シミも肝斑も対処法があります!
シミや肝斑でお悩みではありませんか?
シミや肝斑で悩まれる方は老若男女を問わず多いです。いずれの場合も原因と対処法が存在しますので、今よりも薄く、目立たなくすることは十分に可能です。
シミの対処法を8つ、肝斑の対処法を3つ、合計11個の方法について、一挙にご紹介しましょう。
シミの原因(紫外線その他)
まず、シミの原因について見ていきましょう。そもそもシミとは何でしょうか?簡単に言うと、シミはメラニン色素が沈着したものです。メラニンが沈着しても、通常ならターンオーバーの28日間サイクルで元の肌色に戻ります。それがうまく機能しなかった場合に残るものが、シミになります。
うまく機能しない要因になるものが、紫外線、乾燥、ニキビ、間違ったスキンケア、食生活、ストレス、睡眠不足、タバコ、などがあげられます。これらを1つ1つ潰していけば最後には美肌を手に入れることができます。
■シミの原因(男性編)
男性の場合のシミについて見ていきましょう。男性は女性と違ってスキンケアをする習慣が少ないため、シミができている方が多いようです。悩むか悩まないかは本人の性格等によりますが、意外に悩んでいる方が多いそうですよ。
主な原因は、紫外線、保湿しないことからくる肌の乾燥、などが圧倒的に多く、仕事のストレスによるもの、食生活も多いです。ニキビやタバコも多そうですね。UVケアやスキンケアをしつつ、普段の生活を変えていく必要があるといえるでしょう。
シミの対処法8つ
おまたせしました。さっそくシミの対処法を8つご紹介しましょう。コツコツ実践していけば、必ずシミを撃退することができますよ。まとめてみました。
■1.紫外線対策をする
シミになる原因として圧倒的に多いものが、紫外線になります。太陽の光は恵みでもあると同時に破壊力も凄いのですね。この対処法として日焼け止めなどのUVケアがあります。
ファンデーションでも、化粧水でも、SPFやPAという単語をよく見かけると思います。これらは紫外線を防ぐ力を数値化したものです。
一般的に数値が高いほど紫外線を防ぐ力も大きいですが、だからといって、やみくもに数字が大きいものを選べばよいというものでもありません。数字が大きいと、肌への負担も大きくなります。日常生活ならSPFは15~20程度で十分と言われています。シーンに合わせて使い分けしましょう。
また、夏場は誰もが紫外線を気にすると思いますが、問題は冬場です。日差しが柔らかいからと言って、紫外線がないわけではありません。気を抜かず、冬場もきちんと紫外線対策をする必要があります。UVケアは通年行うものだと認識しましょう。
■2.乾燥を防ぐ
お肌の大敵が乾燥であることは、女性なら誰もが知っていますよね。お肌が乾燥しないように、化粧水をつけ、乳液やクリームなどでフタをします。スプレーで水分を与えたり、保湿パックを行う方もいらっしゃいます。
乾燥は肌のダメージになるばかりでなく、メラニン色素を肌に残しやすくすることからシミの原因になります。
このため、女性でも男性でも、洗顔後はきちんと保湿対策を行いましょう。具体的にはスキンケア用品を揃えて、毎日欠かさず実行することです、冬場は空気が乾燥するため、特に念入りに行うとよいです。もちろん美白化粧品を使うとより効果的です。
■3.ニキビはきちんと治療する
現在ニキビはできていますか?白ニキビ、赤ニキビ、などがありますが、ニキビはきちんと治療しないとシミの原因になります。ニキビを気にしてこまめに洗顔する方が多いと思いますが、洗顔は刺激になるため、逆効果になります。1日2回、やさしく洗う程度に抑えておくのがよいです。
白ニキビの場合はニキビ専用の化粧品を使い、赤ニキビの場合は皮膚科に相談するのが良いです。刺激すると悪化するので、とにかく顔を触らないことです。ニキビを潰すのはもってのほかで、厳禁です。ニキビを悪化させてシミになったものを、炎症後色素沈着といい、それだけでシミの1つの分類になります。
■4.間違ったスキンケアを改める
間違ったスキンケアもシミの原因になります。例えば、パッティングと称して、顔をパンパンと音がするくらい叩く方がいらっしゃいますが、あれは顔を痛めつけているだけです。顔の血行を良くしたいなら、やさしく指を滑らせて行うリンパマッサージで十分です。
力を入れて洗顔したり、熱いお湯で洗顔したり、肌をタオルでごしごし擦ってしまうなど、いずれもシミやニキビなどのトラブルの原因になります。肌は非常にデリケートであることを覚えておくと良いでしょう。普段のスキンケア化粧品を美白化粧品のシリーズに変えることもよい方法です。
■5.食生活を整える
食生活が乱れてくると、血行不良や新陳代謝の低下につながり、さらにはターンオーバーの周期を乱して、シミの原因になることがあります。
また、栄養のバランスが崩れる場合、まず野菜不足から始まることが多いため、ビタミン・ミネラルなどシミ対策に必要な栄養素が体内に入ってこなくなります。食生活は意外に重要ですので、野菜を中心にバランスよく摂るように心がけましょう。
■6.ストレスを減らす
ストレスも肌にとっては非常にダメージになります。強いストレスを受けると、ホルモンバランスが崩れます。
ホルモンバランスの乱れそのものもシミの原因につながりますが、シミのもとになる活性酸素が増加したり、抵抗力が低くなったりなど、メラニンを増加させる結果につながります。
上手なストレス解消法を覚えて、できるだけストレスを溜めないように心がけるとよいでしょう。
■7.睡眠不足を解消する
睡眠不足も肌にとってはダメージになります。睡眠の時間が少ないこともそうですが、就寝時間や、レム&ノンレム睡眠など、睡眠の質の問題もかかってきます。肌細胞の生成は就寝中に行われ、成長ホルモンが活発になるのは夜10時から深夜2時までとされています。
成長ホルモンは別名「若返りのホルモン」とも呼ばれるほど美肌に関わるホルモンです、この成長ホルモンの分泌が活発になる時間帯にきちんと眠りにつくようにしましょう。
夜は体が美を創造する時間であると割り切って、しっかりと体を休ませ、深い眠りにつくことが重要です。コツとしては、毎日同じ時間に寝て、起きることです。規則正しい生活をすることが大切といえるでしょう。
■8.タバコをやめる
タバコもシミの原因になります。メラニンを押さえる栄養素の代表的なものはビタミンCですが、タバコを吸うことによって、このビタミンCが破壊されます。
また、タバコに含まれているニコチンは、新陳代謝を衰えさせるので、新陳代謝がうまくいかず、メラニン色素が沈着して、それがシミにつながります。
タバコを吸っていると、シミの工場を自分で稼働させているのと同じです。やめる努力を始めた方がよいでしょう。
肝斑の原因
シミの一種である肝斑についてみていきましょう。肝斑は顔の左側と右側に左右対称に表われることが特徴の、やや特殊なシミです。原因は、主に女性ホルモンのバランスの崩れによるものです。
女性特有のもので、男性には発症しません。また、紫外線を強く受けることによって、シミの色が濃くなったりもします。妊娠中、ピルの服用中、更年期、などによくみられる症状です。
肝斑の対処法3つ
肝斑の対処法についてみていきましょう。肝斑の主な対処法は3つあります。内服液、塗り薬、レーザー治療です。それぞれまとめてみました。
■1.内服液を飲む
肝斑の対処法でもっとも一般的なのが、この内服液を飲む方法です。薬局で普通に売られているのを見たことがありますが、箱に入ってバスケットに山盛りに積まれていました。需要は多いようですよ。
具体的には、トランシーノや、トランサミンなど、トラネキサム酸を含んだものを飲むことになります。メラニン色素の発生を抑え、症状を緩和してくれます。
■2.塗り薬を塗る
塗り薬を塗る方法もあります。基本はハイドロキノンなどです。一般的な美白薬ですが、肝斑にも効果があるようです。酵素チロンナーゼを阻害し、メラニンを抑制することによって致傷していきます。
■3.レーザー治療をする
レーザー治療という方法もあります。以前は逆効果と言われていたそうですが、負担の少ないレーザー治療が確認され、クリニックで普及しています。
ただし、普通のレーザーではなく、やや特殊なロングパレス系のレーザーを使用するため、設備がないクリニックも多いそうです。
レーザー治療に頼るよりは、内服液か塗り薬で治療した方がよさそうです。レーザーは最後の砦として取っておくのがよいでしょう。
美肌は日頃の生活習慣から!
シミや肝斑の対処法を11個ご紹介しました。特別なものは少なく、すぐにでもできるものばかりですね。美肌は意外に生活に密着しているもののようです。
美肌の知識を頭に入れて、賢くて規則正しい生活をしていけば、シミや肝斑を目立たせなくするだけでなく、美肌になるのも可能ですね。ぜひチャレンジしてみて下さい。
以上、シミや肝斑の対処法についてのおまとめでした。