誰しもがやってしまう “潰す” という白ニキビの治し方。

即効で白ニキビを治したいケースは人生で何度もありますよね。

私も仕事やデート、飲み会などへの外出前に「即効で治せたらどれだけ幸せか・・・」とよく悩みました。

今回は、過去の自分への戒めを込め、誰しもがやってしまう間違いや即効な治し方についてまとめてみました。

私がやってしまった白ニキビの治し方

私も含め、「ニキビを即効で治したい!!」と強く願ったことがある人は沢山いますよね。

鏡に映った自分のニキビを見ては、「ハァ・・・」とため息を吐いて落ち込む毎日。

そんな思春期を過ごしていた私だからこそ、ニキビに悩む気持ちが凄くわかります。

 

即効でニキビを治せる治し方があるなら、喉から手が出るほど欲しいですよね。

そして、ついついやってしまいがちな間違ったニキビの治し方と言えば、”潰すこと” ですよね。

過去を振り返ると、私も何度もニキビを潰してきたことかと悔やんでしまいます。

 

特に、私の場合は色白だったため、思春期に赤ニキビが大量に出来てしまったことで、

“イクラ丼” というニックネームが付いてしまった辛い過去があります。

肌が白い人に赤ニキビが出来ると、まさにイクラ丼に見えてしまうのに気付いてしまった同級生に脱帽ですが・・・

 

で、この赤ニキビの原因は、ニキビの赤ちゃんとして位置付けられる白ニキビです。

厳密には、『白ニキビ⇒黒ニキビ⇒赤ニキビ⇒黄ニキビ』の順で成長していくのですが、

この白ニキビを即効で治せれば赤ニキビに悩まされることはない、ということ。

※究極的に悪化したニキビとして、紫ニキビなる存在もありますが・・・

 

そこで、私がやってしまった間違った白ニキビの治し方というのは、

  • ひたすら洗顔しまくる
  • ニキビの薬を塗りまくる
  • 野菜をバカ食い

でしたね。

 

看護師である母親から「ニキビを自分で潰すのはアウト」と言い聞かされていたため、

さすがに “白ニキビを潰すという間違った治し方” はしていませんでした。

というのは嘘で、白ニキビにしろ、赤ニキビにしろ潰していました(笑)

 

ただし、過剰な洗顔や薬に比べると、頻度としては低い方でしたね。

その甲斐もあってか、ニキビ跡に苦しまされるケースは少なかったです。

ということで、次の小見出しからは、ついついやりがちな間違ったスキンケアについてです。

白ニキビの即効な治し方と思われがちな方法

さて、ここからは “即効で治せる治し方” と誤解しがちな白ニキビの治し方についてです。

 

以下に挙げる間違った白ニキビの治し方は、場合によっては即効で効くケースもあります。

しかしながら、ニキビを繰り返したり、ニキビ跡が残ったりというリスクを天秤に掛けると、

おすすめしたくない治し方です。

間違った治し方1 – とにかく潰す

“ニキビを潰すこと” は即効な治し方として、ニキビに悩む人々の間で蔓延している治し方ですよね。

特に、黄ニキビは潰すことで毛穴の中の膿や皮脂を簡単に追い出せれて、快感に近いものがあります。

そして、”毛穴に皮脂が詰まっただけ” の白ニキビも潰すことによって、皮脂を毛穴から取り出せます。

 

確かに、白ニキビの毛穴に詰まった皮脂を除去でき、且つ、ニキビ跡や炎症が起きなければ大成功ですよね。

また、意外と綺麗に白ニキビや黄ニキビを潰すことで治せてしまった経験をすると、

次回からも即効で治せる治し方として採用してしまいがちです。

 

私もその口で、黄ニキビは積極的に潰していましたし、勝率は5割くらいでした。

しかし、赤ちゃんニキビと呼ばれる白ニキビとは言え、潰すことは間違ったスキンケアです。

※皮膚科の先生など、専門知識と経験を元に潰すという治療方法を採用することはあります。

 

では、なぜ白ニキビでさえも潰すという治し方が間違っているのかというと、

  • 潰すのに失敗した場合、ニキビ跡や赤ニキビになる可能性が大きい
  • 白ニキビは数日~数週間の悩み、ニキビ跡はほぼ一生モノの傷

だからです。

 

まず、専門的なスキルがない我々が白ニキビを潰すと、ニキビ跡として残る可能性が高いです。

また、ターゲットとなる白ニキビを潰すことで治せたとしても、周辺のお肌を傷付けたり、

新たな肌トラブルが起きてしまったりと、短期間で済むはずだった悩みが一生モノに。

 

私も白ニキビにしろ、赤ニキビにしろ、即効で治したいが故に潰すという選択を

何度も取ってきましたが、ほとんどのケースで後悔していましたね。

結局、ニキビ跡や繰り返すニキビなど、潰した後に大後悔の日々でした。

 

一方、白ニキビの進化系である赤ニキビはアクネ菌や白血球と関係してきます。

アクネ菌はそもそも誰のお肌にも存在し、普段は外敵から守ってくれている存在。

いわゆる、アクネ菌は “常在菌” と呼ばれていて、本当はイイ奴。

 

しかしながら、白ニキビを潰すことで毛穴の中に雑菌やアクネ菌が入って繁殖すれば、

毛穴の中が大変なことになってしまうのは想像に難くないはず。

しかも、アクネ菌の大好物は皮脂ですし、皮脂が分泌される毛穴の中は繁殖し放題な環境。

 

そして、白ニキビを潰すことに失敗し、毛穴の中でアクネ菌が異常繁殖すると、

白血球とアクネ菌がバトルをし始めて炎症を持ったニキビ、つまり、赤ニキビへと

進化していきます。

 

以上のように、白ニキビを潰すことで即効で治せる可能性もゼロではないですが、

ニキビ跡として一生モノの傷・悩みとして残る最悪の事態もあれば、

結局はニキビの種類の中で一番目立つであろう赤ニキビになる可能性が高いです。

間違った治し方2 – 薬を塗りたくる

続いて、白ニキビを即効で治したい!!と焦って薬を塗りたくるという治し方。

皮膚科の先生の指導の下、ニキビの薬を正しく使うことは間違いではないです。

しかしながら、白ニキビを早く治せると勝手に判断して、何かと薬を過剰に塗るようになります。

 

私もそういったケースに陥った方で、薬の塗りすぎでお肌に普段を掛けてしまい、

ニキビの治りが遅くなったり、赤ら顔の症状が残ったりと散々でしたね。

なので、ニキビの薬の使用に関しては皮膚科の先生のアドバイスをしっかり守るようにしましょう。

 

やはり、薬はニキビの治りを早めたり、悪化を防いだりする効果が大きく期待できますが、

お肌への負担というのも同時に存在します。

また、ニキビの薬とは言っても赤ニキビ・黄ニキビ専用であるケースが多いです。

 

どういうことかと言うと、皮膚科で処方してもらえるニキビの薬は、

大抵のケースが炎症を抑えるためのものです。

そのため、炎症を持った赤ニキビと黄ニキビをターゲットとして薬が

処方されるケースが多く、炎症のない白ニキビに塗っても無意味だったりします。

 

特に私の場合、赤ニキビや黄ニキビが酷かったのでステロイド薬を皮膚科で

処方してもらっていたのですが、これが赤・黄ニキビに凄く効くんですよね。

ただし、ニキビに効くというよりかは、炎症が一気に引くだけです。

なので、毛穴の中は塗る前と変わっていないのにも関わらず、ニキビが治ってきたと勘違いしがち。

 

で、”効く薬だから白ニキビにも効くかも♪” と人間は思ってしまいがち。

そして、薬を塗る必要がない白ニキビにまでも、私はガンガン塗りたくっていました。

最終的にニキビが治った後というのは、副作用で赤ら顔という新たな悩みに苦しむハメに。

 

以上のように、ニキビの薬の使い方や副作用と上手く付き合うことが大切です。

それに、白ニキビは薬で即効で治すというものではなく、お肌に負担だけを

掛けてしまっているケースが多いのでご注意を。

間違った治し方3 – ひたすら洗顔する

最後に、白ニキビや赤ニキビを治すために、“ひたすら洗顔する” という治し方。

確かに、「ニキビ=皮脂や汚れが原因」であり、洗顔をたくさんしたくなる気持ちは分かります。

私も酷い時には、朝・昼・晩と洗顔をガンガンやっていた時期がありました。

※夜のお風呂上がりに1回、寝る前にもう1回という過剰な洗顔時代もあった。

 

「即効でニキビを治したい!!」そんな気持ちがどんどん強くなっていった思春期でしたので、

焦ってしまってやれることは何でも沢山やる、という状態で洗顔を過剰にやっていました。

洗顔することで、お肌が汚いイメージのニキビが落ちる気持ちになってしまいがちですよね。

 

で、白ニキビの原因というのは、毛穴の中に皮脂が詰まってしまったということ。

つまり、古い角質などによって毛穴内の皮脂がうまく排出されず、

皮脂が毛穴の中に詰まってしまったことで白ニキビが形成されます。

 

ということは、毛穴にフタをしている角質や汚れを洗顔で洗い落とせば、

「皮脂が出やすくなって即効で白ニキビが治せそう!!」という考えに至ります。

しかし、その考えは間違っていませんが、過剰な洗顔には大きなデメリットがあります。

 

それは、

  • 乾燥肌・脂性肌への道に繋がり、新たな肌トラブルを引き起こしかねない
  • 白ニキビの毛穴から皮脂が更に分泌されるようになって、もっと詰まりやすくなる可能性
  • 洗顔もお肌にダメージを与えている

ということ。

 

脂性肌だった私もずっと勘違いをしていた、洗顔をしまくりたくなる衝動。

洗顔をしまくると必要以上に皮脂が洗い落とされて乾燥肌になる人もいれば、

体がもっと皮脂を出さなくてはと過剰分泌な方向へと進み脂性肌になる人も。

 

私も洗顔のし過ぎが原因で脂性肌になった口です。

元々は、「思春期の到来⇒皮脂分泌量が増加」でしたが、ニキビもオイリー肌も治したい気持ちで

たくさん洗顔をしてしまってお肌がオイリーな毎日になってしまいました。

そうなると、思春期とは関係なくニキビとテカテカした顔でもっと悲しい状況に・・・

 

で、皮脂が分泌される量が増えればその分、白ニキビが出来やすくなりますし、

洗顔は本当に適度にやることがベストなスキンケアとなります。

なので、汚れをしっかりと洗い落としつつも、お肌から皮脂を過剰に奪わないように。

 

ちなみに、赤ニキビの原因であるアクネ菌と同様に、白ニキビの原因である皮脂にも

お肌のバリア機能という大切な役割があります。

なので、必要以上に洗顔をしてしまっては、皮脂を取り除き過ぎてバリアが薄手になりがちに。

 

ここまで見てきたように、洗顔をしまくることは白ニキビを即効で治せる方法ではなく、

更なる肌トラブルを引き起こしかねない治し方であるので注意が必要です。

そして、白ニキビへの適度な保湿も十分に心がけて欲しいところ。

まとめ-即効な白ニキビの治し方はない??

最後に今回の記事のまとめですが、白ニキビの即効な治し方として、

  • 白ニキビを潰す
  • 過剰に薬を塗りたくる
  • 洗顔をガンガンする

という方法は間違いですので、ご注意下さい。

 

以上のように、ニキビに悩んだり、コンプレックスを持っていたりする人は、

できることは何でもやって、一刻でも早くニキビを治したいという気持ちになります。

私も即効で治したいが故に、上記のような間違ったスキンケアをやっていた時期がありました。

 

何かに本気で打ち込んで努力しまくることは非常に大切なことではありますが、

ニキビの場合はスキンケアをやった量が問題を解決してくれるワケではないです。

 

さて、赤ニキビや黄ニキビといった重症なニキビの赤ちゃんである白ニキビ。

この白ニキビを即効で治すにはどうしたら良いかと言うと、

  • 当然ですが、白ニキビを潰すのは止めましょう
  • 薬に頼る必要はほとんどない
  • 過剰に皮脂を洗い落とすことを避けつつ、適度に洗顔をする
  • 保湿も適度にしてあげて、お肌のバリア機能を落とさないようにする
  • 生活習慣や食生活を見直す
  • 手で触ったりして雑菌を付けないようにする(赤ニキビになる可能性大)
  • 枕カバーなど顔に触れるモノは清潔にして、白ニキビで終わるように対策する

といった具合で、基本的なことを心がけることが大切です。

 

ちなみに、男性の場合は生活に髭剃りが付き物ですし、白ニキビを赤ニキビに進化させないように

プレシェービング・ローションの使用や清潔な刃をキープすることにも注意して下さい。

 

赤ニキビ&黄ニキビという、当事者のメンタルを抉るような症状に陥る前に、

白ニキビの状態から悪化させないように生活していきたいですよね。

 

そして、ニキビに悩む者にとって難しいことではありますが、

ニキビに悩み過ぎることはストレスとなって、これもニキビの原因に

なるのでストレス解消も頭の片隅に置いておきたいところ。


 
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