ピーリングの効果と注意点

ピーリングの副作用

ピーリングの副作用

気になるのが、ピーリングをおこなった際の副作用です。

ピーリングは、肌にある程度の刺激を与えたえながら治療をおこなっていきます。
人によってそれぞれですが、副作用を生じる人もいます。

副作用が起こるかどうかは、使用する薬剤やピーリングをおこなった部分、
範囲や医師の判断ミスによっても違ってきます。

副作用は、どのような症状が出るのかと言うと、
肌に赤み、肌荒れ、ニキビの悪化やニキビが増えた、肌の乾燥などが代表的な症状です。

ピーリング治療をおこなった後は、医師やエステティシャンの注意をしっかり守りましょう。
また、副作用が出てしまったら必ずピーリングをおこなった場所へ相談しに行きましょう。

副作用があるならピーリングが危ないものだと思われている人も多いようです。
ピーリング剤は、酸性の薬物ですから危ないものと思うのも無理もありませんし、
乾燥や肌荒れを引き起こす副作用が人それぞれですがあったりもします。

しかし、きちんと医師が判断しておこなっていけば、危険なものではありません。
上手に使用していけば、とても効果的で安全な薬なのです。

副作用の初期は、カサカサ肌が乾燥してきます。
さらに、悪化していくと赤みを帯びたり腫れたりすることがあるので注意が必要です。

ピーリングをおこなったことによって、肌が赤くなったり、腫れたり、皮がむけたり・・・
もっとひどいと痒みを伴ってジクジクしたりします。

ピーリングを行うと、まず乾燥してくるのが普通です。
ピーリング後は、美容液や乳液などの保湿剤でたっぷりと保湿をおこないます。

またピーリングを行うと肌が赤くなって肌が荒れることがあります。
赤くなった部分だけは、ピーリングはおこなわないようにしましょう。

早い段階でピーリングを中止すれば、数日間で元にもどります。

以上のことを理解して、使用すれば安全です。
ピーリングは決して危険なものではないということが分かります。

もし、副作用が出たらピーリングをおこなったクリニックなどにすぐに相談に行きましょう。

ピーリングは家でも出来る?

ピーリングは家でも出来る?

ピーリング行うのは、美容クリニックなどでしてもらうのがあたりまえのような気がしますが、
ピーリングは、自宅でも簡単にできる化粧品などが販売されています。

販売されているピーリング商品は、美容クリニックなどで使用している薬剤よりも
濃度が低くなっているので自宅でも簡単にピーリングをおこなえるのです。

クリニックなどで、ニキビやしみ、しわ、たるみなどに対して行われている治療方法の1つで、
グリコール酸という弱い酸を皮膚に塗って、余分な角質層などを溶かすことで新陳代謝を進め、
肌のトラブルをなくすというものが、ケミカルピーリングですが、

これを自宅でもおこなえてしまうのです。

はじめは、ニキビの画期的な治療方法として皮膚科・形成外科で広まったピーリング。
最近では乾燥肌にも効果があることがわかってきました。

薬剤の強弱で週3回くらい行うのが一番効果がある方法です。
グリコール酸は、フルーツ酸の1種で、治療には人工的に精製されたものを使用しています。
クリニックで行うケミカルピーリングは、比較的強い濃度の酸を使用しますので、
これを自宅で行うのは無理なのですが、りんごの皮やみかんの皮ならすぐに自宅で行えます。

しかし、りんごの皮などみかんの皮を肌にすり込むのは、ちょっと抵抗があります。

市販にさまざまなピーリング商品が販売しているので、刺激があまりないような「酸」の
濃度が低めのものを最初は、選んでいったほうが無難です。

AHAピーリングは、家でもピーリングが出来る製品があり、
皮膚科やエステティックや美容クリニックなどで行うような効果が得られる商品もたくさんあります。

製品で販売されているピーリングの成分は、主にフルーツ酸です。
フルーツ酸といってもたくさんありますが、主に使用されているのは、
「りんご」「みかん」「ぶどう」「サトウキビ」があります。

発酵乳、年代物ワインなどに含まれていて、全くの自然物から抽出される有機物です。
特に果実類に多く含まれているのでフルーツ酸とも言われています。

自宅で、ピーリングを行えればクリニックやエステ代などの心配もありません。

ピーリングをする前に

ピーリングをする前に

ピーリングをおこなう前に必要なことは、自分の肌がどのような肌質なのかを知ることが大事です。

むやみやたらにピーリングを行い余計に肌にダメージを与えないようにしましょう。

もう一つ使用する前にやってはいけないのが、無駄毛の手入れです。
なぜかと言うと、シェーバーなどで顔を剃ったりすると、
肌に細かい傷がたくさん出来てしまいます。

その状態でピーリングをおこなうと肌に刺激を与えすぎて、
肌トラブルの原因になります。

ピーリングをする前にしなくてはいけないのは、洗顔だけです。
しかし、洗顔する石鹸など、洗顔フォームなどにも気をつけなくてはいけません。

スクラブ入りの洗顔フォームは、肌を傷つけますのでピーリングをする前には使用しないでください。
洗顔に使うものも自分の肌にあわせて購入しないといけません。

角質が痛んでいるとピーリングが必要以上に深くなるので、
ピーリングをする前日の顔剃り、パック、スクラブ洗顔は避けてください。

また1ヶ月以内にほかのケミカルピーリング、レーザー、電気・ワックス脱毛などを受けている場合にも
ピーリングを行えないことがあります。

ピーリングをする前には必ず担当者に相談しましょう。
また、顔に湿疹がある場合もピーリングが深くなるためピーリングができない場合があります。

口唇ヘルペスやとびひなどの湿疹が肌にある場合は、完全に治癒するまでピーリングは行えません。
完全に治してからピーリングをしましょう。

ピーリングをする前に考えるのが医者選びです。
ピーリングは、エステティックや美容クリニック以外に皮膚科でも治療できるお医者さんがあります。

では、エステティックとお医者さんで受けるピーリングの違いは何でしょう?
エステティックでは、疾病での治療を目的してピーリングを行うことは、法律で禁止されています。
しかし、化粧ののりをよくするため、美肌のためなどの目的で、安全性を確保していれば、ピーリングをおこなえます。

ただし、エステティックサロンのピーリングをする薬剤は、かなり濃度の薄いものになります。
一度、ピーリングをおこなっただけだとすぐに効果があらわれません。

お医者さんでおこなっているピーリングは、美容目的だけではありません。
皮膚疾患があったり、にきびやニキビ跡、しみ、そばかすなどなどの治療を含めてピーリングをおこなっていきます。

エステティックへ行っても、お医者さんに行ってもどの方法でピーリングをするかを決めるために、
ピーリングをする前にいろいろ肌の状態を調べてからおこなっていきます。

ピーリングをする前に、エステに行くかお医者さんにいくかを決めるのが最も重要なことです。

ピーリングを使用の注意

ピーリングを使用の注意

ピーリングを使用する際には、どんな注意が必要なのでしょう?

ケミカルピーリングで使用される「サリチル酸マクロゴール」は、
敏感肌の人は注意が必要です。

どの化粧品でもパッチテストなどをおこないますが、
ピーリングをおこなう際にも必要になります。

パッチテストで異常が現れた場合、たとえば肌が赤くなったりなどの異常がある場合は、
「サリチル酸マクロゴール」使用のピーリングはできません。

ピーリング後は、角質などがすべてきれいに剥がれ落ちてさっぱりしている健康な肌の状態です。
表皮がはがれているということになりますので、
皮膚を保護するバリアがなくなっています。

ピーリング直後は、絶対に化粧はしないよう注意しましょう。
ピーリングから12時間以上は間を空けることがベストです。

化粧水や乳液は、使用しても大丈夫です。

もう1つピーリング後に注意するのは、「紫外線」です。
ピーリング3日位は、紫外線に注意を払いましょう。

本当は、日焼け止めを使用しないのが良いのですが、
日中、紫外線を浴びる状況の場合は、12時間以内でも日焼け止めは塗るようにしなければいけません。

しかし、日光に当たる職業等に就かれている人は、
「サリチル酸マクロゴール」のピーリングを受けることができません。

持病を持っていて毎日薬を服用している人は、ピーリングをする前に医師に相談しましょう。

妊娠中、または授乳中の人も、「サリチル酸マクロゴール」によるピーリングを受けることができませんので、
注意をしてください。

ピーリングは、医療行為ですので医師の判断なくしては受けられない治療です。

医師の判断なしで出来るピーリングは、エスティックサロンでおこなっていますが、
使用される薬剤などが美容クリニックなどにおいてある薬剤より濃度がひくくなっています。

エスティックサロンでおこなう場合の注意は、薬剤の濃度が安心して使用できる物なのか、
きちんとお店側に確認してからおこなうようにしましょう。

ピーリングの効果

ピーリングの効果

ピーリング効果が一番よく分かるのが、「ニキビ」の症状です。
ピーリングをおこなうことで、にきび原因になっている毛穴につまる角栓がつまらなくなり、
ニキビのもとのコメドといわれる白にきびが改善されると言う効果があります。

軽いニキビ跡には、ピーリングによってニキビ跡の赤みや色素沈着を改善する効果があります。
しかし、真皮にあるコラーゲンがダメージを受けてできた凹凸のニキビ跡には効果が出ないようです。

ニキビ以外でも美白効果もあり、シミを改善します。
ピーリングをおこなうことで、角質のメラニンを取り除き、くすみもなくしていきます。
美白用の美容液などの浸透性がよりよくなる肌を作ってくれまる効果があります。

しわにもピーリング効果があります。
ピーリングをおこなうことで、保湿力を高めていきます。
保湿力の高い角質が表面にでてきます。
しわに効くといわれるレチノールの浸透性をよくする効果があります。

年をとるとともに肌全体のくすみが気になってきますが、
ピーリングをおこなうことで、「くすみ」にも効果があります。

くすみは、年をとるだけではなく若い人にもある悩みです。
の血液の循環が悪くなり、皮膚に栄養や水分が行き届かなくなり、
老廃物の排除が出来にくくなり、古い角質が肌に残ることでおこります。

ピーリングをおこなうことで、シミにも効果がありますが、
シミそのものがとれるわけではありません。
くすみがなくなることで、本来のきれいな肌になってシミを目立たなくしていく効果があるのです。

ピーリングで最も知られている効果といえば、毛穴につまった角栓、黒ずみの改善です。
ボツボツを感じていた毛穴や肌のざらざら感も取り除かれて、
ニキビもできにくい肌に導いてくれる効果はよく知られています。

ピーリングではなく自分で無理に毛穴につまった角栓を取り除く人がいますが、
これは、余計に毛穴を開き、ニキビができるきっかけを与えてしまいます。

毛穴につまた角栓を取り除くには、ピーリングが一番良い方法で、効果がみられます。