お風呂床の掃除法!正しい処置でしつこい黒ずみや水垢を落とす効果的な6の対処法
2016/12/15
今回は風呂床の黒ずみと水垢の対処法についてご紹介します。
お風呂の床は石鹸やシャンプー、体脂などが残りやすく、浴室内で最も汚れやすい部分です。掃除を怠ると黒ずみや頑固な水垢が発生しやすくなります。
さらに最近流行のカラリ床など乾くのが早い床材は、黒ずみや水垢などの汚れが原因となり乾くのに時間がかかるようになってしまいます。
なのでこまめなお手入れを心がけたいものですが、面倒ですよね?やらずにすむならやりたくないですよね?
お風呂の床に黒ずみや水垢ができてしまう原因を知って、それに合わせた対処法をとることでキレイに汚れを落とし、予防することもできます。
記事を参考に、しつこい黒カビや水垢汚れの悩みから解放されましょう!
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まずは黒ずみ汚れや水垢の正体や原因を知ることが大事です。
対処法1:黒ずみや水垢の正体と原因を理解する
黒ずみや水垢について理解し、対処の方法について認識を深めます。
【床の黒ずみ】
●黒ずみ汚れの正体
黒くプツプツついてる汚れはカビです。
床表面に付いた汚れにカビが発生したものです。酸性の汚れになります。
●黒ずみ汚れの原因
お風呂の黒ずみであるカビの発生原因は、高温度・高湿度・高栄養(石鹸カスや体脂)です。
●黒ずみ汚れの防止策
カビが繁殖しにくい低温度・低湿度・低栄養の状態にすることで、お風呂床の黒ずみを防ぐことができます。
【床の水垢】
●水垢汚れの正体
白くてザラザラする汚れは金属石鹸です。
水道水に含まれるカルシウムが結晶化したものや石鹸カスやお風呂洗剤などが付着したものです。アルカリ性の汚れになります。
●水垢汚れの原因
お風呂の水垢の発生原因は水分が蒸発することで発生します。
●水垢汚れの防止策
水分をのこさないことで、お風呂床の水垢を防ぐことができます。
使用する洗剤や道具
洗剤や道具を使い分けて、風呂床の黒ずみや水垢に対処します。
対処法2:使用する洗剤と道具を使い分ける
【お風呂の床掃除に使う洗剤】
当ブログで推奨するお風呂の洗剤は、塩素系や酸素系のお風呂洗剤でなく、体にも地球にもそして全て100円ショップでもそろうお財布にも優しいエコ洗剤です。
・重曹
弱アルカリ性の重曹は、床の黒ずみ汚れなどの酸性の油汚れを中和して落としやすくしてくれます。
・クエン酸
クエン酸には水垢やカルキ成分を分解する働きがあります。
・酢
水垢などのアルカリ性の汚れに効果的です。
【お風呂の床掃除に用意する道具】
お家にあるものや100円ショップでそろうものを使います。
◆用意する基本の道具
・小さめのマイクロファイバークロス
お掃除スポンジの代わりに使用します。
薄くて柔らかいので細かい部分も掃除しやすく、超極細繊維を使用しているため汚れを除去する機能が高いです。
・大きめのマイクロファイバークロス
掃除の仕上げの乾拭きに使用します。
普通のタオルよりも吸収性が高く、速乾性があり衛生的です。
・キッチンペーパー&サランラップ
頑固な汚れのパックに使用します。パックすることで汚れを浮かし、落としやすくします。
・洗面器&スプレーボトル
洗剤を溶かしたり、スプレーするのに使用します。
・使用済みの歯ブラシ
床の角など届きにくい場所の掃除に便利です。
・ゴムベラ
洗剤を混ぜ合わせたり塗布するのに使用します。
◆あったら便利な道具
・メラニンスポンジ
研磨スポンジです。
洗剤を使うことなく水だけで汚れを落とせる万能使い捨てクリーナー。
タイルや石材などの床の頑固な黒ずみ汚れや水垢落としにおすすめです。
※表面の加工を落とし傷がつく可能性もあるので樹脂製の床にはNGです。
・シールはがしスプレー
塩素系の漂白剤です。
カラリ床など樹脂製の床の頑固な黒ずみ汚れや水垢落としにおすすめです。
◆必要になるかもしれない道具
・マスク
・ビニール手袋
・メガネ
当ブログで推奨している重曹やクエン酸は、お肌に優しく安心・安全性の高い物ですが、掃除をする際にカビを吸い込んでしまったり、洗剤が目に入ったり、敏感肌で手が荒れやすいなど、心配な場合は用意するといいかもしれません。
お風呂の床掃除の方法や手順
お風呂掃除は「毎日」が最も効果的
対処法3:お風呂掃除は毎日する
バスルームなどを扱う住宅メーカーさんが実施したアンケートでは、お風呂掃除の回数は「毎日する」が約3割で「週に1回する」が2割弱となり、お風呂掃除の頻度は3人に1人が毎日しているという結果でした。
さらに掃除にかける時間については、毎日掃除する人は掃除にかける時間が短く、逆に週に一度掃除する人は掃除にかかる時間が長くなるという結果でした。
時間が経ってしまうぶん、黒ずみ汚れや水垢も落ちにくくなります。
毎日お掃除することで時間と労力が節約できます。
入浴後のお風呂掃除がベストタイミング
対処法4:お風呂掃除は入浴後にする
では次に、お風呂掃除のタイミングについて見てみます。
アンケート結果では、お風呂に入る直前に掃除するが46%、入浴後やお風呂から上がるときが27%となり、「お風呂に入る直前」に掃除する人が最も多いです。
しかし、お風呂掃除は入浴後すぐが効果的なんです。
入浴後すぐにお風呂掃除をするメリット
・掃除後に水気を拭き取ればカビ予防になる
・入浴後ついでにやることで毎日の習慣にしやすい
・裸なので濡れることが気にならない
前述したように、お風呂掃除は毎日コツコツが効果的です。
でも、「毎日」と聞くと大変なイメージがありますよね?
そこで!お風呂に入った時についでにやってしまうのが一番効率的ですし、お風呂掃除を習慣づけられます。
お風呂の床掃除の仕方と手順
対処法5:掃除方法と手順
その1:熱めのお湯を床にかける
シャワーで熱めのお湯を床一面にかけることで、床に残っている石鹸カスや体脂などが洗い流せます。
入浴後に水だけをかける方もいますが、それでは石鹸カスや体脂は溶けずに床に残ってしまいます。食器の洗い物なども同じですよね?水だけですすごうとすると泡や油切れが悪く、残ってしまうのと一緒です。
その2:マイクロファイバークロスで軽くこする
さらに、お湯をかけながらマイクロファイバークロスでこすることで石鹸カスや体脂などが落ちやすくなり、黒ずみや水垢の防止になります。床の乾きも良くなります。
その3:冷水を床一面にかける
シャワーの冷水を床一面に満遍なくかけることで、浴室内の温度を下げます。
さらに、湯気が立つことも防げますので、カビが繁殖しにくい低温度・低湿度の状態にすることができます。
その4:浴室内の水分をふき取る
水滴が残らないように、大きめのマイクロファイバークロスで乾拭きしておくことで、水垢発生の予防にもなります。
その5:窓を開け換気扇を回す
浴室内の湿度を下げます。
窓がない場合は、最低でも2時間以上は換気扇を回します。
上記の掃除方法を毎日するだけで、お風呂床の黒ずみや水垢防止策としてとっても効果的です!
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お風呂床の掃除方法 汚れの酷さ別
お風呂床が汚れてしまった場合の対処法
毎日お風呂掃除をしていても、汚れが発生することもあります。
特に温度も湿度も高くなる梅雨時には注意が必要です。
汚れを放置しておくとカビや水垢の原因になりますので、見つけたら次のお掃除方法でスッキリしましょう!
対処法6:汚れの酷さに応じた対処法
その1:軽いよごれには重曹水スプレーを使う
簡単手軽な重曹スプレーで汚れをみつけたらすぐに落としましょう!
【重曹水スプレーの作り方】
用意するもの
スプレーボトル:1個
ぬるま湯か水:100ml
重曹:小さじ1
作り方
1.スプレーボトルに重曹小さじ1を入れます。
2.次に水かぬるま湯100mlを入れます。
3.キャップをつけてボトルをよく振り重曹を溶かして完成です。
ここがポイント!
ぬるま湯を使用した方が重曹が溶けやすいです。
少量を1回で使い切るのがおすすめです。
【重曹水スプレーの使い方】
①マイクロファイバークロスに重曹スプレーを含ませ汚れの部分を軽くこすります。
②ひどい汚れには、床が変色しないか隅で試したうえで、直接重曹水を吹きかけます。
③汚れが取れたら、シャワーできれいに洗い流し、乾拭きします。
その2:ひどい汚れには重曹ホイップクレンザーを使う
重曹スプレーで落ちない汚れの場合に使いましょう!
【重曹ホイップクレンザーの作り方】
用意するもの
重曹:40g
食器用液体洗剤:大さじ4
お酢:大さじ1
洗面器
作り方
1.洗面器に重曹を入れます。
2.そこに液体洗剤を少しずつ加えて、ゴムベラでよく混ぜます。
3.全体がもったりしてきたら、お酢を少しずつ加えて混ぜます。
4.プツプツ発砲して全体がふんわりしたら完成です。
【重曹ホイップクレンザーの使い方】
①重曹ホイップクレンザーを汚れに塗りつけて30分ほど放置します。
②マイクロファイバークロスや歯ブラシなどでこすって汚れを落とします。
③汚れが取れたら、シャワーできれいに洗い流し、乾拭きします。
ここがポイント!
強くこすり続けると床材の表面が傷つき、かえって汚れがつきやすくなる恐れがあります。強くこすらずに、お湯や水で濡らしては数回こするといった作業を繰り返します。
その3:頑固な床の黒ずみには重曹ペーストを使う
安心安全で経済的な重曹ペーストで頑固な黒ずみもキレイに落としましょう!
【重曹ペーストの作り方】
用意するもの
重曹:適量(例:40g)
水:重曹の半分の量(例:20ml)
洗面器
作り方
1.洗面器に重曹と水を2:1の割合で入れます。
2.コネコネ混ぜれば完成です。
【重曹ペーストーの使い方】
① 床を乾かし、ほこりやゴミを取り除きます。
② 黒ずんだ部分に重曹ペーストを塗布します。
その上にティッシュをのせ、更に重曹ペーストをたっぷり吹きかけます。
③ ラップをかけて半日ほど放置します。
④ スポンジや歯ブラシなどで軽くこすって取り除きます。
⑤ 十分な水で洗い流し、水分を拭き取ります。
ここがポイント!
ラップをかぶせることで重曹ペーストが乾いたり流れ落ちたりしないので効果が高くなります。
その4:頑固な床の水垢にはクエン酸パックを使う
お掃除万能のクエン酸パックでこびりついた水垢もスッキリ落としましょう!
【クエン酸パックの作り方】
材料
クエン酸:大さじ1
水又はお湯:200ml
作り方
1.洗面器に水かお湯を200mlくらい入れます
2.クエン酸を大さじ1杯入れます。
3.その中にキッチンペーパーを浸して完成です。
【クエン酸パックの使い方】
①床を乾かし、ほこりやゴミを取り除きます。
②床の白い汚れ部分に濡れたキッチンペーパーを貼り付け半日ほど放置します。
③スポンジやブラシで軽くこすって取り除きます。
④十分な水で洗い流し、水分を拭き取ります。
ここがポイント!
パックすることでクエン酸が乾いたり流れ落ちたりしないので効果が高くなります。
1度で新品のようにはなりませんが、安全で手軽にキレイにできます。
さらに、こまめにお手入れすることで頑固な汚れになるのを防げます。
まとめ:お風呂床の黒ずみと水垢を落とす6つの対処法
いかがでしたか?
「風呂床の黒ずみと水垢の対処法」をテーマにご紹介させていただきました。
最後にもう一度6つの方法について確認して見ましょう。
その2:お風呂掃除は毎日する
その3:お風呂掃除は入浴後にする
その4:掃除方法と手順
その5:使用する洗剤と道具を使い分ける
その6:汚れの酷さに応じた対処法
心も体もリラックスできるお風呂は、いつも清潔で気持ちよくしたいものですよね。
ぜひ、ご紹介しましたお風呂の床掃除の手順で快適なバスタイムをお過ごしください♪
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お風呂床以外の掃除方法