いつぞやのテレビ番組特集で『男のVIO脱毛が流行っている』なんてのが流れており、ここ最近VIO脱毛を希望する男性も多くなってきています。ちなみに『VIO(ブイアイオー)』とは何かご存知でしょうか。
VIOって何?
VIOとは陰部からお尻にかけての部位をそれぞれローマ字の『V・I・O』で表したもので
- V:ビキニライン、男性で言うとブーメランパンツなどを履くと隠れる個所で陰部を除く。
- I:陰部からお尻の穴にかけての直線ライン。
- O:お尻周り。
を指し、要は陰毛やお尻の毛を脱毛することをVIO脱毛と言います。その他ハイジーナ脱毛、ハイジニーナ脱毛という言い方もありますが、VIO脱毛と言う方が一般的でほとんどのサロンやクリニックがそうしています。
ワタクシはVIO脱毛なんてまだ考えたことないのですが、女男共にこの脱毛を受けた方・受けたい方は意外と多いようです。
以下はここ数年GoogleでVIO脱毛について調べられている数の推移です。2007年には検索がない(VIO脱毛すら認知されていなかった?)状況ですが、徐々に認知され始めてここ1、2年で一気に増えています。
このグラフでは女性男性の両方が検索している数しか表示されていませんのでメンズのVIO脱毛の検索数がどの程度かはわかりませんが、冒頭に描いた通りTVで特集も組まれるほどですから受ける人は増えているのでしょう。
VIO部分に限らずこれから脱毛を受けようと思っている方は候補のサロンやクリニックの料金表を一度見てみてください。必ずVIO脱毛の料金も表記されており、ところによってはこの部位だけのキャンペーンをしているケースもあります。
メンズのVIO脱毛が流行る理由
これまでは陰毛なんて生えていて当たり前と言う認識でしたが、なぜここ最近はその部分の脱毛が増えてきているのでしょうか。
- 抜けやすいので不衛生
- 時々アソコに絡まる
- 女性で流行るものは男性でも流行る
1.抜けやすいので不衛生
これは女性でも経験があると思いますが、ベッドや部屋の中で陰毛が抜け落ちていたなんてことはないでしょうか。別に抜け落ちていることは問題ではなく、友人などを部屋に上げたときにそれを見られてしまうと不衛生さが漂い気まずいです。
体毛には毛周期というサイクルがあり『成長期・退行期・休止期』の3つの段階を繰り返しています。毛が育つのは成長期で抜け始めるのが退行期や休止期です。髪の毛周期の1サイクルは男性で2~4年ほどですが、陰毛では半年~1年ほどです。
例えばお風呂場で陰毛をぎゅっと掴んで軽く引っ張ると非常に多くの毛が抜け、これらは毛穴で退行期や休止期を迎えている証拠です。ただ、退行期や休止期で毛が抜けてもまた新たに成長期を迎えるので陰毛は半永久的に生えてきます。
陰毛は普段パンツの中で納まっているので「抜け落ちている」状況が髪に比べて少ないです。それゆえ発見するとあまり良い気にはならず、特に人にそれを見られるのは少し気恥ずかしいものです。
このような事態を避けたい方は多く、VIO脱毛が流行る一因になっているのではないでしょうか(普段からきちっと掃除をしていればいいのですが、陰毛は思わぬところに落ちているものですし)。
2.時々アソコに絡まる
これ結構痛いんですよね(笑)。
普段トランクスのようなゆったりとしたパンツを履いている方はそれほど問題にならないものの、ボクサーパンツやコンプレションウエアを着用していると湿気と窮屈感でVIO部分の毛がアソコに張りつきます。
トレイをする時などもアソコを陰毛から剥がさなくてはならずこの時も痛いです。後で手は洗うとはいえあまりベタベタと陰部を触りたいくないので、毛がアソコに絡まるのは厄介です。
衛生面では、湿気が多い個所なのであまりにもお風呂に入らず陰毛を洗っていないと菌が繁殖してこれが尿道感染(炎症)を起こします。それは非常に稀なケースですが、このような衛生面を気にして脱毛する方もいるのかもしれません。
3.女性で流行るものは男性でも流行る
何でもそうと言うわけではありませんが、そもそも脱毛自体『女性がするもの』という認識でした。しかしここ数年で男性の脱毛も大いに普及し今ではメンズ専門のクリニック、サロンがあるくらいです。
『綺麗にしたい』という願望が強いのは女性で、実は男性もそれを大っぴらにはしませんが同じような希望があると思います。特に『脱毛によって清潔感を得る』という意味では肯定的に捉えられます。
昔は女性の脱毛でもVIO部分のコースはほとんど見かけなかったものの、今日では当たり前のようにあります。そしてそれを追う形でメンズの脱毛でもVIOのコースが組まれています。
脱毛に限らず美容自体が男性にとっても当たり前な時代にあるので、女性の間で話題になっていたVIO脱毛が男性にも受けているのではないでしょうか。
メンズのVIO脱毛には壁も
メンズVIO脱毛を受ける際の大きな壁ってご存知でしょうか。
- サロンやクリニックでの施術者は基本女性なのでメンズVIO脱毛を設定しているところが少ない
- 女性に脱毛してもらうのはかなりためらいがある
- VIO部分の医療レーザー照射はめちゃくちゃ痛い
- VIOの毛は割と濃いので通常のフラッシュ脱毛ではなかなか効果が得られない
まず一つ目の壁ですが、書いた通りどこのサロン、クリニックで脱毛を受けてもほとんどの場合に女性が担当します。ワタクシはこれまで4つのサロン、クリニックを経験していますが1つを除き全て女性担当でした。
もちろん男性スタッフもいるのでしょうが、店長や院長のみが男性であとは全員女性というパターンがほとんどです。要は男性スタッフはいるけれども一人だけなので担当してもらえる可能性がかなり低いのです。
で、問題なのはそのように女性のスタッフが施術をするので、お店やクリニック側が女性スタッフのことを考慮してそもそもメニューにメンズのVIO脱毛だけ取扱いをなしにしているところが多いことです。
女性のVIO脱毛は受け付けていても男性では用意されていなかったり、あっても『○○店限定』『□□院限定』と言った形で場所を制限されていたりします。なのでせっかくお気に入りのお店で受けようと思っても残念ながらVIOを受けられない壁にぶち当たります。
次にメンズのVIO脱毛の取り扱いがケースでの問題で、担当する施術者は基本的に女性スタッフです。ところによっては男性スタッフが対応してくれるところもありますが、男性スタッフが1人や2人しかいないところではなかなか予約が取れません。
で、女性スタッフに対応してもらうと何の都合が悪いのかと言うと、女性に陰部の脱毛してもらうのってかなり抵抗ありませんか。たとえクリニックの看護師が担当で、いくら見慣れているスタッフさんであっても異性に処理してもらうのはめちゃくちゃ恥ずかしいです(しかも施術日は基本的に剃っていかないとダメなので専用の下着は着用しますが丸見えで赤面の至りです)。
特にある程度大きなクリニックでは特定のスタッフが付くことは少なく、毎回担当者が変わります。ただでさえ恥ずかしい思いをしてVIO脱毛を受けているので、それを軽減するためにもできれば同じ方に担当してもらいたいものです。
医療レーザーは効果が高いですが、痛みを伴います。逆にフラッシュは痛みがほとんどないものの効果が医療レーザーほどではありません。いち早く効果を実感したい方は医療レーザーは選びますがここにも問題があります。
とにかく痛いです。
イメージしてもらうとわかる通り陰部は皮膚も薄く刺激にかなり敏感なので痛みを感じやすいです。特にIラインなんかはたまったものではありません。痛みを軽減するために麻酔クリームや笑気麻酔を使用してもいいのですが、ぶっちゃけ使用してもあまり軽減されないです。
医療レーザーでのVIO脱毛は髭の鼻下脱毛と同じくらい痛いです。
最後に、VIO部分の毛は他の体毛に比べて濃いので医療レーザーのような威力が強いものの方が効果が出やすいです。体毛で最も濃い毛は髭ですが、陰毛はこれに次いで濃く太い毛と言えます。
そのため通常のサロンで使用するような脱毛機器では思ったほど効果が出ず、満足いくまで脱毛を繰り返すと大幅に回数がかかります。痛みなくVIO脱毛を受けられる点は非常にいいのですが、それに引き換え費用がかかるのでは効率がいいとは言えません。
そのため医療レーザーで処理を受けるか、濃い毛にも対応できる施術方法で脱毛を受ける必要があります。
VIO脱毛の壁を克服するために
快適にVIO脱毛を受けるためには上記の4つの壁『VIO脱毛のプランがない』『女性にしてもらうのはためらう』『痛い』『フラッシュでは効果を得にくい』を克服しなければなりません。
ではそんな都合のいいところがあるのかと言いますと、あります。
それがメンズ専門脱毛サロンのリンクス(RINX)です。
実はリンクスならばさきほどの『壁』を全てクリアできます。
- VIO脱毛のプランがない:あります、しかも最大で55%OFFのキャンペーン中なので他のサロンに比べてかなりお得です(2016年4月現在)。
- 女性にしてもらうのはためらう:リンクスのスタッフは全員男性で施術も男性がしますし、男だからと言って雑にされることはありません。
- 痛い:フラッシュ機器を使用し医療レーザーほど痛くないので悶絶することはないでしょう。
- フラッシュでは効果を得にくい:リンクスの脱毛器は男性の髭にも対応できるように独自に開発されたフラッシュ機器ですので効果も十分得られます。
これはリンクスの初回カウンセリング中に聞いた話ですが、リンクスでVIOを受けられている方で他のクリニックやサロンからこちらに移って来た方って多いらしいです。理由は挙げている通り恥ずかしさや痛みが大半とのこと。
確かにワタクシ自身も今後VIO脱毛を受けると仮定して、女性の方にお願いできるかと言われればかなりためらいます。相手が男性ならまだもし、施術中に女性の前で勃起してしまったら恥ずかしいことこの上ないです(ただ、起った状態の方が施術しやすそうです)。
いくら女性スタッフが『慣れている・気にしない』と言ってもこちらとしては衛生面でも気を使いますし、やはり気楽に受けるために男性スタッフである方がありがたいです。施術中だけでなくカウンセリング時も陰部の毛について色々と相談しやすいです。
ちなみにVIO脱毛の時はこのような紙パンツを着用します。裾が大きめに作られているのでその間から照射ヘッドを入れて施術していく形です。
そしてフラッシュ脱毛と言えどリンクス独自に扱っている高性能な脱毛器ですので効果・痛みについても心配することはありません。現にワタクシもこれで髭の脱毛を受けており、その効果の高さは実感しています。
ただ、全く痛みを感じないわけではないのでその辺は注意が必要です。医療レーザーに比べれば痛くはない程度で、ほんの少しチクッとはします。
デザイン脱毛OK
髭のデザイン脱毛と同じようにVIO部分のデザインも可能です。こちらも女性のVIO脱毛においてはかなり人気で、完全にツルツルスベスベの脱毛をするよりは少しは毛を残しておきたい方が希望されるようです。
基本的にデザインする個所はVラインで、その種類の一例として以下の様なものがあります。
こちらの写真のモデルは女性ですが、男性もこのような具合に残す毛の形をデザインしてもらうことで楽しみながらVIO脱毛を受けられます。自然な形としては上3つの逆三角形、長方形、台形のものが良いのではないでしょうか。
どこのサロンでもクリニックでもデザイン脱毛を希望したからと言って別料金になることはありません。通常の料金のままですが、希望する形や脱毛程度によっては回数が前後するケースがあります。
リンクスでは陰部の竿の部分の毛が多い方でその個所のデザイン脱毛できるかどうかですが、多分できると思います。この辺はカウンセリング時に相談してみましょう。
VIO脱毛する上での注意点
最後に陰部の脱毛を考えている方へ注意点を伝えておきます。
VIO部分の脱毛で減毛程度やデザイン脱毛で済まそうと考えているならばそれでいいと思います。全体的な毛の量が少なくなり、整った形の陰毛になるため不衛生さはかなり解消されるでしょう。
気を付けたいのはVIO全体をツルツルスベスベにしてしまおうと考えているケースです。たしかに陰毛がなくなれば絡まったり匂いがこもったり、抜け毛の発生はかなり抑えられます。
しかし全く毛がない状態はまるで子供のようですし不自然です。例えば人前で陰部を見られるとき(友人との旅行時にお風呂に入る時、パートナーとの生活上など)に、見られてご自分がどう思うかを考えなければなりません。
『こんなツルツルの状態で恥ずかしい』と思うのであれば減毛やデザイン脱毛に止めた方がいいですし、『ツルツルでかっこいいだろ!』と思うのならその状態でも問題ありません。ただ
、中にはツルスベにした後で後悔される方もおられます。
もしもツルスベにしようと思っている場合はその目的と完成した状態を一度考えてから受けることをおすすめします。