2017年7月25日 by tanakadai
ケニア中央州に属するキリニャガ、キアンブ、ニエリの3県を中心とする一帯には、ケニアでも高品質なコーヒーを生産するファクトリーがいくつも存在しています。そんな地域で約763ヘクタール(東京ドーム約163個分)という広大な栽培面積を持ち、1,100の農家が所属しているのがキウニュファクトリーです。スタッフによる指導としっかりとした運営基準のもと、日々品質の高いコーヒーが生み出されています。
チェリーなどの赤い果実やブラックベリーなどの黒い果実、パッションフルーツや乾燥プルーン、トマトなど、優れたケニアコーヒーからは多様なニュアンスを感じ取ることができます。今回はそのキャラクターの幅を感じていただくため、シティローストとフレンチローストでのご用意です。
イルガチェフェとその近郊といえば世界的にも有名なコーヒー生産地域です。この一帯は、とても上品で華やかなフレーバーやフルーティな酸が特徴的なコーヒーを多く生み出すことで知られています。今回販売する「デボ」にもそのような特徴が明確に表れていて、果実感を楽しむにはうってつけのコーヒーです。
ミディアムローストで焙煎したデボのさらっとした飲み心地はまるでレモンティーのよう。口当たりはさっぱりとし、余韻もすっきりとした印象に。シティローストで仕上げるデボは、ほのかな苦みやコクを備えつつも、華やかでジューシーな特徴を持ったコーヒー。エチオピアの高品質コーヒーが生み出す果実感をぜひご堪能ください。
2017年7月10日 by tanakadai
南米の主なコーヒー産地といえば、ブラジルやコロンビアを想像される方が多いと思います。昔からブラジルコーヒーやコロンビアコーヒーと国名でくくられてしまうことが多いこれらの国ですが、実際に現地に足を運んでみると、多様な気候や地形、生産方法、そして、生産者の考え方の違いがカップキャラクターに表れ、豊かな個性を生み出しているということを改めて感じさせられます。今回は当社が扱う豆のなかでも、南米3ヶ国の厳選されたコーヒーを揃えました。近年産地として注目しているペルー北部から「フェスパ農園」。豊かな土壌・気候環境によって優れたコーヒーが生み出されるコロンビア南部からは「エル・ペニョン イ ベジャビスタ農園」。根強い人気を誇るブラジルから「シティオ・ポンテ・フンダ農園」です。
どの農園も素晴らしいキャラクターを持ち、コーヒーの多様性を体現しています。これぞ、飲み比べ冥利に尽きるラインナップです。ぜひこの機会に南米で生まれた個性に富んだコーヒーをご賞味ください。
販売初年度からご好評をいただき、一躍当社の人気商品となったペルーのフェスパ農園。すでに堀口珈琲を代表する農園であると言っても過言ではありません。その人気を裏打ちするのは高い生産管理技術によって生まれる素晴らしいカップキャラクターです。最高の一杯は最高の素材からという考えの下に、世界中のあらゆるコーヒーを探求するなかで出会えた、当社でもかけがえのないコーヒーです。今クロップも我々の期待を裏切らない素晴らしいクオリティを発揮してくれています。
シティローストで仕上げるフェスパ農園のブルボン品種は、柑橘系の華やかなフレーバーを備えています。そして、一切の雑味も感じさせないクリーンな味わいとカップバランスの良さもさることながら、まるでシルクを思わせる滑らかな舌触りも特筆すべき点です。それらが相まることで、口に含んだ瞬間から余韻に至るまで、心地よい一体感を感じさせてくれます。
全長約7,500km、南米7ヵ国にまたがる世界最長の山脈であるアンデス山脈は、コロンビア南部で3本(西部、中央、東部)に分かれます。エル・ペニョン イ ベジャビスタ農園があるカウカ県では、主に西部山脈と中央山脈の間の地域でコーヒー生産が行われていますが、同農園は中央山脈の東側、すなわち隣接するウイラ県側に伸びた地域に位置しています。そのため、カウカ県に属しながらも、ウイラ県の気候や地形に近い環境であるといえます。
味わいからは、独特の酸味と甘みが感じられます。口に含むと、カラメルを思わせる甘さがとろっとした食感と共に広がり、フレーバーや余韻にはオレンジピールを連想させる酸と甘苦い印象も与えてくれます。カウカ県ともウイラ県とも異なる、新しいキャラクターを備えたユニークなコーヒーです。
ブラジルでも有数のコーヒー生産地域であるミナス・ジェライス州。その中心地ベロオリゾンテの南西、サン・パウロ州との境界付近にシティオ・ポンテ・フンダ農園はあります。ブラジルの農園としては小規模であるため、コーヒーチェリーの熟度を見極めながら手摘みで収穫をしています。作業としては大変ですが、熟度の高いチェリーのみを選択的に収穫できるため、カップのクオリティに反映させることができます。
同農園のコーヒーには濃厚なコクとしっかりとしたボディがあり、フレンチローストにも耐えうる芯の強さを備えています。それでいて、カカオを思わせる苦みを伴った甘さが優しく全体に広がっていく印象や、熟れた果実の風味もキャラクターとして感じられます。非常にクリーンで、飽きることなく飲み続けられるコーヒーです。
2017年6月22日 by tanakadai
外を歩くだけでもじわりじわりと汗が出てくる季節になってきました。本格的な夏が目の前に迫ってきています。そんなときは、キリッと冷えたアイスコーヒーで火照った身体を涼ませる。これに尽きるのではないでしょうか。当社ではアイスコーヒー専用と謳ってコーヒー豆を販売することはなく、ホット・アイスのどちらでも楽しめる味わい作りをしていますが、この「サマーブレンド」に関しては、ぜひアイスにして味わっていただきたいコーヒーです。
今年のサマーブレンドは飲みごたえ抜群の味わいに仕上がりました。キレのある苦みやしっかりしたコクはもちろんのこと、個性豊かな4種のコーヒーが織りなす複雑なフレーバーや甘い余韻も楽しめるので、一杯だけでは味わいつくせない魅力が詰まっています。ミルクとの相性も抜群なので、アイスオレにしてもおすすめです。コーヒー好きの方にとってはこの夏のキーアイテムになるはずです。
当社でもお馴染みになりつつある、若き3兄弟によって設立された「ラ・ロカ」マイクロミルで精製されたコーヒーを販売します。コスタリカを訪問するたびにこの地を訪れていますが、毎回もてなしていただき、信頼関係もだいぶ深くなってきたように感じます。今年の2月に訪問した時も収穫期真っ只中の時期にも関わらず、これ以上ないほどミルが清潔に保たれていて、本当に自分たちの作るコーヒーに愛情を注いでいるのが分かりました。
今回販売するのは彼らが所有する農地のひとつで、“渓谷”という意味を持つラ・ケブラダのコーヒーです。その名の通り急峻な斜面に農地が広がっています。2ヘクタールほどの農地でカトゥアイ品種を栽培し、収穫したチェリーをラ・ロカミルで精製しています。
以前はシティローストで販売しましたが、口のなか全体に優しく広がる甘さと丸みのある豊かなコクはフレンチローストでも健在。深煎りにすることで得られるしっかりとした苦みもありながら、ほのかに柑橘系の酸味も感じられるコーヒーです。
当社が扱うコスタリカのコーヒーはタラスとその近郊にあるチリポで生産されているものがほとんどです。なかでもタラスはコスタリカにおける一大生産地域として知られ、多くの生産者が良質なコーヒーを作り上げるべく、しのぎを削っています。今回販売する「セロ・ベルデ」マイクロミルが手掛けたカタリーナという農地のコーヒーは、タラスのなかでも近年注目されているレオンコルテスという地域で生産されました。農地とミルを管理しているのはファジャス・モラ一家で、息子デイネルさんと父エリエセルさんが主導でコーヒー生産を行っています。
彼らはサンフランシスコという農園を所有していて、カタリーナはその1つです。ここでは1.5ヘクタールほどの農地にカトゥアイ品種を栽培しています。元々牧草地として利用されていて、牛が踏み固めて硬くなった土壌を開拓するのは非常に困難だったそうです。そこで区画名にもなっている「カタリーナ」という一年草をたくさん植え、成長するたびに刈り取り土の上に敷くことで、土壌を柔らかくしつつ有機物の蓄積を行い、コーヒーに適した環境を整えました。
そんな地道な努力から生まれた彼らのコーヒーは、厚みのあるボディと素晴らしく滑らかな触感が特徴的。しっかりとした飲みごたえを備えつつ、飽きの来ない心地よさを演出します。余韻にはカラメルを思わせる甘さも優しく広がっていき、一口一口をじっくりと味わいたくなるコーヒーです。
「ラ・チョレラ農園」のコーヒーが今年も入ってきました。コロンビア南部における有力なコーヒー生産地域として注目しているウイラ県。その最南部は山脈がぶつかる地域で、標高に恵まれるためか素晴らしいコーヒーが多く見られます。ラ・チョレラ農園は県南部ピタリト市の中心から南西に10キロほど離れた場所に位置しています。
農園を管理するペドロ・クラロスさんは、周辺地域のなかでも傑出した生産者のうちの一人です。コーヒーチェリーの熟度管理や、精製時における発酵時間の調整、スロードライに早くから取り組み成果を上げていて、地域の先駆者的存在。その功績が評価され、輸出業者と協力して、約30軒の農家の栽培指導にもあたっています。
ラ・チョレラ農園のコーヒーはまるでみかんを思わせる明るく華やかな酸味にすっきりとした飲み心地が特徴的なコーヒーです。シティローストではそのキャラクターがより明確に表れています。夏に向かうこの時期に最適な味わいをぜひお楽しみください。
2017年6月9日 by tanakadai
一般的に個性豊かで高品質なコーヒー豆として使用されることが多いアラビカ種。原産地はエチオピア高原南西部、行政区分では南部諸民族州とオロミア州の一部の地域と言われています。この一帯では今でも野生のアラビカ種が自生しています。今回はそんなアラビカ種の起源となるエチオピアの素晴らしいコーヒーをご紹介します。どれも豊かなキャラクターを持っているため、ぜひみなさんに飲み比べていただきたく、今回はセット商品として販売します。
同じ周辺地域で生産されたコーヒーですが、多様な味わいをもっているので、それぞれのキャラクターをより明確に楽しんでいただけるような焙煎度合いでご用意しました。こんな素晴らしいエチオピアが3種もそろうことは滅多にありません。ぜひこの機会に個性豊かなエチオピアをご賞味下さい。
エチオピアの主要なコーヒー生産地域として世界的に人気のイルガチェフェ。華やかでフルーティな香味のコーヒーが生まれる魅力的なエリアです。 イルガチェフェの村の中心から南西に8キロほど進んだ場所にハルという町があり、この地名が付けられた“ハルウォッシングステーション”という精製場で作られたコーヒーが入荷しました。
ハルは果実感に溢れる明るい酸と余韻に広がる複雑な甘みが特徴の味わいで、まるでレモンを加えたダージリンティーを思わせます。これらのキャラクターを活かすため、浅めの焙煎度合であるハイローストで仕上げています。この心地よい清涼感は、これから夏に向け気温が高くなる今が一番楽しめるのではないでしょうか。
コーヒーの優良生産地域として有名なイルガチェフェの東南、南部諸民族州とオロミア州の境界付近にゲデブという地域があります。その中のバンコゴティティ地区にゴティティウォッシングステーションは建てられています。ステーションの辺りは盆地のような地形になっていて、周囲よりやや標高が低くなっているのが特徴です。
周辺農家から集められたコーヒーチェリーは管理の行き届いた環境で丁寧に精製されています。丁寧な作業はコーヒーの味わいにもきちんと表れており、クリーンで滑らかな触感、そして驚くほど華やかなフレーバーもしっかりと備わっています。フレンチローストで仕上げていますが、苦みや甘みだけでなくしっかりとした果実味も感じられるのがゴティティの特徴。ホットだけでなく、アイスにすることでも心地よい苦みと濃厚な果実感を楽しんでいただけます。
2017年5月25日 by tanakadai
当社のコーヒーを使用して抽出した、リキッドコーヒーの販売を開始します。今回から委託先も変えて、美味しさを維持しつつ、お求めやすい価格を実現しました。
当社の定番ブレンドである#7、#8、#9の味わいを手軽に楽しんでいただきたいとの考えから作ったリキッド。それぞれのコーヒーの香味のイメージに近づけるべく、使用するコーヒー豆の焙煎度合いや濃度を変えた多くのサンプルを試作しました。その結果、多様な深煎りの世界をリキッドにおいても表現することができました。
堀口珈琲ならではの飲み比べをアイスコーヒーでも楽しんでみてはいかがでしょうか。
堀口珈琲を語る上では外せないコーヒー、それがLCFマンデリンです。一度飲んだら忘れられない複雑で個性的な風味を備えた味わいに魅了されている方も多く、当社の個性派コーヒーの筆頭として長年君臨し続けています。お待ちかねニュークロップの登場です。
その香味は多様性にあふれ、時間と共に複雑に変化するマンデリン特有の味わいを一言で説明するのは困難です。入港したての頃は、若草やヒノキの澄んだ香りに、マンゴーを連想させる舌触りが感じられますが、時間が経つにつれ、湿った土のような独特の香りやなめした革を思わせる風味が表れてきます。時期や状態によって刻一刻と変化する味わいも、ファンを魅了し続ける理由の一つではないでしょうか。
コスタリカ、タラス地域のドタ市にある農地「サンタテレサ2000」。昨シーズンも同農地の珈琲を販売しましたが、今シーズンはより素晴らしいクオリティのものが届きました。
サンタテレサ2000からは重厚なボディと濃厚なコクが特徴として挙げられます。今販売しているコスタリカの中では一番”力強さ”をもったコーヒーといってもいいかもしれません。力強さや飲みごたえもさることながら、カシスを思わせる熟した果実のような風味も備えていて、味わいをより重層的にしています。生産者ゆずりのワイルドな印象を受けるコーヒーです。
コスタリカ、タラス地方といえばコーヒーの一大生産地域。バラ・ブランカはその東部ドタ市サンタマリアにあるグラノ・デ・オロ・ラ・ロシータミルで精製されたコーヒーです。今年も期待通りの素晴らしいものが入ってきたのでお届けします。
コーヒーからは、さくらんぼを思わせる甘さと酸味を感じつつも、心地よい苦味も共存しています。それらが柔らかいコクやふくよかなボディとも相まって、複雑な香味やいつまでも飲んでいたくなるような飲み心地を作り上げています。焙煎から日が経つと、甘さも際立って現れてくるので、変化を楽しみながら飲んでみるのもおすすめです。
2017年5月11日 by tanakadai
中米のコーヒー生産国は国によって差はあるものの、良質なコーヒーを栽培できる理想的な気候・土壌環境に恵まれている点に加えて、精製技術もどんどん進化がみられ、意欲の高い生産者たちによって品質の高いコーヒーが次々と生み出されています。それにより、当社が扱う中米のコーヒーのラインナップもここ数年でより多様化しました。
今回は当社でもよく販売するコスタリカ・エルサルバドル・パナマ・グァテマラの4ヵ国のなかから、個性が光る魅力的なコーヒーを1つずつ選び、中米の多様な味わいを一度に体験できるセットとして販売することにしました。
コスタリカで新たに生産されたコーヒーが入荷しました。初登場となる「レイバ」。生産して間もないため、まだ農地名が決まっておらず、商品名は生産者の「レイバ兄弟」の名前から付けました。彼らはドータ市のコペイという街にほど近い広大な土地で、酪農とアボカド・イチゴ・ラズベリーなどの農産物を生産しています。多角的に農業を経営していて、多くの従業員を抱えるなど、地域に雇用を生み出している農業ビジネスのプロと呼ぶにふさわしい活躍をしています。そんな彼らがコーヒーにも取り組むことを決め、生産されたのが当ロットです。
純度の高い蜂蜜を思わせるような甘みにきれいな酸、柔らかさもありつつ、まっすぐ芯が通っているイメージを持つコク、そして何杯でも口にしたくなるクリーンな飲み心地。これらがバランスよくカップのなかにまとまった繊細で奥行きのある上品な香味が魅力のコーヒーです。
マウラ・オチョアさんはチャラテナンゴ県のラ・オンデュリータという地域でコーヒーを栽培している女性の農家です。農園のある地域はエルサルバドルでも最も標高の高い場所として知られ、有機質を豊富に含む、泥質土壌で肥沃な土壌によって、高い品質のコーヒーが生まれる環境下にあります。
このような恵まれた環境で生み出されたマウラ・オチョアさんのコーヒーからは、フローラルな香味に優しいコクとチェリーを思わせる甘さが感じられます。その甘さは時間が経つごとに増していき、より印象的に。余韻も長く心地よく持続するので、初夏の風にあたりながらゆっくりと味わいたくなるコーヒーです。
2017年4月25日 by tanakadai
素晴らしい香味特性を持つコーヒーを使って、今飲める最高の一杯を目指し創った「究極の深煎り」のブレンド。それがROASTERS’ BLENDです。
今回のテーマについてロースター小林はこう語っていました。
『テーマはずばり”SWEETNESS”。優れた生豆と適切な焙煎によって生み出されるフレンチローストからは、柔らかな苦みと甘みが感じられます。そんな心地よいBITTERSWEETを求めて様々なコーヒーを焙煎していると、ごく稀に”苦み”を忘れさせるほどの”甘み”を感じさせるものがあります。「この豊かな“甘み”にとことんフォーカスして新しい味を創り出せたら…」そんな発想を形にしました。』
堀口珈琲だからこそ提供できるコーヒーとはどんなものなのかを突き詰め、テーマに沿った最高の素材を選りすぐり、どの定番ブレンドとも異なる“甘美なフレンチロースト”の世界を表現したROASTERS’ BLEND。ぜひご堪能ください。
アフリカのエチオピアやケニアで産出されたコーヒーはその特徴的な香味から、高品質コーヒーの世界においては欠かすことができないほど重要な存在として認知されています。また、日本では昔からキリマンジャロという名で親しまれてきたタンザニアや、近年著しい成長を遂げているルワンダでも品質の高いコーヒーが生産されています。
当社ではこれらの国のコーヒーを味わいの可能性を広げてくれる多様性に満ちた存在として重要視し、特段優れた農園や精製場のコーヒーを以前から購入してきました。現在、ちょうどアフリカの4ヵ国のコーヒーが同時期に揃っていることもあり、飲み比べしていただこうと考えたのが「アフリカコーヒー飲み比べセット」です。
冷たい風が吹き付ける2月。このときから今年の母の日のギフトについて構想を練っていました。ここ数年はコーヒーとチョコレートとの相性を考えた様々な味わいのギフトを販売していましたが、コーヒーとお菓子の組み合わせはもっと自由で楽しいものということを体験していただきたく、今回は和菓子をセットにしました。
コーヒーと和菓子は意外と相性がよく、比較的どんな種類でも楽しむことができます。ただ、根っからの凝り性である私達は数ある和菓子のなかで、特にどれがコーヒーとの良さを引き出してくれるのかにこだわり、いろんな種類の和菓子を試してみました。その結果、特に面白さを感じることができたのが「石衣」と「琥珀糖」というお菓子です。 コーヒーは当社の#3を選びました。
初めての試みながら、非常におもしろいものができたと自負しております。コーヒーが好きなお母さん、甘いものが好きなお母さんにプレゼントしたら喜ばれると思います。もちろんご自分用も大歓迎ですよ。
この時期は気温も高すぎず、優しい日差しと柔らかで心地よい風が感じられ、アウトドアを楽しむには最高の季節です。そんな環境でコーヒーを飲めばいつもよりおいしく感じられること間違いなし。
人気のポーレックスや薄さ・軽さが魅力のコーヒードリッパーMUNIEQ ( ミュニーク ) Tetra Dripなど、アウトドアシーンで使えるコーヒー抽出器具をいくつか入荷しましたので販売します。
2017年4月18日 by tanakadai
いつも堀口珈琲をご利用いただき、まことにありがとうございます。
GW期間中につきまして、上原店のみ下記の通り臨時休業をいただくこととなりましたのでご案内いたします。
上原店:5月3日(水)~5月7日(日)
世田谷店・狛江店は通常通りの営業スケジュールです。
ネットショップも発送スケジュールの変更はございません。
まことに恐縮ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。
2017年4月18日 by onozuka
いつも堀口珈琲をご利用いただきありがとうございます。
このたび撮影のため、狛江店におきまして4月28日(金)の営業時間を喫茶・豆販売ともに17時30分までとさせていただきます。ご迷惑おかけしてまことに恐縮ですが、何卒理解くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
2017年4月7日 by tanakadai
昨年12月にパナマの優良生産地域であるボケテとボルカンで生産された3種のゲイシャ品種を販売しました。その時は僅か100セットだけでしたが、即完売となり、ゲイシャに対する注目度の高さを改めて感じました。今回も当社で扱っている他のコーヒーと同じように本当に自信を持っておすすめできるゲイシャのナチュラル精製を3種類ご用意しています。
カジェホン、ダンカン、リオクリスタルという農園・農地で生産された3つのコーヒーはどれもが違った個性を持っていて、非常に近い地域、そして同じ品種・精製で生産されたコーヒーながら生産者や農園の特徴が見事に表現されています。特にナチュラルはシンプルな工程ながら生産者の力量が問われる精製でもあります。それらを飲み比べることでウォッシュト以上にゲイシャの味の多様性を体験できる内容となっています。
今回は前回の倍、200セットを販売します。最高品質のコーヒーの生産にこだわり、たくさんの手間をかけて生まれた個性豊かなナチュラル精製のゲイシャをぜひご堪能ください。
当社ではカジェホン農園のコーヒーを収穫初年度から扱っていますが、ナチュラル精製の販売は今回が初めてです。ウォッシュト精製ではレモンやパイン、イチゴなど様々な果実のキャラクターが合わさった複雑なアロマやフレーバーが感じられましたが、ナチュラル精製だとカルダモンを思わせるアロマにラズベリーやライチといった果物を加えた、もっと複雑な香り・味わいが特徴。また、一般的なナチュラルから感じられることの多い乾いた質感はなく、瑞々しさに溢れているのもこのコーヒーの魅力のひとつです。抽出したコーヒー1杯の温度による味の変化だけでなく、コーヒー豆の経時変化など、とにかく時間をかけて、少しずつゆっくりと味わいたくなるゲイシャです。
ナチュラル精製のキャラクターはラズベリーやぶどう、生のプルーンを連想させる甘い酸だけでなく、柑橘の明るい酸が合わさった複雑な味わいを楽しめます。また、アフターテイストにはブルゴーニュ産赤ワインのような香り高さも感じられます。
ナチュラル精製は工程としてはシンプルですが、知識がないと発酵した香りに支配されるなど、生産者の技量が問われる作り方です。農園主のリカルドさんは今まで何年にもわたってナチュラルの精製方法の研究を重ねていて、その腕は確か。ナチュラルのコーヒーをここまでクリーンで上品に仕立てることができる生産者はそう多くありません。非常に個性的でありながら、味わいの完成度がとてつもなく高い稀有なコーヒーをぜひご体験ください。