ニキビによるシミ・色素沈着はキレイにできる!消し方・治し方を教えます

思春期の頃になると急にできやすくなってしまうニキビ。1~2個のものから顔全体に広がってしまうものまで様々です。このニキビ跡がシミや色素沈着として残ってしまった場合、どうにかする方法はないのでしょうか?いえいえ、ちゃんとキレイにする方法はあります!ということで、今日はその方法を徹底解説していきます。


ニキビやニキビ跡(痕)ってどういう状態?なぜできるの?

顔に発生したニキビ。気になるし、痛いし、良くないとわかっていてもついついつぶしてしまう方も多いのではないでしょうか。

ニキビとは、皮脂が過剰に分泌されたり、ターンオーバーの乱れやホルモンの異常などが原因で毛穴に角栓ができてしまった状態です。

■ニキビ跡ができる仕組み
①ニキビの中でアクネ菌が異常繁殖
②ニキビがつぶれて肌がダメージを受ける(段階により真皮から皮下組織まで様々)
③肌がダメージを受けた箇所をうまく再生できない
   ↓
ニキビ跡になってしまう

ニキビの深さによってできるニキビ跡も変わり、浅ければ症状は軽く治りやすく、深くなればなるほど症状はひどく治りにくくなってしまうのです。

実はいろいろある!ニキビ跡の種類

一言でニキビ跡と言っても、いくつか種類があります。症状や発生のメカニズムとともに見ていきたいと思います。

赤み

ニキビによって赤みが発生することはよく見られる症状ですが、ニキビが消えても赤みが残ってしまうことがあります。

ニキビの炎症の名残である場合もありますが、半年以上経っても消えない頑固な赤みは、肌の表皮や真皮がダメージで薄くなってしまっていることが考えられます。皮膚が薄くなった分、その下の血管や皮膚が透けてしまっているのです。

色素沈着・シミ

ニキビによる炎症が原因で真皮の毛細血管が破壊されると、皮膚の内部で出血が起こります。血液中の赤血球にはヘモグロビンという色素タンパク質があり、その影響で紫や赤黒い色素沈着が起こります。

また、茶色っぽい色素沈着はメラニンの影響によるもの。ニキビの炎症の影響で有害な活性酸素が発生すると、それに対抗するためメラニンが過剰に生成されます。メラニンは紫外線などの外部の刺激から肌を守る働きを持っており、役目を終えると体外に排出されます。

しかし、生成され過ぎるとうまく排出できずに皮膚内に残ってしまい、それが沈着してシミになってしまうのです。メラニンは皮膚の浅い部分に残ると黒く、真皮のあたりでは茶色く、さらに深くなると青みがかったシミになります。

クレーター状のデコボコ

ニキビ跡としては一番厄介なタイプと言えるでしょう。

ニキビの炎症が深くなると、真皮が複雑に破壊され、それに対抗するために異常なコラーゲンが多量に生成されます。このコラーゲンは「瘢痕(はんこん)組織」と呼ばれ、この瘢痕組織が毛穴の形を残したまま落ち着くとボコッとした瘢痕(簡単に言えばニキビ跡)になり、毛穴の形が失われた状態になると凹んだニキビ跡が形成されます。

これはできてしまうとショックですよね。今回はこのクレーターの治し方の解説はしませんが、いろいろと方法はあるようですので、気になる方は調べてみてくださいね。

しこり

ニキビの炎症が真皮を通り越して皮下組織まで到達してしまうと、炎症に対抗しようとして皮膚の異常再生が起こります。これが硬くなり、しこりとして残ってしまう場合があります。

シミ・色素沈着が残ってしまった!消し方・治し方とは

紫や茶色、赤黒くなってしまったニキビの痕。見た目が良くないですし、顔のあちこちにできると鏡を見ることさえイヤになりそうです。このシミや色素沈着を消すことができる方法があるなら、ぜひとも知りたいですよね。

そこでここからいよいよ、具体的な方法をご紹介していきます。

生活習慣の改善

ニキビの根本的な原因として、生活習慣やストレス・睡眠不足なども考えられます。乱れた生活習慣はニキビ等の肌トラブルのみならず、体全体に悪影響を及ぼします。

規則正しい生活をし、しっかりと栄養バランスの取れた食事を摂りましょう。また、適度な運動をしたりストレスを溜め込まないよう趣味などで発散し、きちんと睡眠を確保しましょう。

特に、ターンオーバーは睡眠中に活性化されます。できれば22時~23時ぐらいまでには床に就きたいところですね。

美白化粧水

シミや色素沈着を起こしてしまったら、お試しいただきたいのが美白成分を配合した化粧品。中でも化粧水は日々使うものですので、取り入れやすいのではないでしょうか。

美白化粧水の多くはメラニンを生成させすぎないよう抑制してくれる成分を含んでいます。そのため、メラニンの多量生成によってできたシミに対して効果を発揮します。

また、ターンオーバー(お肌の新陳代謝)を促進させてくれます。皮膚が生まれ変わることで老廃物がどんどん体外に排出されていくので、これが活発に行われることによりシミや色素沈着が起こりにくくなります。

ポーラ ホワイティシモ 薬用ローション ホワイト L 150ml

¥ 4,480(2017/3/30時点)

こちらはポーラ化粧品から発売されている、美白に特化したシリーズ「ホワイティシモ」の化粧水。美白と保湿を重視しており、無香料無着色で敏感肌の方にも安心して使っていただけます。

液はサラサラですがつけるとしっとりします。3日間使うと肌のトーンが明るくなったので、美白もしたいけど保湿力も欲しい方には良いと思います(^^)

美白美容液

美容液はスポット的に効果を発揮してくれるので、気になる部分に集中して使用したいという方におすすめです。

SK-II ジェノプティクス オーラ エッセンス 50ml

¥ 19,480(2017/3/30時点)

天下のSK-Ⅱから発売されているこちらの商品。メラニンの生成を抑制してシミの発生を防ぐとともに、ターンオーバーを正常化してお肌を内面から美しく整えてくれます。もちろん、できてしまったシミにも効果を発揮します。

オーロラ状に輝く高級感のあるボトルの中には、乳白色のツヤツヤのテクスチャーが入っています。少量でもスーッと伸び良く肌に広がり、上品な香りとともに使用感も心地よい仕上がり。お値段は張りますが、その分効果はお墨付きです。

この商品は、みるみるシミが消えて、ちょっと値段は高いですが満足しています。

肌に透明感がでるし、これを使い始めてから肌がワントーン明るくなりキメも整うようになりました。
肌ツヤがよくなるし、テクスチャーもベタつかず、伸びもよく肌全体に浸透して馴染む感じが気に入っています。

ハイドロキノン配合化粧品

すでに出来てしまったシミにも効果的な「ハイドロキノン」という成分があります。メラニンの生成を抑えたり、メラニンを作り出す「メラノサイト」という細胞自体を減少させるだけではなく、沈着してしまったメラニンを除去する働きを持っています。

ハイドロキノンは、美白成分として有名な「プラセンタ」や「ビタミンC誘導体」の10倍~100倍ほどの美白効果があると言われています。しかし、効果が高すぎることにより肌の弱い人には赤みやかぶれなどの症状が起きることもあります。

また、非常に不安定な成分で、酸化しやすい・紫外線の影響を受けやすいなどの弱点があります。そのため、以前の日本では使用が認められていませんでした。現在は比較的安定した商品も作られておりますので、ご自身の肌の状態と照らし合わせながら使用を検討してみてください。

濃厚本舗 ホワイトクリーム

¥ 1,296(2016年12月13日現在)

海外製のハイドロキノンを配合した化粧品は防腐剤を多量に含んだものが多いようです。しかし、こちらの商品は安心の日本製で、防腐剤等の添加物を極力抑えて作られています。

酸化しにくいように容器にも気を配ったこだわりの商品ながら、この価格で入手できるのも嬉しいポイントですね。ただし、使用する際は上から日焼け止めを塗ること、また、保存は冷暗所で行うことなど注意が必要です。

シミ、ニキビ跡、そばかす等、気になるシミというシミに塗りたくなりました。特に鼻パットの所のシミには効果大で一ヶ月も使用しない位で完全に消えました。そばかす、ニキビ跡は少しうすくなったものの消えそうな気配は今の所ありません。個人的な感じですが紫外線によるシミや色素沈着には、とても効果的だと思います。

医療機関・エステ等での治療

「化粧品で時間をかけてセルフケアするよりも、プロにお願いして消したい!」という方は、美容皮膚科などで治療する方法もあります。レーザー等の光治療をはじめ、ケミカルピーリング(角質除去・毛穴の詰まり解消)や、内服薬・外用薬との併用治療などもあります。

特に「ダイオードレーザー」を使用した治療は、ヘモグロビン由来の黒い跡に効果が高いと有名です。ただし、激しい痛みを伴う場合が多いようですのでご注意ください。

また、保険治療の適用外なので、医療機関を受診する場合でも費用がある程度かかることを覚悟しておきましょう。

焦らず一歩ずつ、着実に

このように見てみると、自分でできるケアからプロにしてもらう治療まで、さまざまなものがあることがわかりました。出来てしまったシミ・色素沈着を悲観するよりも、まずは自分にできるケアに取り組んでみることが大切です。

もちろん、効果があると言われているものでも肌質などによって個人差がありますし、即効性のあるものばかりではありません。自分の状況にしっかりと向き合い、着実に一歩ずつでも前進していけたらよいですね。

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