ワックスを肌に塗って毛に絡ませて、ワックスを剥がすのと同時に毛を抜くのがブラジリアンワックスによる脱毛です。
レーザー脱毛や光脱毛と違って、毛の生える力を失わせるのではなく、一時的に毛を抜くものですが、お手入れ直後にムダ毛のないツルツル肌にすぐになれるのが魅力。
おすすめのブラジリアンワックスや、ワックスの種類、安全性はどうなのかなど気になる点を調べてまとめました。
ブラジリアンワックスのおすすめランキング
1位 アンジェリカワックス
税込5,724円で、ワックス脱毛に必要なセットはすべてついてきて、ビキニゾーン用のシートは200枚、その他のボディ用のシートは100枚ついてきます。
砂糖と蜂蜜とレモン水の天然素材だけで出来ていて、アレルギーなどの肌トラブルの心配もほぼ全くなく、安心して使えます。
2位 ブラビアンカシュガーワックス
使用感はこちらのブラビアンカシュガーワックスの方がやわらかいです。その分塗りやすいけれど、アンジェリカワックスより少し抜く力は弱いかも。
市販のブラジリアンワックス比較表
←スマホは横にスライドさせてください。
| 商品名 | 種類 | 金額(コスパ) | 使いやすさ | 効果 | 肌への優しさ |
|---|---|---|---|---|---|
| シェリークリアワックス | 水性ソフト | ||||
| REPICA無添加シュガー | 水性ソフト | ||||
| REPICAワックス油性ソフト | 油性ソフト | ||||
| REPICAハードワックス | 油性ハード |
通販で売られている主なワックスを比較しました。水性と油性のちがいなど、種類については後で詳しく説明していますが、基本的に水性のものが天然成分で作られていて、剥がす力もマイルドなので肌に優しいです。
あとはワックスと一緒にスパチュラやシート(ストリップ)がどのくらいの量ついてくるのかも考慮して、コスパを比較しました。
ブラジリアンワックスとは?
脱毛用のワックスを肌に塗って剥がして毛を抜くワックス脱毛で、特にVIO(ビキニライン)のワックス脱毛のことを、ブラジリアンワックスと呼びます。
もともとは、Tバッグのビキニが普及しているブラジルで、ビキニラインのワックス脱毛がよくおこなわれるようになって、ブラジリアンワックスと名づけられたようです。
日本ではここ数年に注目されてきたのですが、海外ではブラジリアンワックスやワックス脱毛は、古くから普及していました。
ワックス脱毛の歴史は古く、古代ギリシャの人々や、クレオパトラも砂糖・蜜ろうを混ぜた現代と同じようなワックスを脱毛に使っていたそうです・・!!
また、アンダーヘアを全て脱毛する(ハイジニーナ)のも欧米では当たり前になっていて、その際レーザー脱毛よりもブラジリアンワックスの方が一般的です。
永久脱毛ではない
ワックス脱毛は物理的に毛を抜くものなので、毛の再生力を奪うわけではなく、5日から10日でまた新しい毛が生え始めます。
ただ、ワックスサロンの店員さんによれば、繰り返しワックス脱毛していくうちに毛根が弱まり、毛質が細く柔らかくなっていくそうです。
安全性は?
後述するように、水性のワックスは砂糖やハチミツなど天然成分のみで出来ていて、剥がす力もそこまで強くないので、肌へのダメージは少ないです。
一方、油性のワックスで松脂を含んでいるものは松脂アレルギーの方もいるのと、水性よりも剥がす力が強く、肌への負担が大きいので、デリケートな部分などは肌荒れの危険性もあるので、注意した方がよさそう。
水性ワックスの場合も、敏感肌の方などは、パッチテストで試してみてから使用するようにしましょう。
痛みはどのくらい?
毛を抜くので、その痛みはもちろんあるのですが、ゆっくり剥がすほど痛みを強く意識してしまうので、なるべく勢いよく、思い切って一瞬で剥がすようにするのがおすすめです。
一瞬痛みはあるけど、ずっと後を引く痛みではなくて、毛がぬけてすっきりする感じが強いかなと思います。
顔にも使えるの?
水性ワックスは1cmほど毛を伸ばして、ワックスを毛に絡めて剥がして抜くもの。
なので、毛が1cmも伸びない顔には使うことはできません。油性のハードワックスだったら短い毛でも抜けるのですが、粘着力が強いぶん肌への負担が強いので、デリケートな顔の肌には使用しない方がいいと思います。
どこで売っている?
ブラジリアンワックスは、薬局・ドラッグストア・量販店ではあまり取り扱いがありません。
ドン・キホーテではブラジリアンワックスという名称で売っている商品(トゥルリーヌや、セシール脱毛用ブライズワックス)もあったのですが、本格的なワックスではなく、Amazonの口コミを見ても、全然効果がなかった様子…。
ちゃんと効果のあるワックスを買うならば、インターネット通販が基本になっています。
手作りもできるの?
市販のブラジリアンワックスで、水性のシュガーワックス(※ワックスの種類については後述)も、砂糖や蜂蜜、水あめなどを煮詰めたものなので、自宅で手作りすることもできます。
例えばアンジェリカワックスは、砂糖・蜂蜜・レモン汁を煮詰めたものだそう!
作り方を調べてみると、こちらの動画などがあります。↓
レモン汁2分の1カップ、水2分の1カップ、砂糖2カップを順に混ぜて、中火で焦がさないように煮詰めるのみ。
ただ、固さの見極めも難しいところなのと、雑菌が入らないか品質保持も少し不安なので、初めてブラジリアンワックスを使うときは、市販のものが無難かもしれません。
ワックスをはがす時に使う、ストリップという不織布シートも、全てセットになっていますしね。
ブラジリアンワックスの種類
ブラジリアンワックスには、水性ワックスと油性ワックスがあって、さらに油性ワックスは、ハードワックスとソフトワックスに分けられます。
水性ワックス
砂糖を原料にしたシュガーワックス、蜂蜜が原料のハニーワックスなど水溶性のもの。
砂糖とレモン汁を煮詰めただけなど、天然の原料だけで、また、油性ワックスの多くに使われている松ヤニをふくまないので、アレルギーの心配がありません。
ワックスを塗った上からストリップと呼ばれる長方形のペーパー(不織布)を貼りつけて、それをはがします。
常温でも使えますが、人肌くらいに温めたほうがやわらかく、塗りやすくなるそう!(ただ、粘着力は温めたほうが弱くなります)
シートにワックス剤がついたワックスシートのタイプもあります。
デメリットは、粘着力が油性ワックスより弱くて、毛が1cmくらいの長さがないといけないし、慣れていないと上手く抜けないことがあります。
今回レビューしているアンジェリカワックスや、ブラビアンカシュガーワックスはこのタイプです。
油性ワックス
油性の原料を使用したワックス。水溶性のものよりも強力で、液体〜クリーム状のソフトワックスと、固形のハードワックスがあります。
ほとんどは松ヤニがベースで作られていて、アレルギーがある人は使用できませんが、松ヤニを使わず、ロジン酸グリセリル等で代用した油性ワックスも出てきています。
松ヤニはあたためると柔らかくなる性質があり、また、水で落とせないので専用のクレンジングオイルで落とします。
ソフトワックス(オイルワックス、クリームワックス)
固形のものより塗りやすく、薄く塗れるので広範囲を脱毛しやすいけれど、水性のものより吸着力が強く、短い毛や産毛でも抜けるのがメリット。
使い方としては水性ワックスと同じで、ワックスを塗った上からストリップ(不織布のシート)を貼り付けてはがして毛を抜きます。
松ヤニを使っているものが多く、アレルギーの心配があることや、落とす時に水では落ちず、専用のオイルで落とす必要があるのがデメリットかと思います。
布についたら落ちなかったり、自宅では使いにくいので、サロンでやってもらう向きかも。
ハードワックス(固形ワックス)
固形のワックスをワックスウォーマーで温めて溶かして使用するタイプ。
ストリップは使わず、肌に塗ったワックスが固まったらはがします。
強力なので、1mm〜3mmの短い毛や、細い毛でも脱毛できます。
逆に長い毛だと痛みが強くなりすぎるので、向いていないそう!
肌に塗る適温は45℃くらいで、もったりと水飴くらいのかたさ。熱すぎると火傷の原因になるので注意です!
↑ハードワックスの使い方 日本ワックス脱毛協会監修
ハードワックスも油性のソフトワックスと同じように、水では落ちず、衣服につくと落ちないデメリットがあります。
どのタイプのワックスが良いの?
それぞれにメリット、デメリットがあるので、好みや用途によって使い分けるのが良いようです。
水性のシュガーワックスやハニーワックスは、肌への刺激が弱いですがそのぶん抜く力も弱いので、長い毛が生えたブラジリアンワックス(VIOなど)に向いています。
油性のソフトワックスは、短い毛のブラジリアンワックス、顔の産毛の脱毛に向いています。
固形ワックスも、短い毛のブラジリアンワックスや、ヒゲ脱毛向き。
水性ワックスは脱毛の力は弱いけど、水で落とせて扱いやすいので、自宅でワックス脱毛をする人、とくに初めての方は、水性ワックスから始めるのがよいかもしれません。
ワックスはこんな人におすすめ
- 自宅で手軽に脱毛したい
- 永久脱毛には抵抗がある
- ビキニラインなどを今すぐに毛のない状態にしたい
- 天然成分で肌に優しい脱毛がしたい
- 数千円程度のコスパで脱毛したい
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