使うとどんなメリットがある?筋トレグローブについて知りたい!
バーベルやマシンをやっている人が良くつけているグローブのようなもの…一体あれは何なのでしょうか。筋トレグローブはただのおしゃれなのか、それとも何か効果があるのか、説明していきます。またおすすめの筋トレグローブも紹介するので、気になった人は参考にして買ってみてください。
筋トレグローブとは?
筋トレグローブとはどんなもので、どういったときに使うのか、またその効果や種類も紹介していきます。実際に使った人の口コミも紹介しますので、使おうかどうか迷っている人は参考になるはず。
■筋トレグローブの特徴
筋トレグローブには基本的に2つの役割があります。まず1つはウエイトと手の摩擦によるダメージから手のひらを守ること。皮が剥けたりマメができたりするのを防いでくれます。もう1つは滑り止め効果。トレーニング中にかいた汗で滑ってウエイトを落とすのを防ぎます。
手にフィットすることが重要になるので初めて付けたときは締め付けが強いと感じるかもしれませんが、その分安定してトレーニングできます。
■筋トレグローブの使い方
ダンベルやバーベルなどバーを握るウエイトトレーニングで使用します。軽量の場合は素手でも問題ありませんが、重量を扱う場合はあるとないとではトレーニングのしやすさが違います。
防寒用手袋のように手にはめて使用します。通気性をよくするために指の部分はありません。また打撃に使うグローブと違いこぶしの部分には厚みがなく、手のひら側に厚みがあるのが特徴。
■筋トレグローブの種類
レザータイプ
手のひら部分がレザーになっている筋トレグローブです。革製のため値段は他のタイプよりもしますが、丈夫で手にも馴染みやすいのが特徴です。手のひら部分以外はメッシュ生地になっていることが多いので汗で蒸れる心配はありません。見た目も高級感があるので筋トレグッズにこだわりを持っている人にもおすすめです。
合成素材タイプ
合成素材でできた筋トレグローブです。レザータイプのものより比較的値段が安いです。またレザータイプより耐久性は劣りますが選択することができて滑り止め効果が高いのが特徴。また軽くて扱いやすいので、初めて筋トレグローブを買う人は合成素材タイプをおすすめします。
ラバータイプ
グローブタイプではなくラバーだけのシンプルな保護材。必要最低限の手のひらを保護するラバーのみのタイプです。数百円で買うことができますが、使いごごちは良いとはいえず初心者にはあまりおすすめはしません。
リストラップタイプ
リストラップは手のひらではなく手首を守るものです。そのためリストバンドのような形をしています。手首をしっかり固定することで痛めるのを防止するだけではなく、より重いダンベルやバーベルを扱えるようになります。
通常の手のひらを保護する筋トレグローブと組み合わせて使用することも可能です。ものによっては2つの機能を備え付けたグローブもあります。
■筋トレグローブを使ったことのある人の口コミ
ダンベルなど持っても滑らない安心感がある。
手のひらの部分に少し厚みがあるのでグリップが楽。
軍手でトレーニングしていた時、手のひらが痛かったのが改善された。
重量のあるダンベルやバーベルで筋トレをしている人の場合、その効果は抜群。滑りにくくなり、より重いものに安心して挑戦できます。また手のひらに痛みがある場合はその痛みを和らげてくれます。上記の人のように軍手と比べても、やはり専用の筋トレグローブは効くようです。
筋トレグローブの効果
筋トレグローブがどんなものかは大体分かってもらえたと思いますが、具体的にどのような効果があるのか見ていきましょう。重量を扱う人ならば誰しも抱える悩みが筋トレグローブを使うことで解消されます。
■筋トレの安全性が高まる
ダンベルやバーベルなどを扱う筋トレは自重で行う筋トレに比べて怪我をする確率がグンと上がります。そのため怪我を防止する道具はあるに越したことはありません。その中でも筋トレグローブはメジャーな道具の1つでしょう。安全性を上げて筋トレすることで万が一を防ぐのはもちろん、思いっきり行うことができるので筋トレ効率が上がります。
■手のマメの予防や手のひらを保護する
扱ったことがある人なら分かると思いますが、ダンベルやバーベルのバー部分は滑り止めのためにギザギザになっています。軽い重量ならば気にならないかもしれませんが、重い重量を持つと手のひらに跡が付くほどです。
重さは問題なくても手のひらが痛くて持ち上げられないというのはもったいないですよね。筋トレグローブを使えば手のひらを保護してくれて、またマメができるのも予防してくれます。
■滑り止め効果がある
バー部分に滑り止めがついていると前述しましたが、このギザギザは使っていくと徐々に摩耗して平らになっていきます。そうなると滑り止め効果は半減してしまいます。さらに重い重量を扱う際は運動で汗をかくのと別に緊張で手のひらにかなり汗をかきます。
筋トレグローブを付けることで滑り止めになるだけでなく、汗を吸収してくれるので快適にトレーニングすることができます。
■握力が向上する
筋トレグローブを付けると安定して握りこめるので素手の時よりも握力が強くなります。強く握りこめれば重量がぐらつくことがないので効かせたい部分に意識して筋トレを行うことができます。女性や握力に自信がないという人にも筋トレグローブはおすすめです。サイズが緩くて手にフィットしないものは意味がないので少しきつい位のものを選びましょう。
筋トレグローブを選ぶポイント
いざ筋トレグローブを買おうとしても何を基準に選んだらいいか分からないと困りますよね。初めてだったら安ければいいのか、デザインだけで決めていいのか、悩んでしまうと思います。おさえておくべき筋トレグローブを選ぶポイントをまとめましたので参考にしてみてください。
■耐久性があるか
筋トレグローブは手のひらとバーの間でかなり摩擦の力がかかりますので、丈夫なものを選ぶ必要があります。粗悪品は使って1、2週間で破けてしまうものもあるため注意が必要です。トレーニング中に破けると怪我の原因となります。レバータイプが丈夫ですが、合成素材のものでも信頼できるメーカーのものならば耐久性は問題なし。
■機能・握りやすさ
筋トレグローブはものによって手のひら部分の厚さが違いますので、自分が扱う重量に最適なものを選ぶ必要があります。薄手のものは手にフィットしやすいですが、100kg以上の重量の場合は手のひらがこすれるため痛くてできないでしょう。軽い重量しか扱わない場合は軽さや握りやすさを重視するといいでしょう。
■手入れのしやすさ
汗をかきやすい手に付けるものなので、通気性のいいもの、乾燥しやすいものが優れています。着脱しやすさや干すときのための裏返しやすさなどは実際に手に取ってみないと分からないかもしれません。
手のひら部分は厚さが必要ですが、それ以外の部分はメッシュタイプになっているものがおすすめです。また合成素材のものは洗えるタイプもあるので気になる人はそちらを選ぶといいでしょう。
■価格はどうか
価格はピンからキリまでありますが、あまりに安いものは、安物買いの銭失いになる可能性があります。またトレーニング中の破損は怪我のもとになりますので避けたいもの。定価3,000円以上のものを選ぶのが無難です。基本的に合成素材タイプよりもレザータイプの方が高い傾向にあります。値段で選ぶよりも機能や丈夫さを重視して選ぶようにしてください。
おすすめの筋トレグローブメーカー
おすすめの筋トレグローブを4つご紹介します。どれも有名ブランドのものばかりなので品質は安心。高重量を扱う人向けのもの、薄さ重視の人向け、デザイン重視の人向けのものなど揃えましたので、自分に合った筋トレグローブが見つかるはず。
■ゴールドジム
レザータイプで厚みがあるのが特徴です。丈夫で重い重量を扱う人にはぴったり。反面厚さがあるので軽い重量を扱う人にはごわごわしているように感じるかもしれませんが、レザーなので使い込むうちに手に馴染んできます。丈夫ですが、ハードに使う人は1年くらいで交換するようです。
懸垂運動による手のまめができないほど丈夫です。2000円くらいのでは懸垂をやると手にまめができてとても痛かったので、こちらをお勧めします。ただ、指の部分が途中までしかないために、何度も洗っていると指の部分が劣化してきます。そのため、第二関節付近は少々荒れるかもしれません。丸一年使ってそろそろ交換か、という感じです。
■ナイキ
薄手でフィット感抜群の合成素材の筋トレグローブです。伸縮性があるため手にばっちりフィットします。また洗えることができるのでいつでも清潔な状態で使うことができます。しかしながら、薄手なので重い重量を扱うには向いていません。筋トレデビューしたばかりの初心者の人にはおすすめです。
友人の勧めで購入、グリップも装着感も良好です。
■カッターズ
薄手ですが面積が大きく安定感があり、また伸縮素材を使っているためフィット感も抜群な合成素材タイプです。丸洗いできるため臭いが気になりません。面積が広くて安定性がある分、蒸れやすいという意見もあります。またカラーバリエーションが多いのでシューズやウェアと合わせることもできます。女性にもおすすめできる筋トレグローブです。
手首部分の開口部が非常に大きく着脱しやすいです。
マジックデープでの固定ですが、面積が大きく
汗で蒸れやすいのが多少不満です。
反面、フィット感は抜群です。
■アディダス
薄手で伸縮性があり手にフィットする筋トレグローブです。薄手なので高重量を扱う人には向いていないかもしれませんが、低重量を扱う人や始めたばかりの人の入門グローブとしては十分です。スタイリッシュなデザインなので見た目重視の人にもおすすめです。
薄手なのでフィットネスジムのボクササイズみたいに、軽量ダンベルを持って踊ったりするには適していると思います。
人によって感じ方は異なると思いますが、がっつり高重量のウェイトトレーニングをするには少し薄過ぎるかもしれません。
モチべージョンも上がる!効率よく筋トレ出来る優れもの!
筋トレグローブがただのおしゃれグローブではなくかなりの優れものだということが分かったと思います。高重量を扱う人でなくても、滑り止めやマメ防止になるので1つは持っておきたいものです。特に手が痛くてバールを持てなかった人や、手にマメができるのが嫌でウエイトトレーニングを避けていた人も安心して行うことができます。
さらに実際にはめてみると分かるのですが、適度な締め付けとグリップ感がモチベーションを上げてくれます。自分も1人前のトレーニーになったんだという実感が沸いてきてより一層トレーニングに身が入るはずです。あなたもお気に入りのグローブをはめてトレーニングに励みましょう!