脱毛を受ける前に確認しておきたい!

背中や二の腕にあるブツブツがあっても脱毛はできるの?

「背中や二の腕のブツブツが気になる」背中や二の腕にブツブツとして小さなできもののようなものができてしまうこと、ありますよね。ニキビや吹き出物とは違って、時間が経てば自然に治る…というものでもなく、そのまましばらく残り続けます。原因が分からないこのブツブツは、女性にとって大きな悩みの一つではないでしょうか。

ブツブツのせいで…。したいおしゃれが楽しめない

女性にとって好きな服を着ることも、楽しみのひとつだったりしますよね。お気に入りの服を着てでかけることは、自分を高めるためにも大切ですが、ブツブツがあるせいで、「いいな」と思った服でも着ることを躊躇してしまうことがあります…。

10代や20代、若い人の発生率が高い

この原因不明のブツブツ…。実は、10代、20代の若いころに発症する傾向があります。

女性にとって、一番輝いていたいこの時期に、なぜ?!と思ってしまうのも不思議ではありません。最もおしゃれを楽しみたいこの年ごろに、ブツブツがコンプレックスで着たい服も着られないなんて、悲しすぎますよね。

「このブツブツの正体は“毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)”」

この謎のブツブツは一体何なのでしょうか?実は、このブツブツにはちゃんとした正式名称があるのです!その名を、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)と言います。

毛孔硬化症(もうこうこうかくかしょう)と言うこともあるようです。なんだか、聞きなれない病名ですよね。一見ニキビや吹き出物にも思えますが、全く別のものなのです!

毛孔性苔癬ってなに?

毛孔性苔癬とは、皮膚炎の一種です。前兆があまりなく、気づかないうちにブツブツができてしまうことが多いです。毛孔性苔癬という名前はあまり聞きなれない方も多いかもしれませんが、俗に言う「さめ肌」とは、このことです!

二の腕や背中にできることが多いですが、そのほかの部位にもできることがあります!例えば、お尻や太ももなんかにできる場合がありますよ!

毛孔性苔癬の症状

毛孔性苔癬の大きな特徴は、痛みやかゆみがないことです!

そのため、知らず知らずのうちにブツブツができてしまう…ということなのです。そのまま放置しても特別問題ありませんが、ブツブツが目立ちます。ブツブツに赤みがあったり、色素沈着することはあまりないので、できもののような目立ち方をするわけではありませんが…。

やはり、肌を露出となると気になります。

毛孔性苔癬、ニキビとの違いって?

毛孔性苔癬とニキビはどんな違いがあるのでしょうか?

見た目はさほど変わらないように思えますが、プツプツができる過程が全く違うのです!ニキビの場合、細菌が入り込んで化膿して腫物のようになりますが、毛孔性苔癬の場合はそうではありません。毛孔性苔癬は、角質が毛穴に沈着して、そのまま硬化してできるものです。ニキビのように化膿して膿がでたり、腫れることはありません。

つまり、毛孔性苔癬のブツブツは“角栓”なのです!そのため、そのまま直さず放置しても問題がありませんが、自然治癒するかと言えばそうではありません…。そこがとても厄介な問題なのです!

ニキビと共通するところもあった!

ニキビとは全く別物の、毛孔性苔癬。ですが、ニキビと共通するところもあります。それは、跡が残る可能性があるということです。

ニキビの場合、寝ている時に無意識のうちにひっかいてしまったり、気になって潰してしまうことで、ニキビ跡が残ってしまうことがありますよね。毛孔性苔癬は痒みなどの症状はありませんが、見た目はニキビと似ています。

ブツブツが気になり、自分の手でかきむしりたくなる衝動に駆られることあるでしょう。しかし、そのようなことをしてしまうと、ニキビと同じように、色素沈着を起こして跡が残ってしまう可能性があるのです!

毛孔性苔癬の原因は?

毛孔性苔癬はなぜできてしまうのか…。その原因について知りたいですよね。ですが、残念ながら、ハッキリした原因が今もまだわかっていないのです。

ただし、いくつか考えられている可能性があります!

両親からの遺伝

家族や親せきに、毛孔性苔癬がある人がいる場合、その遺伝が原因の可能性があります。

ビタミンが足りない

お肌の栄養はビタミンが大切です!ビタミン不足になると、肌トラブルが多くなります。毛孔性苔癬も、ビタミン不足によって引き起こされるのではないかと考えられています。

皮脂腺になんらかの異常がある

毛孔性苔癬は角栓です。そのため、皮脂腺が大きく関わっています。皮脂腺に異常があると、肌にもトラブルが起き、ブツブツができてしまう可能性があると考えられています。

ホルモンバランスの影響


毛孔性苔癬は、誰にでも起こりうる症状ですが…。発症しやすい時期があります。それは、思春期や妊娠中、出産後、生理中などです。この時期は、どれもホルモンバランスが乱れがちで不安定なため、そのことが大きく関わっているのではないかと考えられています。

毛孔性苔癬はムダ毛の処理が大変

ブツブツがあると、それだけムダ毛の処理が大変です。カミソリで毛を剃るにしても、ブツブツをさけて手入れをしなければなりませんし、除毛クリームなども刺激が強いので使えません…

ワックス脱毛なんてもってのほかですよね。

脱毛ができれば、ストレスも軽減できる!

いっそのこと、脱毛できればムダ毛の処理のストレスが減る!と考えている人も多いのではないでしょうか?脱毛のプロに任せれば、ブツブツのある肌でも安心して任せられますよね。

なにしろ、自己処理をする必要がなくなるので、シェービングをする手間も省けます。自己処理による肌トラブルの心配もないですし、メリットがたくさんありますね。

毛孔性苔癬だと、サロン脱毛ができない?!

脱毛ができる多くのサロンでは、肌状態によっては施術をお断わりしているところが多いのですが…。毛孔性苔癬は肌に疾患の1つになるので、サロン脱毛ができないのです。

毛孔性苔癬が原因で、サロン脱毛ができないことには、きちんとした理由があります。

ムダ毛が“硬化”してしまう可能性がある

サロン脱毛ができない大きな理由は、ムダ毛が硬化してしまう可能性があるからです。硬化というとイメージしにくいと思いますが…。ようするに、もともとのムダ毛が、サロン脱毛することにより、さらに太く硬くなってしまう!ということです。

時々、サロン脱毛をする前よりムダ毛が濃くなった!と聞くのはこのことです。サロン脱毛で硬化してしまう原因は、施術に使う光脱毛機器が関係していると言われています。

光脱毛機器のエネルギーは、どのサロンでもだいたい15~18ジュールです。サロン脱毛は、「肌への刺激を抑えた優しい施術」となっているので、この光エネルギーは脱毛するのには少し弱めなのです。

そのため、その光エネルギーがムダ毛によってはほどよい刺激となってしまう場合があり、毛の細胞をさらに活性化して、硬化してしまうと考えられています。

毛孔性苔癬で硬毛症になるとリスクが…

ただムダ毛が濃くなるだけなら、まだ良いのですが…。硬化症になると、さらなるリスクがあるので大変危険です!毛孔性苔癬で硬化症になってしまうと、痒みや痛みなどの症状が起こる原因となってしまいます。

毛孔性苔癬で角栓が詰まり、その状態でムダ毛が硬化してしまうと、毛穴が刺激されて炎症をおこし、状態をさらに悪化させてしまう可能性があるのです。

毛孔性苔癬の救世主は、医療脱毛だった!

毛孔性苔癬の人は、サロン脱毛をすることはできませんが、そこで脱毛することを諦めてしまうのはまだ早いですよ!医療脱毛なら、毛孔性苔癬でも施術を受けることができます。

まさに、毛孔性苔癬にとって救世主と言える存在なのです。

硬毛症の心配は無用!

「サロン脱毛のように硬化症になるんじゃ…」と心配な方もいるでしょう。ですが、医療脱毛ならその可能性はゼロなので、安心してくださいね。

医療脱毛とサロン脱毛は、そもそも施術に使う脱毛機器の出力が違います。サロン脱毛は弱い光エネルギーでしたが、医療脱毛は最低でも20ジュール以上のエネルギーで施術を行います。20ジュール以上なら、脱毛をするのに十分なエネルギー量です。硬化する心配もありません!

医療脱毛をすることで、毛孔性苔癬にも効果が!


医療脱毛には、脱毛をすることだけがメリットではありません。なんと、毛孔性苔癬のブツブツにも効果があると言われています。ブツブツを、脱毛する過程で同時に綺麗にすることができるのです!

医療脱毛で毛孔性苔癬が治るのはなぜ?

毛孔性苔癬が医療脱毛でなぜ治るの?と疑問に思いますよね。それは、医療脱毛の過程が関係しています。医療脱毛の施術を受けると、その2~3週間後、自然にムダ毛がぽろぽろと抜けていきます。

その時、毛根ごと抜けていくので、毛穴に詰まっている角質も一緒にするっと除去できるのです。毛孔性苔癬は角栓の詰まりが原因として考えられているので、施術を繰り返すごとに角栓が処理できて、ブツブツもどんどん解消されていく、というわけなのです!

毛孔性苔癬は病院での完治が難しい…

毛孔性苔癬は皮膚疾患だから、皮膚科で治せる!と考える人もいるかと思います。が、皮膚科ではなかなか治らない場合が多いのです。

積極的な治療がしてもらえないケースがある

毛孔性苔癬は、あくまでも良性のブツブツです。そのまま放置していても、身体に害のあるものではありません。そのため、病院へ行っても積極的に治療をしてくれないケースもあるのです。

医療脱毛には、そのほかにもメリットがたくさんある

医療脱毛をすることには、毛孔性苔癬が治せる、脱毛ができること以外にも、まだまだたくさんのメリットがありますよ!

サロン脱毛よりしっかり脱毛できる

医療脱毛の場合、施術に使う脱毛機器の出力が高いです。出力が高い分、脱毛効果も大きいので、サロン脱毛に通うよりもしっかりムダ毛を減らすことができます。

脱毛期間も短い

1度の施術で得られる脱毛効果が大きいということは…。脱毛に通う回数も少ないということになります!医療脱毛の場合、部位や個人差もありますが、サロン脱毛の三分の一くらいの期間で脱毛を終えることができますよ!

医療脱毛をする前に知っておきたいこと

メリットがたくさんある医療脱毛ですが、受ける前に知っておきたいポイントもあります。

保険適応外なので、費用が高額

医療脱毛の費用は、とても高額です!サロン脱毛より脱毛効果が高い=値段もそのまま比例します。そして、医療脱毛は“医療行為”にはなるものの、美容目的の脱毛になるため、保険を使うことができません!

この点を勘違いしてしまい、思っていたより高い出費になった…という人もいます。

医療脱毛は高額なものなので、費用をどうするか、しっかり決めてから受けるかどうか決めるようにしましょう。

痛みがある場合も

医療脱毛はレーザーをあてて脱毛をする仕組みです。光脱毛と施術内容自体に大きく変わりはありませんが、出力が高いので、施術の際に痛みが生じる場合があります。

チクチクという痛みですが、痛みに弱い人は苦痛に感じることもあるかもしれません…。ですが、痛みについては、相談すれば麻酔を用意してくれるところもあるので、あまり心配いりませんよ。

毛孔性苔癬と向き合うには、自己ケアも大事!

毛孔性苔癬によるブツブツがさらに悪化してしまうなんて…。絶対にイヤですよね!!ちょっとしたことが原因で、さらに状態が悪くなってしまうことがあります。ブツブツが酷くならないようにするためには、以下のことに気を付けましょう!

ブツブツをこすらない

こすってしまうと、ブツブツがさらに悪化する原因となってしまいます。ブツブツが気になり、こすりたくなる気持ちは分かりますが…。こすって消えるものでもなく、ブツブツがさらに目立ってしまいます。最悪の場合、跡が残る可能性もあるので危険行為です!

保湿をしっかりとする

毛孔性苔癬だけではなく、肌ケア全体に言えることですが…。肌にとって乾燥は大敵です!保湿をしっかりすることで、あらゆる肌トラブルを防ぐことができます。

もちろん、毛孔性苔癬もそうです。保湿をきちんとすることで、潤いのある肌状態を維持できます。肌の硬化も防ぐことができるため、ブツブツができにくい肌状態にすることが可能です!

医療脱毛でムダ毛もブツブツもおさらば!

医療脱毛で、ムダ毛を処理し、同時にブツブツも綺麗さっぱりおさらばできます!少々費用はかかりますが、毛孔性苔癬と直せて脱毛もできるので、やって後悔はしないはずです。毛孔性苔癬で悩んでいるあなたが、1日でも早く綺麗な肌を取り戻せる日が来るよう、応援しています!