- ニキビができやすい食べ物3つと皮脂を抑えるいい食べ物3つ
ニキビができやすい食べ物3つと皮脂を抑えるいい食べ物3つ
スイーツをやめられない、睡眠不足が重なるなど、不規則な生活をしているとなりやすいニキビ。
ニキビは思春期などで皮脂量が増えてできるとは限りません。
きちんとケアをしているのになぜかニキビができてしまう、なんてことはありませんか。
それは食生活が関係しているかもしれません。
まずはニキビに効果のある栄養素やビタミンを活用してみることがおすすめです。
そしてニキビの原因となる食生活を見直してニキビを予防することから始めてみませんか。
今回は、そんなニキビの原因となる食生活について、ニキビができやすい食品と、皮脂の分泌を抑えてくれる食品についてスポットを当ててみましょう。
ニキビができやすい食事・食品・食材って?
糖分や脂肪分の多い食品は、皮脂が過剰に分泌されニキビを悪化させる原因にもなります。
スナック菓子やケーキ、チョコレートやココアなどのお菓子類、バターやクリームなどの摂取は避けるようにした方が良いでしょう。
また、パンやオアスタなどの炭水化物は、体の中で消化吸収される際に糖質に分解されるため、注意が必要です。
スパイスの多く含む食材は、皮脂の分泌を高めます。
量は少なめにしてほどほどを心がけましょう。
カフェインの多く含むコーヒーや紅茶、栄養ドリンクの過剰摂取は避けましょう。
生活リズムがくるってしまうので、ニキビが悪化する可能性があります。
また、排出効果によってお肌に必要なミネラルや栄養素も一緒に排出されていますので、皮脂の分泌が増えてしまう場合もあります。
胃腸の調子が悪くなって、内臓にも負担がかかってしまいます。
また、アルコールも、糖分が多いので、皮脂線を刺激してしまいます。
ニキビができやすい食べ物3つ
ニキビになりやすい食事は、日常的に摂りやすく毎日の食事に組み込まれているものもあります。
それらを意識して摂取しないように気を付けていくことが、ニキビ予防には大切です。
毎日摂ることを少し控えめにしていくことで、お肌に必要な栄養素も守られますので、ぜひ参考にしてみてください。
カレー
カレーは人気の食事ですね。
でも、カレーに含まれる唐辛子などのスパイスには代謝を上げる作用があります。
スパイスは刺激物なので、ニキビを誘発したり悪化させることがあると言われています。
スパイシーな食事には皮脂を過剰に分泌させてしまう作用もあるため、炎症を悪化させる要因にもなります。
また、刺激物は胃への負担が大きく、胃腸を壊しやすいため、栄養の吸収が滞ってお肌のターンオーバーが乱れる結果にもつながります。
ターンオーバーが乱れると、新しいお肌への再生が滞り、毒素の排出も困難になってしまうため肌荒れになりやすくなります。
ただし、カレーに含まれるシナモンには発汗作用が、また、ウコンには来菌作用や抗炎症作用もあり、ニキビの改善にも効果があるともいわれています。
スパイスの中には抗酸化作用もあるので体に悪い影響ばかりではありません。
しかし、日本人の胃壁は、スパイスを日常的に食べている国々の人と違い薄いことが知られています。
そのため、量を控えたり、胃に負担のかからない程度であれば体やお肌への負担は軽くて済みます。
食べすぎはカロリーも高いため、肌荒れやニキビの原因にもなるので注意してください。
コーヒーや紅茶
毎朝目覚めの1杯にはコーヒーという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは、刺激物なので個人差はありますがニキビを誘発する原因にもなります。
カフェインは体の基幹や神経を刺激し、活性化する作用があります。
眠気がスッキリするというのは、交感神経・中枢神経などを刺激して活性化するためです。
交感神経が活発になることで、胃酸の分泌も促します。
過剰な胃酸の分泌は胃腸を壊しやすく、肌荒れなどお肌へ悪影響として現れます。
また、利尿作用もあるため、尿によって、お肌に必要なビタミンやミネラルなどが一緒に流れ出てしまいます。
利尿作用は、一見要らないものを排出してくれるようにも思えますがニキビを誘発する原因の一つと言われています。
カフェインの一日摂取目安量は300mgと言われています。
これはコーヒーにして約1~2杯程度です。
適量なら、利尿作用にもそれほど悪影響を及ぼさないので、目安量を守って楽しみましょう。
ケーキ
甘く糖質の多い食べ物は、ストレスを和らげてくれたり幸せな気持ちにさせてくれたりという効果があります。
うれしい存在の甘いものの代表格であるケーキ。
ケーキはニキビに影響する食べ物として知られています。
ケーキの材料は、砂糖や卵、バター、生クリームなど脂肪分が40%を超える素材が多く使われています。
ケーキに含まれる動物性たんぱく質や乳脂肪分は、消費する際に体内のビタミンやミネラルを多く消費します。
許容量を超えてしまった脂肪分は体の中に蓄積され、体は脂質を排出しようとして皮脂分泌量が増え、ニキビを作りやすい体質になる可能性があります。
糖質も同じく、消化する際にビタミンやミネラルといった栄養素を沢山使います。
そのため、正常なお肌のターンオーバーを維持するための栄養素が不足してしまい、過剰摂取はニキビの原因に。
このように脂質や糖質の割合が多いケーキは、ニキビに悪影響を及ぼす食べ物として知られています。
でも、ケーキを我慢するのは辛いという方は、黒糖を使ったものを選びましょう。
黒糖はビタミン・ミネラルが豊富でポリフェノールも含まれており美肌には良い効果を示すとして注目されています。
ニキビを予防する食事・食品・食材って?
便秘になると、ニキビはできやすくなります。
そのため、食物繊維が豊富な食材や酵素などを利用して腸内環境の改善に努めましょう。
まずは、腸内の環境を改善することによって、お肌に必要なビタミン類の吸収も良くなり、ニキビの予防や改善にも効果的に働きます。
乳酸菌を含むヨーグルトや、食物繊維の多く含むゴボウや豆類なども良いです。
食物繊維は不溶性の食物繊維ばかりに目が行きがちですが、便の排出をスムーズにさせるには、果物やたまに着、山芋、海藻などに多く含まれている水溶性の食物繊維を意識して摂るようにするのがポイントです。
ビタミン類の多い食材としては、前述したもののほかにも、緑黄色野菜であるカボチャや赤・黄ピーマン、発酵食品でもある納豆やチーズ、食物繊維豊富なサツマイモ、ビタミン豊富なイチゴや柿、キウイなどがあげられます。
そのほか、血液中の老廃物を排出させるために、お水を多く飲みましょう。1回約200mlを目安に、何回かに分けて飲むのがおすすめです。
よく、1日に1~1.5Lを飲むことが良いとされていますが、量は人によって様々です。
多く飲んでしまっても、むくんだりするようなら、量は調節して飲むとよいそうですよ。
皮脂の分泌を抑える食べ物3つ
お肌に言い影響を与える食事とはどんなものなのでしょうか。
ニキビ、肌荒れに効果のあるものとして、ビタミンB群があげられます。
この代表格であるビタミンを筆頭に、お肌に良い効果をもたらす食事を意識して摂るようにしましょう。
納豆
納豆は、美肌効果のある食べ物として知られていますがご存知でしょうか。
まず、リノール酸が豊富なこと。血液をサラサラにして血行を良くしてくれるので、お肌には効果的に働きます。
ビタミンEが豊富で、強力な抗酸化作用を持ち、細胞の老化を防ぐとともに若々しさを保つビタミンでもあります。
血行を良くすることでニキビを改善し、ホルモンの分泌を正常にしてくれる働きがあります。
納豆菌から作られるビタミンB2は、抗酸化作用があります。
脂質を分解する際に必要なビタミンなので、脂肪分を多く摂る方は積極的に摂りたいですね。
また、発酵食品なので、整腸作用が期待できます。
腸を健康に保つと、余分な毒素を貯めることなくしっかりと排出してくれるので、お肌に必要な栄養分の吸収もスムーズになります。
そして、大豆イソフラボンの効果によって、女性ホルモンのバランスも整えてくれるという優れものです。
ホルモンバランスが整うとお肌の調子も良くなるので、ニキビ予防には効果的です。
ただしリノール酸は油分なので、食べ過ぎると炎症を起こす作用があるため、過剰摂取は控えたほうが良いかもしれません。
納豆は、1日1パック程度が適量ですね。
レバー
レバーは、鉄分が豊富で貧血予防にもってこいの食材です。
このレバーには鉄分だけでなく、他にもビタミンB群やビタミンA、ビタミンC、良質なたんぱく質も豊富に含んでいる食材です。
レバーにも、豚や牛、鶏などさまざまありますが、どれも栄養学的には大差はありません。
肌に良いとされている理由には、豊富なビタミン類に理由があります。
ビタミンAは、皮膚の再生や抗酸化作用があり、レバー50gで成人が1日に必要なビタミンAを摂ることができます。
鉄分とビタミンB群には赤血球の再生や形成に効果があります。
ビタミンB12と葉酸が協力することで貧血予防にもなり、血液が正常に流れることでニキビを改善します。
ビタミンCには血中のコレステロールを低下させ、コラーゲンの合成を助ける働きがあります。
また、免疫力を高める作用があり、ニキビが悪化するのを防ぎます。
タンパク質は、皮膚のターンオーバーを助ける働きがあり、新しい皮膚の再生に効果があります。
そのほか、ミネラルも豊富に含んでいるので、新陳代謝を活発にしてくれます。
レバーは肝機能を改善し、デトックス効果も期待できます。
肝機能の改善は、きれいなお肌を保つ働きをしてくれます。
うなぎ
ウナギには、ビタミンA,ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンE,タンパク質、鉄分など多くの栄養素が含まれています。
その中でもビタミンAは、100g当たり成人に必要なビタミンAの2日分のビタミンAが取れると言われています。
体に良い不飽和脂肪酸も多く含まれていて、サプリメントでよく知られているDHAやEPAの成分が豊富です。
DHAやEPAは特に血液をサラサラにしてくれる成分なので血流が改善され、キレイなお肌を作るために効果が期待できます。
油と言っても、うなぎ100g当たり290kclと艇カロリーなので、ウナギの栄養素を考えたらぜひ取り入れたい食品ですね。
ビタミンB群は、皮脂の分泌を抑えてくれる作用があり、ニキビ予防にも効果が期待できます。
ビタミンEは若返りのビタミンとも呼ばれており、活性酸素の攻撃から体を守り、老化を防ぐ働きがあります。
ただし、ビタミンCが含まれていませんので、果物や野菜なども一緒に摂ることをおすすめします。
コラーゲンや亜鉛なども含んでいるため、お肌に潤いを与え、ニキビ改善や美肌にも効果が期待できます。
ニキビにいい食べ物の選び方
ニキビや肌荒れに効果のある飲み薬は、ビタミンを活用しているものが多く存在します。
それだけ、効果のある栄養素なのですね。
それと同じで、食事からもお肌に影響のある食べ物は存在します。
それらを上手に活用して、ニキビ予防に役立てていきましょう。
ビタミンB群
ビタミンB群には、キレイなお肌や髪や爪などを作る働きがあります。
不足すると粘膜などがあれて、口内炎ができることもあります。
タンパク質は代謝を促す働きもあるため、免疫力を正常に働かせ、健康なお肌を保ちます。
ニキビの原因となる脂質の代謝を促す働きもあるので、ニキビ予防には効果的に働きます。
レバー、うなぎ、ヨーグルト、納豆、乗り、チーズ、アーモンドなどのナッツ類、マグロ、サンマ、サツマイモなどに豊富に含まれています。
ビタミンC
ビタミンCは、コラーゲンの生成を助け、免疫力を高めながらお肌のシミやたるみを抑え、丈夫な血管などをつくる働きがあります。
ニキビの炎症を抑える活性酸素の除去や皮脂の分泌をコントロールする働きもあるので、ニキビの予防には効果的です。
卯の花、ブロッコリー、レモンなどの柑橘類、ホウレンソウなどに多く含まれています。
ビタミンE
ビタミンEは、高い抗酸化作用で知られており、血行を促進し、お肌のくすみ改善やホルモンの分泌を調整する作用があります。
アーモンドなどのナッツ類、すじこ、たらこ、モロヘイヤなどに多く含まれています。
ビタミンA
ビタミンAには、皮膚や粘膜を丈夫にして、免疫力を高める働きがあります。
そのため、ニキビの原因となるアクネ菌などの繁殖を防いでくれます。
レバー、うなぎ、春菊、カボチャ、ニンジンなどに多く含まれています。
まとめ
ニキビや吹き出物は、治りづらいと跡になったり、でこぼこになったりと、跡が残る傾向があります。
それを予防することは、大切なお肌を守ることでもあります。
ずっときれいなお肌を保つためには、普段の食事から見直すことが重要です。
ニキビの原因は、食生活にとどまらず、ストレスや睡眠不足なども大きく関係していますが、まずは皮脂の分泌をコントロールすることから始めてみませんか。
そのためには、小さなことから少しずつはじめて見ることで、毎日の生活に組み込んでいくことがおすすめです。
いつまでもキレイなお肌を保って、生き生きと暮らしたいですね。
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