ニキビが潰れた時の対処法は?5つの適切な対処法でニキビ跡を予防しよう!

うっかりニキビが潰れた時の対処法をご存知でしょうか?その後の対処を誤るとニキビ跡になってしまうことがあるので要注意。今回はニキビが潰れたときに実践できる対処法をいくつかご紹介していきます。


ニキビが潰れた!吹き出物のトラブル、経験していませんか?

「ニキビは潰すと跡になる」というイメージをお持ちの方も多いですが、うっかりニキビを潰してしまった経験のある方もいることでしょう。また、かさぶたができると剥がしたくなるように、ニキビを見つけたら潰したい衝動に駆られるという方もいるかもしれません。

ニキビが潰れたときは、どのように対処すればニキビ跡を予防できるのでしょうか。今回は、ニキビが潰れてしまったときに使える、自分でできる対処法をご紹介していきます。

ニキビを潰すなら知っておきたいポイント

赤ニキビ・しこりニキビは潰さない

ニキビは普通に生活していても何かの拍子に圧や刺激が加わって潰れてしまうことがあります。自分でニキビを意図的に潰す場合には、ニキビのタイプに注目するようにしましょう。

膿の周りが炎症を起こして赤くなっている赤ニキビは潰さない方がベターといわれています。潰すことが刺激となり、炎症を強めてしまうと考えられています。硬くしこりになったニキビでは、ニキビの芯を取り出すことが難しいため自分では触らない方がベターとされています。

小さな白ニキビでも潰れた場合はしっかりケアしよう

一般的に白ニキビは毛穴に皮脂が詰まった状態となっており、ニキビの初期段階といわれています。白ニキビが潰れた場合には、中に雑菌が入らないようにしっかりとケアする必要があります。「白ニキビなら潰しても大丈夫」と思っている方も多いですが、正しい方法でケアしなければ細菌が入り込んで化膿してしまう可能性があることは念頭に置いておきましょう。

白ニキビの他、膿が溜まった黄ニキビも潰して良いと考える人もいます。中でもニキビがある部位の皮膚が薄く、少しの力で出てきそうな黄ニキビが潰すのに適するといわれています。

ニキビの潰し方もある?便利なアイテムも活用しよう

あまりおすすめはしませんが、炎症をおこす前の初期ニキビであれば自分でつぶす(押し出す)方法もあります。これは面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)といい、本来は皮膚科でおこなう処置ですが、清潔に慎重におこなうことで自分でやることも不可能ではありません。

自分でニキビを潰したいときには、アクネプッシャーまたはコメドプッシャー(面皰圧出器)と呼ばれる金属でできた器具を使用します。

ただし、ニキビを強く押し出すとその分皮膚へのダメージも大きくなり、色素沈着や凹みの原因を作る可能性があります。軽く圧をかけてみてニキビの芯が出てこないときは、無理に潰さないように心がけましょう。

日本皮膚科学会による尋常性痤瘡治療ガイドライン2016より引用
面皰,炎症性皮疹に,面皰圧出を選択肢の一つとして推奨する.

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使ってみていいです!わたしは主に膿をだすのに使っています
メス?みたなのが先についている方しか使っていませんがきれいに膿がでます

ニキビが潰れてしまった…自分でできる対処法5つ

ニキビが潰れてしまった時の処置
1. まずは自分の手が清潔であることが基本
2. ティッシュでやさしく拭き取る
3. ニキビが潰れた場所を水で洗い流す
4. ニキビが潰れたときは湿潤療法が基本
5. ニキビを潰したらニキビ薬でフタをする

1. まずは自分の手が清潔であることが基本

ニキビを潰してしまったときに処置を行う際、まずは自分の手を清潔に保つようにしましょう。手には目に見えない雑菌がたくさんついているため、ハンドソープでしっかりを手を洗うようにしましょう。手が不潔な状態だと、ニキビが潰れた傷口から雑菌が混入し、傷の状態が悪化する原因になる可能性があるため注意するようにしましょう。

2. ティッシュでやさしく拭き取る

ニキビが潰れてしまったときに自分でできる対処法としては、毛穴の奥から出てきた膿や血をティッシュやガーゼなどでやさしく拭き取る方法が知られています。ニキビが潰れるとニキビの原因菌であるアクネ菌も一緒に出てくると考えられています。アクネ菌が他の部位に広がるとニキビが広がってしまう可能性があります。

したがって、ニキビを潰したら出てきた膿や血をそっと拭き取ることが先決とされています。このときに使うティッシュ類は、刺激を与えないよう柔らかく、清潔なものであることを意識すると良いでしょう。

3. ニキビが潰れた場所を水で洗い流す

ニキビが潰れてしまったら、潰れた部位だけ流水で洗うという方法も知られています。消毒液などで綺麗にするという人もいるようですが、刺激となることを回避するために水で洗い流すことを選ぶ人が多いです。傷口を消毒してしまうと傷の治りが悪くなるため、水で洗うことが良いという認識が広まっています。

水でニキビの膿やアクネ菌などを洗い流したあとは、毛穴に雑菌が混入しないように清潔なタオルでやさしく拭くことを心がけましょう。また、ゴシゴシと水気を拭き取ると肌へ刺激を与えてしまうため、そっとタオルを押し付けるようにすることをおすすめします。

4. ニキビが潰れたときは湿潤療法が基本

ニキビが潰れたときにできる傷口を早く治すためには、湿潤療法が基本とされています。湿潤療法とは、皮膚が乾燥した状態よりも、水分がある程度ある方が傷を早く綺麗に治してくれるという考え方に基づいた処置方法です。

ただし、湿潤療法を取り入れている最中にだんだんと膿が溜まってしまうケースもあるとされています。そうした場合は乾燥させて対処していくことになりますが、そのあたりは皮膚科などで判断してもらうことが確実でしょう。

シンプルな方法はワセリン

ニキビが潰れたらワセリンなどを塗って保湿すると傷が綺麗に治ると考えられています。就寝中は塗ったワセリンが擦れて取れてしまうことがないよう、上から小さな絆創膏などを貼っておくことも良いでしょう。

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以前はチューブ型では無い物を使用していましたが、私はチューブ型の方が衛生的で良いと思いました。なじみやすい感じなのも気に入っています。

湿潤療法といえばキズパワーパッド

しっかり水で洗ったあとにキズパワーパッドを貼るのも効果的。でも顔だと貼っている箇所が丸見えで目立つのが難点でもあります。おでこや頬の端のほうであればあまり目立たないので、場所を選んで使用するのが良いですね。

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5. ニキビを潰したらニキビ薬でフタをする

ニキビを潰したときは、ニキビ薬でフタをする方法もあることが知られています。ニキビ薬は病院で処方してもらうことも可能ですが、自分で対処したい場合には市販の薬を使うという選択肢もあります。

例えば、オロナイン軟膏には炎症を抑え、殺菌する作用があります。オロナインは効能としてもニキビに有効とされています。こうした薬をニキビが潰れてできた傷口に塗ってフタをすることで、傷口の状態が悪化することを防ぎ、雑菌の混入も回避できると考えられています。

また、炎症がひどいニキビに対しては皮膚科でも処方されることがあるステロイドですが、ニキビが潰れて傷になっているときには塗らないようにすることをおすすめします。ステロイドを塗ってしまうと、傷の治りを遅くする可能性があるとされているためです。

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ニキビを潰すにはデメリットがあることも念頭に置こう

ニキビを自分で潰すときには、デメリットがあることも念頭に置いておきましょう。手を清潔にしたりと、気を配っていてもやはり雑菌が混入してしまうリスクはゼロではありません。雑菌が混入して炎症が強まってしまうと、結果的にニキビ跡ができる可能性も高まってしまいます。

ただ、意図せずにニキビが潰れてしまうこともあるため、そうしたときにはできるだけ自分で対処してみるようにしましょう。ニキビが潰れたときには最大源ダメージを抑えられるような対処をしていきたいところです。

ニキビが潰れたときはしっかり対処してニキビ跡を予防しよう

ニキビが潰れたとき、あるいは意図的に潰したときには、放っておかずに自分でできる対処法を試みてみましょう。まずは雑菌が混入しないように清潔を保ち、傷口が綺麗に治るようにワセリンなどを塗って湿らせておくことが基本となります。

また、気づかぬうちにニキビが潰れてしまうこともありますが、自分で意図的に潰すというときには、潰して良いとされるニキビの種類や、皮膚にダメージをかけない潰し方について把握しておくようにしましょう。

基本的にニキビは皮膚科での治療が最善。皮膚科でもニキビ跡を予防するためにも早期の治療を推奨しています。

日本皮膚科学会による尋常性痤瘡治療ガイドライン2016より引用
軽症の症状でも瘢痕を残しうるが,早期の治療により瘢痕が予防できることを示唆するデータが示されている.

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