【名もなき闇の王】
まだだ……。 まだ 終わらぬ……。 我が 闇を求める限り…… 絶望は 終わらぬぞぉぉぉぉ!!
概要
イルルカで初登場のモンスター。同作の裏ラスボスを務める。
【狭間の闇の王】が倒されてなお破壊を諦めずに姿を変えたもの。
次元の穴から紫色の口の大きなトカゲのような不気味な半身を突き出したような姿。
手から闇の波動を打ち出したり、口から闇の波動を砲撃のごとく吐き出したりと、とにかく破壊の波動を撒き散らかす様が印象的だ。
呪文をとなえる時は上空に巨大な陣を描き、激しく発光する。
図鑑によると、狭間の闇の王が暴走した結果がこの姿で「その目に映るすべてのものを飲み込み、最後は自分すら飲み込んでしまう」のだとか。
イルルカ
敵としての名もなき闇の王
裏シナリオにおけるラスボス。今作の配合チャートの終着点に位置するモンスター。
狭間の闇の王からの回復無しの連戦になるが、ここで全滅してもこいつからの再スタートになるので安心。
レベルは何と100で、HP9000、攻撃力638、守備力638、すばやさ558、かしこさ797。
この時限定の特性として、アンチみかわしアップとAI3回行動がある。
攻撃は通常攻撃、【グランドクロス】、【修羅の獄】、【獣王げきれつしょう】、【みなごろし】。他にテンションを上げて攻撃する事もある。
このうち一番厄介なのは何といっても「みなごろし」。
こいつのみなごろしは何と自分にあたることが一切無く、全員がほぼ確実に600近くのダメージをくらってしまうとんでもないもの。
おまけに【みがわり】も貫通するため、みがメタも効果無し。
そればかりか【メタルボディ】でもなお200程は受けるので、スキルと【新生配合】でHPをドーピングしていない【メタルキング】だと
ほぼ確実に倒されてしまう(【個体値】によって多少上下するが、メタキンの最大HPの上限は200前後)。
???系の例に漏れずダウン系で攻撃力を下げることはできるが、みなごろしのダメージだけは変わらない(これは、本作では敵の使用する【痛恨の一撃】が全て固定ダメージになっている為である)。
みがメタ頼みの戦術だと間違いなくここで詰んでしまうだろう。使用頻度がさほど高くないのがせめてもの救い。
【つねにアタックカンタ】で跳ね返したいところだが、生憎みなごろしは跳ね返せない上にテンションアップからのみなごろしがすっ飛んでくる可能性もある。
その他の攻撃も強力なので、まともに戦えば苦戦は必至だろう。
そこで、最も効果を発揮するのが【赤い霧】である。
赤い霧は、斬撃封じの耐性に関わらず斬撃を封じる事ができるので、斬撃にあたるみなごろしを封じる事が出来るのだ。
また、修羅の獄も斬撃なのでこれを使えばあわせて使えなくすることが可能。
しかも、【判断力】が皆無なので、みなごろしや修羅の獄を使おうとして失敗し行動を無駄にしてくれる事さえあるのだ。
赤い霧の効果は3ターンなので、3ターンおきに赤い霧を使えば、痛恨の一撃になる事故が起こらない限りはみがメタで安全に戦える。
みがメタを使うのなら、できれば【会心かんぜんガード】を搭載してあげよう。
赤い霧はこちらも斬撃を使えないデメリットはあるが、斬撃以外の攻撃で力押ししよう。
また【会心封じ】も有効で、効けばみなごろしが飛んできても平常のダメージで抑えられる。
それらが無ければ、マヌーサもある程度の確率で効くのでそれでできる限り回避してしのいでいきたい。
いっその事パーティ全員を「会心かんぜんガード」で固めてしまうのも手。
これならみなごろしは怖くなくなる上に、赤い霧を撒かなくてもいいので斬撃も普通に使える。
行動がランダムな点や特技が斬撃、体技、呪文と様々に分かれているのも厄介で、みなごろしの対策に追われて他の特技への対策が薄くなりがち。味方の状態は、常に通常攻撃+獣王げきれつしょう+グランドクロスに耐えられるくらいは維持しておきたい。必要だと思ったら、【ふしぎなタンバリン】や【天鳥のソーマ】等も迷わず投入しよう。
見事打ち倒すと、
ぐっ…ぐぶびゅる…げにゅ………。げげげ……。まだ…まだ……。わがやみのぢがらはごんなものでばない。まだ おわらぜぬ……
と最早余力が無いことは明白な台詞を吐きながらも、消滅する気配は見せない。
しかし再び立ち上がったグランエスタークの、その中に宿る4人の勇者たちの魂を乗せた一撃を受け、
ぐぁびゃらぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
という壮絶な断末魔を残し光の中に消えた。
ちなみに経験値は300000で、ゴールドは77777。部下たち同様、【しんせいの宝珠】を落とす。
仲間としての名もなき闇の王
仲間にするには、【狭間の闇の王】に【冥獣王ネルゲル】を配合すれば生み出せる。
???系のSSランクであり、本作における位階の最上位(位階は803)。
当初は冥獣王ネルゲルの入手方法がなかったが、2014年3月に【神殿レイダメテス】が配信され始めた事でようやく生み出せるようになった。
……とは言うものの、前作での配合チャートの終着点である【魔戦神ゼメルギアス】をも素材として使わなければならない為、配合だけで作るとなると膨大な時間と労力がかかってしまう。
ゼメルギアスが報酬として貰える錬金カギを入手できれば幾らかは楽になるが、片割れの【冥王ネルゲル】を作るのも容易ではない為、どの道時間はかかる。
持てる力の限りを総動員して、頑張って生み出そう。
また、こいつを配合で作るには【配信限定モンスター】もある程度手に入れている必要があるので注意。
取りあえず【怪獣プスゴン】と神殿レイダメテスさえ入手できればOK。
レイダメイテスはWi-Fiプレゼントで簡単に入手できるので、すれちがいの【夢見るタマゴ】などでは怪獣プスゴンを入手することに全力を注ごう。
性別は基本的に♂固定である。
狭間の闇の王同様【超ギガボディ】で、【AI4回行動】【超ガードブレイク】【いてつくはどう】【会心出やすい】【呪文会心出やすい】を持ち、
プラス25以上で【つねにアタックカンタ】、50以上で【超こうどう はやい】、新生配合で【秘めたるチカラ】が加わる。
所持スキルは配合前と同じ【狭間の闇の王】。
狭間の闇の王の特性をさらに極端にした形とも言え、
超こうどうはやい+超ガードブレイクにより先制して大ダメージあるいは状態異常をばら撒くことができ
つねにアタックカンタで速攻タイプの弱点である【すてみ】にも強い。
一方でこれらの特性の副作用も凄まじく、AI4回行動とつねにアタックカンタが重なるとHP上限は2000程度と1枠程度しかなく、
超ガードブレイクの消費MP2.5倍を背負うため体技や呪文の連打はMPを圧迫する。
しかも【新生配合】で強力な特性を持たせるとほぼ確実に【しょうひMP×2】のマイナス特性が付いてしまい、もし【超ハードメタルボディ】なぞ付けてしまった日には消費MPがなんと素の15倍という超高燃費を実現してしまう。
【メラ】1回使うのに【メラガイアー】と同等のMPを要するのだ。
さらに、その状態で戦闘中に【デメフィーバ】を喰らえば目も当てられず、なんと素の30倍ものMPを消費するようになる。その状態だと【ホイミ】1回使うのに【ベホマラー】の倍のMPを必要としてしまい、【ベホマズン】に至っては前代未聞の5400。【MPバブル】に【MPアップSP】を持たせ、MPの【個体値】を最大まで上げてもここまでのMPは得られないだろう。
さらに超こうどうはやいの代償として状態異常耐性が滅茶苦茶に低く、
4枠でありながら混乱が軽減止まり、マインド、麻痺、眠りに至っては弱点になってしまう。
(素の耐性では混乱半減、他3種は等倍で、これに超ギガボディの4段階アップと超こうどうはやいの5段階ダウンが合わさった結果こうなる)。
攻めることに関しては最強クラスながら、持久力はボロボロで4枠ゆえに隣のモンスターに助けを求めることもできない超速攻型なのだ。
また、超こうどうはやいを持つとはいえすばやさの実の値は345しかなく、速攻型のミラーマッチにも不利といえる。
あまりに極端な特性を持つがために新生するとデメリット特性を持たされやすいのも難点である。
歴代のラスボスと比較すると、地力の高さは桁違いな点では異なるが、そのピーキーさゆえに不安も大きい、といったところか。
しかし、その弱点をスキルビルドやパーティ構築で補えば強いのは間違いない。
状態異常耐性は【ご当地スキル】によって埋めやすくなっているし、
自分のペースに持ち込めない相手に対しては、このモンスターはスタンバイに置き表パーティで戦えばよいのだ。
事実、2014年7月に開催された公式大会の優勝者はスタンバイにコイツを使用して優勝している。
構成例としては、【ねがえり】を新生してデメリット特性を回避すると共に眠り耐性を実質的に埋めつつ、
スキルは他の状態異常耐性や攻撃力を重視し、【バイキルト】から通常攻撃を連打する物理型(優勝者の構築もこれ)や
超こうどうはやいを【こうどう おそい】に置き換えて状態異常への不安をなくし、
スキルはHP、MP、かしこさを重視してブレイクを活かした呪文攻撃を行う魔法型などがある。
DQMJ3
前作で見られた闇のオーラを放ったり陣を描く演出は完全にオミットされ、とても貧相な演出になった。
特性も大幅に整理された。
固定特性は【超ガードブレイク】。他は【ギロギロ】、【にげあし】、【呪い攻撃】、【AI4回行動】。
プラス値が25で【つねにアタカンタ】、50で【アンチみかわしアップ】、超生配合で【みかわしアップ】を習得する。
やたらショボい特性が並んでいるが、これは超ガードブレイクとAI4回行動で既に特性コストを36、さらにつねアタで44も消費しており
他はどうしてもショボい特性で固めざるを得なかった為である。
特に超生配合でみかわしアップを習得などというモンスターは、どう探し回ってもこいつしかいない。
前作で持っていた【超こうどう はやい】がオミットされているが、前作通り超ガードブレイク・AI4回・つねアタに超行動はやいを加えるとたった4つでコストが52に達する(上限の50を超えている)。前作の特性を完全再現などしようものならコストは驚愕の72にまで達してしまう。
能力はMPと素早さ以外は全体的に高い水準を誇る。
一方で素早さは500と不安で、MPは350と超ガードブレイクの消費2.5倍を考慮するとあっという間に枯渇してしまうレベルで低い。燃費は最悪である。
超こうどうはやいは無くなった為耐性は大分まともになったが、火・水・電撃・光と攻撃系の属性耐性がかなり厳しく、能力低下系の耐性は殆ど普通止まりと不安が見られる。
状態異常の耐性もラスボスにしては高くはない。
一方で闇の王の名の如く、闇属性の攻撃は反射できる。どこぞの闇の王にも見習わせたいものである。
かつてはスカウト用に【スカウト%アップ】を搭載したスカウト要員も考えられたが、これも長年のライバルである【聖竜ミラクレア】がデフォルトで可能だと言う始末。スカウト要員は素直に彼女に任せよう。
今回は配合の終着点ではなく、【ニジゴロン】との配合で【エンペラン】が、【ガルマザード】との配合で【ダースガルマ】を生み出す事が出来る。
種族特有スキルは【名もなき闇の王(スキル)】。