんです。

細い毛は切れやすくなり、抜け毛から新しく生えてきた毛は他の毛と比べて短いですよね。

こうして頭皮のコリからアホ毛が誕生するわけです。

水分不足

水分不足の髪はうるおいを失いパサついてしまいますよね。

CMなどでみなさんご存じのとおり、水分を失い収縮してしまったパサパサの髪の毛は少しの刺激やダメージで切れやすくなります。

こうして水不足の髪の毛はアホ毛を大量に作っていきます。

不規則な生活習慣

睡眠不足や栄養バランスの悪い食事などの不規則な生活習慣は抜け毛の原因となり、抜けた後にそこから生えた毛がアホ毛となります。

また、髪の毛の成長を促すホルモンは、夜わたしたちが寝ている間に活動します。

ですので、きちんと夜に睡眠をとらなければホルモンの働きが鈍くなり、髪の毛の成長も十分に期待できなくなってしまいアホ毛がいつまでもなかなか伸びないまま。

そう、アホ毛のまま残ってしまうのです。

これでさようなら!アホ毛の予防対策

それでは、いやなアホ毛を増やさないためにはどのような予防対策があるのでしょうか。いくつかご紹介していきますね。

頭皮ケア

頭皮は髪の毛が生えてくる大切な場所です。頭皮を健康に保てば健康な髪が、健康ではない場合は健康ではない髪が生えてくる、非常にシンプルです。

頭皮ケアの代表的なものは、頭皮マッサージです。爪をたてずに頭皮を指でもみもみと優しくマッサージしていきます。

頭皮マッサージにはこうしなければならないという決まりはありません。気持ちいいと思う場所をやさしく指でマッサージしていきましょう。

こうすることで、リンパや血流の流れが良くなり、頭皮が健康になります。

頭皮マッサージの間違ったものにくしでトントン頭皮を叩くというものがありますが、これはやめましょう。

わたしの父も間違いだと知らずに昔一生懸命くしで頭皮をトントン叩いておりましたが、効果の程は見られぬまま髪の毛が全て抜け落ちていきました。

くしやブラシでトントンと頭皮を叩くと逆に髪の毛が抜けていきます。頭皮マッサージはあくまでも優しく「指」でマッサージするようにしてくださいね。

頭皮ケアには、頭皮クレンジングという方法もあります。最近ではドラッグストアに頭皮ケア専用のオイルが売られていることをご存じですか?

メイク落とし専用オイルと同じように頭皮にこの頭皮ケア専用オイルを塗り込み、お湯で流すだけ。

それだけで頭皮の毛穴がすっきりきれいになり、そこから元気な髪の毛が生えてきてくれます。

頭皮ケアオイルとは別に頭皮の保湿を目的とした頭皮ケア用ローションもよく売られています。髪の毛を十分に乾かした後に指にローションをつけ頭皮をマッサージするようにローションを頭皮につけていきます。

もちろん、専用のローションも良いのですが、わたしは面倒くさいので顔用のプチプラローションを頭皮に使っています。顔にも使用しているものだと安心ですし、フケやかゆみなどもさっぱりなくなりました。

分け目をかえる

ずっと同じ分け目でいるということは、髪の毛や頭皮にとって実はあまり良くないことなんです。

同じ分け目でいると分け目周辺の髪の毛と頭皮が傷んでしまいます。

数か月おきに分け目を少しずつ変えることで髪の毛や頭皮の負担は減りますので是非やってみてください。

ただし、髪の毛の流れに逆らった分け目をつけるとアホ毛がどっとはみ出てきますのでご注意を。

ヘアドライの方法を変える

まずタオルドライですが、あたまにタオルをかぶせてワシャワシャゴシゴシと乾かしていませんか?「え?ふつうそうじゃないの?」というあなた、その方法は間違っています。

タオルでワシャワシャと擦るとタオルとの摩擦で髪の毛が傷んでしまい、タオルドライの最中に切れてしまったりしかねません。

タオルをポンポンと当てながら水分を吸収するようにしてください。

髪の毛の自然乾燥は絶対にやめよう

ドライヤーは髪が傷んでしまうのでそのまま自然乾燥させるというあなた。それは間違いです。

濡れた髪の毛は非常にデリケートで少しの摩擦で切れてしまったということは珍しくありません。必ずドライヤーで乾かすようにしましょう。

ドライヤーを当てるときは、上からかけましょう。下からかけてしまうと、アホ毛が余計に立ち上がり目立ってしまいます。

髪の毛が傷まないようにドライヤーは20㎝は離してから当てるように注意してください。

時々頭の一部にずっとドライヤーを動かさないまま当て続けて乾かそうとしている人を見かけますが、これも間違いです。

髪の毛を乾かすポイントはどれだけ熱を与えたかではなく、どれだけ髪の毛に風を送り込んだかだということを忘れないでください。

実際にやってみるとわかりますが、一部にずっとドライヤーを当て続けてもあまり乾いてくれません。

でも、ドライヤーを揺らしながら髪に風をたくさん送り込むとあっという間に乾いてくれます。

こうすることで、髪の毛は早く乾きますので熱によるダメージを減らすことができます。

最後はブラッシングで仕上げを

髪の傷みの激しいひとは最後に行うべきブラッシングを手ぐしで済ませましょう。

完全に乾いているならいいのですが、濡れている髪の毛は傷つきやすいので、もしまだ完全に乾いていない状態でブラッシングをすると、それこそ悲惨。

髪の毛が切れてしまってアホ毛が増えてしまいます。ご注意を。

一度ヘアサロンでヘアドライの方法を注意して見てみれば、どうやればいいのか一目瞭然です。

次にサロンに行かれるときは注意して美容師さんのヘアドライの方法をチェックすることをおすすめします。

髪も日焼けする!外に出る時は日焼け対策を

紫外線は髪のキューティクルを破壊していきます。キューティクルを破壊された髪の毛はその水分や栄養が奪われ、切れやすくなっていきます。

また、頭皮が紫外線に当たると毛を作るもととなる毛母細胞がその働きを邪魔され、髪の毛が抜けてしまったり髪の毛が育ちにくくなったりとアホ毛大量生産状態になります。

こういったことを防ぐ為にも頭皮や髪の紫外線対策は重要です。

帽子をかぶったり、髪の毛用の日焼け防止スプレーなどを使うようにしましょう。

生活習慣の改善

生活習慣を整えるということはホルモンバランスを整えることになり、このホルモンバランスを整えるということが健康な髪の毛を維持するためには非常に重要だということはさきほどお話ししましたね。

ホルモンがうまく活動できるように夜更かしは避け、早めに寝るようにしましょう。

また、食生活の見直しも健康な髪を維持するために生活習慣を見直す上で大切なことのひとつです。

髪の健康に必要なタンパク質、ミネラル、ビタミン、脂肪酸などが含まれる食品をきちんとバランスよくとるようにしましょう。

洗髪剤の見直し

顔と頭皮はつながっていますが、顔のスキンケアには気を使うけど頭皮には気を使っていないという方も多いのではないでしょうか。

頭皮も顔と同じで合わないものを使っているとダメージを受けます。強すぎるシャンプーを毎日使うと、必要な成分まで落としてしまうことがあるのです。

切れ毛による髪の毛のアホ毛が目立つという方は、シャンプーやリンスから見直してみるのも良いと思います。

頭皮や髪に優しいシャンプーやリンスを使うことで、髪のダメージが少なくなり、切れ毛ができなくなることも実際にありますのでおススメします。

アホ毛のごまかしかた

「アホ毛の原因もアホ毛を作らない対策もわかった。でも、とにかく今あるアホ毛をなんとかしたい!」というみなさん。

ここでは今あるアホ毛をどうやってごまかしていくかについて説明します。

完璧とまではいかなくても、あなたを悩ませるアホ毛が少しでも落ち着く方法を説明していきますね。

ワックスを使って

髪の毛を結んでまとめるとアホ毛が目立つという場合や、きっちりと仕上げたい場合におススメなのがワックスです。

髪の毛をセットしている時に気になる場所にワックスを撫でつけていきましょう。この時に、ワックスは柔らかすぎるものはNGです。やや硬めのものを使用しましょう。

今は携帯に便利なスティックタイプのものなどもありますので、アホ毛がひどい場合は外出先でもすぐに使えるスティックタイプのものも良いかもしれません。

スプレーを使って

髪の毛をセットする為のスプレー。実にいろんな種類の整髪スプレーがドラッグストアに置いてありますよね。このスプレーとくしを使ってアホ毛をごまかす方法を説明します。

まず、ハードタイプ、またはライトハードタイプの整髪スプレーをくしに吹きかけます。吹きかけたらアホ毛が目立つ部分を撫でていくだけ。

アホ毛が一度で収まらない場合は何度か同じように繰り返してみましょう。こうすることでアホ毛はずいぶんと目立たなくなります。 

外国人風パーマをあてる

わたしは直毛ストレートなのですが、いつも分け目からぴょこぴょこと飛び出るアホ毛に悩まされ、美容師さんに相談しました。

すると美容師さんから「いっそのこと、もうデジタルパーマを当てて外人風パーマにしちゃいましょうか。くるんくるんに。」との提案が。

「なるほど!外国人のくせ毛のようなくるんくるんパーマにしてしまえば、確かにアホ毛が目立たない!」とすぐにお願いしました。

おかげでアホ毛は確かにあるのですが、全く目立ちません。アホ毛がくせ毛風パーマで隠れてしまうからです。

「絶対にストレートが好き!」というわけではない方には一番楽でおススメな方法です。

見栄えの悪いアホ毛にさよならを!

今回はいやなアホ毛の原因、防止対策、そしてごまかし方についてご紹介しました。

アホ毛は日々の生活の積み重ねで多くも少なくもなることがわかっていただけたでしょうか。

せっかくおしゃれをしても、アホ毛が出ているとなんだかテンションも下がります。

日々の生活から改善させ、一日も早くアホ毛に悩む日々とさようならできることを祈っています。

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