うのたろうです。
手帳の書きこみが綺麗だったりかわいかったりする女性って、なんだか素敵ですよね。男のぼくからしても、ほんのちょっぴり憧れちゃいます。
手帳を持っている方ならわかると思いますが、そういう人の手帳は「なにを食べた」や「どこにいった」なんて単純なことが書いてあるのにほかの人とどこかが違う。内容は自分の手帳とおなじようなものなのに、なんだかむこうは楽しそう。そんな印象を持ってしまうものです。
そんなふうに綺麗に手帳を書いていると女子力が高そうに見えるだけでなく、なにげない退屈の日常までもが華やかな印象に思えてくるから不思議です。
日曜深夜のコンビニにいって最新号のジャンプと缶チューハイを買って部屋に帰る。
そんな内容だってかわいい手帳の書き方ならば「へえ、リア充していてうらやましい」とまわりに思われたりしちゃいます(極端)。
というわけで。
本日は、そんな手帳の書き方。
この書き方ひとつで、人生はいくらでも華やかに、そしておもしろく見えてくるものです。
では、どんな手帳の書き方が、人生をキラキラ輝かせてくれるのでしょうか?
ポイントを押さえて見ていきましょう……
綺麗な手帳を書くコツ【基本編】
では、そんな手帳ですが綺麗に書くためにはどうしたらいいのでしょうか?
じつはいくつかの簡単なコツがあります。
まずは基本編です。気にしなければいけないポイントは以下の3点。
①サイズ選びにこだわる
②用途にこだわる
③レイアウトにこだわる
この3つを守るか守らないかでその年の手帳が綺麗にまとまるか、例年通りのぐちゃぐちゃな手帳になってしまうかという明暗がハッキリとわかれてしまいます。具体的に見てみましょう……
①サイズ選びにこだわる
まず大切なのは手帳の選び方。
これは普段使用しているバッグとの相性を考えて選ぶようにしてください。それが重要になってきます。
手帳を綺麗に使うためには、毎日きちんと持ち歩くことが大切です。そしてこまめにとりだし、こまめに書きこみをすることが手帳を綺麗に使い続けるコツです。
よく陥りがちなのは、暇な夜中に一気にわかっているぶんの予定をたくさん書きこむという方法です。これは絶対にやってはいけません。スペースを埋めたいだけの汚い手帳になってしまいます。
手帳は新しいうちは、予定がスカスカなのが普通です。だって新品の手帳を買ったばかりなんですから。もしその時点で365日ぶんの予定がぎっしり埋まっているなら、それは異常です。そういった手帳はただの願望や曖昧な希望的観測の予定でしかない場合がほとんどで、これでは手帳の意味などまったくなくなってしまいます。
しかもその場合「まとめてこのまえたくさん書いたからもうしばらくいいや」という気持ちになり、そのままろくにひらくこともせずに放置してしまうケースさえあります。これでは手帳は汚くなります。過去に書いた汚い文字がずっと更新されずに放置されてしまうのですから。
なので、手帳はかならずこまめにひらき、かならずこまめに書くようにすること。
一週間に一回まとめて書きこむよりも、必要に応じてすぐにとりだし、そのつど書きこみを追加していくことで手帳は綺麗な書きこみになります。たまにしか見返さない手帳よりも、しっかりと使っている手帳の方が綺麗なのです。
そのためには鞄におさまるサイズ、鞄からとりだしやすいサイズ、そしてどこでもすぐに書きこみがしやすいサイズの手帳を選ぶ必要があるのです。
もちろん、書きこみが毎日多い人は、大きめな手帳を使うようにしてください。せっかくとりだしやすい手帳を買っても、スペースのつごうで書きこめなくなってしまっては意味がありませんから。
②用途にこだわる
次にこだわるべきは手帳の用途です。
たとえば仕事のみで使うのか、プライベートのみで使うのか、両方兼用なのかという点をまず考えてください。「仕事のみ」「プライベートのみ」の場合は日付ごとのスペースが一段になっているもので大丈夫ですが、「仕事とプライベート兼用」の場合は日付ごとのスペースが2つに区切られている方が使いやすいはずです。
このように、手帳選びの際はその手帳の用途を考えるようにしてください。
また、もし仕事でも使う手帳をということでしたら「普段自分が、仕事でどれくらいのメモを書きこむことがあるのか」ということを頭にいれると最適な手帳が見つかりやすくなります。
もちろん自分の願望を100%満たしてくれる手帳というのは絶対にありません。なにせ手帳は汎用品なのですから。ですので、こういったポイントを踏まえたうえでバランスのよい一冊を見つけだしてください。
③レイアウトにこだわる
これは基本にしてちょっとした裏技のようなものです。
汎用品の手帳では、どうしても自分の要望と100%合致するレイアウトになっていないことがほとんどです。
むだなスペースがあったり、逆にほしいスペースがたりなかったり……そんなときは手帳が本来求めているものを優先し、既存のレイアウトという枠をとっぱらってしまってください。自分には必要のないスペースには書きこみをしなくてもいいんです。スペースがあいているからといって無理やり埋める必要なんてありません。
もし、あまってしまうスペースがでてくるのでしたら、その場所を自分ルールで「必要なときの臨時のメモ書きスペース」にでもしてしまえば良いのです。
逆にほしいスペースが足りない場合は、書きこみ場所が大きめに切られている手帳を買い、その部分を自分で2つにわけて必要なぶんのスペースを確保してしまえばいいのです。
つまり基本のレイアウトを踏まえつつオリジナルのレイアウトでアレンジをしていくということが手帳を綺麗に使う方法のひとつだといえるということです。
この3つの基本を見てわかるように、綺麗な手帳をつくるためには手帳選びの時点でさまざまな点にこだわらなければいけないということがいえるのです。
つまり、手帳は買う時点ですでに綺麗な手帳になるかそうでないかということが決定してしまっているということです。
ただかわいいだけの手帳を選んではいけないということなんですね。
綺麗な手帳の書き方【使い方編】
基本にそった手帳を手にいれたら、もう半分以上は綺麗な手帳の完成です。あとは簡単。綺麗な使い方をすればいいだけです。
では、その綺麗な使い方とはいったいどんなものなのでしょうか?
3つのポイントをご紹介いたします。
①文字をていねいに書く
②ペンで色わけする
③マークやシールで飾る
それぞれ見てみましょう……
①字をていねいに書く
これは基本です。
綺麗な字、かわいい字というのは女子力が高いなと思いますよね。逆にぐちゃぐちゃな文字ではあとで見返しても残念な気持ちがつのるだけですよね。
そんなわけで手帳の文字はかならずていねいに書くようにしてください。
決してうまい字を書こうとしなくてもいいのです。ただ、あとで読み返してもちゃんとわかるようにていねいな字で、わかりやすく書いておくことがだいじになってきます。
雑に殴り書くのでは綺麗な手帳は完成しません。そういった書き方をするのはべつのメモスペースなどにとどめておいて、手帳のメイン部分はいつもていねいでわかりやすい文字で書くようにしてください。
それだけで手帳はぐっと綺麗になります。
②ペンで色わけをする
これも綺麗な手帳のだいじなポイントです。黒のボールペン一色では、あとで見返したときにわかりづらい手帳になってしまいます。その点、色わけされた手帳ならばひらいた瞬間にぱっと視覚的にわかりやすくなるのです。これが綺麗な手帳の条件のひとつでもあります。
そのためには3色以上5色以下のペンで色わけすることをオススメします。
たとえば……
【赤】重要項目
【黒】仕事
【青】プライベート
などのように基本をまずつくります。
そしてさらにシャープペンシル(消したり修正したりできる)を使用した「アイデアメモ」などを追加するとよりわかりやすく綺麗な手帳が完成するでしょう。
ほかにも黄色マーカーなどを使用してもOKです。
ただし、それ以上の色わけは逆に混乱が生じてしまうため注意が必要です。5色ていどにとどめておくのが無難でしょう。
③マークやシールで飾る
これはアレンジの部分です。
ていねいな文字をカテゴリーごとに色わけしたら、プラスアルファでこの方法を使うとより綺麗な手帳になります。
たとえばただの「1」という数字も「①」とするだけで文字から記号に早変わりします。もしくは「♡」や「☆」などの簡単な記号をつけたり、シールやスタンプを押すことでかわいく手帳をアレンジしてみてください。
その部分が目立ち、わかりやすい綺麗な手帳になります。
ほかにも、食べにいっておいしかったお店などは料理や外観の写真を小さくプリントアウトして食べにいった日付の場所に貼ったりすれば、より華やかで綺麗な手帳が完成します。
綺麗な手帳の書き方【心構え編】
さて。
手帳の綺麗な書き方がわかったところで次に考えるのは、心構えの部分です。これも綺麗な手帳を書くためにはものすごく重要な部分です。
ポイントは2つ。
①いいかげんになる
②独自ルールを設ける
見ていきましょう……
①いいかげんになる
手帳活用で失敗する人には共通点があります。それは……
まじめすぎること
綺麗な字でぎっしり書かなきゃいけないということや、あまっているスペースにもなにか書かなきゃいけないということ、そして毎日書き続けなければいけないというプレッシャーを感じてしまうことです。
こういった重圧を感じていたのでは、楽しく手帳を書けません。楽しく書けていない手帳は当然ながら綺麗になんてなりません。
肩の力を抜いて手帳を書くようにしてください。
「間違えたら一巻の終わりだ」と思ってカッチカチの文字で書くよりも「あー間違えちゃった、ぐちゃぐちゃ」という具合に修正した箇所があったりする方が、実は手帳は綺麗に見えたりするものです。
そこには本人がどれだけ自然体で書いているかというゆるさ――ある種のいいかげんさが手帳に良い作用をもたらしているからなのでしょう。
自分の手帳です。
そんなにしょっちゅう他人に見せるものではありません。もっと気軽にカジュアルに、楽しみながら書くようにしてください。
間違えたっていいんです。
にんげんだもの(?)。
……こほん。
ねっ、リラックスできたでしょ?
②独自ルールを設ける
基本編でもお話ししたように手帳というのは100%自分の要望に合致するものはありません。どれを選んでも、どこかちょっと足りなかったり、どこかちょっと余分だったりするのです。
ですので、そのなかの妥協点を見つけてまず手帳を選びましょう。おそらく7割8割といった満足度で手帳を選ぶことになると思います。
そして、足りない2割の部分を独自のアレンジで補えば良いのです。そのなかでのオススメの独自ルールというのは以下のものなどです。
◎.毎日持ち歩く
◎.だいたい毎日書く
◎.スペースは適当につくる
◎.なければ付箋を貼りつける
◎.いずれ綺麗になるだろう
こういったゆるいものを設定してください。
スペースがない場合は、あまりそうなスペースに書けばいいやとか、そういうことです。
もちろん独自ルールですので、自分で好きなルールを設けていいのです。3と3の倍数でバカになるとか、ね。
これが綺麗な手帳を書くための心構えの2つのポイントです。
まとめ
いかがでしたか?
9月から始まる手帳を買う人も来年1月から始まる手帳を買う人も、このルールを守れば、絶対に綺麗に書くことができます。
基本は、用途にあったサイズのものを購入すること。そしてこまめに書きこみをすること。毎日書きこみをしなくてもいいということ。
技術としては、ていねいな文字で書くこと。ペンで色わけをすること。
そして心構えは、気楽にいいかげんになること。
本当にこんな簡単なことで綺麗な手帳が完成するの?
そんなふうに思う方も多いことでしょうが、百聞は一見にしかず。
まずはこの方法で書いてみてください。
おもいっきり適当に。
最初の1ヶ月はスカスカで「こんなものでいいのか? だまされたんじゃねーの?」なんて思うかもしれませんが、これを2ヶ月、3ヶ月と続けていくうちに、独自ルールでまとまりのある綺麗な手帳が完成しているからびっくりしますよ?
自分の手帳なんですから、汎用品のルールにとらわれず、自分本来の気楽な気持ちでプレッシャーを感じずにらくがき感覚で書いてみてください。
そして、もし、その手帳が綺麗に書けそうだなという確信が持てましたら、一番最後のページの一番最後のスペースに「うのたろうに見せびらかして自慢する」という未来の予定を書いておいてください。
もちろん重要事項の赤いペンでね。
綺麗な手帳の女性は好きです。
惚れたらごめんね。
うのたろうでした。