先日、ステロイド入りの軟膏を使用してみた。
私は生来皮膚が弱く、吹き出物やぶつぶつができやすい。額の髪の生え際に蕁麻疹のようなぶつぶつができたので、薬局に行ってチューブに入った軟膏を買ってきた。
朝、患部に塗ったところ昼にはぶつぶつがなくなっていた。すごい効き目である。額に触ってみると、生え際にあった黒子というかいぼのような出っ張りも一緒になくなっていた。本当にすごい。
ご機嫌で3日くらい過ごしたところ、また、ぶつぶつが復活し、ほくろも復活した。そこで、例の軟膏を塗ってみると半日で治った。こんなことを3回ほど繰り返し、改めて軟膏の成分表を調べてみた。様々な薬品の名前が羅列されており、それを一つずつ調べていったところ、ステロイドを発見した。
これを見て、私のぶつぶつがなくなったり復活したりした意味が分かった。
ステロイド薬は、皮膚疾患に大変な効き目があり、アトピー性皮膚炎で多用されている。アトピー性皮膚炎を寛解させるための切り札という。
寛解とは、「病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態(大辞泉より)」のことをいう。
軟膏を塗ればぶつぶつはなくなる、しかし、しばらく薬を塗らないとまたぶつぶつが出てくる。塗れば寛解し、薬が切れると再発するというわけだ。これは、ぶつぶつが出てくる原因を取り除いていないからだ。
現代医療の多くは対処療法で、治療とは寛解を目指すもので病気の原因を取り除くものではないといわれている。
もう一つ現代医療の特徴として、本体の病気を抑えるためには副作用を辞さない、ということがある。抗がん剤使用はその象徴的な治療といえよう。ステロイドも使用し続けると、ムーンフェイス、筋力の衰え、白内障など様々な副作用が出てくる。
根治でなく寛解、しかも多くの副作用が出るという点で、ステロイドは現代医療を象徴する薬といえよう。
軟膏にステロイドが入っていると分かったところで、軟膏使用を中止した。
健康教室に参加の前後の姿
参加前の本人は、
「約一ヵ月先に迫ったご自身の誕生日まで生きていられるだろう か。」と心配し無表情でやって来た。
↓
むくみが取れてきて一安心したときの言葉
「免許証の更新どうするかなー。」
参加前の奥さんは、涙を流していた。
ご主人の痛々しい姿を見て心身症になってしまったという。
睡眠剤を服用しているという。
↓
むくみが取れてきて一安心したときの姿
「大声での高笑いがとまらなかった。」
ネフローゼのHさんが久しぶりにやってきた。
その姿を見てびっくり。上半身はやせ細り、病が進行していることがすぐ分かった。そんな中で病的におなかが膨らみ、下半身は相撲取りのようにどっしりと太っている。そのアンバランスにビックリしたのだ。
1 透析時間は4時間以上が大切
血液は、心臓を出て1本の回路で体中を回って心臓に帰ってきているのではありません。1本の回路なら、(手からの)採血の結果はすべての血液がきれいになっていると考えても良いかもしれません。(しかし、実際は)脳であるとか肝臓であるとか消化管などの色々な臓器にいって帰ってくる回路があり、それぞれ心臓に帰ってくる速度が違います。(手の)シャントからの採血では、心臓→手→シャント→肺→心臓という最短コースで採血している可能性があります。手に行く(回路の)血液がきれいになっているのであって、体全体の血液がきれいになっている訳ではないのです。
組織間液、細胞内からゴミが出てくる速度は一定であり、いくら血管内を急激にきれいにしてもかわりませんから、上図5(略)のように血管内はきれいになっているように見えますが、細胞内にはゴミがたくさん残っているという状態が生じます。短時間透析では、このような状態で透析を終了してしまう危険があります。
レストレスレッグ症候群は一般に、むずむず脚症候群と呼ばれている。順天堂大学医学部(東京都)精神科の井上雄一講師は「この病気は腕や脚に起こりますが、ほとんどが脚、とくにふくらはぎの辺りにむずむず感や痛がゆいといった不快感が生じます。それも夜間、安静時に悪化し、じっとしていられないほどです。人によっては、動かしたり歩いたりすると症状は軽くなりますが、寝るとまた起こってくるという特徴があります」と話す。
患者の半数以上は、夜間睡眠中に自分の意思と関係なく、脚の異常運動が起こる周期性四肢運動障害を合併していて、不眠につながる。「50歳以上の人や腎不全で透析を受けている人、鉄欠乏性貧血の人に多いのですが、症状を自覚したときは、精神科か神経内科を受診するか、睡眠障害の専門医に診てもらうといいのです」
昨日(11/14)には、“えっ!1.900億円もの国庫負担を、全国の健保組
合が肩代わり?”という意見広告が日経新聞の1ページを使って掲載され
ていた。そして今日(11/15)、同じく日経新聞のトップに、規制改革会議
が“混合診療全面解禁迫る”と提案していることが報道されていた。
その他、軽度のパーキンソン病患者の補助が削減されるそうだし、透析
患者の自己負担分の増加も検討しているという。国家の財政規模が縮小
傾向にあるため、医療費の削減はやむをえない。私たちが今まで、“受け
て当然”と思っていた利益のうちのいくつかを諦めざるを得ない。そのため
には大胆な制度改革が必要だ。
H君は21歳の男性だ。16歳のときIgA腎症診断された。
(1)トレーニングを始める前
腎臓病に対する不安から、腎臓病のことを大変詳しく勉強している。
現在まで一度も働いたこともなく、家でなんとなく過ごしてきたという。
病気のせいか、運動不足のせいか、おそらく両方によるものだと思う
が顔も体も丸かった。4月中旬、健康教室の話を聞いてやってきた。
一緒に来たお母さんの勧めで5月初旬から内臓トレーニングを始めた。
4月28日に、富士市で第1回目の健康セミナーを開始して、9月25日で14回行った。その参加者は217人と回数の割には少なかった。1会場5人とか6人のときが多く、一生懸命原稿を練り、パワーポイントを作成し、万全の準備をしてくれた講師には大変申し訳なかった。
少ない理由の1つは、開催の広報不足だ。これは新聞社や有線放送などに協力を頂いたが、さすがに足りなかった。広報の仕方を一段と工夫しなければならない。 ただ、人数が少なくともセミナーは続ける。
一人でも透析患者を出さないために。
少ない理由の2つ目が問題だ。
先日、ステロイド入りの軟膏を使用してみた。
私は生来皮膚が弱く、吹き出物やぶつぶつができやすい。額の髪の生え際に蕁麻疹のようなぶつぶつができたので、薬局に行ってチューブに入った軟膏を買ってきた。
朝、患部に塗ったところ昼にはぶつぶつがなくなっていた。すごい効き目である。額に触ってみると、生え際にあった黒子というかいぼのような出っ張りも一緒になくなっていた。本当にすごい。
ご機嫌で3日くらい過ごしたところ、また、ぶつぶつが復活し、ほくろも復活した。そこで、例の軟膏を塗ってみると半日で治った。こんなことを3回ほど繰り返し、改めて軟膏の成分表を調べてみた。様々な薬品の名前が羅列されており、それを一つずつ調べていったところ、ステロイドを発見した。
これを見て、私のぶつぶつがなくなったり復活したりした意味が分かった。
ステロイド薬は、皮膚疾患に大変な効き目があり、アトピー性皮膚炎で多用されている。アトピー性皮膚炎を寛解させるための切り札という。
寛解とは、「病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態(大辞泉より)」のことをいう。
軟膏を塗ればぶつぶつはなくなる、しかし、しばらく薬を塗らないとまたぶつぶつが出てくる。塗れば寛解し、薬が切れると再発するというわけだ。これは、ぶつぶつが出てくる原因を取り除いていないからだ。
現代医療の多くは対処療法で、治療とは寛解を目指すもので病気の原因を取り除くものではないといわれている。
もう一つ現代医療の特徴として、本体の病気を抑えるためには副作用を辞さない、ということがある。抗がん剤使用はその象徴的な治療といえよう。ステロイドも使用し続けると、ムーンフェイス、筋力の衰え、白内障など様々な副作用が出てくる。
根治でなく寛解、しかも多くの副作用が出るという点で、ステロイドは現代医療を象徴する薬といえよう。
軟膏にステロイドが入っていると分かったところで、軟膏使用を中止した。
これも安保徹先生の著書「病気を治せる医学」からの引用です。
一つ前のスタッフ日記で、安保先生は現代医療が治す医療になっていないと指摘していた。そして、先生は治す医療の基本的な考えを次のように提示している。
以下の文章は、新潟大学医学部教授安保徹先生の
「病気を治せる医学」ナツメ社刊、
長い引用になるが、病院にいく前にぜひ読んでほしいと思い掲載しました。
8月7日の私たちのセミナーにFさんという78歳の女性がご主人と一緒に参加した。
参加の2,3日前に、医師から「そろそろ人工透析に入る」といわれたという。
たまたま私たちの健康セミナー「腎臓病を考える」の広報を新聞で見てやってきたのだ。
当人は透析に入りたくなくて私たちにいろいろ相談してきた。
その内容を聞いてみて驚いた。
4月以来腎臓病の方々を支える活動を通して様々なことが見えてきた。
?いろんな患者さんの話を通して、いろんな医者がいること。
?透析前の方々の気持ち
?現代の医療制度の課題などである。
そんな中から、当NPOが今後どう腎臓病の方々を支えていったら
よいか整理をしてみた。
「例えば慢性糸球体腎炎の患者さんの安静度に関しても、よく判っていないことも
多く、我々医師からすれば、安静にした方が無難であると言う観点から、いたずらに
きつい安静が指導されることも多いのです。
腎臓がどのような働きをしているのかいろいろ調べてみた。なるほど、大変な機能を持っていることが分かってきた。そのうちの一つに血圧をコントロールする機能があることが分かった。ここでふと気がついた。
IgA腎症を考える
腎臓病の人が、医師から「激しい運動」を控えるよう指導されていることについて気がついたことを話してみよう。
控える
理由の1つは、腎臓には大量の血液が必要であり、もし、(激しい運動をする と全身に血液が拡散し、)腎臓に送り込まれる血液量が不足するから。(順 天堂大学医学部腎臓内科)
理由の2つは、
4月以来、現代の医療事情について、患者さんの話を聞いたり、医療関係の本を読んだりする中で様々なことが分かってきた。そんな中で2つのことが気になっている。
一つは、現代の医療がたった一つに偏っていることだ。いろんな本を読んでみると、
H君の健康教室への参加は2回目となる。お母さんと一緒だ。
前回の時の「クレアチニン値が下がった。」という言葉が気になったこと。今後自分の病気はどうなっていくのか先輩の患者さんから聞きたかったこと。
不安だから、何でもいいから腎臓病に良いと言われたことをしていたい。何をしたらいいか教えて欲しいという動機でやってきた。
新しい健康教室の会場を準備している。今までの1階のベッド3つの部屋から、2階の約30坪の部屋を改装し、10台を置けるようにしたいと考えている。当NPO法人の活動内容に対する反応が大きいことを考えての決断だ。部屋は四方から光が入りとても明るくきれいな部屋だ。
今回は、東は修善寺から西は引佐まで、静岡県全域から腎患者の方々が参加された。
参加された方々は、最初は私たちの話を半信半疑で聞いている。
普段お医者さんから言われている話と違うことを聞かされるのだから途惑うのは当然だ。
しかし、
NPO法人の幹部の打合せに参加させてもらった。
法人は4月1日からスタートする。 そのための打合せ会である。
夢を持って集まった人たちだけに、思いは深く、話は次々と発展し、とどまるところを知らない。
新しくスタッフに入れてもらった団塊世代のFです。
これからこのコラムに日記を書かせてもらうことになりました。
よろしくお願いします。つい3日前の土曜日、
初めて第3回目の健康教室に参加させてもらいました。
そこで驚いたのは参加者の笑顔と元気な笑い声でした。