頬とこめかみにできるにきびの対処法

      2015/03/22

頬とこめかみにできるニキビについて悩んだことはありませんか?
コレには原因とその対処法があるのです。
ここではその原因と対処法についてお話します。

  こんな記事もよく読まれています

女性にとって美容はとても気になること!少しでも魅力的になるように涙ぐましい努力を重ねています。どうしたら魅力的になるか、どう磨いていったらいいか今回まとめてみました。

化粧って実際のところ基本がどのようなものかわからないですよね。
よく雑誌の化粧特集をみて真似してみるけど果たしてこれでいいのか、
ほんとに似合っているのかよくわからない!
今回はそんな化粧の仕方の基本をまとめてみました。

色が白いとはっきりしたメイクではなく、ほんわりしたメイクがいいなぁ

なんて思うことがありませんか?

どんな色のメイクカラーが似合うんだろうと悩む人もいると思います。

ここでは色白の人の似合うメイクについてご紹介します。

女性の平均体重はどれくらいなのか?女性の皆さんは一度は気にされたことがあるのではないでしょうか。
今回は、日本女性の平均体重と世界の女性の平均体重をまとめてみました。
何事にも言えることですがやり過ぎは禁物ですよ?

体型が気になる年齢になってきたという人はいませんか?

楽して、スリムな体になりたいというのが切実な願いですよね?

ここでは、そういうあなたに10日間ちょっとの時間と手間をかけるだけの

簡単ストレッチをお教えします。

最近、テレビに出てくるイケメン俳優さんの間でもはやってきているミディアムヘア。

女性の中でもこの髪型って人気あるのでしょうか?

そこのところ、気になりますね・・・。

最もイケメンに見える髪型とは本当にミディアムなのか?ミディアムとはどんな髪型なのか

ここではご紹介しますね。

女性が気にするのは体重や身長。でも、本当に理想的な身長や体重ってどれくらいなんでしょうか?
男性が理想とする体重や身長、女性自身が思う理想の身長や体重。
ダイエットをされる方も居るとは思いますが、あまり気にしすぎない方が良いという結果が分かりました!

この記事はおよそ 9 分くらいで読めます。

ホルモンバランスの関係?頬ニキビの原因

こんにちは^^

今回のテーマは

部分別、ニキビの原因追究です!!

前回はニキビのできる部位についてお話しました。

ニキビのできるやすい部位っていたるところにあるんですが・・・

その中でもやっぱり1番できやすく、1番気になるのが顔にできるニキビですよね!!!

その顔の中でも・・・

・右頬

・左頬

・おでこ

・眉毛・眉間

・あご

・こめかみ

・鼻

・口まわり

・フェイスライン

とニキビの出来やすい部位にわけました。

それぞれの部位に、それぞれのニキビができる原因があるんですよ〜

というところまでお話したかと思います(^∇^)

それでは、早速、それぞれの部位にできるニキビの原因を1つ1つ見ていきたいと思います★

1つの記事に一気に書けないので、

今日はまず頬ニキビ!

ほっぺたにできるニキビの原因を追究していこうかと思います!

ところで、頬って右の頬と、左の頬と、2つありますが、

「私は右側の頬にニキビができやすい!」
「私は左側の方が・・・」

と、お悩みの方もいらっしゃいます。

どちらか一方にニキビが出来やすい・・・

そういった方の為に、右頬と左頬を分けて、それぞれご説明したいと思います^^

左頬にできるニキビ

では、まずは左頬にできるニキビの原因から見ていきましょう!

右頬にできるニキビもそうなんですが、

基本的に頬にできるニキビというのは、「ホルモンバランスの崩れ」というものが深くかかわってきます。

「ホルモンバランスってよく聞くけど、一体何なの??」

と思われる方いらっしゃると思いますので、まずはそのご説明からさせて頂きますね^^

皆さんは、「男性ホルモン」「女性ホルモン」って言葉、耳にしたことありますか??

この男性ホルモンと女性ホルモンというのは、基本的に誰の体の中にもあるものなのですが、
男性の中にも女性ホルモンはありますし、女性の中にも男性ホルモンは存在しているんですね。

とは言うものの、名の通り、男性には男性ホルモンが多く、
女性には女性ホルモンが多く分泌されるようになっています。

ちなみに、男性ホルモンが多いと・・・

体つきがガッチリする
皮脂(皮膚にでる油)が出やすくなる
抜け毛が増える
ムダ毛が増える
ヒゲが伸びやすくなる・・・

などなど、あんまり良い事はありませんw
しかし、これらのことは男性ホルモンが多く分泌される男性によくみられることで、心当たりのある方もいらっしゃると思います★

逆に女性ホルモンが多いと・・・

胸が膨らむ
髪の毛がつややかになる
肌のキメが細かくなる・・・

などなど、女性らしい顔つき、体つきになっていくのです。

【男性の場合】

男性ホルモンが多いと、それだけで皮脂が多く出るし、その過剰に出た皮脂がニキビ発生へとつながっています。

顔に出る皮脂というのは、外敵(ウイルスやホコリなど)などからお肌を守ったり、お肌が乾燥するのを防いだりしてくれるもので、ある程度は必要なものなのですが・・・

男性の場合、男性ホルモンが多く分泌されがちなので、皮脂が必要以上にに出てきてしまうケースが多いのです。

その、過剰に出た皮脂が毛穴に詰まり、炎症を起こしてニキビになるというワケですね。

男性の場合は、男性ホルモンが多く、女性ホルモンとのバランスが取れていない為、ニキビが発生しやすいと考えられます。
(ホルモンバランスが崩れている)

【女性の場合】

「生理前になるとニキビが増える・・・」

なんて経験はありませんか?

実は女性のホルモンバランスの崩れも男性ホルモンと関わってくるんですが、

生理前になると女性は「黄体ホルモン」というものの分泌量が一気に増えます。

この生理前の黄体ホルモンは厄介なやつでして、「男性ホルモン」と似た働きをするんですね。(しなくていいっちゅーのに)

男性ホルモンが多くなると、毛穴の中の皮脂の分泌量も増えてしまい、それが毛穴につまってニキビになるというわけですね。

(この時、女性ホルモンとのバランスは取れていませんので、「ホルモンバランスが崩れている」と言えます。)

【ホルモンバランスが崩れる原因と対策】

ホルモンバランスはちょっとのことで簡単に崩れてしまいます。

ぼくのメンタルよりもデリケートなやつですw

ホルモンバランスが崩れる原因はいくつかありまして、代表的なのを挙げていきますね^^

? 思春期(10代)

思春期というのは、体が大人になっていこうとしている時期ですので、まだまだ体は未熟。

ホルモンのバランスもうまく取れていない状態なんですね。
ホルモンバランスがしっかりコントロールできる体になる為には、思春期の段階で体や心に負担がかからないようにすることが大切です。

ヒトの発達の段階なので、思春期にホルモンバランスが崩れることは仕方がない事なんですけどね

? 睡眠不足

睡眠不足が続くとホルモンバランスは崩れます!

対策としては、7時間の睡眠を取ることと、

夜のゴールデンタイム(午後10:00〜午前2:00)の間には寝ている状態にすることですね!

そうすると女性ホルモンと男性ホルモンがバランス良く分泌されていきますので、ちょっと↑のことを意識してみてください^^

? 食生活の乱れ

バランスの偏った食事を取り続けていると、ホルモンバランスは崩れます!

なので、規則正しい食事を心がけましょう!

なーんて、よく言うんですが・・・

規則正しい食事を取ることはもちろん大事なのですが、
「規則正しい食事を取るって具体的にどんなものなんスか?」って思いますよねw

そこでぼくがホルモンバランスを整える主な食材をご紹介します↓

・納豆などの大豆製品(ビタミンB6・イソフラボン・パントテン酸)

・バナナ、マグロ、カツオ(ビタミンB6)

・うなぎ、かぼちゃ(ビタミンE)

・レバー、アボカド(パントテン酸)

こんなものですが、どの栄養素もホルモンバランスの崩れを治すだけでなくて、美肌やニキビ治療には欠かせないものですので、ぜひとも意識して取って頂きたいです^^

特に最強なのは納豆ですね!

イソフラボンは体内で女性ホルモンと似た働きをするため、ホルモンバランスの崩れにはもってこいの栄養素なんですよ^^

? ストレス

こいつはもう大敵です!!
ホルモンバランスを崩すだけでなく、ニキビにも大きく影響してくるものですので、これを溜めこむと大変です

自分なりのストレス解消法を見つけることが大切となります!
(ちなみにぼくの解消法はドライブw)

オススメなのは(入浴剤を入れての)半身浴!

心臓よりも水位を下にして、湯船に20分程つかると汗もでますし、心身ともにほぐれてストレスを軽減することができますよ^^
(夏はあっついですけどw)

その他にも女性なら生理前、男性なら自慰行為(オナニー)や性行為(SEX)をする時、ホルモンバランスは崩れがちです。

【太陽の光にもご用心!】

ほっぺたは太陽の紫外線をモロに浴びやすい場所なので、それが原因でニキビができやすい部位ともいえます。

では、なぜ紫外線がニキビに悪いのでしょうか?

実は太陽の紫外線にはA波とB波という2種類の紫外線があるのですが、その両方ともがニキビに悪影響を及ぼすのです。

まず、紫外線A波の方は、真皮という肌内部の奥深くまで到達し、ご存知の「コラーゲン」を破壊してしまう紫外線なのです。
コラーゲンを破壊されてしまうと、肌の表面が陥没してしまい、凸凹したお肌になりやすく、それがなかなか治りにくくなってしまうこともあります。

一方、紫外線B波は「活性酸素」というものを発生させます。
この活性酸素はニキビの炎症を悪化させるほかに、肌自体を傷つけたり、肌の免疫力を低下させたりする恐れがあります。

その上、活性酸素はニキビ跡を引き起こしやすくもしてしまい、お肌にとっては何1つとして良い事が起こりません。

【今からでも遅くない!紫外線対策!】

紫外線対策の基本でもあり、代表的なものはやはり「日焼け止め」かと思います。

日焼け止めはどんな時期でも、外出する時は必ずつけるようにして頂きたいです。

紫外線は1年中出ていますし、どの時期の紫外線でも意外と肌の内部まで到達してしまいます。

(ちなみに、1番紫外線量が多いのは6月)

しかし、どんな日焼け止めでもOK!という訳ではありません。

日焼け止めの種類によっては、毛穴に詰まりやすいものもありますので、その日焼け止めが毛穴に詰まりニキビができてしまうということにもなりかねます。

なので、ニキビ肌用のものや、敏感肌でも使用できる日焼け止めを使用されるのが無難かと思われます^^

しかし、日焼け止めは時間が経つと共に、紫外線を防ぐ機能が徐々に低下していったり、汗や水と一緒に流れ落ちてしまう為、そのほかにも日傘や帽子を利用されることをオススメします^^

右頬にできるニキビ

左頬と右頬と分けましたが・・・

右頬にできるニキビも左頬とほぼ同じ、というか90%同じですw

それでもやっぱり、「右頬の方がニキビができやすい」

「左頬の方ができやすい」

とお悩みの方の為に、残りの10%の違いをご説明したいと思います^^

これは、右利きか左利きかで違ってくるのですが・・・

もし、あなたが右利きの場合、授業中などは右手でペンを忙しく動かされているかと思います。

しかし、その時、左手はどうしていますか?

ヒマになっていませんか??

もしかして、そのヒマな左手で、(無意識の内に)顔を触ったり、頬杖をついてりしているのかもしれませんよ!!

そうです、頬杖をついたり、ついつい触ってしまうという方は右頬と左頬でニキビの出来に差がつくことがあるのです!

手で肌に触れる事や、ニキビに触れる事は完全にNGなので、意識してでも必ず治されることをお勧めします!

と、言うのは、ぼく達の手には想像以上に雑菌がついていまして、その雑菌だらけの手でお肌を触ると・・・

手の雑菌が顔に移り、ニキビの中で雑菌が繁殖してしまい、余計にニキビが悪化してしまうことになりかねるのです。

気になるのはものすご〜くわかるんですが^^;

顔を触るにしても、石けんできれいに手を洗ってからにしてくださいね^^

【寝る時の体勢でも差が出る!?】

寝る時に右頬を下にして寝る方は、右頬にニキビができやすく、

左頬を下にして寝る方は、 左頬にニキビができやすいです。

寝具は雑菌が繁殖しやすく(寝ている間に汗をかくため)、特に枕カバーは雑菌が非常に多いと言われています。

なので、頬と枕を密着させて寝ている方は、密着させている側にニキビができやすのです。

対策としては、枕カバーを毎日洗う事ですね!

これでニキビの出来具合はかなり改善されます!

枕カバーを毎日はずして洗うのが面倒だ!!という方は、

キレイなタオル(フェイスタオルで構いません)を枕に巻いて寝られてもOKですよ^^

はい、ということで頬ニキビについてのお話でした^^

次回は額(おでこ)ニキビについてお話しますね^^

それではまた!!

今日の人気記事ランキング

頬(ほほ)のにきびの原因

甘いものや脂肪の取りすぎ。肝臓機能の低下。便秘。

◆予防が一番の治療

にきびの治療は、
1.にきびの予防
2.にきび炎症等の沈静化
3.にきび跡の治療
の大きく3つに分かれます。
にきびが出来て、それを治療することに焦点を置きがちですが、にきびを予防することの重要性を再認識しなければなりません。一度出来たにきびを、100%確実に治療出来る方法というのは存在しませんし、そのにきびが悪化し、跡になってしまうと、それこそ元の美しい肌へ蘇らせることは不可能に近いからです。

◆大人にきびの治療

大人にきびができてしまったら、大人にきびくらいと思わず、皮膚科へ行くのが一番です。大人にきびができてしまったときの対処が早いほど、にきび跡になりにくいのです。

大人にきびは、ついつい気になって触りがちですが、まずは大人にきびを触らないことが一番です。

にきびの症状が軽いうちは、外用薬か漢方なども効果があります。

皮膚科では、にきびや吹き出物、化膿性の皮膚病治療に、殺菌を目的とした抗生物質の外用剤を処方されると思います。

もし、外用剤を使用しても大人にきびに効果が感じられない場合には、ホルモンの影響が考えられます。早めに皮膚科で相談されることを、お勧めします。

にきびが、少し症状が悪化し、コメド(面皰)が出来たり、若干化膿した場合は、抗生物質の内服治療を行い、化膿を抑制し、アクネ菌を殺菌しなければなりません。

さらに、にきびが慢性化し炎症し、赤にきびへと進行した場合は、レーザー治療や、ケミカルピーリングを初めとした光治療を行う必要が出てきます。

また、あまりにもにきびの瘢痕が根深い場合は、手術治療による切除も考えられます。

■大人にきび予防への道1
思春期のにきびの原因は、皮脂の大量分泌によって毛穴に汚れが詰まり、炎症を起こすためです。 しかし、大人のにきびは、皮脂分泌というより、疲れやストレスや生活習慣が原因の場合がほとんどです。

◆バランスのとれた食事
にきびと食事には、密接な関係があります。にきびが作られにくい食事のポイントは、バランスの取れた食事をすることです。そして、コラーゲンやビタミンを摂ることです。これは、にきび跡の改善にもつながります。

野菜をしっかり食べて、ビタミン、ミネラルを補給しましょう。野菜を食べると便秘の解消にもなり、にきびの予防になります。

大人のにきびは特に、食事に左右されます。夜遅くの食事や、ストレス発散のための暴飲暴食は絶対に避けましょう。

◆肌によくない生活習慣を正す
簡単ににきびは出来てしまいますが、治すにはかなり大変なことです。出来るだけ、にきびが出来にくい生活を送るように心がけましょう。

過剰に皮脂を分泌させない為には、糖分を取り過ぎず、油っぽい食べ物を控え、 食事はなるべく洋食よりも和食を中心にしましょう。

睡眠不足は美容の大敵、睡眠がとれていないとホルモンのバランスが崩れてしまい、にきびの原因になります。

ストレスによって自律神経にダメージを受け、その影響で皮脂腺の活動が盛んになり、皮脂が増えるため、「にきび」が出来るといわれます。スポーツなど軽い運動で、ストレスを解消して「にきび対策」をしましょう。

■大人にきび予防への道2

◆スキンケア
・洗顔
にきび予防の基本は洗顔です。

夏場は汗をかきやすいので、弱アルカリ性の洗顔料を使用し、こまめに洗顔するようにしましょう。冬場は、乾燥してしまいがちになりますので、あまり皮脂を落とさないような洗顔料を選ぶようにしましょう。

どんなタイプのにきびでも、やみくもに洗顔すればいいというものではありません。洗顔料や石鹸をしっかりと泡立てて、皮脂の多い頬やこめかみや鼻などをマッサージをする要領で優しく洗います。お肌に負担をかけずに、毛穴の汚れをきちんと落とすことが必要です。

洗い終わったら、ぬるま湯でしっかりすすぎましょう。泡のすすぎ残しは、にきびの原因になってしまいますので、きちんと洗い流すようにしましょう。その後、タオルで水気を抑えるように拭き取ります。拭き取る場合も、ゴシゴシ拭いたりせずに、優しく抑え水気を拭きとるようにしましょう。

・基礎化粧品
にきびのできやすい人は、もともとお肌が弱く、雑菌が繁殖しやすい人が多いのです。その雑菌が原因で毛穴が化膿したり、赤みが出たり、かゆみを伴ったりします。

そこで大切なのが、清潔にしたお肌に何をつけるか、ということです。お肌を丈夫にしながら、にきびを予防する基礎化粧品を選んで下さい。

基本的には、無添加でノンオイルのものがお勧めです。

◆化粧にも気を配る
・化粧の方法
にきび跡や、シミなどをお化粧でカバーしようとすると、厚塗りになってしまいます。お化粧は、素肌が透けて見えるくらいの薄い仕上がりが理想的です。

・化粧品
化粧品は、大人にきびの専用化粧品が、たくさん売っています。イメージや先入観といったものだけで判断しないで、自分に合った専用化粧品で、大人にきびのケアをしてください。

にきびの肌に効果的な「無添加・天然成分」の化粧品は、長期保存ができないので、注意が必要です。

・日焼けに注意
日焼けも大人にきびの原因のひとつだといわれているので、外出には日焼け止めを塗ることをおすすめします。

にきび肌用の日焼け止めも、販売されているようですので、使用されてはいかがでしょう。一般の日焼け止めも、にきび肌用の日焼け止めも、多くの種類が販売されています。大人にきび予防としては、無香料や無着色のもの、ノンアルコールのものを選ぶようにしましょう。

頬のにきびの原因

どうしても目立ってしまう頬のニキビは不規則な生活、保湿不足による肌の乾燥が原因。生活リズムがなかなか整わないという人はせめて毎日の保湿ケアはたっぷりと行ってください。フェースラインにできるニキビは不規則な生活だけでなく精神的ストレスも要因になっているかも。また、こめかみや生え際と同様にクレンジングや洗顔のすすぎ残しがないように気をつけましょう。

頬のにきびについて

頬は面積が広いため、ニキビができると目立って気になりますよね。
過剰な皮脂分泌や食生活の偏りといった内的要因の他にも、手で触ったり、かいたりすること、
男性の場合はヒゲ剃りといった外的要因も考えられます。

また、意外かもしれませんが、シーツや枕のすれや汚れがニキビを悪化させることがあります。
洗顔で皮脂汚れを落とし、保湿ケアをしっかりしても、
そのあと肌に触れる寝具が汚れていたのでは台無しです。
こまめに交換しましょう。
特に、枕カバーは毎日換えた方がいいくらいなのです。

頬やこめかみにできるにきびの対処法

これはダメ!

頬のニキビは炎症を起こして赤ニキビになることが多く、
特に皮脂分泌の活発な10代の男女では、
瘢痕を残すほど悪化することもめずらしくありません。

赤ニキビがたくさんできると、ほおや、時には顔全体がベッタリと赤く見えて、
見た目もよくないわけですが、気になるからと、
ニキビの芯を潰して出してしまったとしても、炎症部分の赤みは残ります。

適切なケアをすれば、徐々に治まっていくものです。
ただ、新たに雑菌が繁殖して、さらに悪化させることもあります。
赤ニキビになったら絶対に自分で潰さないようにしましょう。

女性の場合

「ニキビが気になってメイクもできない」「人に会うのもイヤ」
と物事すべてに対して消極的になってしまうこともよくあります。
そうならないためにも、早めのケアが必要です。

ニキビはほとんどの場合、1個だけできることはありません。
1か所にいくつかできたり、ぽつぽつとあちらこちらにできたりと、複数出てくるのが普通です。
これは、肌自体がニキビのできやすい状態になっているということ。
まずは洗顔で毛穴の皮脂汚れを落とし、しっかりと水分補給をして皮脂バランスを整えましょう。

白ニキビや黒ニキビのうちなら、適切なケアでほぼ治すことができます。
ただし、この場合も無理に角栓を押し出すのはよくありません。

また、頬のニキビには、特に抗炎症効果のあるビタミンCが有効と言われています。
果物や野菜、サプリメントなどで補給するとよいでしょう。

twitterの反応

Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です