お風呂の天井、壁、床。
どんな汚れが気になるでしょうか?
ということで、編集部では女性100人にアンケートを取ってみました。
その結果がこちら↓
半分以上の方が「カビ」が気になると答えています。「水垢」が気になると答えた人と合わせると、なんと80%超え!納得の結果ですね。
ということで、今回はお風呂の天井・壁・床のお掃除方法を紹介するのですが、特にカビや水垢を撃退するやり方を解説します!さらには、簡単にお風呂のカビを予防する方法も紹介します!ぜひ最後までご覧下さい♪
お風呂の「天井」のお掃除方法
お風呂の天井って、背が低いと届かないので、お掃除もちょっとサボりがちですよね。
放っておくと、いつの間にかカビだらけになってしまうのです。
最初にも紹介した通り、天井のカビはとても危険。
工夫すれば、簡単に綺麗にできるので、さっそくお掃除の方法を解説していきたいと思います。
用意するもの
・ゴム手袋
・メガネ / ゴーグル
・マスク
・柄のついたスポンジ(クイックルワイパーとキッチンペーパーで代用可)
・カビ取り剤
・タオル
手 順
1. スポンジにカビ取り剤をスプレーする
スポンジにカビ取り剤を2、3回吹き付けましょう。
1か所に偏らないように、全体にまんべんなくスプレーするのがポイントです。
天井に直接スプレーしようとするのは危険です!
カビ取り剤は、強い塩素系の洗剤。
天井に直接スプレーしようものなら、洗剤が自分の身体に降りかかってくる危険があります!
絶対にしないようにしましょう。
柄のついたスポンジがない場合は、キッチンペーパーをセットしたクイックルワイパーで代用ができます。
キッチンペーパーなら使い捨てができるので、スポンジよりもお手入れがカンタンかもしれないですね。
2. 天井に洗剤を塗っていく
カビ取り剤をスプレーしたスポンジで、天井に洗剤を塗っていきましょう。
このときも、自分の体につかないよう十分に注意が必要です!
浴室の奥から出入り口に向かって塗る
洗剤を塗るときは、塗ってる位置と自分が立っている位置はズラしたいもの。
浴室の床に立って、奥の方から浴槽の真上の部分に塗り始めます。
浴槽の真上が終わったら、浴室の外に出て、浴室の床の真上の部分を塗っていきましょう。
途中で洗剤が切れてきたなと思ったら、スポンジにまた2、3回スプレーをして、洗剤を追加してくださいね。
3. 5~30分放置
休憩時間です。
洗剤がカビの奥まで浸透できるように、ちょっと時間をおきます。
4. 2回、水拭きをする
スポンジをきれいな水で濡らして水拭きをします。
拭いていく順番は、洗剤を塗ったときと同じです。
立つ場所を移動しながら、自分に水滴が降りかかってこないように拭いていきましょう。
洗剤が残らないように、2回繰り返します。
5. 乾拭き
柄付きのスポンジにタオルを巻くなどして、乾拭きをしましょう。
これで天井のお掃除は完了です。
柄付きのブラシを使えば、簡単にお掃除できるんですね。
ずっと上を向いてお掃除することになるので、ちょっと首は痛くなりそうです。
でも、頑張った分だけ綺麗になった喜びもひとしおですよ!
少なくとも月に1回ぐらいは、天井のお掃除をするようにしましょう。
お風呂の「壁」のお掃除方法
お風呂の壁の天敵といえば、カビ!
壁の黒ずみって結構目立つんですよね…。
・クエン酸水とサランラップを使った方法
・クリームクレンザーを使った方法
の3つのお掃除の方法を紹介します。
中性洗剤を使った方法
まずは一番簡単な方法から。
浴室お掃除用の中性洗剤を使います。
普段浴槽を掃除する時に使っている方も多いのではないでしょうか?
壁のお掃除にも使えるのです。
用意するもの
・手袋
・浴室お掃除用の中性洗剤
・スポンジ / ブラシ
・布
手 順
1. 中性洗剤でこすり洗いする
手袋をつけてからお掃除を始めましょう。
壁に直接、中性洗剤を吹き付け、スポンジやブラシでこすり洗いします。
2. 洗い流す
洗剤をしっかり洗い流します。
シャワーでザーッと流してしまいましょう。
3. 乾拭き
お掃除の最後には、しっかり乾拭きをします。
水分が残っていると、浴室の湿度が高くなって、カビが発生する原因になります!
スクイージーをお持ちの方は、乾拭きの前に水切りをすると効率的です。
クエン酸水とサランラップを使った方法
続いて、クエン酸水を使ったラップパックのやり方を紹介します。
クエン酸は酸性ですから、壁の水垢汚れに効果的です。
step1. 水100mLに対して小さじ1の割合で、クエン酸を溶かす
step2. スプレー容器に入れる
*+:。.完成.。:+*
作ったクエン酸水を使ってお掃除していきます。
用意するもの
・手袋
・クエン酸水
・ラップ
・(キッチンペーパー)
・スポンジ / ブラシ
手 順
1. 汚れが気になるところにクエン酸水を吹き付ける
まずは手袋をつけて作業を始めましょう。
クエン酸水は、ケチらずたっぷり使うのがコツです。
2. 上からラップを貼ってパックする
クエン酸水を吹き付けたところに、上からラップを貼っていきます。
もし、ラップがピタッとくっつかない場合。
ラップを貼る前に、キッチンペーパーを貼り付けましょう。
3. 2~3時間ほど放置
クエン酸水が、汚れにしっかり染み込むように、2~3時間ほど待ちます。
乾いていないことをこまめにチェック
放置している間にクエン酸水が蒸発して乾いてしまうと、いくら時間をおいても汚れは落ちません。
4. 洗い流す
時間が経ったら、ラップやキッチンペーパーを剥がしてクエン酸を洗い流します。
汚れ落ちが微妙だなと感じたら、洗い流しながらスポンジやブラシでこすりましょう。
クリームクレンザーを使った方法
壁のしぶとい汚れに一番効果的なのが、クリームクレンザーです。
使い方を紹介します。
用意するもの
・手袋
・スポンジ / ブラシ
・クリームクレンザー
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ちょっとお値段お高めですが、その価値あり。ペースト状なので、壁のお掃除は使いやすいですね!合成界面活性剤、香料、着色料を使っていない、天然素材でできたクレンザーですから、環境にも、肌にも優しいのです。お風呂だけでなく、キッチンでも使えますよ♪
手 順
1. クリームクレンザーを汚れにつける
お掃除の始まりは手袋をつけるところから。
クレンザーを手に取って、汚れにつけていきましょう。
2. スポンジでこする
スポンジで汚れがついている部分をこすります。
頑固な汚れの場合には、ブラシを使ってみるのもありですね。
3. 洗い流す
クレンザーを洗い流します。
洗剤が残らないように、しっかり洗い流してくださいね♪
壁のお掃除には、以上3つの方法を紹介しました。
下に行けば行くほど強力な方法です。
上から試してみて、落ちなかった場合に次のお掃除の方法を試すようにしましょう。
お風呂の「床」のお掃除方法
続いて、お風呂の床を綺麗にする方法を紹介します。
実は、天井、壁、床とお掃除する場所ごとに、上から下になるように紹介してきました。
お風呂のお掃除をするときは、「上から下に」が基本です。
実際にお掃除する時も意識してみてくださいね。
お風呂の床は、重曹とクエン酸をダブルで使うと、汚れが綺麗になります。
重曹とクエン酸はそれぞれ違った汚れを落としてくれます。
クエン酸は、水垢を落とすのに効果的。
二つの中和反応を活かしつつ、一気に汚れを落としましょう。
重曹は大理石や木には使えない
お風呂の一部分が大理石や木でできているときは、重曹がかからないように、気を付けてくださいね。
用意するもの
・手袋
・クエン酸水(クエン酸水の作り方は、先ほど壁のお掃除の方法で紹介しました。)
・重曹
・ラップ
・ブラシ
・布
手 順
1. クエン酸を汚れが気になるところに吹き付ける
手袋をつけてから作業を始めましょう。
まずはクエン酸水を吹き付けます。
たっぷり使いましょう。
2. 重曹を上からふりかける
クエン酸水を吹き付けた上から、重曹を振りかけます。
もうその瞬間から、しゅわしゅわと泡が出始めます。
3. 発生した泡を軽く広げる
泡を軽く広げます。
ブラシなどで軽くさっさと広げる感じです。
手袋をしていれば、手を使ってもOKです。
発生する気体は二酸化炭素
しゅわしゅわ発泡するということは、なんらかの気体が発生しているということ。
洗剤によっては、「まぜるな危険」と書いてあるものもあります。
泡が出てくると、ちょっと心配になりますよね。
しかし、重曹とクエン酸は、まぜても安心です。
なぜなら、発生するのは二酸化炭素!
呼吸すると排出される気体なので、安心ですね。
ただ、念のために換気をしておくことをおすすめします。
4. 上からラップをかける
泡の上からラップをかけます。
なるべく空気が入らないようにしましょう。
5. 20-30分放置
時間をおいて、重曹とクエン酸の力で汚れを落とします。
6. ブラシでこすり洗いする
時間が経ったら、ブラシでこすり洗いします。
汚れの部分をゴシゴシ洗っていきましょう。
7. 洗い流す
洗い終わったら、重曹とクエン酸を洗い流します。
重曹やクエン酸が残っていると、乾燥したあと、床に白い結晶が残ってしまいます。
しっかり洗い流してくださいね。
8. 乾拭き
最後に床を乾拭きします。
重曹がなくても、クエン酸だけあればお掃除できます。
重曹をふりかける手順を除けばOKです。
つまり、クエン酸パック状態ですね!
水垢汚れが気になる床には、効果抜群です。
おまけ
最後にちょっと番外編をご紹介。
なんと、お風呂の床のお掃除には、シール剥がしが使えるのです。
汚れが気になるところに、シール剥がしをスプレーして、ブラシでこすります。
最後に洗い流せば、床もピカピカになっているはずです。
ちょっと驚きですが、シール剥がしなら100円ショップでも購入できます。
試しにやってみる価値ありですね!
お風呂を綺麗に保つ、お風呂上りの3分カビ予防
お風呂を綺麗にしたら、そのまま綺麗なお風呂をずっと使っていたいですよね。
実は、カビが発生しやすい条件は3つあります
・湿度:60%以上だと危険
・汚れ:垢、髪の毛、石鹸カスなどもカビの栄養に
これらの条件が整わないようにすることが必要なのです。
お掃除で汚れをなくしたら、普段のお手入れで温度と湿度の条件をクリアしましょう!
お風呂の汚れとカビを予防して、綺麗に保つ方法を紹介します。
用意するもの
・スポンジ
・布(マイクロファイバーがおすすめ)
・スクイージー(水切りワイパー)
手 順
1. 熱めのシャワーを壁と床全体にざっとかける
熱めというのは、普段、身体を洗うのよりちょっと熱めの45~50℃ぐらい。
しかし、この程度ではお風呂のしつこいカビは死滅しません。
重要なのはここからの作業。
2. 床をスポンジで軽く磨く
床は、石鹸カスや垢が溜まりやすいです。
ただ流すだけでは不十分…
スポンジで軽く磨きましょう。
3. 冷水シャワーをかける
床を全体的に磨き終わったら、冷たいシャワーをかけて、一気に冷やします。
20℃以下の水を使いましょう
カビが大繁殖する20~30℃にならないようにするのがポイントです。
4. 乾拭きをする
壁は、上から下にスクイージーを動かして、水を落としていきます。
床は、細かい凸凹がついていることが多いと思います。
そのため、布で乾拭きをしましょう。
マイクロファイバーの布を使うのがおすすめ。
吸水性が抜群です!
シャンプー容器の下も忘れずに
意外と拭き残しがちなのが、シャンプーやコンディショナー容器の下の部分。
椅子や洗面器の裏側なども忘れがち。
そういった細かいところまでしっかり乾拭きできると、完璧です。
5. 換気扇を回す
お風呂から上がったら、換気扇を回しておきましょう。
浴室内に湿気を残さないことが重要です。
換気扇がない場合には、2箇所以上窓を開けて、風の通り道をつくり、しっかり換気しましょう。
おわりに
天井、壁、床。
綺麗になると、お風呂に入るのも楽しくなります。
お掃除した後は、スクイージーで水を切るようにして乾拭きまで行えば、綺麗なお風呂を長持ちさせることができます。
でも、天井は高いし、カビや水垢のお掃除は手間がかかります。
自分でやるのはなかなか大変かも、という場合には、プロのお風呂クリーニングがおすすめです。
どんなカビも残さず綺麗にしてくれますよ♪