18歳の高校生です。ワキガについて質問です。なぜワキガは高校生の時に発症することが多いのですか?実際に僕自身も高校1年の時にワキガを発症して以来、今も悩んでいて改善することができません。どうすればワキガを改善することが出来るのでしょう?

なぜワキガは高校生の時期に発症することが多いのしょうか?

18歳の高校生です。
ワキガについて質問があります。

どうしてワキガは高校生の時に発症することが多いのでしょうか?実際に僕自身も高校1年の時にワキガを発症して以来、今も悩んでいるのですが、なかなか改善することができません。

どうすればワキガを改善することが出来るのでしょう?

僕が初めてワキガの臭いを感じたのは高校生になって間もなくのころでした。

それでも最初は周りにバレるほどの凄い臭いでもなかったし、時々臭う程度だったので特に何もケアとかはしていませんでした。

けれども、それから間もなくして、僕のワキガは急速に悪化していきました。

高校2年のころになると、デオドラントとかは塗っても全然意味がなくなってきて、そんなものを塗るよりも脇汗パッドを貼っていたほうが、よっぽど効果がありました。

けれども、とにかく汗の量が凄かったので、1日に何度も汗脇パッドを取り替えないといけなくなってしまい、酷い時には1日に3回も4回も取り替えたこともあったほどです。

しかも汗脇パッドを取り替えるだけだと染み付いた臭いが取れないので、一度ウェットティッシュで脇の下を綺麗に拭いて、臭いが無くなったことを確認してから新しい汗脇パッドを貼り直さないとダメなんです。

世界広しと言えども、汗脇パッドをしている男子高校生なんて僕ぐらいじゃないでしょうか?

最近は暇さえあればネットでワキガ経験者の書き込みなどを見て参考にしているのですが、僕と同じように、高校生になって初めてワキガを発症したという人があまりにも多いということに驚きました。

ワキガっていうのは大人になってからなるものだと思っていたのですが、高校生どころか、中学生や小学生でもワキガになる子もいて、しかも、意外とと言っては何ですが、女より男のほうが多いのにも驚きました。

でもどうして、こんなに高校生にワキガが多いんでしょうか?

僕が知ってる限りでは、僕の学校には僕以外にワキガと思われる人間は1人か2人くらいしかいないのに、ネットの世界では、こんなにワキガに悩んでる高校生がいるのが不思議です。

どっちにしても、何とかして改善できる方法を探さなければ、一生こんなことをしていかなければならないようになってしまいますよね。

しかし、僕の頭の中では良い改善策も浮かんできませんし、ネットで調べても 「 食事療法 」 とか 「 運動療法 」 だとか、ちょっと現実的ではない改善法ばかりです。

何か現実的で効果が期待できそうなワキガ改善法はないでしょうか?

それと、高校生でワキガを発症する人が多いのには何か理由があるのでしょうか?

高校生でワキガを発症することが多い理由はアボクリン汗腺の成長に関係する

こんにちは。
当サイト管理人のkazuです。
実は、僕自身も15年間 「 重度のワキガ 」 に悩み苦しみ、意を決してワキガ手術にまで挑んだものの、5年後に再発してしまったという苦い経験を持っています。。

いまでは 「 重度のワキガ 」 から、周囲にはほとんど気付かれない 「 軽度のワキガ 」 にまで回復することに成功した実績も踏まえて、ワキガの悩みに関するアドバイスなどをさせていただきたいと思います。


さて、質問者の方からの
「 高校生でワキガを発症する人が多いのには何か理由があるのでしょうか? 」
「 期待できそうなワキガ改善法はないですか? 」
ということですが、

そもそもワキガになってしまうのは何が原因なのか?というお話しから先にしたいと思います。

ワキガ体質の人の体の中には、アボクリン汗腺といって、ワキガ体質の人にだけ存在する汗腺( 汗を出す腺 ) があって、主に脇の下など、ごく限られた箇所にだけ存在します。

逆にワキガ体質でない人にはアボクリン汗腺は存在しません。



ワキガの臭いの強さは、このアボクリン汗腺の数や大きさによって違ってきます。

アボクリン汗腺の数は生まれた時から決まっているのですが、大きさは、人間の体が成長していくのと同時に大きくなっていくため、ちょうど成長期にあたる中学生から高校生の時期に大きくなります。

そのため、高校生になってから突然ワキガが発症したと感じることが多いのです。


そこで問題なのが、どうすればワキガを改善することが出来るのか?ということですが、本来ならワキガ体質というのは、手術によってワキガの原因となっている汗腺を取り除かない限り治りません。

しかし、ケアの仕方次第では、ワキガ手術をしなくてもワキガによる脇汗や臭いを抑える方法はあります。

ワキガをケアするうえで一番大事なことは、自分のワキガの程度やワキガになる原因というものを十分に理解し、ちゃんとしたワキガの知識が備わっているか?ということが何よりも重要なのです。

ただ、残念なことにほとんどの人が間違ったケアをしてることに気付かず、
「 何をやっても治らない! 」
「 どんどん酷くなる一方だ! 」
と言ってる人が多いのですが、単にスプレーなどをするだけなのは本当のケアとは言いません。

手術などしなくてもワキガは改善できます。そのために最低限知っておかなければならないことを下記に示しましたので、ぜひ参考にしてください。。

手術をしないでワキガを改善したいのならワキガの原因を理解することが大事!

できるなら手術などしないでワキガを改善する方法があれば知りたいという人も多いでしょう。

本来ワキガというのは、少しの知識があって、正しいケアさえしていれば軽いワキガなら完全に改善することも可能だし、重度のワキガでも軽度のワキガにまで症状を改善することはいくらでも可能なのです。

そのためにはワキガについての知識を高めることが必要です。

間違ったケアだということを知らずに無駄なことをいつまでも繰り返さないために、しっかりしたワキガの知識を身に付け、正しいケアをすることでワキガを改善できるように、少しだけワキガについて勉強しておきましょう。



そもそもワキガの原因って何でしょう?

ワキガの人に多いのですが、自分がワキガだと自覚はしていても、その原因まで分かっている人が意外と少ないのです。

ワキガを治したいなら、まずはワキガになる原因とワキガ独特の臭いが作られる仕組みというものを知っておかないといけません。。


先程もお話しした通り、人間の体には、汗を排出する汗腺として、「 エクリン汗腺 」 と 「 アポクリン汗腺 」 と呼ばれる2種類の汗腺が存在しているのですが、

ワキガの臭いを作り出す汗を排出している汗腺が 「 アポクリン汗腺 」 です。( ※ 重要 )

そして、このアポクリン汗腺はワキガ体質の人にだけ存在している汗腺で、ワキガ体質じゃない人には存在してないというのが特徴です。
( 下図参照 )



エクリン汗腺は、人間であれば誰もが持っている汗腺で、頭のテッペンから足の先にいたるまで、全身のあらゆるところに存在しています。

人間は暑い時に汗をかきますが、これらの汗は全てエクリン汗腺から排出されている汗で、汗をかくことで熱を逃がし、体温調節をしているのです。

また、エクリン汗腺から排出される汗の特徴はサラッとしていて、色は無色透明です。この汗の成分の99%は水分で、残り1%は塩分でできていて、汗自体には臭いはありません。

これに対して、

アポクリン汗腺は、脇の下や陰部、耳の中( 外耳道 )、肛門、乳輪など、ごく限られた部位にしか存在しません。

アポクリン汗腺から出る汗は、乳白色をしていて、やや粘り気があるのが特徴で、「 タンパク質 」 ・ 「 脂質 」 ・ 「 糖質 」 ・ 「 アンモニア 」 ・ 「 鉄分 」 など、体内から出る毒素や老廃物と言われる臭い物質がたっぷりと含まれています。

これらの成分をエサとして、脇の下の皮膚表面に存在しているバクテリアなどの細菌や、空気中に生息している細菌が、汗に含まれる臭い物質を食べ始めことで臭い物質を作り出し、、ワキガ独特のニオイが発生させるのです。



アポクリン汗腺は遺伝によって生まれた時から持っているケースがほとんどなのですが、中にはアポクリン汗腺を持っていても一生ワキガを発症しない人もいます。

アポクリン汗腺は、ある意味、生き物ですから、活発化するとワキガの症状が現れますが、全く活発化しなければワキガの症状も現れないのです。


ワキガの程度( 重度 or 軽度 ) はアポクリン汗腺の数や大きさで決まってしまいます。

アポクリン汗腺は、人間の成長期( 10代~20代前半 ) と時期を同じくして大きく成長していきますので、早い子だと小学校高学年あたりからワキガを発症するケースもありますが、高校生の頃から発症するケースが一番多いようです。

アポクリン汗腺がどこまで大きく成長するかによってもワキガの程度が違ってきます。従って、アポクリン汗腺が大きくなれば大きくなるほどワキガも重症化する可能性が高いということです。

ちなみに、アポクリン汗腺の実際の画像をお見せしますが、こんな感じです ↓


上記の画像は、脇の下の皮膚表面のちょうど裏側にあたる箇所なんですが、白い米粒のようなものが実際のアポクリン汗腺で、皮膚の裏側にくっついているという感じですね。。

この画像ようにビッシリとアポクリン汗腺で覆い尽くされて、しかも1粒1粒が大きいほど重度のワキガということになります。


本来であるなら、これだけ医学が進んでいる現代ですから、ワキガを治す薬ぐらいあってもよさそうなものですが、残念なことに、ワキガを治す薬( アポクリン汗腺を消滅させる薬 ) というのは未だに存在していないのが現状です。

なので、ワキガを治すには完全にアポクリン汗腺を体から取り除いて、汗や臭いの元を無くさなければいけないのですが、それには今のところ手術以外に方法がないのも現実です。

しかし、
僕的にはワキガ手術はあまりお勧めしたくないのです。

ワキガ手術の目的は、アポクリン汗腺を脇の下から取り除くことですが、成長期( 10代 ~ 20代前半 ) のワキガ手術は再発というリスクが非常に高くなります。

その理由は、アポクリン汗腺自体も、同時に成長している途中なので、成長している途中にあるアポクリン汗腺を取り除いたとしても再生してしまう可能性が高いので、手術後にアポクリン汗腺が再生してしまえば、ワキガは再発してしまいます。

なので、クリニックによっては成長期の子供には、なるべく手術を勧めないようにしている所も多くあります。

また、成長期に限らず、再発の可能性はワキガの程度にも影響されることがあって、特に 「 重度のワキガ 」 の人の場合も同じように手術後に新しいアポクリン汗腺が生する可能性が非常に高いのです。

その結果、再発という事態を招くことになります。

なのでワキガ手術は非常にリスクが高いということから考えると、余程ひどいワキガでない限りはお勧めしません。

本来であれば、ワキガを完全に治そうと思ったら、手術で体の中にある全てのアポクリン汗腺を取り除かない限り、完全に治すことはできません。

しかし、
例えアポクリン汗腺が体に残っていても、ワキガというのは、ほんの少しのワキガの知識があって、正しいケアさえしていれば自力で改善することはいくらでも可能なのです。

「 治す方法が見つからないから。。 」
「 手術しないと治らないほどひどいから。。 」
などと諦めるのはまだ早過ぎます。

まず、ワキガを治す第一歩として、自分はワキガだということを受け止めて、今ご説明したワキガの原因や仕組みシッカリと頭の中に入れておきましょう。


ここまでの説明で、ワキガの原因というのはアポクリン汗腺が大きく関係していることは分かってもらえたと思います。
非常に簡単な理屈ですね。

一般的に、アポクリン汗腺を持っている人は、日本人の場合、10%程度と言われています。つまり、このアポクリン汗腺を持っている10%の人達が、いわゆる 「 ワキガ体質 」 と言われる人達なのです。

けれども、この20年間のデータによると、食生活の欧米化、、つまり肉食中心といった食習慣が増えてきたことによって、子供達の成長が早くなることによるワキガの低年齢化やワキガになる子供の数も年々増えてきているので、実際には15%以上とも言われてますし、今後もこの割合が増えていくことは容易に予測できるのです。

ワキガに効くという方法のほとんどは手間と時間がかかる

実は僕自身も 「 重度のワキガ 」 でした。
27歳の時に 「 吸引法 」 というワキガ手術を受けたことがあるのです。

費用は15万円程度で手術跡もそれほど目立つものではありませんでした。
手術をして2年くらいは脇汗もそれほどなく、臭いも無く、
「 こんな簡単にワキガが治るんならもっと早くやっておけばよかった 」
と思ったほど順調でした。

ところが、手術をした5年後にはワキガが再発してしまったのです。
言葉では言い現せないほどのショックで、絶望と、これからどうしたらいいのか、お先真っ暗で頭の中が真っ白になったことを覚えています。

そんな経験があったので、僕的には余程のことがない限りワキガ手術はオススメしたくないのです。

よく、ワキガ体質を改善するには、
「 食事内容を改善したほうがいい 」
「 運動をして汗を流したほうがいい 」
「 こまめに汗拭きシートなどで拭くのがいい 」

など、いろんな方法がネットや専門書などで書かれていますが、
実際にやってみると、結構な手間と時間がかかったりするものです。

経験している人なら分かると思いますが、
手間と時間がかかるということは、よっぽどの強い意志がないと長続きしませんよね。
さらに、ほとんどの方法が効果がないのが実情で、
結局は「 手間 」 と 「 時間 」 をかけないで何とかワキガ対策するには、市販の制汗剤やデオドラント剤に頼らざるを得くなってしまうのが現実なわけです。

けれども、

ドラッグストアなどで手軽に手に入る制汗剤やデオドラント剤ではワキガには一切効果はありません。
恐らくワキガ体質の人なら、そんなことは十分承知していると思いますが。。

それでもやっぱり制汗剤やデオドラント剤に頼りたくなってしまうのは「 手間 」 と 「 時間 」 がかからないからですよね。

では、何で市販の制汗剤やデオドラント剤はワキガには効かないんでしょうか?
また、ワキガに効果のある制汗剤やデオドラント剤は無いのでしょうか?

ワキガには市販の制汗スプレーは効かない理由

そもそも、エイトフォーなどに代表される制汗スプレー類やデオドラント類は、先程説明したように、 「 エクリン汗腺 」 から出る汗のニオイ、、、いわゆる 「 汗くさい 」 と言われているものを抑えるものであって、
「 アポクリン汗腺 」 から出るワキガ特有の汗や臭いを抑えるものではありません。



「 エクリン汗腺 」 から出る汗と 「 アポクリン汗腺 」 から出る汗との違いを、ちゃんと理解していないで、
あらゆるスプレーやデオドラントを試した結果
「 あのスプレーも効かない! 」
「 このスプレーも効かない! 」
と言っている人が多いのですが、それは当たり前のことなんです。

例えて言うならば、
頭が痛いのに、頭痛薬ではなく胃薬を飲んで、
「 頭痛が治らない! 」
と言ってることと同じことなんですね。。


さらに、もう1つ、
なぜ日本のドラッグストアにはワキガ専用の制汗スプレーやデオドラントが置いてないのか?
その理由をお話ししましょう。。

まず、ドラッグストアなどで売られている市販の制汗スプレーやデオドラントは、一般的にどういった人たちをターゲットにして販売されているのかを考えてみてください?

冷静に考えてみた場合、ワキガ体質の人は日本人のわずか10%以下しかいないのです。

つまり、スプレーなどを製造する企業側からしてみれば、わずか10%以下のワキガ体質の人たちをターゲットに、
「 ワキガ専用スプレー 」
なる商品を開発したとしても、
販売対象が人口のわずか10%以下しかいないわけですから、最初から利益が出ないということは明らかなことです。

それなら、
ワキガ体質でない90%以上の人たちをターゲットにしたスプレーやデオドラントを開発・大量生産したほうが、たくさん売れますし、ある程度利益が出ることも予想できますよね。


企業というのは、ある程度売れる見込みがあるから、多少のコストはかかっても、製品を大量生産して全国のドラッグストアなどで販売しているのです。

例えば、あなたが企業の社長さんだったとしましょう。。

片や日本人の10人に9人は必要と感じてる商品と、10人に1人しか必要としない商品があったとしたら、あなたなら、どちらの商品を製造しますか?

答えは明白ですよね。。

最初から利益につながらないと分かっている商品を、わざわざ多額なコストをかけて開発する企業は、ボランティアではないのですから存在しないのです。

そこが社会の現実であり、当たり前のことといえば当たり前のことなんですね。

これが市販されている制汗剤やデオドラント剤がワキガ体質の人には効かない決定的な理由と、ドラッグストアで 「 ワキガ専用 」 のスプレー類が販売されてない理由です。

ワキガ専用の制汗剤はないのか?

では、ワキガ体質の人が使えるような制汗剤やデオドラント剤は日本にはないのでしょうか?

市販されているデオドラントの中にはニオイや汗を抑える効果が高いと謳って( うたって ) いるものもありますが、
実際の話し、千円程度で買える商品にワキガを抑える効果が期待できるなんて、どう考えても、あり得ない話しだと僕は思います。

最も期待できるのはネットで販売されている制汗剤やデオドラント商品でしょう。

ドラッグストアなどで販売されている制汗剤は、ワキガ臭を抑えるものではなく、いわゆる 「 普通の汗臭さ 」 を抑えるものです。

それに対して、
ネット販売されている商品は、市販のものでは満足できなかったり、効果がなかったりして、どこの店で、どんな商品がワキガ体質に効くのかを真剣に探してくる人が多いので、強い制汗効果と消臭効果があるデオドラントの方が需要があり、販売企業側もそれを熟知した上で製造・販売をしています。

ちなみに、体臭の強い外国人向けに造られた外国製の制汗剤やデオドラントを使っているという人もいますが、やはりドラッグストアなどでは手に入れることが出来ないので、こちらもネットで購入するしか方法はありません。

ただし、外国製の制汗剤やデオドラントは臭いを抑える効果はよいのですが、日本人の肌に合わないというトラブルも多いようです。

企業側も、製造にコストがかかったとしても、テレビやラジオなどのCM、紙媒体( 新聞、雑誌 etc ) などでの宣伝費が大幅にカットされることで、例え日本人の10%以下しか需要ないといっても
「 ワキガ体質専用の制汗剤 」
を開発し、製造・販売をすることが可能なのです。

当サイト管理人の愛用品は。。

僕が重度のワキガであったことは先程言ったとおりで、しかもワキガ手術に1度失敗しているといった苦い経験も持っています。

僕自身もワキガ手術をする前は、何の知識もなかったので、効果がないのが分かっていても、市販のスプレーやデオドラントを使うしかありませんでした。

ワキガ手術に失敗して、真剣に 「 ワキガ専用の薬 」 を探しているときに、先程説明したとおり、市販の制汗剤やデオドラント剤がワキガには効かない理由を知って、それ以来、ネットで 「 ワキガ専用 」 の制汗剤・デオドラント剤を使うようになったのです。

ここまで辿り着くのに15年も費やしてしまったのは、何とも悔やまれる限りですが、いろんな情報を手に入れることは本当に大事なことだと実感しました。。。

僕も、最初はネットでいろんな商品を買って試してみたので、
1つだけ言えることがあるのですが、ワキガの場合、人によって臭いが強い人もいれば、臭いが比較的弱い人もいます。
脇汗の量だって多い人、少ない人と十人十色であるわけで、全員が全員同じ商品で同じ効果が期待できるとは限らないということです。


なので、1つの商品を使ってみて効果がなかったからといって諦めてしまうのは判断が早すぎるということだけは、僕の経験からいって確実に言えることです。


さて、これはあくまでも僕自身がいろんな商品を試してみた結果、自分のワキガ体質に一番合っていたのがクリアネオという商品でした。


僕の場合、重度のワキガだったので、完全にワキガの臭いを抑えることは無理ですが、

脇汗がほとんど出なくなったことによって、今までより4分の1程度まで臭いを抑えられるようになったことが何よりの収穫でした。

物流関係の仕事をしているので、ほぼ1日中カラダは動かしている状態です。
当然、汗はかきますが、脇の下はほとんど汗はかきません。
汗をかかなくなったことで、脇の下の臭いも直接鼻を近づけて嗅いでみると、かすかに臭う程度で、以前のように周りに気付かれるほど臭いはしなくなりました。



脇の下に塗る量はワキガの程度によって変えてもらえばいいのですが、
僕の場合、ワキガの程度が強いので、出勤前に脇の下をキレイにして、右脇と左脇にそれぞれワンプッシュしてから脇の下の毛穴に浸透するようによく塗りこみます。

夜は風呂上りに、もう1度ワンプッシュずつ。
ワキガの程度が軽い人なら出勤前にワンプッシュするだけで十分ですね。

つまり、

ワキガの程度が軽い人なら1日に1回。
僕はワキガの程度が重いので1日に2回で、約50日程度使えてます。


大袈裟な言い方かもしれませんが、僕からしたら夢と希望を与えてくれたモノ。。と言っても言い過ぎではありません。

ワキガ体質だというだけで15年間も悩んで、人と接するのが怖くて堪らなかった自分が、ワキガの臭いを半分以下に軽減できただけで、こんなに世界が変わるんだということを身をもって実感してます。

あくまでも、僕自身が使ってみての感想なので、ワキガ体質の人全員に僕と同じ効果が100%あるとは言えませんが、

僕もそうだったように、本当にワキガを治したいのであれば、1つの商品でダメでも、それで諦めないで違う商品も試してみることです。
そうやって、自分のワキガ体質に合った商品を探し出すことも大事なことです。

いろいろ試しているうちに自分に合ったモノが必ず見つかるハズですから、諦めてはいけません。

また、クリアネオには、 「 永久返金保障 」 という制度があります。
使用後、効果がなければ何日経っても返金が可能です。

なので、まずは自分のワキガ体質に効果があるのか1週間程度試してみることです。
2、3日試した程度では本当の効果を実感するのは難しいと思いますので、最低1週間は試してみることをお勧めします。

そしてもし、効果がなかったり、体質に合わない場合は返金保障を利用すれば、次の違う商品を試す費用として回せるので、一度は試してみる価値はあります。

僕自身も、こうやっていくつもの商品を試しているうちに、自分の体質に合った商品を見つけることができ、 「 重度のワキガ 」 から 「 軽度のワキガ 」 まで回復することができたので、 「 軽度のワキガ 」 の人なら、ほぼ無臭の状態までもっていけることが十分期待できます。

効果の無い市販のスプレーやデオドラント剤に無駄な出費を重ねているよりも、極力無駄な出費を抑え、かつ確実にワキガを治す。この方法でワキガの悩みから早く開放されるよう応援してます。



悩んでばかりいて、何も行動しなければ、一生何も変わりません。
僕自身も行動することで、人生が180度変わったように、行動すれば、きっと 「 あなた 」 にも幸運が訪れるはずです。

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