目の下のしわが目立つようになってしまったときは、どのようなケアを行えば良いのでしょうか。
目の下のしわを改善するためには、
- 正しいスキンケア
- 生活習慣の改善
という2つの方法からのケアを行う必要があります。
ここでは、目の下のしわの改善方法を詳しくご紹介いたします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. 目の下のしわとは
「しわ」とは、皮膚のハリと弾力が失われることで表面にある皮溝(皮膚の溝)が目立つようになったものです。
しわができる原因はいくつかありますが、「目の下のしわ」は主に、以下のような原因から引き起こされます。
・加齢によるコラーゲン・エラスチンの低下
(ハリの低下)
・生活習慣の乱れ
…という原因によってできてしまいます。
そこで、目の下のしわを改善するためにはまず、
- 正しいスキンケア
を行うことが必要です。
またさらにしわを改善するために、美容医療や生活習慣の改善も行っていきましょう。
次からは、こうした改善方法についてそれぞれ詳しく解説していきます。
2. 目の下のしわに効くスキンケア
ここでは、目の下のしわ対策のスキンケアをご紹介します。
2-1. しわに効果的な化粧品の選び方
しわに効く化粧品は、以下の2つの基準を満たしたものを選びましょう。
・しわ有効成分配合のもの
では、それぞれを詳しく見ていきます。
① 保湿成分配合のもの
乾燥は目の下のしわの悪化を引き起こすため、しっかりと保湿することが大切です。
おすすめは、保湿成分のなかでも特に保湿力が高い「セラミド」。少し高価ですが、そのぶんしっかりお肌を潤わせてくれます。
ほかにも、
- ヒアルロン酸
- コラーゲン
- エラスチン
といった保湿成分がおすすめです。
② しわ有効成分配合のもの
目の下のしわには、保湿成分はもちろん「しわ有効成分」も重要です。
化粧品で取り入れやすいおすすめのしわ有効成分を以下にまとめました。
| おすすめ成分 | しわへの効果 |
| ビタミンC誘導体 | ハリ増加、美白、収れん化粧水 |
| レチノール | コラーゲン増加促進、美白 |
| コラーゲン | ハリ増加 |
これらを化粧水や美容液などで取り入れて、効果的に目の下のしわ対策をしましょう。
では次からは、これらの基準を満たした化粧品を、化粧水・美容液それぞれでご紹介していきます。
2-2. 目の下のしわにおすすめの化粧品
・目の下のしわに効く化粧水
「アヤナスRCローション」(DECENCIA)
敏感肌・乾燥肌向けのエイジングケアライン・アヤナスシリーズから提供されている化粧水、「アヤナスRCローション」です。
通常のセラミドより浸透力の高い「ヒト型ナノセラミド」がお肌の奥まですばやく浸透し、保湿してくれます。
◆実際に使った方のクチコミ
エイジングケア効果に加えて、アルコール・香料不使用で低刺激なのも嬉しいポイントですね。
◇ブランド名:DECENCIA(ディセンシア)
◇価格:4860円(税抜)/125ml
◇買える場所:公式通販
◇特徴:ヒト型ナノセラミド配合、アンチエイジング、低刺激、コラーゲン産生促進成分
・目の下のしわに効く美容液
「ジェリーアクアリスタ」(アスタリフト)
富士フイルムのエイジングケアライン・アスタリフトの「ジェリーアクアリスタ」です。
ハリ肌に効果的な美肌成分「アスタキサンチン」に加えて、うるおい成分「リコピン」を配合。
また、
- コラーゲン
- ヒト型セラミド
という保湿成分もしっかり配合。ハリ・うるおいの両方をお肌にしっかり届けられます。
◆実際に使った方のクチコミ
新感覚のジェリー形状は、1度形を崩しても1~2分で元に戻るので、フタを開けるたびいつでも新鮮な気持ちで使うことができます。
◇ブランド名:ASTALIFT(アスタリフト)
◇価格:12960円(税込)/60g
◇買える場所:薬局、公式オンラインショップなど
◇特徴:アスタキサンチン、リコピン、ヒト型セラミド2種配合
次からは、こうしたアイテムを使って行う正しいスキンケア方法をご紹介します。
2-3. 目の下のしわに効くスキンケア
まちがったスキンケアで目の下のしわを悪化させないためにも、正しくスキンケアをしましょう。
・洗顔は、たっぷりの泡で優しく洗い優しくタオルで拭く。
・化粧水は、洗顔後にすぐ数回に分けてハンドプレス。
・コットンパックは、5分以上放置しない。
・日中の保湿は、化粧水スプレーよりも保湿成分配合の美容液で。
こうしたことを守って、肌に負担を与えないようにしましょう。
基本的に、スキンケアは擦らず優しく行うのが大原則です。
強く擦って症状を悪化させてしまわないように気をつけましょう。
◆目元専用のスペシャルケア
目の下のしわには、
- 目元専用のパック
- アイクリーム
などでスペシャルケアを行うことも効果的です。
これらのケアアイテムは、ビタミンC誘導体、レチノール、コラーゲンといったしわ有効成分が含まれているものがおすすめですよ。
次は、しわやたるみの根本的な改善につながる「美容医療」についてご紹介します。
3. 目の下のしわに効く美容医療
根本からたるみを解消したいなら、ヒアルロン酸注射やレーザー治療などの美容医療がおすすめです。
3-1. ヒアルロン酸注射
「ヒアルロン酸注射」とは、たるみやシワによって凹んだ部分に直接ヒアルロン酸を注入し、皮膚を平らにする治療です。
- 一回の注射で半年~1年ほど続く効果が出る
- 根本からしわ・たるみを解消する
というメリットがあり餡巣。また見た目もボトックス注射ほど不自然さがないため、ナチュラルさを求める方にもおすすめです。
3-2. レーザー治療
特殊なレーザーを当てることでコラーゲンを活性化させ、肌にハリを与えるのが「レーザー治療」です。
仕上がりが非常に自然で、効果が年単位で続くという大きなメリットから高い支持を得る治療法です。
その一方で、
- 一度に大きな改善が得られるものではない
- 基本的に複数回の施術が必要
- 深いしわは完全に消すことはできない
という点もあることを注意しておきましょう。
メリット・デメリットや費用などを鑑みて、施術を考えてみてくださいね。
次からは、日常でできる目の下のしわのケアについてご紹介します。
4. 日常でできる目の下のしわのケア
普段の生活習慣を変えるだけでも、目の下のしわをケアできます。ここからは日常でできる目の下のケアをご紹介していきます。
① 紫外線ケアで目の下のしわを改善
紫外線はしわを引き起こす大きな要因のひとつです。
紫外線は皮膚の中で、
- コラーゲンを破壊して…
しわ・たるみを引き起こす - メラニン色素を作り…
日焼けやシミを引き起こす
…などといった働きをするほか、皮膚を厚くする、くすみ・肌荒れ・肌の老化の原因になることもあります。
(これを「光老化」と呼びます。)
紫外線は季節や時間帯を問わず降り注いでいるので、毎日の紫外線ケアが大切です。
◆日焼け止めの正しい選び方と使い方
紫外線対策の要である「日焼け止め」の使い方と選び方をご紹介します。
日焼け止めの使い方
日焼け止めはこまめにしっかり塗らないと効果が出ません。たっぷりこまめに塗りなおすようにしましょう。
また日焼け止めは、用途や好みに合わせて自分に合ったものを選ぶことも大切です。
- 敏感肌の人は…
ノンケミカルタイプ - レジャーなら…
ウォータープルーフタイプ - 絶対に焼きたくない人は…
クリームタイプ
またパウダータイプのものは、化粧の上から塗り直しができるので、汗ばむ季節でも安心ですね。
② 食事で目の下のしわを改善
体内で発生する「活性酸素」が肌の老化を招き、しわをできやすくします。
そこで活性酸素をとりのぞく「抗酸化成分」を食事で取り入れましょう。
主な抗酸化成分は「ビタミンA・C・E」「ポリフェノール」「カロテノイド」の3つに大きく分かれます。
…鶏・豚・牛レバー、にんじん、かぼちゃ、アボカドなど
ポリフェノール
強い抗酸化力を持ち、美容・アンチエイジングに効果あり。
…ブルーベリー、紫芋、黒ごま、緑茶など
カロテノイド
眼病や生活習慣病などをはじめとする疾病の予防に効果的。
…にんじん、カボチャ、トマト、ほうれん草など
普段から食べているものはありましたか?
緑黄色野菜を中心に、「ビタミンA・C・E」「ポリフェノール」「カロテノイド」を効率よく摂ってしわを対策していきましょう!
③ 自宅でできる目の下のセルフケア
目の下のしわの改善には、目元の血行を良くしてターンオーバーを促進させることも効果的です。
そこでここでは、自宅で簡単にできる目元の血行促進セルフケアを2つご紹介します。
◆ツボ押しで目の下のしわを改善
目の周りの血行を改善するツボは以下の3つです。
以上の3つのツボのうち、
- どれか1つのツボに人差し指の腹を当てる
- それぞれを5秒押して5秒離す
…という動作を3つのツボ×5回繰り返しましょう。
◆蒸しタオル
蒸しタオルで血行を促進したり、目の疲れを癒しましょう。
② レンジで1分~1分半ほど加熱
(500~600W)
③ 触って心地よいと感じる温度まで冷ます
(40度くらいが目安)
④ 目に乗せる大きさにたたみ直し、タオルを目の上に乗せる
⑤ 3分ほど、そのまま目を温める。
※10分間など、長く温めたい場合は何本かタオルを用意するか、再度蒸しタオルを作り直しましょう
電子レンジで簡単に作ることができるうえとてもリラックスできますので、ぜひ試してみてくださいね。
5. まとめ
今回は、目の下のしわの対策についてご紹介をしてきました。
目の下のしわを改善するためには、
- 正しいスキンケア
- 生活習慣の改善
の2つを心がける必要があります。
スキンケアは保湿をしっかり行い、そのうえで「しわ有効成分」を取り入れましょう。
※本文中の内容は、時期によって公開時の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。
冬に肌の調子が悪くて、肌が少し赤くなっているようなときでも、大丈夫で、むしろ赤みが引くような気がしました。目元の小じわも以前より気にならなくなっている気がします。(敏感肌/30代前半)