私のことをよく知る人から「なにかっこつけた写真を載せてるの」
なんて言われますが、髪の毛のある写真で手元にある写真はあの写真しかないのです。
もちろん、写真は撮っているのですが、全て家のPCに入っていますので、
今はその写真を使うことができません。
携帯で、車の中で自分撮りした写真(恥)が1枚だけあったのでそれを使ってます。
詐欺?と言われそうですが、
実は、現在の髪の毛は、こんなフサフサではありません。(笑)
入院して抗がん剤をはじめた2010年12月半ば、髪の毛が抜け始めたので、
思い切って、病院の理容室でスキンヘッドにしました。
実は、私、頭の形にコンプレックスがありまして...
ご覧のように、頭蓋骨自体の天辺の真ん中が出っ張っているのです。
ちょうど、ボウズにするとソフトモヒカンしているような感じで出っ張ります。
中学の頃、野球部でしたが、ボウズにした時にこの出っ張りが気になりました。
このコンプレックスで、すごく悩んだ記憶があります。
カミングアウトしますが、
床屋さんに行って、バリカンで刈ってもらった後に、
お願いして、出っ張っている部分だけ短く切ってもらい、
見た目に出っ張りがわからないようにしてもらったりしました。(笑)
思春期だったんでしょうね。
さすがに、最初にスキンヘッドにした時は、その時のことを思い出し、
すごく恥ずかしかったです。
でも、中途半端に髪の毛が生えているのは、
もっと我慢できなかったので、思い切ってツルツルに。
最初に私のスキンヘッドを見た看護師さんが、すごく似合うと褒めてくれました。
人間、褒められるとすぐその気になるものです。
それからは、逆にすっかり自信を持っちゃいました。(照)
人前でも平気でスキンヘッドを出すことができたのは、その看護師さんのおかげかも。
今では、コンプレックスだった出っ張りも気に入っています。
もし、出っ張りがなかったら、きっとさびしいと思います。(笑)
抗がん剤の脱毛といっても、全ての髪の毛が生えてこないのではなくて、
部分的に生えたり、生えてこなかったりするので、手入れが必要です。
自分でナイフをあてるのは恐いですし、白血球が下がっている時もあるので、
治療中は、電気シェーバーで剃りました。意外と綺麗に剃れます。
ひげを剃りながら、そのまま頭まで剃ることができるので便利です。
スキンヘッドに慣れてくると、だんだん趣味が悪くなり、
最初の頃は、帽子をかぶって食堂や喫茶店に入り、
店員さんが来て注文をとる時に、わざと帽子をスパッと脱いで、反応を楽しんだりしました。
結構、びっくりされます。
びっくりされないと、ちょっとさびしかったりして・・・。(笑)
R-CHOP療法が終了した昨年の6月、比較的生え揃って来ているのを感じたので、
伸ばしはじめました。私は短いとツンツン立つ細めの直毛でしたが、
天然パーマで、短くても立たない(寝てしまう)髪質になって生えて来ました。
やっぱり、抗がん剤による脱毛の後は、天然パーマになりやすいそうです。
前頭部の生え際はちょっと遅かったですが、ちゃんと生えてきますので、
抗がん剤治療で脱毛している方は、どうぞご安心ください。
そして、昨年9月のCHASER療法をはじめるまで伸ばし続けましたが、
やはり、抗がん剤の影響で再度脱毛がはじまったので、
スキンヘッドにしようと病院内のヘアサロンに行くと、
美容室(前の病院は理容室)なので剃ることができない、
抗がん剤治療中の人には生え際などもナイフをあてられない決まりとのこと。
やむを得ず、一番短いバリカンで刈ってもらい、
残りの髪の毛は、自分のシェーバーでジョリジョリ。
これは結構時間がかかりましたが、無事にスキンヘッド完成。
入院中、このやり方を何人かの方に教えてあげました。
すると、退院後の主治医のある診察の時、
その「闘うこうこう流スキンヘッドの仕方」が、
だいぶ有名みたいだよっと、大笑いしながらのコメント。
まさか、そんなに広まっているとは思いもしませんでした。
9月からから3ヶ月、ずっとスキンヘッドでしたが、
昨年末の退院後、毎日シェーバーで剃るのも大変なので、しばらく放置。
意外と生え揃っていたので、そのまま伸ばしています。
現在1cmぐらい伸びています。
また治療がはじまるとスキンヘッドにするつもりですが、
それまでは、このままで行こうと思っています。
最近は久しぶりに「シャンプー」を使って「洗髪」できます。
(スキンヘッドの時は石鹸でゴシゴシです)
やっぱり、天然パーマで、髪の毛は寝ています。
違う人の髪の毛みたい・・・(笑)
髪の毛を生やすことができて幸せな反面、
スキンヘッドに慣れると、髪の毛って乾かしたり、寝癖を直したり、
めんどくさいことばかりですね。(笑)
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