本日は、A-de-BalibariがアフィリエイトIBとして契約に至らなかった「流れてしまった企画」のお話です。
(A) IBFX Australia:ブログのこの記事に書いた通り、ハッキリと「日本の金融当局からカクカクシカジカという手紙を貰ったので、我が社のコンプライアンスチームの話し合いの結果、日本からの顧客は“勧誘”しません」と断られました。
その後も超大手のCashbackForex他は日本語でも口座開設勧誘→日本のアフィリエイターも私の記事読んでいないはずは無いんですけどね(笑)・・気付かないふりしてCBF他のバナー貼って勧誘続けてます・・・
金○庁さん!こんなもんですよ!?法的根拠も権利も無く圧力かけても、当事者が表面的に「やってません」といいながら「ウハウハやってますワ!もちろん!」となったら、それこそ「不公平感」だけが蔓延して「アンタら何やってんの?」ってことになるのとちゃいマスか?
(B) FXPro:私も口座だけはキープしてあるのですが、上記IBFX Australiaと似たような経緯で契約に至りませんでしたね。
(C) Forex.com UK:登録者の方に「Forex.com UKに興味がある」とご相談頂きました。初期の業者リストアップの頃Forex.com UKの名前も候補に挙げていたのですが、その頃「日本からの口座開設は受け付けない」との情報が流れていたため、そのまま保留になり忘れかけてました。
一応調べてみると、日本にも「フォレックス・ドットコムジャパン」として上陸しているようですが、UKサイトにも別段「日本居住者を受け入れない」との記載はありませんね。一応コンタクトを取ってみました。。。
返信があったのは何と香港のGain Capitalからでした・・・最初のコンタクトでいきなり「他のブローカーからどんな条件を受けているのか示してくれないか」と来ました。「電話で詳しく話そう」とも・・・で、私のビジネスモデルを記載し「じゃあ電話ください」と電話番号を返信しましたが、それから4〜5日放置。その後突然次のメールが入りましたね。
「最初の3ヶ月で5人の顧客、最低入金額$25000(!)を満たす事。IB契約はそれからです(話はそれからだ?苦笑)」さらに、「契約後6ヶ月経って、5人の顧客、最低入金額$25000を維持できない場合は契約は停止(will be suspended)されます」ときた・・・
追い打ちをかけるように、わざわざ赤文字でしかもボールドをかけて「(我々とIB契約を結ぶ)一番簡単な方法は、貴方自身がライブ口座を開いてUS$25000を預ける事だ。そしたらすぐにでも契約を交わそう!」と来ましたねェ・・・
こりゃ完全にヤクザ商売ですな・・・日本のForex.com Japanが同じとは言いませんが、同じ親元(香港ヤクザ?)下で商売やっているということは・・・中身的には『中(あた)らずと雖(いえど)も遠からず』でしょうね。
第一US$25000なんて・・・そんな大金ポンと預けられる程裕福ならアフィリエイトIBなんてやってませんって(自爆)。
A-de-Balibariとしてはクワバラクワバラ・・・退散となりました。
(D) y○utradeFX:次に来るのが何とy○utradeFXですねェ。
先方から日本語で勧誘メールが入りました。12月15日の事です。コンタクトを取ってきた方は日本に一番多い姓の一つとだけ言っておきましょう。どうせ実在のお名前じゃあないでしょう(笑)。ここ2〜3日イスラエルからアクセスがあるなぁ、とは思っていたんですよ。y○utradeFXさんだったんですね。
コレはねぇ・・・まあネットでトレードしている人なら噂くらいは聞いた事があると思いますが、某掲示板上でも「被害者の会」というスレまで立っている会社に「IB契約してください」と、のこのこと出かける馬鹿(失礼)は居ないんじゃないでしょうか? まずは顧客の出金依頼に応じなさい。話はそれからだ、じゃないですかね? (爆)
しかしこんな会社でもアフィリエイトやIBに精を出している方も居るようなので・・・まあ勝手にやってください。 A-de-Balibariとしては放置決定。
(E) FXCC (FX Central Clearing):次に登録者の方からリクエストがあったのがFXCCです。ここはノーマークの会社だったので「ここのCurrenex口座に興味があります」とご相談が有った時には「おっ!なかなか良い目のつけどころ!」と思ったものです。
しかし、Partnersの条件等を調べて見ると・・・まずIBへのコミッションが0.2pipsと明記されてます。そして後で説明する「mark-up」という言葉もチラホラ・・・しかしCashbackForex等、このFXCCを取り扱っているIBは「キャッシュバックとして」既に0.25pips以上を提示していますねェ・・・
そこで「私は最高の還元率を提示して顧客を獲得するスタイルなんですが、HPのレートでは無理です」と連絡を入れてみました。返事が来ません・・・3日経っても4日経っても返事が来ません・・・こりゃダメか、と5日目くらいだったでしょうか電話を入れてみました。
基本的にA-de-Balibariでは、その会社の良否判断として、返信のスピードを最も重視します。その「返信が遅い」時点でA-de-Balibariでは「半分Scam決定」なのです。
電話を入れました・・ところが電話オペレーターが本部につないでも誰も出ません。FXCC(が存在するはずの)キプロスの朝10時過ぎです。マーケットも一番忙しいはず・・・オペレーターが「もう一回転送する」と言って・・・繋がった女性は「メール?受け取っていないのでこちらのアドレスへ転送してくれますか?」 と口頭でメールアドレスを読み始めます。それが何とも聞き取りにくい長〜いスペリング・・・最後の方で彼女が口にしたのは何と、“iphone-india” です。 「インド?」と思わず聞き返しましたが、イエス・・・と、何となくバツが悪そうでした。
結局私の方から代表アドレスに送らせてくれと言って、そちらのアドレスへメール再送しました。 この時点でホームページのコンタクトを見るとやはり世界中の電話番号がありますね・・・あり得ません。これはアメリカや英国の企業が良くやる典型的な電話オペレータ転送システムで、 この時点で「本当にオフィスが存在するのか?」と疑いましたね。だって、本部では誰も電話に出ないんですから・・・
メール再送後の返事はまずまず早く2~3時間で返ってきました・・・ が、IBの高いコミッションはやはり”mark-up”(積み値)方式です。 要するに「顧客のスプレッドに」アフィリエイトIBの自由裁量で「上乗せしてよいですよ」ということです。メールでは具体的に『オリジナルのコミッション0.2pipsに0.5pipsまで上乗せして良いですよ。つまりあなたの取り分は0.7pipsですよ』となっています。
つまり「0.5pips上乗せ」したIBを通して口座開設すると、例えばEUR/USDが1.0pips だとして、口座開設者のスプレッドは1.5pipsになってしまうということです。ブログを読んでいただいている皆さんには分かると思いますが、これでは私のIBポリシーに反しますし、第一これじゃあ「キャッシュバック」の意味が無いですよね?
Currenexブローカーは私もかなり興味が有るので、良い機会だと思いましたが、
1. あのオフィスが開いているはずの時間に誰も電話に出ない。。。そしてオペレータへ転送。この時点でかなり用心しないといけないでしょう。
2. 典型的なコミッションMark-up(上乗せ)システム。
これは顧客とIBが了解の上(要するにキャッシュバックで相殺する)でなら「有り」のビジネスですが・・・
いや〜話が面白くなってきましたね・・・
このFXCCを取り扱っているCBFやその他のIBは当然それを告知していません。CBFのキャッシュバック率は私が把握している限り「最高でも碁割(カナで読んでね)」です。そこから逆算すると、最近ネット上でも囁かれている他ブローカー(もちろん全部ではありません)での「スプレッド上乗せ契約」はかなりの確率で本当でしょうね。
公平を期す為に敢えて言いますが、実はFXCCで最も高いキャッシュバック率を提示しているのは、このブログの読者さんご存知の「紳士共」です。0.35pips… つまりは「V@nt@geFXがスプ上乗せしていた為に契約解消した」と告知しているあの方々がです・・・人間悪い事はできないもんですね。いつかは必ずバレます(笑)。
** ちなみにA-de-Balibariのキャッシュバック率は6割6分6厘〜9割(←特例)です。そして各IBを更に宣伝する「サブアフィリエイト=ブロガー」の受益率はそのほとんどがIBコミッションの1割です。
*** 上記ひっくるめて換算、逆算、計算してみれば、みなさんにも大体カラクリが見えてくると思います(笑)。
ということで、A-de-Balibariとしてはこれまた「君子危うきに近寄らず」で退散です。
ひえ〜、思ったよりも長〜い記事になってしまいましたね。
この他にも「怖いもの見たさ」でHotForexにも連絡を入れましたね・・・返事なし→放置です。上記FXCCと非常に紛らわしい名前のFX|Clearingのリクエストも入ってますが、ここはサイトを一見しただけで嫌な予感がよぎりますし、その他、例えばFINFX等の問い合わせもありました。本日は取りあえず端折ります。
A-D-Balibariでは、基本的に登録者の方も含め「来るものは拒まず去る者は追わず」の姿勢でおりますが・・・上記のように調査の結果明らかに怪しい業者はいくら「来るものは拒まず」とはいっても、わざわざ自分からリスクに身を投じることはしません。
一方、例えば一番上の(A) IBFX Australiaの場合、実はアンケートでも数名の方からIB契約希望のあった業者で、しかも業者そのものに問題が有る訳ではありません。上記のように、我が国金融庁の努力も虚しく、現実的に他のIB(&アフィリエイト)を通して口座開設を認めているので、機を見て「リベンジ」交渉に臨みたいと思っています。
ではでは、みなさん御機嫌よう!