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  • 高圧洗浄機/結局、何を選べばよいか?
作業効率優先なら洗浄効率の値を目安に!

高圧洗浄機を購入する目的には、早く楽に作業を終わらせたいという心理が働いていると思います。洗浄の対象にもよりますが、極論するとパワー(洗浄効率)こそ製品価値だと感じています。

家庭用高圧洗浄機の場合、機種選定で予算が大きな決定要因になりますが予算範囲の中で出来るだけ洗浄効率の値が大きい製品、更に言うと水圧よりも吐出水量が多い機種の方が早く洗浄できると感じるでしょう。

水圧は高い方が作業効率が良いです。同じレベルの機種であれば大体横並び状態です。

ケルヒャーのK4とK5を比べた場合、吐出圧力はどちらも8.0MPaで同じ数値です。
しかし、常用吐出水量はK5の方が多いです。恐らく実際の作業ではK5の方がパワフルに感じるでしょう。
           

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洗車メインでケルヒャーから選ぶならK5サイレントで決まりでしょう。常用吐出水量の多い機種の方が、作業性が良いと感じる場合が多いと思います。



ヒダカHK-1890は9.0MPaという吐出圧力を売りにしています。 
確かに、直射では圧力の高さを実感しました。何故そんな事が言えるかというと、他の機種と並行して使用していた時期があったからです。

         
             ヒダカHK-1890とSTIHL RE102K


圧力の高さを実感した例を挙げます。
雨上がりの車を見ると、ドアミラーの付け根付近やドアの下部(ドアヒンジの下など)にシミが出来ているのを見かけると思います。早いシミなら指の腹で擦れば落ちる程度の汚れなのですが、これが家庭用高圧洗浄機には難敵なのです。


結論を先に言うと、RE102Kでは直射でも殆ど変化を感じなかった雨染みが、HK-1890では汚れが薄くなりました。しかし、綺麗さっぱりとはいきません。

吐出圧力はヒダカHK-1890がSTIHL RE102Kを上回っています。しかし、吐出水量はSTIHL RE102Kの方が多く、結果として洗浄効率の値ではSTIHL RE102Kが大きくなっています。

実際に使用した感想は当時の記事に書い通りです。やはり水量不足を感じました。つまり、洗車作業ではRE 102Kに対して絶対的な優位性は感じませんでした。

むしろ、極限までコストを切り詰めた貧弱さが強く印象に残りました。古い機種といえどもRE102Kは同じ土俵で比較する機種ではありませんでした。9.0MPという数値に期待感が先行した結果です。

表にはありませんが工進JC-7560と比較してみましょう。

JC-7560は、
吐出圧力は6.0~7.5Mpa
吐出水量は270~360/h

上限値で計算すると、
洗浄効率は2700です。数値上はHK-1890が上ですが、実際の作業全般では圧倒的な差は感じませんでした。やはり、水量の影響が大きいと思われます。

HK-1890は使用中に本体を交換した経緯があります。(詳細は過去の記事をご覧ください)その時に底部の電源コードの取り回しが改良されている事に気づきました。殆どの人が気付かない部分です。多分、他の部分も改良は続いているでしょう。

正直なところ、現行HK-1890をもう一度買うことはないでしょう。私が求めるものとは違いすぎます。HK-1890はヒダカの製品だからこそベストセラー商品ですが、ヒダカの手厚いフォローがなければ大した機種ではありません。

ショップとしてのヒダカはお世辞抜きで素晴らしいです。ホームページ(公式サイト)を見ても熱意の程が分かります。


機種選定に迷ったらメーカー公式サイトとヒダカショップのサイトを見よう

ヒダカショップ公式サイトを例に挙げましたが、ケルヒャーやクランツレの公式サイトも見てください。また、ヒダカショップ以外のショップサイトでも参考になる良いサイトがあります。

それらは、専業店のサイトですからとても参考になります。Yahoo!知恵袋よりもずっと勉強になります。業務用機種が、なぜ高価格なのか。材料の品質が何故大切かなども必ず記載があります。

それらの知識をベースにして家庭用機種を見ると、家庭用高圧洗浄機がどんな存在かや、機種の選び方や付き合い方が分かってきます。

商品レビューも参考になりますが、使用者側に不具合の原因があるのではと推測するものも結構多いです。取捨選択の必要があります。

また、製造は中国によるものが殆どです。偏見と思われることを承知で言うと、その為の当たり外れは今でもある様に感じます。私は、ありました。

リスク回避と対処の為には信頼できるショップを選ぶことと、不具合を感じたら直ぐにショップやメーカーに連絡をすること(一報を入れておく)をお勧めします。

家庭用高圧洗浄機は、信頼できるメーカーの製品ならどれも似たり寄ったりというのが私の感想です。(同レベルの機種を比較した場合)




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