膨らみタイプの黒クマの解消手順
黒クマには2種類あるのをご存知ですか?
目の下に膨らみがあって影が出来ているタイプ
ボールペンなどの細い棒状のもので目の下を押してみると、押した部分の黒い線が消える場合はこのタイプの黒クマの可能性大。
目の下にくぼみが出来て影を作っているタイプ
顔を天井のライトに向けながら鏡を見てください。黒みが減少する場合にはこの黒クマが疑われます。
この記事では「膨らみタイプの黒クマ」解消手順をご紹介します。
「すぐに解消法を知りたい」という方はこちらをご覧ください。
目の下にくぼみが出来て影を作っているタイプの解消法はこちらをご覧ください。
”膨らみタイプ”の黒クマの原因
膨らみタイプの黒クマの原因は、2つ。
- 目の下の眼窩脂肪が前に出ててきて目の下に影を作る
- 皮膚自体がたるんで目の下に影を作る
1.眼窩脂肪が出てくる原因
眼輪筋に眼窩脂肪を支える力がなくなると脂肪が突出してきます。
この写真の方は10代ですが、10代~20代の若い方でも眼輪筋の筋力低下から眼窩脂肪が突出してくるケースが多いそうです。
2.皮膚が”たるむ”原因
皮膚がたるむ原因は、皮膚の構造を保っている線維芽細胞・コラーゲン線維・エラスチン線維・ヒアルロン酸が減少、破壊、変性するから。
皮膚の構造を保っているのは、真皮にある
- コラーゲン線維(皮膚の構造を保つ柱)
- エラスチン線維(柱を束ねる留め具)
- ヒアルロン酸などの基質(ハリや弾力をもたらすクッション)
これらを作っているのが、線維芽細胞という重要な細胞。
この線維芽細胞、コラーゲン線維、エラスチン線維、ヒアルロン酸は、加齢・紫外線・乾燥によって壊されたり、数が減ってきます。
加齢による減少
このグラフを見れば、20代をピークに皮膚を構成している全ての線維・細胞が、年々減少していくのが分かります。
目に見えないところで確実に肌は老けていっています(+o+)
紫外線による減少
紫外線を浴びると、皮膚の中で「活性酸素」が発生します。
その活性酸素が、皮膚の線維や細胞を破壊してしまいます。
地球上に降り注ぐ紫外線には、UV-AとUV-Bの2種類。
UV-Bは、主に表皮に作用し、活性酸素が発生。肌が黒くなり乾燥・シワ・肌荒れを引き起こします。
一方、UV-Aは真皮まで到達し、活性酸素が発生。コラーゲン線維などを破壊・変性し、たるみの原因となります。
乾燥による減少
皮膚が乾燥すると、最初は「表皮性シワ」と言う”小ジワ”が目立ってきます。
乾燥した肌は、角層のバリア機能を失っているため、紫外線の影響を受けやすく、上記に示した紫外線の影響も加わり、「小じわ」→「真皮性シワ」→「たるみ」へと悪化していきます。
加齢・紫外線・乾燥がコラーゲン線維を減少・破壊・変性させる事に加え、コラーゲン線維などを作ってくれる線維芽細胞自体、徐々に数が減少してきます。
そのため、皮膚のたるみを解消するためには、線維芽細胞自体を増加させながら、その機能を活性化させてあげることがポイントです。
”膨らみタイプ”の黒クマ解消法と手順
”膨らみタイプ”の黒クマを解消するには、眼輪筋の筋力UPをしながら、皮膚自体のたるみを解消していくことが重要です。
上記で説明した通り、皮膚のたるみを解消するには、コラーゲン線維などを生成している線維芽細胞を増殖させながら、その機能を活性化させてあげることがポイント。
線維芽細胞を増殖・活性化するには、FGF(線維芽細胞増殖因子)という成長因子が必要です。
FGFは、その名の通り線維芽細胞を増殖・活性化するもの。
もともと体の中にありますが、加齢や肌ストレスを受けて徐々に減っていきます。
FGFをどのように摂取するかは、注射・飲む・塗るの3方法があり、注射は美容整形外科などで行えますが、1部位のみでかなり高額。
とすれば、手軽にFGFを接種するなら、飲む・塗るの2つ。
これらを含めた”膨らみタイプ”の黒クマ解消法は3ステップあります。
STEP1:眼輪筋トレーニング
STEP2:コラーゲン生成コスメ or FGF配合コスメを使って目元のたるみケア
STEP3:FGF配合サプリで線維芽細胞を増殖・活性化
STEP1:眼輪筋トレーニング
眼輪筋トレーニングは入浴中に行うといいと思います(^O^)
眼輪筋全体を鍛える
- 目を軽く閉じます
- ゆっくりと目をギューっと閉じていき、そのまま5秒間キープします
- 少しずつ目の力を抜いていきます
- 今度は眉を上げて目をパッと開きます
- 5秒間キープしてから、ゆっくりと自然な状態に戻します
上まぶた部分を鍛える
- 人差し指を眉の上に置いて固定します
- そのまま眉をゆっくりと上げていきます
- 人差し指は上がってくる眉を下に押さえるようにして動かしません
- 上まぶたが伸びるところで5秒間キープします
- ゆっくりと元に戻します
下まぶた部分を鍛える
- 口を「お」の形にして鼻の下を伸ばします
- そのまま目線を上に向けて目の下を伸ばしていきます
- 下まぶたを引き上げるようにして、まぶしい表情をつくって5秒間キープします
- ゆっくりと元に戻します
また、目尻から口元に伸びている「大頬骨筋」や「小頬骨筋」という2つの頬の筋肉を鍛えると頬全体が上がります。
頬のたるみも一緒に改善すると効果的です。
STEP2:コラーゲン生成コスメ or FGF配合コスメを使って目元のたるみケア
- コラーゲン生成なら、アヤナス
- FGF配合コスメなら、ビーグレン
どちらもトライアルセットが用意されているので、試しやすいと思います。
アヤナス
アヤナスは、敏感肌のために開発され、CVアルギネートにより、真皮のコラーゲン生成を促進してくれます。
また、ヒト型セラミドにより強力に保湿し、ベントナイトによって肌のバリア機能を強化してくれる働きがあります。
アヤナスを使えば、コラーゲン線維の生成を促しながら、夜と朝に強力な保湿ができます。
ビーグレン
ビーグレンには、FGF(線維芽細胞増殖因子)が配合されています。
FGFの作用は、線維芽細胞を増殖・活性化させコラーゲン線維やエラスチン線維、ヒアルロン酸などの生成を促進してくれます。
アヤナスはコラーゲン線維だけ、ビーグレンは線維芽細胞を増殖・活性化させるので”色んな線維・細胞が増殖する”そんな感じでしょうか。
ちなみに成分表にはFGFではなく、「 ヒトオリゴペプチド-13」という名前で記載されています。
個人的には、ビーグレン。
ちょっと前までアヤナスを使用していましたが、「ビーグレンの目元ケアセット」を知ってから、これを使い始めました。
変更した理由は、ビーグレン独自の「QuSome」という技術が気になったこと。
今までは、どんなに良い成分を配合していても、皮膚が薄い目元で効果を発揮するためには、成分をトラブル箇所まで浸透させることだけでなく、成分を肌内にいかに留めておけるかが課題だった。
でもビーグレンは、「QuSomeという技術によって、長時間成分を留めておくことが可能にした。」とのことだったので、単純に「こっちの方が効きそう…」と思って変更しました。
アヤナスは、化粧水・乳液・クリームの3点セット。
一方、ビーグレンは、洗顔・化粧水・Cセラム(美容液)・目元用美容液・クリームの5点がセットです。
洗顔は泡立てる必要がないので、忙しい朝でもとっても楽。
目元用美容液は付けたそばから皮膚が吸収してくれる感じで、最後に使うクリームはベタつかないので気に入っています。
今まで、朝起きたときには肌がカサついた感じがありましたが、ビーグレンにしてから目元だけでなく、頬っぺたなど顔全体がみずみずしい感じがして満足しています。
たぶん使った次の朝、「何か良い…」って違いが分かると思います。
個人的には「もっと早くから出会いたかった…」そう思える美容液です。
STEP3:FGF配合サプリで線維芽細胞を増殖・活性化
FGF(線維芽細胞増殖因子)が配合されたサプリは、プラセンタ。
芸能人も愛用している方が多いで有名になったサプリです。
プラセンタは、英語で「胎盤」という意味ですが、哺乳類の胎盤から有効成分を抽出した胎盤エキスのことを、一般的に「プラセンタ」と呼んでいます。
プラセンタには、FGFのほか
- 表皮の形成に必要なEGF(上皮細胞増殖因子)などの成長因子
- アミノ酸やタンパク質、脂質、糖質などの栄養素
- 身体の動きを活発にするビタミン・ミネラル・核酸・酵素といった生理活性成分
など、かなりの有効成分が含まれています。
小さな受精卵を、大きな赤ちゃんに成長させる胎盤ですから、いろんな栄養素が含まれているのも納得です。
プラセンタって本当に効果があるの?
プラセンタの効果について疑問を持っていることと思います。
私もそうだったので調べてみました。
効果については、色んな研究で証明されています。
以下、金沢大学院医学系研究科産婦人科学教室の吉川智香子さんが発表した論文・新聞記事をまとめてみました。
プラセンタの種類
代表的なプラセンタの種類は、ヒト・馬・豚があります。
ヒトプラセンタは医薬品で、医療機関の処方が必要です。
手軽に摂取できるサプリには、馬プラセンタと豚プラセンタがあります。
豚か?馬か?
選ぶなら絶対に馬。
馬の方が豚よりも300倍近くアミノ酸の含有量が高いからです。
アミノ酸は肌の形成に役立ちますから、アミノ酸含有量が高い馬プラセンタの方が良いです。
以上からプラセンタを選ぶポイントは、
- 豚プラセンタよりも馬プラセンタ
- プラセンタ濃度が高い方がコラーゲン濃度が高い
- コスパが良い商品
これを条件に調べたプラセンタは、母の滴プラセンタEX か TP200
どちらも馬プラセンタですが、母の滴プラセンタEXはアルゼンチン産の馬で、TP200はサラブレッドを使った純度100%の馬プラセンタです。
母の滴プラセンタEX
母の滴プラセンタEXは、胎盤とへその緒を100%使用したスーパープラセンタ。
タンパク質濃度も96.3%と他の商品よりも高く、純度100%のプラセンタカプセルが特徴です。
1カプセルあたり200㎎のプラセンタが配合されており、1日2カプセル飲むことが推奨されています。(1袋60カプセル:30日分)
価格は、1袋4,500円。
5袋購入すると、1袋3,750円に割引されるそうです。
TP200
一方、TP200も、純度100%のプラセンタ。
業界No.1の売り上げを誇っているそうで、2017年2月1日より保水成分の宝庫とされているサイタイ(へその緒)エキスを含み、パワーアップしました。
1カプセルあたり200㎎のプラセンタが配合されていて母の滴プラセンタEXと同じですが、プラセンタ成分を利用しやすいように、プラセンタ分子をさらに低分子化しているのが特徴です。
1日あたり1~4カプセル飲むことが推奨されています。(1箱30カプセル:30日分)
価格は、1箱8,000円ですが、定期コースに加入すると2,700円になります。定期コースは1回だけでも解約できるので、実質1箱2,700円です。
私はTP200を購入してみました。
プラセンタ濃度とコスパ、口コミが良いことが決め手になりました。
飲み始めて約2ケ月くらいになります。
黒クマには即効性はないかもしれませんが、朝の目覚めが良くなったし、肌のツヤやハリも出てきました。
また化粧ノリもいい感じで、「飲み続けたい」と思えるプラセンタです。
しかし、中には「合わない」っていう人もいるようなので、一度お試しで試してみるのもいいと思いますよ。
定期コースで加入して「合わなければ」一回で止められるとこが、TP200の良い所です。
※プラセンタは、食後から就寝前に飲むことが推奨されています。私は、成長ホルモンが出やすいとされる22時より前、21時頃に飲むようにしています。
まとめ
膨らみタイプの黒クマを解消するには、眼輪筋の筋力UPをしながら、皮膚自体のたるみを解消していくことが重要です。
皮膚のたるみを解消するには、コラーゲン線維などを生成している線維芽細胞を増殖させながら、その機能を活性化させてあげることがポイント。
そのために必要な成分がFGF(線維芽細胞増殖因子)です。
塗る・飲むの両方からFGFを摂取し、黒クマ対策をしましょう。
塗るFGFは、ビーグレンとアヤナスがオススメ。
飲むFGFは、プラセンタがオススメです。
良かったら試してみてくださいね(^O^)